キャラクター_その他

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キャラクター_その他 - (2012/02/08 (水) 00:04:42) のソース

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-ミト
-ミヅチ
-首相
-セト・カグラ
-クシナダ・マイ

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■ミト

主人公の育ての親

大戦の勇者、延命魔術により200年以上生きながらえている
試作段階だった次世代生体重機「ホワイトロウ」を操縦できる唯一の人間

本名:ジャック・ティガー
先遣隊のリーダーだった彼は、まだ言葉の通じないアーカインとも心を通わし
様々な体験を通して、アーカインとの同盟を提案する。

ミヅチと共にセト船長の同期でもあり、3人はエデンの中心的メンバーだった。
セト船長を殺されたミトは、アーカインに裏切られた怒りから
一度も起動しなかったホワイトロウを動かし、主犯の部族を皆殺しにしてしまう。

戦争に突入した後も各地を転戦。その先で「魔術師」と出会い、呪いをかけられる。
「奴を止めるには…お主が必要なのじゃ…」

大戦後も当局に拘束され、身体のデータを採られていた。
百年ほど前に脱走
未開の地の最奥に隠遁生活を送っていた

過去の贖罪のため、孤児を拾ってきては育てている。
今では立派な孤児院が立っている。

移民船時代からの日本マニア。マニアが高じて「ケンドー」5段レベル。
スサノオが教わった剣術は、アーカインに来てからの実践で編み出された亜流が含まれている。
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#image(http://www21.atwiki.jp/ntgrock?cmd=upload&act=open&pageid=147&file=r13.jpg,width=450,height=500,http://www21.atwiki.jp/ntgrock?cmd=upload&act=open&pageid=147&file=r13.jpg)
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■ミヅチ

ローグと並ぶエデンの智将。
出生は不明だが、卓越した判断力と実行力を買われ、
ローグに並んで警察機構のツートップとして君臨する。


その正体は先遣隊のメンバーのうちの一人。
本名:伏見龍人
親原住民派リーダー暗殺を企てたのもこいつ。
大戦後、ミトを拘束したのもこいつ。

先遣隊時代よりこの星の力に気づいており、それを兵器に利用する構想を立てていた。
延命魔術により見かけどおりの歳ではない。顔も変えている
公には60歳程度で死亡とされている。

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■セト・カグラ

瀬戸神楽
移民船エデン72代目船長。就任したのは不時着から10年後。
先遣隊のメンバーでもあり、探索中に魔術師と出会い、自分が「星の調律士」であることを知る。

正義感が強く、曲がったことが嫌い。現実主義者
純粋なアーカインを好ましく思い、柔和政策をエデンに説いて回る。
カリスマ性が高く、彼女の説く新世界に期待をし、エデンの人々は彼女を72代目船長に押し上げる。
「不時着した船の船長ってのも、オツなものだな。なぁ?ジャック」

ミヅチは、それを快く思わない上層部に裏から手を回し彼女の暗殺を計画する。

外面は堅いが、普段はおおらかな性格。酒豪。
妹を溺愛しており、彼女の結婚の話が持ち上がったときは、相手の家に殴りこみに行った程である。

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■クシナダ・マイ

櫛名田舞衣、櫛名田は旦那の姓。
神楽の双子の妹、一卵性双生児。
生体回路研究の第一人者で、ホワイトロウ中枢機関の開発責任者。

10歳で生体回路の設計図を書いていた程の天才。
不時着後、同僚と結婚し2子を設けるが、彼女自身はアーカインの各地を飛び回り、
生体回路と星の力の関連性を研究するのに忙しかった

姉の死亡を知らされてからは、悲しむ間もなく
軍部に軟禁され、ホワイトロウ起動の謎の究明に従事させられた。
その過程で生み出されたのが「アポロニウス467号」。

ミトの活躍などにより戦争が早期終結し、機密保持のため、マイの研究所は研究員ごと破棄されることになる。
マイはその際アポロを地下施設に封印し、彼女自身は死亡してしまう。

生真面目な性格で、姉と正反対。
何物にも囚われない姉の性格を羨ましく思っており、尊敬している。

アカデミー時代にカグラが寄ってくる男を撃退していたので、男性に免疫が無い
研究所に所属してから、ごくごく普通の男にひょいと落とされてしまったのは
カグラの自分で撒いたタネなのかもしれない。
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