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サイオン・トォール・アウスマルシア - (2012/12/04 (火) 11:45:18) のソース
???(国名忘れました…)国主。後に帝国宰相に就任。執政官となる。 [[8匹の竜>龍の器]]の一人。 かつては[[タイロン>タイロン・ドレーバ・ラングリッド]]、[[黒薔薇夫人]]、[[ソーキルド>ソーキルド・デ・ラ・モンデート]]らと共に帝国を改革すべく活動していた。 しかし、心の奥底には誰にも悟らせない野心を抱えており、至高の冠を狙っていた。 バルーザ戦役の功績で征夷大将軍に上り詰めたデュマシオンを、その傷心に つけ込み権謀術数で失脚させ、権力を掌握。帝国を事実上のっとった。 その後、強引な手法で帝国改革を推し進め、帝国の立て直しを図る。 しかし、その強硬な手法が反感を招き、再起したデュマシオンに逆に 帝都まで侵攻され、宮殿と主に焼死した。