バカからの小包
爆裂都市
向井秀徳はこの映画のファンで、同じくファンである宮藤官九朗に打ち上げの席で「爆裂都市をリメイクして欲しい。」と話したことが有る。
花村萬月(はなむらまんげつ)
小説家。
音楽物の小説でデビューしただけあって、ブルースを中心に音楽への も深い。
向井は氏からもらったバイクを愛用している。
ちなみに(2002年4月時点で)向井がお薦めする花村作品は「鬱」「ぢん・ぢん・ぢん」
パニック・スマイル
ビックビート
向井秀徳が鳥栖時代に通っていた久留米のレコード店。
宅録で作ったテープを置いてもらったこともある。
収録曲はジーザス&メリーチェインっぽい『もしもきみが狂ったら』と
ヴェルベット・アンダーグラウンドっぽい『I'm waiting for my girl』の二曲。
ビブレ・ホール
福岡市天神にある他目的ホール。
照明のバイトをしていた
中尾憲太郎にとっては
イースタンユースのライブに感動したて丸刈りにしたり、人間椅子のサインをもらったりと思い出がたくさんある青春の場所である。
田淵ひさ子に声を掛けたのもここである。
福岡市立福岡女子高等学校
田淵ひさ子の母校。高校時代もバンド活動をしていたが、他校の友人と組んでいたため、文化祭で目立つようなこともなかった。
クラムボンの原田郁子とは同級生であったが、当時は面識は無く、お互い上京してからライブの打ち上げ会場で話すうちに同級生であることがわかった。田淵はその次の日にクラムボンのCD『はなればなれ』を聞き、高校時代に友達になれなかったことを悔やんだという。
ちなみに校舎は海だった場所に建っているため、運動場にわかめが生えており、雨がふるとヌルっとしてすべりそうになっていたのだとか。
ブッチャーズ
古川日出男
北海道
ボディ・バター・4CC
向井秀徳がイベント仲間の安積一仁、保田憲一と結成したスリーピースバンド。チェルシーQにも出演した。向井の担当はドラムであった。
最終更新:2009年02月24日 18:29