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ソーキルド・デ・ラ・モンデート - (2013/02/27 (水) 21:12:06) のソース

ヘヌート国国主にしてカスバール皇帝家の血縁者。

[[サクヤー>サクヤー・ド・コーバック]]の従兄弟に当たり、ロタール皇帝家とは縁深き人物。
配下のベルヌーヴ白銀騎士団は帝国有数の騎士団の一つであり、
操兵闘技大会では毎回優勝候補に名を連ねている。
本人もレイピアの名手として名を馳せている。

若い時分には数々の浮き名を流した当代きっての遊び人であったが、
結婚後は態度を改め、現在では大変な愛妻家として知られる。

[[サイオン>サイオン・トォール・アウスマルシア]]とは彼が帝都留学時代からの悪友であり、
[[タイロン>タイロン・ドレーバ・ダングリッド]]の黒薔薇同盟に共に参加し、帝国の
腐敗を正そうとしていた。

サイオンの野心に気付けず、[[デュマシオン>デュマシオン・イスカ・コーバック]]の征夷大将軍からの失脚に
不本意ながら手を貸すことになり、その後、サイオンを暴走させぬため
新政府にとどまり、皇家の防波堤となる。

復活したデュマシオンに敗れたサイオンと命運を共にした。

実は[[龍の器]]の一人<<調停者>>
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