分かりにくい用語やよく聞くTCG用語、効果名などを紹介する予定。
どんどんかいていってね。
キーワード能力
【永続】
【永続】と書かれたカードは通常の効果カードとは異なり、
使用したキャラクターが場を離れるまで、場に残り、効果を発揮する。
1弾から登場。
【援護】
自身を永続効果カードとし、他のキャラカードに効果を与える能力。
【援護】(このカードをこのカード以外のあなたのキャラクターカードの後ろの効果カードゾーンに置く。
このカードを【永続】を持つ効果カードとして扱う。この能力はあなたのメインフェイズにしか使用することができない)
レベルアップしているカードが【援護】を使うと下にあるカードごと移動する。
また、【援護】で効果カードゾーンにあるキャラも場にいるカードのため、
効果カードゾーンにあるキャラと同じキャラを新たにキャラクターカードゾーンに出すことはできない。
4弾から登場。
【吸収】
四国妖怪の大半が持っている能力。正確には以下の通り。
【吸収】(このカードがキャラクターカードゾーンから捨場に置かれた時、
あなたの手札を1枚まで選んで、畏れカードゾーンに裏向きに置く。)
畏れカードゾーンにあるこのカードが百鬼夜行か奥義カードで表向きになった時、~
といった能力を持ったカードが手札に来ても安心できる。
公式FAQにて、レベルアップで裏向きになっている時は、発動しないと、
明言されている。
公式FAQ該当ページ
1弾から登場。
【支援】
遠野妖怪の大半が持っている能力。正確には以下の通り。
【支援】(あなたが「遠野妖怪」の能力でコストを払う場合、このカードを行動済みにすることで払うコストを1減らしてもよい。ただし0未満にはならない。)
自身がコストを払う能力を使用する場合でも、そのカード自身の【支援】でコストを軽減させることが可能。
2弾から登場。
【式神使役】
花開院家の大半が持っている能力。正確には以下の通り。
【式神使役】(このカードがキャラクターカードゾーンに出た時、手札から「式神」を公開してよい。
公開したならば、参加したバトルの終了時まで、このカードの戦闘力+1000。)
セカンドメインフェイズにこの効果を使っても、
エンドフェイズで消えるため、次の相手のバトルフェイズまでは持ち越せないので注意。
2弾から登場。
【先陣】
奴良組の一部が持っている能力。正確には以下の通り。
【先陣】(このカードが手札にある時、あなたのキャラクターカードゾーンにある「奴良組」を1枚選んで、
捨場に置くことで、このカードをあなたのキャラクターカードゾーンに出してもよい。)
6弾から登場。
【封印破壊】
京妖怪の大半が持っている能力。正確には以下の通り
【封印破壊】(このカードがキャラクターカードゾーンに出た時、あなたと相手のデッキの1番上のカードを捨場に置く。)
3弾から登場。
【レベルアップ】
普通にキャラクターカードゾーンには出せず、
キャラクターカードゾーンの同名キャラに
【レベルアップ】カードを重ねることで出すことができる。
条件が付いている分、強力なカードだが、
デッキ構築の際は、普通のカードと【レベルアップ】カードの枚数に気をつけること。
1弾から登場。
効果の使用条件
コスト●:
畏れカードゾーンの裏向きのカードをデッキの上に置く必要がある。
コスト②なら、畏れカードゾーンの裏向きのカードを、2枚デッキの上に置く。
レベルダウン●:
能力の使用するカードの下に置かれているカードを捨場に置き、レベルを下げる必要がある。
レベルダウン②なら、能力を使用するカードの下に重ねられているカード2枚を捨場に置く。
~を行動済みにする:
能力の使用するカードが、未行動状態の時のみ使えて、
行動済み状態にする必要がある。
TCG用語
○○カウンター
カードの上にカウンターを乗せていき、
カウンターを必要とするカードの能力によって様々な効果を発揮する。
1円玉、おはじき、フィールド上にあるのとは異なるスリーブ、etcをカード乗せて数えることもある。
6弾で、氷カウンター、誕生カウンターが初登場。
ドロー
カードを引くこと。
カードを1枚引くことを、1ドロー、
2枚引くことを2ドローと行ったりする。
バーン
Burn(燃やす)の意味。
カード効果でダメージを与える手法、またそれを多用するデッキのこと。
雪女のカードには、何故かバーン効果を持つカードが多い。
バウンス
Bounce(はね返す)の意味。
場のカードを手札・デッキなどに戻す効果のこと。
ハンデス
ハンド・デストラクション(Hand Destruction)の略。
ようするに、手札を捨てさせる効果を指す。
ビートダウン
Beat Down(打ち倒す、殴り倒す)の意味。
単に、ビートともいう。
主に戦闘により相手を打ち倒す戦略、それを目指すデッキのこと。
ピン挿し
カードを1枚だけ、デッキに投入すること。
ぬらりひょんの孫では、百鬼夜行のシステムの都合上、
ピン挿しのカードが多い傾向にある。
最終更新:2011年10月23日 22:22