聖刻@Wiki内検索 / 「ゴーラン結社」で検索した結果

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  • ゴーラン結社
    ゴーラン結社 紀元前から生きていると思われる最長老、アブゾ・ゴーランを首領とする秘密結社。 正体は八門練法や秘装といった、術法の効果を機械で再現できる超技能集団。 更には太古の危険で強力な聖刻器をも、玄室に保管している。 グリム氏族の結社と言われているが、元リッシュ・マナーの高僧であった気功や武術に長けたキドニグ人に、出自不明の明らかに異種族の孤児が幹部になるなど、ラムクト山中に住む他の人種も在籍し活躍しているが、リッシュやケブレス山岳民同様に、なかなか接点を持てない。 〈天の言葉〉は結社全員で共有。 結社の古代から伝わる最大の使命が遂行されたこともあり、南部大戦を前にゴーラン連合として世に出る予定。 関連 ブリン・バルックマ オニワロ クレザロ ブリンの剣 マイイール リッシュの国々
  • アブゾ・ゴーラン
    アブゾ・ゴーラン 剣の聖刻年代記の登場人物。 ゴーラン結社の長老で、ブリンをこき使う(次期首領として鍛えるためか?)。 マーン・ボダイ・リッシュ・マナーとマルガル・チト・キデンの知己。
  • オニワロ
    ...ッシュの僧兵で現在はゴーラン結社のブリン・バルックマの手下。かなりの巨漢。クレザロとともに山を下り、デイルの探索に同行する。
  • ブリン・バルックマ
    ブリン・バルックマ 剣の聖刻年代記の登場人物。 ゴーラン結社からの代表としてオニワロ、クレザロと共にデイル・フスリマクスティスの探索に同行する。 身なりは不潔でだらしなく、さらに飲んだくれだが、目端が利き、口が回り、指導者としての素養は高い。 練法使いとしては多少の幻影を使う程度の半端者だが、聖刻器の修復や改良に長けておりそれらを駆使して戦闘や情報収集に活躍する。 関連 ブリンの剣 世界を守護った。
  • リッシュの国々
    ...・リッシュ・マナー・ゴーラン結社)が生活してきた。
  • 用語集/か行/こ
    ...キサス・スカラ? ゴーラン結社 ゴオル宗 ゴーンの暁 (ゴーンのあかつき) 刻印(こくいん) 黒虎騎士団 (こくこきしだん) 黒鳳騎士団? (こくほうきしだん) 黒龍騎士団? (こくりゅうきしだん) 黒竜教(こくりゅうきょう) →デグマト・ドラゴナス 黒竜神 (こくりゅうしん) 黒龍族(こくりゅうぞく) 黒狼騎士団? (こくろうきしだん) コシェン・摩金雅(コシェン・まきんが) コシワク・ストーラ コズルー 古操兵 (こそうへい) 古呪操兵? (こじゅそうへい) 近衛騎士の乱? (このえきしのらん) 琥珀 (こはく) →アハト? ゴルダ ゴルト・ティーガ・ラング ゴルト・ティーガ・レヒト コルネリウス・アラベール・コスタリカ? 金陣貫仰 (こんじんかんぎょう) 混沌の侵攻? (こんとんのしんこう) 戻る→用語集/用語集/か行
  • ブリンの剣
    ブリンの剣 剣の聖刻年代記に登場した聖刻器。 ブリンがゴーラン結社の領域にある遺物からでっち上げた 操兵サイズの大剣で、柄の根本についているレバーを動かすことで機械的に練法を 発動させることができる。 作中ではズィーダル・ハークスに装備され、主な使い方として刀身に雷撃をまとわせて 破壊力を向上させたりしていた。 普段はストッパーをかけて使用できないようにしているが《秘装》の術式が仕込まれており、 これを使うと、様々な「力」を消去することが出来る。 効果に見合うほど剣に充填してある力が消耗されないことからブリンは何かあるのではと 訝しんでいたが、究明までには至らなかった。 ……実際は消去ではなく、力を強制的に聖刻世界のどこかに転移させる術式の模様。 関連 デグマト・ドラゴナス 真竜
  • 天の言葉
    ...、リッシュ・マナー、ゴーラン結社、三賢人等にも伝わっており、各々が使命を果たしている。 少なくとも三賢人が去って以降の緋の三者には伝わっておらず(西方暦830年代の最高幹部撫嵐は、知恵の者と正反対に世界を混沌に沈めかねない真似をした)、黒竜神を降臨阻止すれば存在意義を失うラズマ帝国の〈天の言葉〉は、ジグナー領の戦いの時点で意味のない記号の羅列に変わっていた。
  • ラムクト
    ...流がある技術者集団〈ゴーラン結社〉、極めて戦闘的でその徹底した排他性ゆえ謎に包まれた〈ケブレス山岳民〉の本拠地(そこにはゴーズディンも眠る)でもあり、さらにはアハーン大陸最強にして最悪の生物〈真竜〉や東方にしかいないはずの〈御仁〉・〈九尾獣〉などの人外たちが互いに争うことなく棲み分けている。 皆、共同で自分たちより危険な「何か」を封印、監視しているとも。 西方暦以前の北部域に栄えた先史文明を滅亡させた〈巨人〉と〈軍神〉の最終戦争で相当な長期間に渡り撒き散らした大破壊の余波を軽々と受け止め、南部域の生態系(〈グリム氏族〉含む)だけでなく北から南へ主人である〈古の種族〉の知識と技術の残滓を持って逃げ込んだ〈古代アハル民族〉をも守った偉大なる山々。 関連 デイル・フスリマクスティス バルーザ
  • グリム氏族
    ... 〈ニーイン教〉、〈ゴーラン結社〉はグリム人が主体の集団。 古代において彼らこそが自然発生した「西方人」であり、〈秘装八者〉アレイ・モーアが言う〈グリ・ム(地を埋めつくす者)〉の 名のとおり西方全域で暮らしていたが、「半神」とまで言われる古操兵〈巨人〉と〈軍神〉の桁違いの加害力に 巻き込まれて北部域では全滅してしまった。 ラムクト山脈という天然の城壁に守られた南部の生き残りたちも、旧主人である〈古の種族〉の 知識と技術の一部を抱えて逃げ込んできた生命力迸る〈古代アハル民族〉の勢いに圧され、山中に 押しやられた挙げ句に西方暦830年代では中原から移住してきた新参者の〈フェルム民族〉よりも 人口が少ない状況。 但し、純血のグリム氏族は廃れつつあるものの、逆にこの民族の血を引く人間は増加しつつあるようだ。 戻る→用語集 用語集/か行 用語集/か行/く ...
  • マルガル・チト・キデン
    ...ら続くラムクト山中のゴーラン結社やリッシュ・マナーの指導者と知り合いだったりと謎の多い女。 注1:戦士に拾われてから彼が死ぬ(老いによる病死)までの期間、マルガルの外見的成長はほとんど無く、古代のラズマの祖はかなりの長命だと思われる。 注2:マルガルは神の庇護の下、長期の眠りについていた時期があったため、本来の寿命よりも遥かに長生きなのかもしれない。 注3:この項の神とはデグマト・ドラゴナスの事を指す。 注4∶ラムクトの指導者たちとは〈天の言葉〉を介して協力し合っている。 戻る→用語集 用語集/ま行 用語集/ま行/ま
  • リッシュ・マナー
    ...者もいる。 ゴーラン結社、ダカイト・ラズマ帝国、ケブレス山岳民たちと同様に〈天の言葉〉に従う。 人物 指導者マーン・ボダイ・リッシュ・マナー(リッシュ・マナーの守り手) 出展:「ワースブレイドエクスパンションセット3【西方術法の書】」 戻る→用語集 用語集/ら行 用語集/ら行/り 宗教一覧
  • マイイール
    ...金の軍団」を参照。 ゴーラン結社 ラムクトの技師匠合。マイイールに転生させる短剣を保管。
  • 西方暦
    ...ンを発見。 811 ゴーラン結社を再び国境付近で確認。 812 ボーボアー・モスグスがダカイト・ラズマ帝国皇帝に即位・建国。 813 ニラデル地域をめぐってブイグ商王国とジャクオーウァ国の争いが起きる。 821 ニラデル地域を不可侵として両国の争いが終結する。 82☓ 再びギギィ・ガーグと四操兵の戦いが起こる。アレイ・モア王国、モニイダス王国と改名。 824 ダカイト・ラズマ帝国がデグマト・ドラゴナス以外の宗教信仰を持つすべての国に対して宣戦布告をする。「ラズマ戦役」始まる。 831 ダカイト・ラズマ帝国の南下が停止する。 834 「皇帝の剣の役」が起こる。ダカイト・ラズマ帝国の南下侵攻が再開される。 837 「ジグナー領の戦い」が起こる。ダカイト・ラズマ帝国首都リ・ラズル消滅。 841 「南部大戦」始まる。 842 モルアレイド海岸諸国、ラウ・マーナ国に併呑される。 845 旧王朝...
  • ゴーラ・オーム
    ゴーラ・オーム 西方工呪会の原型機のひとつ。数ある原型機のなかでも最強の部類に入るひとつである。 この機体の元となった狩猟機は南部シャルク法王国の旗操兵ヴァ・ガールであるといわれているが、 性能は後発であるこちらの機体の方が高い。 価格はマルツ・ラゴーシュの約2.5倍である。 SPE      8          必要操手レベル    6 POW     10          気闘法修正値     +2 ARM     8          仮面ランク       E BAL      8          仮面同調チェック値  5 機体ランク  E          EGO値         2 機体耐久度 67 派生機 ヴァ・ガール・スカルダ ゴーラ・オーム・ノーン ゴーラ・オーム・バキエヌ ジア・ガーリン ジア・ガーリン・メルバーダル 戻る...
  • ゴーラ・オーム・ノーン
    ゴーラ・オーム・ノーン ガウアス諸国のガウディ6国のひとつ、ガウディ・ノーン共和国が保有する、ゴーラ・オームの派生機。この国はこの機体を30騎弱保有している。 戻る→用語集 用語集/か行 用語集/か行/こ 操兵一覧
  • ゴーラ・オーム・バキエヌ
    ゴーラ・オーム・バキエヌ 西方北部列強のひとつ、ダンバキノが保有する、ゴーラ・オームの派生機。 通常のゴーラ・オームよりも空気溜めの外装の隙間が多く設けられていて、下脚部の接地面積が大きくなっている。 また「カシュレム」と呼ばれる多孔性の木材を装着していて、万一沼地を進まなければならないことになっても、完全に沈降してしまう時間を遅らせることができるようになっている。 これにより、ダンバキノ周囲の湿地帯や荒地に対処できるようになっている。外装、下脚は換装が可能で、通常の土地を進軍する仕様に変更できる。 ダンバキノはこの機体を60数騎保有している。 戻る→用語集 用語集/か行 用語集/か行/こ 操兵一覧
  • ザゴーラ・ジャベル
    ザゴーラ・ジャベル 聖刻1092の登場人物。 元ヒゼキア公国の宰相で、その血筋は王族にも連なる人物。故国滅亡後は正統ヒゼキア解放軍の指揮官。 とりたてて能力もない無能とされるが権勢欲は強く、突如ダウス公子を伴い戻ってきた ガシュガル・メヒムが自分の地位を狙っていると思い込み、その監視の為息子サラートを お目付け役として副官に充てたり、また功績を上げたガシュガルを罷免する為、スラゼンの カッシート・スヴェンセンと手を組み陰謀を巡らす。 ヒゼキア滅亡直後、抵抗運動の折には穏健派(という名の事なかれ主義だったようだが)だったが、主戦派の ガシュガルに戦力を引き抜かれた挙句、その部隊は壊滅の憂き目に遭って以来目の敵にしている。
  • カーランカ
    カーランカ(悟産)山脈  東方では西部の西側がまるまる、南部は西三分の二を中原と隔てて境界線とする大山脈。「雷神の宿る山」と呼ばれ、特に南側は人々から危険地帯と認識されている。  アレイ・モーアが仕掛けた秘装八者の抗争時は、まずカーランカの方角より天が赤く染まり、地鳴りが数日続いて東方全土に異変が波及していった。  カグラ・ルートはその最南端と更に南の魔物ひしめく、海洋の隙間を縫って通じている。 関連 ディエン・ズィ・ルィイ
  • ルーラン・プール
    ルーラン・プール 聖刻群龍伝の登場人物。 通称〈プール3兄弟〉の呼び名で知られる凄腕傭兵3人組の長兄。 血縁関係にあるわけではなく、義兄弟の間柄らしい(ルーランとリロイは従兄弟で、かつては騎士と従士)。 荒くれだが以外にも歴史に詳しく、シュルティ古操兵を長年追い求める冒険者としての一面を持つ。 操兵闘技大会決勝においてローエン・ユーディスと接戦の末、準優勝した。 ローエン曰く、「あれは私の負けだった」というほどの激戦だったらしい。 奇しくも、ローエンと同じく東方剣術「八極流」を極めた凄腕の剣士。 流派の存在自体が西方において極秘のため、八極流剣士は西方広しといえどもこの二人(デュマシオンおよびルイス?は皆伝ではないので除外)しかいない。 操兵乗りとしての腕も超一流であり、操兵闘技大会や国境紛争などでは引く手あまたである。 しかし、面白みのある仕事...
  • オーラン・リプデス
    オーラン・リプデス 西方南部旧王朝諸国の一つ、カレビア森林国の国王。 だが、権力は弱く、有力な領主貴族たちの傀儡と化している。 剣の聖刻年代記ではその立場から抜け出そうとダングスの大貴族バサン家と木材流通で結託。 だがルゴ=ザン=バサンはリクデン摂政にこの裏取引をつぶされ、起死回生で踏み切った カレグ・カーナ攻略に失敗して凋落。 オーランもこの事件がシャルクやデンにも知られる所となり、結果、南部の大国に様々な面で 大幅に譲歩することとなり、最終的には退位させられる。 そしてこれがきっかけとなり西方南部で南部大戦?が始まることになる。
  • キリオンの旗手
    キリオンの旗手 概略 ミニチュアゲームとしての新展開である聖刻レギオンに付属する予定の小説。 2018年7月21日に聖刻プロジェクトサイト内にて冒頭が公開された。 西方南部旧王朝諸国のデン王国で開催された操兵闘技大会(主催はシャルク)の顛末である。 参加国はシャルク法王国・デン王国・カレビア森林国・ゴーラン連合。 登場人物 サンカ・アルサンカ  主人公。流れの将棋(サーカス)打ち。ひょんなことから、カレビア森林国チームの軍師に抜擢される。 ミーシャイ・エルサント おそらくヒロイン。赤髪碧眼。カレビア森林国国家騎士団の騎士で、チームの最強操手。機体はフォン・グリードル。 ロウ・カンバハン 将棋打ちとして旧王朝でその名を知られた名人。サンカを推薦する。 オジャ・マルマニーズ カレビア森林国から派遣された公証人。妻子持ち。サンカを補佐する。 ルグバロ ゴーラン連合...
  • キド・ロダヌー
    キド・ロダヌー 剣の聖刻年代記の登場人物。 ケブレス山岳民の長の一人で四手熊を駆る獣使い。 獣操の為の香に関する薬学知識はアハル人の熟練の薬師が足元にも及ばぬほどで、 個の武力も尋常でない力量の持ち主。 禁じられた真竜を支配する業を受け継ぐ一族で、オルト・ナルトの父。 ラムクトの麓のゴーランの領域の更に先に置かれたエムライク山中の、ゴーズディンの持つ転移の力で北部に戻ろうとする デイルを試し力量を認め、以後行動を共にする。 価値観が世間一般とはかけ離れているので、とてつもなく物騒なことをポロッと口走ることがあり、 たまに引かれる。
  • マーン・ボダイ・リッシュ・マナー
    マーン・ボダイ・リッシュ・マナー(リッシュ・マナーの守り手) キドニグ人の信仰する宗教、リッシュ・マナーを統率する高僧。ペガーナの本山であるマバディ島の教皇、法王に比べてもひけをとらない聖者である。当然、《奇跡?》を召喚することを許されている。 長命で相当な年月を生き続けた彼は、現在次代の「守り手(リッシュ・マナー指導者格)」を育てているらしく、ラムクト山脈高峰の更に奥地に引きこもってほとんど姿を見せないという。 マルガル・チト・キデン、アブゾ・ゴーランとは〈天の言葉〉を介した古い友人。 出展:「ワースブレイドエクスパンションセット3【西方術法の書】」
  • 地名一覧
    ワースブレイド&剣の聖刻年代記 東方 ダカイト・ラズマ帝国 北部テーラタイン ガウアス諸国 南部テーラタイン マバディ島 ガッシュの帝国 デルの国々 ガーイン・ラバルの国々 ラゴーンの国々 リッシュの国々 旧王朝諸国 モルアレイド海岸諸国 スカード島 ファインド森林諸国 聖刻1092 地名一覧# 地名一覧# 地名一覧# 地名一覧# 西方 リンデン半島?ダカイト・ラズマ帝国帝都リ・ラズル 北部テーラタインフォードル? タチルク連合? ベギノン? コムルナー領? コゾッゴ地域? ジグナー領? ルーダル地域? ダンバキノ共和国首都バキノア市 ナグマン? ブッグノー? バッソー王国? ランナン王朝? シーデン? フリグリル? ノーマ法国? ビズスリィ神聖王朝 ジャーナ? クレイト? セーダン? トミリヒ? ソーダリ国 マイン? ツァイデン? マダット公国? キャンデン? バリアン神国 ...
  • 操兵一覧
    剣の聖刻年代記、ワースブレイドの操兵(原型機表)                    (一覧)狩猟機西方製狩猟機アーシュ・ドラーケン(原型機No.54) アビ・エル・ドアーテ ヴァ・ガール ヴァ・ガール・スカルダ エルセ・ビファジール(原型機No.36) エルセ・ビファジール・セルゲネイ エルセ・ビファジール・バールダル エルセ・ビファジール・バザナモ エンバー・ソーン(原型機No.46) エンバー・ソーン・バリエノ カルカラ・ノート ギシャール・ザーカレ(原型機No.14) ギ・ドアーテ ゴーラ・オーム(原型機No.29) ゴーラ・オーム・ノーン ゴーラ・オーム・バキエヌ ジア・ガーリン ジア・ガーリン・メルバーダル ジッセーグ・マゴッツ(原型機No.31) ジッセーグ・マゴッツ・ソーダリ ジッセーグ・マゴッツ・ノーン ジッセーグ・マゴッツ・リアーナ ジャハン・ドログ ジャハン・ドログ...
  • クーフーラン
    東方聖刻教会製狩猟機。 操手はテルガー・カムリ。 ウォルン種が原型になっているが、性能的にはほとんど別物。
  • ヴァ・ガール・スカルダ
    ヴァ・ガール・スカルダ シャルク法王国聖騎士ニギザス・サリバンの駆る狩猟機。 彼の愛機であるヴァ・ガールを改造した機体で、ゴーラ・オームの先行試作機である。 スカード島の戦いでプラジナル・マーズと共に実戦投入された。 SPE      8          必要操手レベル    6 POW     10          気闘法修正値     +2 ARM     8          仮面ランク       E BAL      8          仮面同調チェック値  5 機体ランク  E          EGO値         2 機体耐久度 67 主な操手 ニギザス・サリバン(シャルク聖拝騎士団「白銀」分団長) 戻る→用語集 用語集/あ行 用語集/あ行/う 操兵一覧
  • 正統ヒゼキア解放軍
    正統ヒゼキア解放軍(せいとうヒゼキアかいほうぐん) 東方動乱にて滅ぼされたヒゼキア公国復権の為、現在ではハグドーン?領となった 祖国で抵抗運動を続けている組織。 指揮官はザゴーラ・ジャベル。 〈解放軍〉を謳ってはいるもののこれといった実績があるわけでもなく、実態は 「活動費」と称して元領民からの喜捨を募って細々と運営を続けていくのに精一杯、また ヒゼキア公国時代からの人員は加齢により引退、当代を知らない第二世代の増加で士気も どん底である。 その為ハグドーン軍からは「たかり」程度にしか思われておらず、大した抵抗戦力にも 成り得ていない為、ほぼ放置されて存在を見逃されていたような状態であった。 元国民や構成員だけでなく、ザゴーラですら独立は諦めムードだったが、とある人物の 帰還でその状況は激変していくこととなる。
  • ダンバキノ
    ダンバキノ共和国 西方北部の大国のひとつに数えられるダンバキノは、複数の力ある匠合が結びついて成立した国家である。ここは古くから、数多くの匠合の直接統治による自治都市が集まった土地であり、周辺に強力な国家が興った時点で、これに対抗するために各都市が結束し、ダンバキノという特殊な国体ができあがったのである。 ダンバキノが、議会制という特殊な制度で政治を行っているのも、この成立過程に原因がある。匠合間の結束を崩さないためには、少なくとも外見上は、平等な政治参加の機会を各匠合に与えておく必要があったのだった。 人物 政治ジエン・コーダ・ダンバキノ 第20代ダンバキノ盟主 ペリル・モリック? ダンバキノ鍛冶匠合匠主 軍事バスタル・コード ダンバキノ自衛連合主席 ダンバキノ自衛連合 狩猟機ブレン・ゴール 30数騎 ゴーラ・オーム・バキエヌ 60数騎 その他の旧型機 騎数不明 従兵機ダ...
  • バイゲン・ノオド
    バイゲン・ノオド 5世紀頃に工呪会が製作していた狩猟機。 詳細や性能は不明だが、9世紀の機体ゴーラ・オームに 一部機体構造が似通っていたらしい。 戻る→用語集 用語集/は行 用語集/は行/は 操兵一覧
  • サラート・ジャベル
    サラート・ジャベル 聖刻1092の登場人物。 正統ヒゼキア解放軍の二世騎士で、元ヒゼキア公国宰相にして解放軍指揮官 ザゴーラ・ジャベルの息子。 愛機はジリオン・シーカ。 権力欲の塊といっていい無能な父親とは違い、生真面目で(若さや経験不足から 多少不安視はされつつも)有能な青年。 グルーンワルズ亡霊騎士団の団長ガシュガル・メヒムを警戒した父から お目付け役として副官に任命され、当初はガシュガルや実質上の副官ジャラン・ナムの 滅茶苦茶さ辟易していたが、常軌を逸した強さに心惹かれ、心酔するようになっていく。 もともと人当たりが悪い上酒浸りになり、周囲からの評判も芳しくないガシュガルを 何とか盛り立てようと奔走し、その真摯さ・実直ぶりは当初(目をかけた人間をまた失う恐怖から 無意識に)避けていたガシュガルをして「次代のヒゼキア騎士」「もっと目をかけてやれば良かった」と ...
  • ジア・ガーリン
    ジア・ガーリン ガウアス諸国のス・ラディ9国のひとつ、メールバーデン雄王国の旗操兵で、ゴーラ・オーム種の派生機。 全部で13騎が存在する。 戻る→用語集 用語集/さ行 用語集/さ行/し 操兵一覧
  • ガウディ・ノーン共和国
    ガウディ・ノーン共和国 伝説の盗賊王、ガウディが没したと伝えられる場所。厳密には西部だが気候・風土的には北部平原に近い。 この国には、規模は小さいが希少金属の鉱山があるといわれ、西方諸国との交易を行っている。 操兵群はダンバキノに匹敵する内容で、その存在自体が「西の要」となる抑止力となり、北部諸国の侵略からこの地域を守っているとさえいわれる。 人物 政治・軍事アントレー・クナグ ガウディ・ノーン共和国大統領 操兵 狩猟機ズィエン・マル・ゾーラ 1騎 ゴーラ・オーム・ノーン 30騎弱 ジッセーグ・マゴッツ・ノーン 40騎強 従兵機ガウド・パイクル 50台弱 その他の操兵狩猟機・従兵機含め30機前後 出展:「ワースブレイドエクスパンションセット2【西方の書2】」
  • ヒゼキア・スラゼン連合王国
    ヒゼキア・スラゼン連合王国(ヒゼキア・スラゼンれんごうおうこく) 東方動乱で滅亡したヒゼキア公国とスラゼン王国が、現在の統治国ハグドーン?からの 独立を目論んで建国した連合王国。 ヒゼキアのダウス公子とスラゼンのエルシェラ公女を国家元首とする。 とはいえ元々ヒゼキアを滅ぼしたのはスラゼンであり、当然ヒゼキア人はその恨みを忘れているわけではなく、 またスラゼンもそういった経緯から内心ヒゼキア人を見下している節もあり、水面下での対立や 政治の世界でもどちらが、誰が主導権を握るかという策謀・権謀術数が繰り広げられている。 またエルシェラが強国ライリツ王の姪ということで、そこから少なからず支援を受けてはいるものの、 やはり国家としての利益も絡んでいる為、国内外共に盤石とはいい難い状態であるが、そんな状況、 特に内部での対立を取り払うべく、公子と公女の間に子が産まれることが強く望...
  • テプラン・アル・ゴーパ
    テプラン・アル・ゴーパ 東方聖刻教会〈八門守護〉、陽門の元門主だったハーロウの所有する呪操兵。 教会に伝わっていた古操兵の一体で、機体の強度はアシキ以下と脆弱だが、品格は一品物の狩猟機を遥かに凌ぐ。 頭部と肩部の飾りで太陽を象っており、陽光を触媒とした様々な練法を操る。 戻る→用語集/用語集/た行/用語集/た行/て/操兵一覧
  • バノキア自衛連合次席
    バキノア自治連合次席 メブ・クレーズ  冷酷な印象を与える男だが女子供には優しく、敵には一切の手加減をもたない。  自衛連合には騎士という身分・称号はないが、操手は騎士たらんとする誇りを持っている。 エッソー・タルバルク たいへん腕の立つ剣士であり操手であるが、性格が災いしてか自衛連合内では孤立している。 次席の地位は彼の才能を惜しんだバスタル・コードが贈ったものである。 現在はツレイラの司令として赴任している。 また、ツレイラは腕は立つものの「はぐれ者」との烙印を押された者たちが多く、本人はこの異動を 歓迎している。 彼は家伝の操兵フォン・グリードル・タルバルクを所有しており、ゴーラ・オーム並みの性能を 発揮する。 出展:ワースブレイド操兵エクスパンション ワースブレイド/d20 システム対応ワールドガイド
  • ジィド・ヒー・マー
    ジィド・ヒー・マー 鍛冶組合サグドル工房工匠。 ヴァ・ガール、ドワ・ソグの製作者であり、ジャハン・ドログを現在の形に完成させた名工。 ゴーラ・オームの完成にも一役買っていると考えられている。 特に、ジィド個人の作としては、デン王国のデナ・フレイグロード旗操兵、ジャハン・ドログの隊長機 『ソレグノ・ヴァマルシータ』(ジャハン・ドログ・デナ2号機)が有名である。 このため、西方南部の操兵鍛冶師ではあるが、ラムクト以北でも非常に著名な人物である。 小説本編ではコーエグと共にズィーダル・ハークスの最終儀装にも携わっており、 デイルとも言葉を交わしていた(もっともデイルがその人物をジィドだと知り驚愕したのは、 機体を引き取り帰途についた道中での事だが)。
  • ヒゼキア
    ヒゼキア公国 東方西部域に存在した、歴史ある古王朝国家のひとつ。 小国ながらもヒゼキア騎士団は精強を謳われ、また秘神を祀るカーン神殿?やそれを守護する精鋭「神殿騎士?」、神殿にて祭祀を司る「拝火」と呼ばれる練法師達が存在していた。 国風としては質実剛健、悪く言えば飾り気のない気質。 突如として隣国スラゼンの侵攻を受け(スラゼンにしてみれば二~三十年かけて準備していた)、奮戦虚しく敗退。王族は幼い公子以外捕えられ処刑された。この侵攻は東方全土を巻き込む大戦争「東方動乱」の引き金となり、後にスラゼンもハグドーン?の侵攻を受け滅亡、ボスンダと改名され同国の植民地として併合される。 関連 人物 王族ダウス・ハンゼム・ヒゼキア 宰相ザゴーラ・ジャベル 神殿騎士ガシュガル・メヒム バール・デンドル 操兵 ロジュ・シーカ ガリオン・シーカ バリオン・シーカ ハイアーン・シーカ ガ...
  • ゴーンの暁
    ゴーンの暁 ゴーンの暁は、主にモルアレイド海岸諸国地方を舞台に活動している練法師匠合である。練法師たちの間に密かに伝わる話によると、匠主のバズ・ハマク・ダムランは、この地に自分なりの楽土を建設するために匠合を作ったという。にわかに信じがたい話だが、「練法師匠合=練法師が自分の身を守るために作った組織」と定めれば、あながち誤った解釈とはいえまい。 人物 練法師バズ・ハマク・ダムラン ゴーンの暁の匠主 操兵 呪操兵ルクバラ・ダラサ 1体 出展:「”ワースブレイド”エクスパンションセット3【西方術法の書】」 戻る→用語集 用語集/か行 用語集/か行/こ
  • コシワク・ストーラ
    コシワク・ストーラ 元聖刻教会僧兵にしてストーラ一族の頭領。 同司祭エカシク・クランドウの有能な部下の一人であったが、それ故に法王ル・タンに目をつけられ、 暗殺者でありながら僧籍にあるナラス・バラスによって無実の罪(邪神崇拝の嫌疑)に問われ、教会を放逐される。 その後は生まれ故郷である東方南部域のカダハバに戻り、一族をまとめていた。 とある出来事の手掛かりを探す為、身分を隠して旅するショク・ワン一行に同道する事になり、その道程で 故郷を荒らし回っている盗賊団の頭領ベルリ・モレンゴーも(彼個人は反目しながらも)加えることとなる。 生粋の武人で礼儀や上下関係には厳しく、また恋愛表現は不器用。ランレイに失恋して慣れない酒を煽り、 ショク・ワンに酷く絡んだ事もあった。 吾伽式追放前は僧兵としての修練に励んでいたものの、伽式恒の街を行く貧民や不正を働く兵士など負...
  • カッシート・スヴェンセン
    カッシート・スヴェンセン 聖刻1092の登場人物。 東方動乱時に滅亡したスラゼンの出身で、もともと下士出身という低い身分故かなり苦労をした為か 上昇志向が非常に強く、近侍として仕える公女エルシェラ・スラゼン・ヘルクレオの情人となり、影から 権力の掌握を目論んでいる野心家。 眉目秀麗な見た目で世間知らずの公女を誑し込む手腕のみならず、その野心に見合った才能を持ち合わせ、 それを必要な場において発揮することができる実力もある。 出世劇と政争の果てに宰相オゴタイから危険視されるが、それを察知して対抗勢力のヒゼキア宰相 ザゴーラと手を組みお互いの邪魔な相手の排斥にかかるが失敗、怒らせてはいけない人物の怒りを 買い殺されかけるものの、ある人物の介入で間一髪危機を逃れる。 その後、ダウス公子の回復と時を同じくして主人エルシェラの寵愛を失い、近侍の座を外されてしまう。 そもそもエル...
  • グルーンワルズ傭兵騎士団
    グルーンワルズ傭兵騎士団(グルーンワルズようへいきしだん) 〈蒼狼鬼〉ガシュガル・メヒム率いる傭兵部隊。名称はガシュガルの故国、ヒゼキア神話に 伝わる復讐神から。副団長はゼナム。 当代最強格の傭兵部隊ではあるものの荒くれものばかりで略奪・暴行は当たり前、更には 雇用主が不利になったり、敵対勢力からも金を積まれればさっさと裏切るというところから 悪名の方が轟いていたが、それでも団長のガシュガルをはじめとする恐ろしいまでの高い戦闘力から 雇い入れようとする勢力は絶えなかった。 ヒゼキア公国滅亡後も抵抗を続けていたが、穏健派(というよりはことなかれ主義)の指揮官 ザゴーラ・ジャベルと方針を巡って対立、袂を判った後武力による故国再興を目指し 腕利きの部下を集める目的で傭兵騎士団を立ち上げる。 東方動乱の真っ最中という時期もあり、ガシュガルの狙ったとおり多数の腕利き...
  • ゴーズ
    ゴーズ 先史文明や古代人に多く関わる名詞。 1.秘装八者の1人(1体?)。 闇(ゴーズ)の一者。 アレイ・モーアにして、ギギィ・ガーグでもある。 2.東方の練法師匠合〈緋の三者〉創設者の1人、〈知恵の者〉、ゴー・ゴーズとも。 転位の能力を秘めた古操兵ゴーズディン、思惑に反してデグマト・ドラゴナスを呼び込む門(神が降臨するための依代)の中で最も危険な存在となってしまった聖刻器〈聖者の仮面〉の製作者。 自ら始末をつける為にゴーズディンに乗り、聖者の仮面ごと(ついでに黒竜神の使徒の真竜一匹も巻き添えにして)聖刻宇宙の果てへと転位した。 西方先史時代から生きており、西方暦830年代には、スカード島にいた。 完全に近い秘装練法の術者であり、時間と空間を操ることに関しては人類随一。 3.紀元前にアハーン大陸西方に繁栄し、滅亡した古の種族の一派。 聖者(ラ・ゴーズ...
  • 人物一覧
    剣の聖刻年代記&ワースブレイド関連西方人アーリィ・デセムナ アイセ・ルス? アルフィ アルマー・レイア アントレー・クナグ イシア?姫 ヴィゼン・デュール・カンダリク エグゼリシュ・シルマルリルラ エッソー・タルバルク オシー・シャンクラス オジャ・マルマニーズ ガ・デン・ナーグ ガーディ・ラウ ガウディ ガルクス・ドギンズ カルバン・セーダ・セーダール2世 キデック・サーニマル キューディ・ファン・ガビザコ クリーグ・ロウ グリーク グリシル・デゼイン・デン クレード・ザン・バルデ・ソーシー クロイデル・ギンガス コーエグ・マティン コズルー サイバス サーン・ラインセル サラール サンカ・アルサンカ ジィド・ヒー・マー ジエン・コーダ・ダンバキノ ジュハッグ・ヒュウデン ジョレッケ・ビルン・カルガル シング・ラカン ジン・シグサーナベル 青牙 赤鱗 ゼライ・ライド ソーラー・モデル・ア...
  • マルツ・ラゴーシュ
    マルツ・ラゴーシュ 西方工呪会の原型機の一つ。原型機番号は12。 工呪会初の狩猟機とされるマーエン・ラグ?の流れを汲む機体として727年に登場した。 非常に均衡の取れた性能を持つ狩猟機であり、様々な派生型を生み出した。西方の標準機といえる機体である。 近年では、発展機であるジッセーグ・マゴッツも作られている。 SPE      5          必要操手レベル    5 POW     7          気闘法修正値     +1 ARM     7          仮面ランク       F BAL      6          仮面同調チェック値  6 機体ランク  F          EGO値         1 機体耐久度 55 派生機 マルツ・アゴシュ(ソーダルアイン連邦シルン国) マルツ・ラゴーシュ・ビン(カリスタ峡谷連合...
  • ブレン・ゴール
    ブレン・ゴール ダンバキノの旗操兵で西方北部地域でも屈指の性能をもつ。 操縦には熟練を要するが、能力の高い操手が乗れば一騎当千の戦闘力を発揮する。 SPE      11          必要操手レベル    7 POW     8          気闘法修正値     +3 ARM     9          仮面ランク       E BAL      9          仮面同調チェック値  5 機体ランク  D          EGO値         2 機体耐久度 75 戻る→用語集 用語集/は行 用語集/は行/ふ 操兵一覧
  • バキノア
    バキノア市 バキノアは、匠合国家ダンバキノ共和国の首都にあたる都市である。この都市は、鍛冶工の街らしく機能的、計画的に建設されており、下水などが完備されている。そのため、ランナン王朝?などの他の都市に比べて非常に清潔である。 バキノア市街の建築物は、2~3階建て家屋が中心で、実際には富裕階層の人間のみが生活している。自由身分階層の人間は、都市の周囲を取り囲むようにできている集落と、本来閉鎖されているはずの旧市街で暮らしている。とはいえ、バキノア周辺の集落は比較的豊かで、木造の簡易家屋などが立ち並び、都市の外にさらなる都市ができているかのように見える。 バキノアで目立って大きな建物は、バキノア鍛冶匠合の中央鍛冶場の城塞と、神聖ペガーナバキノア教会の双子の尖塔である。中央鍛冶場はダンバキノの鍛冶工房を一か所に集約したように見えるほど大きく、さまざまな設備が整っている。また、操兵専用の鍛冶...
  • リロイ・プール
    ルロイ・プール 「聖刻群狼伝/聖刻群龍伝」の登場人物。 傭兵として名を馳せるプール三兄弟の次兄。 寡黙な巨漢で、彼にとって長兄ルーランの指示は絶対である。 マウとは違い、ルーランとは血縁があり従兄弟同士。 重操兵に乗り敵の足止めと、ここぞというときの剛力による撃破を担う。
  • ゴーズディン
    ゴーズディン 西方暦紀元前に、ある〈古の種族〉の一派を救うために製作された「力ある古操兵」。複数体存在した。 鍛冶師は東方の練法師匠合〈緋の三者〉創立者の一人ゴー・ゴーズ。 超絶的転位の力を持っており、その能力で西方北部を灰燼に帰した〈巨人〉と〈軍神〉の最終戦争のあおりを受け、滅亡の危機に瀕していた〈聖者(ラ・ゴーズ)〉の一族を〈山〉へと逃がしたらしい(後のキドニグ人となる?)。 そしてその最後の一機は黒竜神を降臨させてしまう〈聖者の仮面〉を作り手のゴー・ゴーズ諸共、永遠に葬るために用いられた。 つまり、〈聖者の仮面〉をはるか聖刻宇宙の果てへと転位させ続けることで、その効力がアハーン大陸に届かなくさせたのである。 関連 ボンデル・バルバン 最後の操手。 ウィチ・レドレ 宇宙の果てへ飛ばされた。 スカード島 最後の一体が眠る。 エムライク山 ラ・ムクトの一峰、一機存在す...
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