聖刻@Wiki内検索 / 「デンの旗持ち騎士団」で検索した結果

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  • ジャハン・ドログ・デナ
    ...・デゼイン  共にデンの旗持ち騎士団所属。 関連 ソレグノ・ヴァマルシータ(ジャハン・ドログ・デナ2号機) 戻る→用語集 用語集/さ行 用語集/さ行/し 操兵一覧
  • デナ・フレイグロード
    ...イグロード、すなわちデンの旗持ち騎士団は、西方南部でシャルク法王国のシャルク聖拝騎士団に匹敵すると言われる強力な騎士団である。 この騎士団の旗操兵ジャハン・ドログは、けっして強力な機体ではない。特にこのジャハンは南部の旗操兵の中でも最古の部類で、そろそろ能力の下り坂に入っている。 それでもこの騎士団がシャルクに対抗しうるのは、その人材の豊富さに負う所が大きい。特に、「剣のナグン」の通称で呼ばれる両手剣の名手ナグゼリオル・シグス・デゼイン(24)、その外見に似合わず突剣と小剣をよく使う「閃光」ヴィゼン・デュール・カンダリク(29)は、北部の達人たちに匹敵するかそれ以上の腕の持ち主だと言われている。また、ジャハン・ドログ・デナと呼ばれる上級機は、北部旗操兵に匹敵する能力を誇り、これを多数購入できれば、南部で最強の軍事力を持つことが可能だと言われている。 騎士団の構...
  • デンの旗持ち騎士団
    デナ・フレイグロードに同じ。
  • ソーダリ・フレイグズ
    ソーダリ・フレイグズ(ソーダリの旗手) 北部列強と呼ばれる国家の騎士団の中でも、もっとも歴史が浅く、また規模も小さいものである。総構成員数は2000人前後、このうち操手は500名にも満たないという。 ただし、ソーダリ国が西方暦800年代初頭に手に入れたカルカラ・ノートはかなり強力な操兵で、また、西方北部でも剣匠としてその名を知られるリシャック・サイデルマン(68)が剣術指南として騎士団に協力しているとも言われ、団員の質そのものは他の騎士団に比べても見劣りしないものになっているようである。 また西方随一の密偵と評判の高い(しかし、正体を知るものはほとんどいない)マナリアード・ボーズル・ロックラン王子(37)の情報網を持っているこの騎士団は、情報戦ではダカイト・ラズマ帝国に勝る存在だと言われている。 ソーダリ・フレイグズは首都ソラ・カルガリ?付近に本営を持ち、街道周辺...
  • キリオンの旗手
    キリオンの旗手 概略 ミニチュアゲームとしての新展開である聖刻レギオンに付属する予定の小説。 2018年7月21日に聖刻プロジェクトサイト内にて冒頭が公開された。 西方南部旧王朝諸国のデン王国で開催された操兵闘技大会(主催はシャルク)の顛末である。 参加国はシャルク法王国・デン王国・カレビア森林国・ゴーラン連合。 登場人物 サンカ・アルサンカ  主人公。流れの将棋(サーカス)打ち。ひょんなことから、カレビア森林国チームの軍師に抜擢される。 ミーシャイ・エルサント おそらくヒロイン。赤髪碧眼。カレビア森林国国家騎士団の騎士で、チームの最強操手。機体はフォン・グリードル。 ロウ・カンバハン 将棋打ちとして旧王朝でその名を知られた名人。サンカを推薦する。 オジャ・マルマニーズ カレビア森林国から派遣された公証人。妻子持ち。サンカを補佐する。 ルグバロ ゴーラン連合...
  • ロート・ブレイドゥ
    「血濡れた凶刃」、「血の旗持ち」などの異名をもつ〈ダカイト・ラズマ帝国〉の騎士。 剣を振動させ破壊力を増幅させるという独特の剣術を駆使し、帝国でも屈指の実力の持ち主ではあるものの、権威などはものともしない扱いが難しい性格。 主人であるバーテル・ロド・バイザスの言う事には従い、またバーテル自身も彼の扱い方を心得ている。 卓越した剣の腕だけではなく、軍略家としても一流なのだが、バーテルの死後は何らかの政争に巻き込まれた挙句、不名誉な汚れ仕事ばかりを押し付けられてきた模様。 〈バイザス家〉の家臣で〈赤の軍団〉に所属しているが、かつてはその剣の技量を認められ皇帝ボーボアー・モスグスを護衛する〈黒の軍団〉の操手を兼任した時期があった。 デイルの養父であり師匠でもあった剣聖ガ・デン・ナーグを斃した仇敵。
  • エミルア騎士団領
    エミルア騎士団領 かつて存在したバンデン王国を宗主国として成立した北部テーラタインの国家。 〈戦士〉の一派にエミルア・イル・ヴァール、意味は「(おそらく巨人に)敗れし者」の名を持つ一族があり、興国に関係があると思われる。 存在時はエミルア騎士団により統治されていた。名目上の最高権力者は摂政。 国力は大きくなく、また保有操兵も一部を覗いては取り立てて強力なものはないものの、精強と謳われる騎士団を有し、また都も古代の技術により建造された堅牢な城砦となっている。 かつては新興の周辺諸国からの朝貢を受けていたが、彼の国々が徐々に力をつけていく中相対的に影響力を失っていき、最近では朝貢も打ち切られていた。 国内に「騎士館」と呼ばれる騎士の養成学校があり、騎士を目指す者はそこに入って様々な教練を行う。 ダカイト・ラズマの侵攻により、周辺の北部古王朝諸国と共に滅亡。 政治 ...
  • リキ・ガリック神聖騎士団
    リキ・ガリック神聖騎士団 リアン法国のリアン・ソードマインと同様に、800年以上の歴史を誇るバリアン神国の大騎士団がこのリキ・ガリックである。 この騎士団は、西方暦8世紀初頭には当時最新鋭の狩猟機ソード・ニエンを得て、一時的にダンバキノをおさえて 西方北部最強の騎士団として君臨した。 しかし、それ以降各国の旗操兵購入、ソード・ニエンの老朽化によって、次第にその地位を低下させ、現在では カルカラ・ノートを擁するソーダリ国よりも低い第4位の地位に甘んじている。 リキ・ガリック神聖騎士団の本営は、バリアン神国西部のニキー?市に置かれ、リアン・ソードマイン同様に首都からは遠く 離されて国境警備の役割を果たしている。 騎士団総帥は、国王ボー・ラル・ノーブル?(38)だが、事実上は団長のキデ・キライグバーン(34)なる人物が騎士団を統括している。 構成員の総数は約3500名と言われ、...
  • 白虎騎士団
    白虎騎士団 (びゃっこきしだん) 四虎騎士団筆頭にして、一六小騎士団中第一位。 団旗は黒縞の白い虎。 法王?と教都ワースランの守護という聖刻騎士団における最重要任務を担い、如何なる戦が起きようと教都の外に出ることはない。 団長は北部方面軍の軍将?が兼任。団員は全員が第四階梯以上で、従士はいない。 団将?を多く輩出することでも知られる。 制式狩猟機はラーフ種。 編集履歴 編集委員/GENZ 項目新設(2006/2/10) 戻る→用語集 用語集/は行 用語集/は行/ひ
  • ミーシャイ・エルサント
    ミーシャイ・エルサント 聖刻レギオン・ノベル「キリオンの旗手」に登場。 カレビア森林国の国家騎士団に所属する女騎士。 ふんわりとした長い赤髪に碧眼、ほっそりとした躰の持ち主。 実力は女性ながら国家騎士団の中でも頭一つ抜けている実力者で、デン王国の王都サグドルで開催される操兵闘技大会でカレビアが旗操兵として用意したフォン・グリードルを任されるほど。 旧弊な社会の旧王朝諸国で、まっとうな宮仕えの立場で、女性で、高い実力の持ち主ということで軋轢に悩まされており、大変に気難しい性格になってしまった。 サグドル到着早々に巻き込まれたトラブルをサンカの助力で乗り切り、対面した際のやり取りでそれなりに信を置くようになる。
  • 聖刻騎士団
    聖刻騎士団(せいこくきしだん) 東方聖刻教会が編成する操兵騎士団。 東方動乱の鎮圧に大きく貢献し、現在名実共に東方最大最強の軍事力である。 虎(北部)・龍(南部)・狼(西部)・鳳(東部)の各方面軍に分かれ、さらに白・黒・赤・蒼の四つの 小騎士団・合計十六の小騎士団(基本的に二~三個大隊)で構成されている。 本来は教会や信徒の命や財産を守ることを主任務とし、「その身に三度剣を受けるまで反撃を許さず」 という専守防衛を旨とした組織だが、操兵の質だけでなく僧籍を持つ騎士達の精強さ、高潔さと 組織的な集団戦闘を可能とする練度の高さがかの組織を東方最強の軍隊たらしめている。 大動乱の折に専守防衛の誓いは取り去られ、結果的には動乱鎮圧を果たした教会の 発言力は増したが騎士の総数は激減、騎士団員の補充と更なる拡大を図る為に世俗騎士達を 採用(この為モラルは著しく低下したと...
  • 四狼騎士団
    四狼騎士団 (しろうきしだん) 聖刻騎士団の西部方面軍。東方西部域を担当する。 東方動乱の混乱を引きずり、教会の勧告にもかかわらず、西方三国が軍備拡張に励んでいるために警戒を強めて軍備拡充に努めている。 だが、動乱に最後まで抵抗した地域というだけあって地元からの志願者が少なく、兵力が慢性的に不足しており、他の方面軍から騎士を回してもらっている。 当初は混成部隊だったが、騎士間の折り合いが非常に悪かったため、出身ごとに小騎士団の再編成を余儀なくされた。 この過程の影響によって、騎士団間の競争心と敵愾心(てきがいしん)が聖刻騎士団で最も強く、共同作戦では衝突する事も当たり前である。 また、一部の地域では騎士団が駐留していない。 軍旗の意匠は聖華を背に獲物を咥えた狼。 前身は黒狼騎士団?。 制式狩猟機はウォルン種。 小騎士団 第一位:黒狼騎士団? 第二...
  • 四鳳騎士団
    四鳳騎士団 (しほうきしだん) 聖刻騎士団の東部方面軍。東方東部域を担当する。 商業が盛んで、文化的にも優れた地域である事もあって、兵員数こそ多くないが、装備は最も充実している。 軍旗の意匠は聖華を背に羽ばたく八本の尾羽を持つ鳳。 前身は赤鳳騎士団?。 制式狩猟機はティン種。 小騎士団 第一位:赤鳳騎士団? 第二位:青鳳騎士団? 第三位:白鳳騎士団? 第四位:黒鳳騎士団? 編集履歴 編集委員/GENZ 項目新設(2006/2/10) 戻る→用語集 用語集/さ行 用語集/さ行/し
  • 赤龍騎士団
    赤龍騎士団 聖刻1092に登場する聖刻騎士団十六小騎士団の一つ。三個大隊で編成される。 制式機はアッシャー・ラグ。 十六小騎士団序列では白虎騎士団に続く二位。 だが、南部方面軍である四龍騎士団序列では何故か青龍騎士団に次ぐ二位である。 南派八極流を修めた強力な騎士も多く、実戦での実力では白虎騎士団以上とも噂されるほど。 管轄はアーリアで、ストラ家の本拠地と重なっていることもあり、 荒くれが多い南部域を卒なく統括しているストラ家への忠誠心が強い聖刻騎士も多い。 一方、そのストラ家万歳振りが現法王であるネーザに警戒され、 ザトウク家の差し金でストラ家は失脚。ラズバーンに調略されたドゥームが 現在赤龍騎士団を牛耳っている。
  • 四虎騎士団
    四虎騎士団 (しこきしだん) 聖刻騎士団の北部方面軍の別名。東方北部域を担当する。 四軍の中では最も位が高く、教都ワースランを中心に警護する。 軍旗の意匠は聖華を背に睨みあうように向かい合う白と黒の虎。 前身は白虎騎士団。 制式狩猟機はラーフ種で、ダイカー・ラーフが主力機。 最近ではダイカーを基にした後継機パイダー・ラーフが配備され始めている。 小騎士団 第一位:白虎騎士団 第二位:黒虎騎士団 第三位:赤虎騎士団 第四位:青虎騎士団 編集履歴 編集委員/GENZ 項目新設(2006/2/10) 戻る→用語集 用語集/さ行 用語集/さ行/し
  • 四龍騎士団
    四龍騎士団 (しりゅうきしだん) 聖刻騎士団・南部方面軍の別名。東方南部域を担当する。 南部は気性の荒い人間が多く、内外の紛争が昔から絶えない土地柄である。 抑える側にそれらに勝る勇猛さを要求されるため、結果的に四方面軍最強といわれる。 軍旗の意匠は、聖華を背にして剣を咥えた二匹の龍。 前身は青龍騎士団?。 制式狩猟機はラグ種で、現在はその中でも重装甲のアッシャー・ラグが主力機である。 小騎士団 第一位:青龍騎士団? 第二位:赤龍騎士団? 第三位:黒龍騎士団? 第四位:白龍騎士団? 編集履歴 編集委員/GENZ 項目新設(2006/2/10) 戻る→用語集 用語集/さ行 用語集/さ行/し
  • 黒虎騎士団
    黒虎騎士団 (こくこきしだん) 四虎騎士団次席にして、一六小騎士団中第六位。 団旗は漆黒の虎。 管轄はワースラン法王国?。ただし教都ワースラン内部は除く。 兵力は三個大隊で、四虎騎士団で最も大きい。 歴代の団長はザトウク家から出ている。 東方動乱以前の名称は「虎の爪」部隊。諜報・暗殺など裏の仕事を行ってきたが、現在では他の小騎士団と同等に扱われ、裏の仕事は練法師団が担っている。 制式狩猟機はラーフ種。 編集履歴 編集委員/GENZ 項目新設(2006/2/10) 戻る→用語集 用語集/か行 用語集/か行/こ
  • 赤虎騎士団
    赤虎騎士団 (せきこきしだん) 四虎騎士団三席にして、一六小騎士団中第十位。 団旗は赤い虎。 管轄はカルド・アル?。 兵力は二個大隊。 制式狩猟機はラーフ種。 編集履歴 編集委員/GENZ 項目新設(2006/2/10) 戻る→用語集 用語集/か行 用語集/か行/こ
  • 青虎騎士団
    青虎騎士団 (せいこきしだん) 四虎騎士団末席にして、一六小騎士団中第十二位。 団旗は青き虎。 管轄はカルド・エル?。 兵力は二個大隊。 制式狩猟機はラーフ種。 編集履歴 編集委員/GENZ 項目新設(2006/2/10) 戻る→用語集 用語集/か行 用語集/か行/こ
  • グルーンワルズ神殿騎士団
    グルーンワルズ神殿騎士団(グルーンワルズしんでんきしだん) ヒゼキア・スラゼン連合王国の独立宣言が行われた際、国家の正式な騎士団として 結成された。 団長は大逆の罪で投獄(後に逃亡)したガシュガル・メヒムに代わり、バール・デンドルが就任。 カーン神殿?に副葬品として祀られてきた古操兵〈ガウロン・シーカ〉〈アイオーン・シーカ〉を 戦力として組み込み、外敵からの侵攻に備える。 関連 グルーンワルズ傭兵騎士団 グルーンワルズ亡霊騎士団 人物 バール・デンドル 団長。元ヒゼキア公国神殿騎士団。 サラート・ジャベル 副団長。 操兵 マ・ソウグ・シーカ 団長機。 アイオーン・シーカ 古操兵。 ガウロン・シーカ 古操兵。
  • ガ・デン・ナーグ
    ガ・デン・ナーグ 「剣の聖刻年代記」及び同「黒竜戦争」に登場する主要人物。 西方北部域バンデン王国エミルア騎士団領エミルア騎士団所属の筆頭騎士。 デイル・フスリマクスティスの上司であり、師であり、育ての親。 〈剣聖〉と謳われた北部随一の騎士にして操手で、その名に恥じぬ技量と清廉な性格・忠誠心の持ち主。 見聞を広める旅の途中でクゥルと名乗る男と出会い、(自身は一人旅を続けたいのに半ば強引に)一緒に旅を続ける過程で訪れた 「戦士の谷」で乳飲み子だったデイルを預けられ、彼を殺しに来たアイクスを倒した後に養父となる(ちなみに「フスリマクスティス」の 姓は彼の古い友人のものであるらしい)。 ダカイト・ラズマ帝国の侵攻に伴う防衛戦にて、〈赤の旗手〉ロート・ブレイドゥにより討たれる。 その後、装備していなかった大小の聖剣「ミッデン・ソードレジア」は何らかの形でアントレー・ク...
  • グルーンワルズ亡霊騎士団
    グルーンワルズ亡霊騎士団(グルーンワルズぼうれいきしだん) 正統ヒゼキア解放軍に与する傭兵部隊。団長は〈青狼鬼〉ガシュガル・メヒム。 グルーンワルズ傭兵騎士団を前身とするが、同騎士団は中原の争乱でほぼ全滅しており、 構成員はジャラン・ナム旗下の〈鬼面兵団?〉所属の凄腕傭兵達が中心で、その他は 正統ヒゼキア解放軍の二世騎士等となる。 今はハグドーン?領となっているヒゼキア内に点在する要塞を驚異的な強さで 墜としてまわり、それまでヒゼキア人の悲願でありながらも夢物語でしかなかった 故国再興を徐々に実現化させていく。 関連 グルーンワルズ傭兵騎士団 グルーンワルズ神殿騎士団 人物 ガシュガル・メヒム 団長。〈青狼鬼〉の異名を持つ凄腕の傭兵。 サラート・ジャベル 副団長にしてお目付役。 ジャラン・ナム 〈青髭〉と呼ばれる傭兵。 操兵 ガリオン・シーカ 団長機。 ジリオン・シー...
  • グルーンワルズ傭兵騎士団
    グルーンワルズ傭兵騎士団(グルーンワルズようへいきしだん) 〈蒼狼鬼〉ガシュガル・メヒム率いる傭兵部隊。名称はガシュガルの故国、ヒゼキア神話に 伝わる復讐神から。副団長はゼナム。 当代最強格の傭兵部隊ではあるものの荒くれものばかりで略奪・暴行は当たり前、更には 雇用主が不利になったり、敵対勢力からも金を積まれればさっさと裏切るというところから 悪名の方が轟いていたが、それでも団長のガシュガルをはじめとする恐ろしいまでの高い戦闘力から 雇い入れようとする勢力は絶えなかった。 ヒゼキア公国滅亡後も抵抗を続けていたが、穏健派(というよりはことなかれ主義)の指揮官 ザゴーラ・ジャベルと方針を巡って対立、袂を判った後武力による故国再興を目指し 腕利きの部下を集める目的で傭兵騎士団を立ち上げる。 東方動乱の真っ最中という時期もあり、ガシュガルの狙ったとおり多数の腕利き...
  • シャルク聖拝騎士団
    シャルク聖拝騎士団 旗操兵はヴァ・ガール。 束ねるのはシャルク法王国、聖拝ペガーナの僧正ジュカス・ゾンデだが、戒律上操兵に乗ることが許されないためにそれぞれ分団のリーダーがいる。 旧王朝諸国のみならず、南部で最大規模の軍事力を有する。
  • ナグゼリオル・シグス・デゼイン
    ナグゼリオル・シグス・デゼイン 西方南部旧王朝諸国、デン王国騎士団デナ・フレイグロード隊長。 「剣のナグゼリオル(ナグン)」とも呼ばれ、どんな状況でも身長よりも長い両手剣をすさまじく巧みに操る剣士。 リシャック・サイデルマンの弟子の一人で、女王グリシル・デゼイン・デンの実弟。 同じくデナ・フレイグロード隊長のヴィゼン・デュール・カンダリクとは親友同士。 ジャハン・ドログ・デナ2号機「ソレグノ・ヴァマルシータ」の操手。 関連 トラヴァルダー ムーン・グロウ?(闇の輝き) 南部大戦? マスガン 参考: ワースブレイド操兵エクスパンションセット「操兵の世界」 ワーズブレイドリプレイ「遥かなるカイ・ダイン」 「剣の聖刻年代記」第4巻「背徳の騎士」
  • ナグゼリオル・シグズ・デゼイン
    デン王国旗騎士団デナ・フレイグロード隊長。 「剣のナグゼリオル(ナグン)」とも呼ばれ、どんな状況でも身長よりも長い両手剣をすさまじく巧みに操る剣士。 女王グリシル・デゼイン・デンの実弟。 同じくデナ・フレイグロード隊長のヴィゼン・デュール・カンダリクとは親友同士。 ジャハン・ドログ・デナ二号機「ソレグノ・ヴァマルシータ」の操手。 関連 トラヴァルダー 闇の輝き?(ムーン・グロウ?)
  • デニ
    デニ ウアスウアス宗法国の旗操兵。 操兵の格としては必ずしも高くはないが、一流の狩猟機に匹敵する敏捷性を持っている。 運用次第では、大きな実力を発揮できる優れた操兵である。 SPE      10          必要操手レベル    5 POW     6          気闘法修正値     +1 ARM     7          仮面ランク       F BAL      7          仮面同調チェック値  6 機体ランク  F          EGO値         1 機体耐久度 57 主な操手 カイデン・ソイ・カーヌ?(教奥騎士団?) 戻る→用語集 用語集/た行 用語集/た行/て 操兵一覧
  • 組織一覧
    組織一覧 剣の聖刻年代記&ワースブレイド 西方各国の騎士団シャルク聖杯騎士団? ソーダリ・フレイグズ ダングス・サグハグ騎士団? ダンバキノ自衛連合 デナ・フレイグロード ノーン会議 パール・グレル リアン・ソードマイン リキ・ガリック神聖騎士団 ガナン・カラル神聖騎士団 練法師匠合リンデン半島?紅の炎? 北部テーラタインミナ・ラグナス呪殺匠合 デルガ・ナータ 黄金の翼? 南部テーラタイン疾風の槌? ガウアス諸国碧の守護者? ガーイン・ラバルの国々女神の御苑? デルの国々八聖会 ラゴーンの国々ナーン・ガウ研究匠合 旧王朝諸国赤炎匠合 マネイナ匠合 モルアレイド海岸諸国地域月門匠合 ゴーンの暁 亜竜不死合 ファインド南部森林地帯ナーン・ガウ研究匠合 西方工呪会鍛冶組合黒の手 東方八門守護 緋の三者 法衣の八 亥挺団 中原漆黒の禍災者 番外 組織の階級 聖刻109...
  • シューデン人民国
    シューデン人民国 西方暦650年ごろ、シャルク法王国の北の未開地に入植した人々がシャルクの許可を得て、「シューデン人民国」を名乗ることとなった。 首都ニュード? 人物 政治デスビス・ニールン? シューデン人民国宰相 騎士団 狩猟機マルツ・ラゴーシュ 3機 従兵機10機前後 その他シャルク法王国からの派遣軍あり
  • デン王国
    西方南部旧王朝諸国北西部に存在する王国。 工業製品で知られており、名誉貴族の地位を与えられている職人が居るほどである。 南に存在する小国でありながら、騎士団デナ・フレイグロードは当代一の「剣聖」リシャック・サイデルマンに鍛えられたとして、部隊を率いる隊長達と共に遥かラムクト山脈の向こう側、北部列強の国々に名を知られている。 首都サグドル 人物 政治グリシル・デゼイン・デン デン王国女王 ラガマルー王子 デン王国第一王位継承者 軍事ボラド・マッケン・アーサリンク デナ・フレイグロード将軍 ヴィゼン・デュール・カンダリク デナ・フレイグロード隊長 ナグゼリオル・シグス・デゼイン デナ・フレイグロード隊長 産業・経済フィカルー・イズウィン・ニイザン? 匠格職人(刀鍛治)・デン王国名誉貴族(公爵) デナ・フレイグロード 狩猟機ジャハン・ドログ・デナ 2騎 ジャハン・ドログ・デナ二号機ソレ...
  • ヴァ・ガール
    ヴァ・ガール 西方南部の列強「シャルク法王国」の旗操兵。 いかにも聖騎士といった優雅な外見と北部列強の旗操兵にも引けを取らない高い戦闘能力を併せ持つ名機。 その一点の曇りもない聖拝騎士団の白い機体は、聖刻の象徴でありながら南部域の信仰において聖拝ペガーナの権威を強く高めている。 ちなみに、カルガル家が個人所有しているヴァ・ガールは赤・青・白の三色を使った「趣味の悪い」塗装が施されているとのこと。 SPE      8          必要操手レベル    6 POW     9          気闘法修正値     +2 ARM     8          仮面ランク       E BAL      7          仮面同調チェック値  5 機体ランク  E          EGO値         2 機体耐久度 63 主な操手 チガン...
  • 聖刻騎士
    聖刻騎士 基本的に聖刻騎士団に所属する正式な騎士のことを指す。 僧侶の資格も兼ねているので、聖騎士と呼ばれる場合もある。 原初の聖騎士は〈八聖者〉の一番目の使徒にして〈八極流〉の開祖。 本来「三度攻撃されるまで反撃を許さず」と言われるほどに清貧で慈悲深く品行方正な立ち振舞が 求められ、其の上でそこらの国家騎士などものともしない武の実力と兼ね備えていなくては 聖騎士としては認められないので非常に少数精鋭な存在だったが、東方動乱後は再編成のために この入団資格が大幅に緩和され、聖刻騎士団は東方最大の軍事力にまで拡大。 その一方で素行は凄まじく悪化。動乱を鎮めた東方の民の聖騎士への「尊敬」は 「恐怖」へと入れ替わった。
  • パルダ・ブロード
    パルダ・ブロード エミルア騎士団領の騎士、〈剣聖〉ガ・デン・ナーグの駆る狩猟機。 かつてリンデン半島に存在した古代文明の生み出した古操兵である。 その能力は鍛冶組合の制作する最新の操兵より遥かに強力なものだが、乗り手を選ぶ気難しい機体でもある。 ダカイト・ラズマの侵攻の際、ギ・ドアーテを率いるロート・ブレイドゥによって倒される。 頭頂部とこめかみのあたりから上に向かって長い角飾りが伸びており、威風と重厚さと優美さを 兼ね備えた荘厳な外見をしている。 本来の装備は聖剣ミッデン・ソードレジアであるが、最後の操手ナーグの好みにより制魔(スレイ・マーナ)の剣に持ち替えている。 主な操手 ガ・デン・ナーグ(エミルア国宮廷騎士団) 戻る→用語集 用語集/は行 用語集/は行/は 操兵一覧
  • カルカラ・ノート
    カルカラ・ノート ソーダリ国の旗操兵。 国家騎士団ソーダリ・フレイグズを象徴する操兵。 南部のデン王国の旗操兵ジャハン・ドログを原型にしているといわれる高性能機。 耐久性と装甲に多少の難はあるものの、戦闘能力は1ランク上のクラスの狩猟機に匹敵する。 更には拡張性にも優れており、様々な追加装備であらゆる地形や気候に対応できるらしい。 優れた操手に恵まれ、後の戦では何度もその名を轟かせることになる。 価格は、マルツ・ラゴーシュ3機分だが、登場した当初は、現在のさらに2倍の価格であったという。 この機体の供給条件として、鍛冶組合(後ろに控える工呪会ではなく、総支配人キデック・サーニマル一人の意向)から とある要求を突きつけられていたという逸話が、操兵を求める国家と供給を行う組合との力関係を如実にあらわしている。 SPE      10          必要操手レ...
  • ガリオン・シーカ
    ガリオン・シーカ ガシュガル・メヒムの使用する教会製のシーカ種狩猟機。グルーンワルズ傭兵騎士団 および亡霊騎士団の旗操兵。 シーカ種の特徴である羽根飾りをつけ、三日月型の盾を持つ。 主武器は大鎌で、腰の後ろには半月刀を装備。 ヒゼキアの制式狩猟機であったロジュ・シーカの改造機であるが、度重なる戦闘で 機体は何度もの改修を受け、かつての姿はほぼとどめていない。 名は「暴虐の狼」の意。 戻る→用語集/用語集/か行/用語集/か行/か
  • ミ・デス・アバル聖王国
    ミ・デス・アバル聖王国 マバディ島の南西には平野部が広がっている。この平野中央部を占めているのがミ・デス・アバル聖王国だ。この土地にはほとんど河川は見られず、背後に迫るノー・ディ山脈山麓の複雑な地形のために、大規模な農業は行われていない。この国家は、東西の両宗教国家を中立状態に保つための軍事国家であり、地形的な問題を別にしても、ほとんど産業らしい産業は行われていない。 東西両宗教国家の(地理的にも政治的にも、無論宗教的にも)中央に位置するミ・デス・アバル聖王国は、立場上無宗派であるものの、ペガンズそのものに対する信仰は厚く、やはり宗教的社会を形成している。身分制度は、ミ・デス・アバル長姉国、ミ・デス・アバル末妹国よりも世俗に近い序列を持っている。これは、この国がペガンズ八柱神に帰依する世俗の人間たちの国家だからである。 もともと東西両ペガーナの均衡を保つために建国された国...
  • 用語集/さ行/せ
    せ 戻る→用語集/用語集/さ行 聖衣の剣王 (せいいのけんおう) 青牙 (せいが) 聖華八門 (せいかはちもん) 聖剣アル・ス・レーテ (せいけんアル・ス・レーテ) 聖剣エル・ミュート (せいけんエル・ミュート) 聖剣シーラ・ナ・ギーグ (せいけんシーラ・ナ・ギーグ) 聖剣プレ・ヴァースキン (せいけんプレ・ヴァースキン) 聖剣ミッデン・ソードレジア (せいけんミッデン・ソードレジア) 青虎騎士団 (せいこきしだん) 聖刻 (せいこく) 聖刻器 (せいこくき) 聖刻騎士 (せいこくきし) 聖刻騎士団 (せいこくきしだん) 聖刻教会 (せいこくきょうかい) 聖刻群龍伝 (せいこくぐんりゅうでん) 聖刻群狼伝 (せいこくぐんろうでん) 聖刻語 (せいこくご) 聖刻1092 (せいこくせんきゅうじゅうに) 聖刻大全? (せいこくたいぜん) 聖刻の...
  • 騎士
    騎士 一部の例外を除き国や宗教勢力に仕える立場の乗騎に乗って戦う兵士。 この場合の乗騎は聖刻世界の場合は基本的に操兵のことであるので操兵の存在が珍しくない 文明化された地域では主を持たない場合でも操手とほぼ同義である。 関連 聖刻騎士団 教都守護 儀象然士
  • リアン・ソードマイン
    リアン・ソードマイン ソードマインとは「力匠騎士団」の意味である(ソードとは「力」)。リアン法国は、内部に神聖騎士団リアン分遣隊を持っているため、よくこの騎士団と一緒にされることがあるが、両者は完全に別の組織である。 リアン・ソードマインは800年以上の歴史を持つ騎士団である。この騎士団の結成のきっかけとなったのは、ガウアス古代帝国の北部平原侵攻だった。ソードマインが操兵騎士団として新たに編成されたのは、最初の結成から約200年後の西方暦230年代のことであったが、さらに40年後の270年代にはいちはやく狩猟機ルーヅ・エン?を購入して、北部平原でも屈指の強国になった。この地位は、現在に至るまで変わっていない。 ソードマインの本営は、リアン法国北西部の城塞都市リマウズに置かれている。首都には神聖ペガーナ大教会およびガナン・レスが置かれているため、聖刻の産物である操兵を持ち込むことが許さ...
  • ヒゼキア・スラゼン連合王国
    ヒゼキア・スラゼン連合王国(ヒゼキア・スラゼンれんごうおうこく) 東方動乱で滅亡したヒゼキア公国とスラゼン王国が、現在の統治国ハグドーン?からの 独立を目論んで建国した連合王国。 ヒゼキアのダウス公子とスラゼンのエルシェラ公女を国家元首とする。 とはいえ元々ヒゼキアを滅ぼしたのはスラゼンであり、当然ヒゼキア人はその恨みを忘れているわけではなく、 またスラゼンもそういった経緯から内心ヒゼキア人を見下している節もあり、水面下での対立や 政治の世界でもどちらが、誰が主導権を握るかという策謀・権謀術数が繰り広げられている。 またエルシェラが強国ライリツ王の姪ということで、そこから少なからず支援を受けてはいるものの、 やはり国家としての利益も絡んでいる為、国内外共に盤石とはいい難い状態であるが、そんな状況、 特に内部での対立を取り払うべく、公子と公女の間に子が産まれることが強く望...
  • ウアスウアス宗法国
    西方暦620年頃にゴルツイ国?が、現在のウアスウアス宗法国とトゥシティーアン王国の位置に興る。 しかし、わずか5年後に現在の両国に分裂した。 首都ドーウアス? 人物 軍事カイデン・ソイ・カーヌ? 教奥騎士団? 教奥騎士団 狩猟機デニ
  • ゼナム
    ゼナム/ダウス・ハンゼム・ヒゼキア 聖刻1092の登場人物で、グルーンワルズ傭兵騎士団の副団長。 使用機体は大ぶりの太刀をふるう狩猟機バリオン・シーカ。 荒くれぞろいの傭兵騎士団の中では場違いなほど実直で礼節を知る青年で、いまいち人当たりの良くない 団長ガシュガル・メヒムに代わって雇用主との交渉を行ったり、部下との折衝役を果たすことも少なくなかったらしい。 ガシュガルに拾われた孤児とされているが、実は彼の故国ヒゼキア公国唯一の王族の生き残りで、 その時失った我が子ゼナムの名前を与え、故国再興を夢見て戦場を共にすることとなった。 オズノの戦いでクリシュナ隊と激突した時に、ガシュガルとクリシュナの死闘に割って入り、 誤ってガシュガルに斬殺されてしまう。 東方編以降 ゼナムの死をあきらめきれないダロトが、ハイダルの仮面を用いて蘇生。 本名であるダウス・ハンゼム・...
  • キデ・キライグバーン
    バリアン神国のリキ・ガリック神聖騎士団の団長。 「剣の聖刻・黒竜戦争2」序章公開分によると、 かつてバリアン神国がリンデン半島?の古代の遺物の探索に騎士団の部隊を送り込んだ時に、 ダカイト・ラズマ帝国の調査隊と遭遇。 壊滅的な打撃を受けて、命からがら生還した一人である。
  • ヴィゼン・デュール・カンダリク
    ヴィゼン・デュール・カンダリク デン王国旗騎士団デナ・フレイグロード騎士隊長。 生え抜きの騎士。老公リシャック・サイデルマンの教えを受け、突剣と小剣に長ける。彼の操兵も盾は装備せず、この2種類の武器をもって戦いにのぞむという。 髭面でいかつい巨漢だが、いたって気のいい男である。ナグゼリオル・シグス・デゼインとは親友同士で、ボラド・マッケン・アーサリンク卿を敵視している。 二つ名は「閃光」。 関連 ジャハン・ドログ・デナ
  • ドワ・ソグ
    ドワ・ソグ ダングス公王朝の旗操兵。名工ジィド卿が手掛けた傑作機のひとつ。 高い耐久度と卓越したバランス能力が特徴。 SPE      8          必要操手レベル    6 POW     8          気闘法修正値     +2 ARM     7          仮面ランク       E BAL      9          仮面同調チェック値  5 機体ランク  E          EGO値         2 機体耐久度 67 主な操手 ニレ・バーグル?、ボ・ルボグ?、テルーセン・マッハ?(ダングス騎兵団?、ダングス・サグハグ騎士団?) 派生機 ズィーダー・ロード・ドワ・ソグ 戻る→用語集 用語集/た行 用語集/た行/と 操兵一覧
  • デイル・フスリマクスティス
    デイル・フスリマクスティス 「剣の聖刻年代記」全十巻の登場人物。 操兵の書「デイル・フスリマクスティスの伝記」の主人公でもある。 西方南部カレビア森林国で、山師を生業にしている操兵持ちの操手。 愛機はアー・ハークス→ズィーダル・ハークス。 出身は北部域バンデン王国エミルア騎士団領。 同地の騎士団に所属し、〈剣聖〉ガ・デン・ナーグの従士を務めていた。 ダカイト・ラズマ帝国の侵攻で祖国を滅ぼされ当て所なく彷徨い、オルゴ大河を遡り前人未到のラムクト越え (従兵機+独力ではなく、《天の言葉》に導かれたリッシュ・マナーの助けがあった)により南の地に辿り着く。 由緒ある古王朝に名を残す「エミルア・イル・ヴァール」の傍系、フスリマクスティス(代理者)の血族で〈戦士〉の 力を受け継ぐ一人。 …なのだか剣技はあまり得意ではないらしく、稽古をつけているアーリィに言わせる...
  • バンデン王国
    かつて西方北部に存在した王国。 〈古の種族〉や〈戦士〉と関係の深かった古王朝諸国の一つ。 西方暦800年代においてはすでに滅んでおり、エミルア騎士団領の今は亡き宗主国として名前を残すのみ。
  • ハムレイ・ゴンドワ
    ハムレイ・ゴンドワ 「聖刻1092」の登場人物。 かつて聖四天王戦でガルンと戦った黒龍騎士団に所属する聖騎士。駆る機体はアッシャー・ラグ。 大動乱を戦い抜いた叩き上げの騎士で、ガルンと互角以上の実力の持ち主。 もともとは黒虎騎士団に所属していたが、娘が病に冒され、治療費を工面するためにザトウク家の命令でガルンへの刺客となる。 本来の愛機もダイカー・ラーフと思われ、イライザの横槍がなければ騎士団の本来の代表であったと推測される。
  • パーソルの乱
    パーソルの乱 聖刻1092外伝「騎士の章」で語られた、 東方歴2451年に東方南部域の一国、ナモで起こった内乱。 「大動乱」の最中にナモに併合された旧オモス国の民が、動乱後の不安定な時期に 乗じ反乱を起こし集結。 ナモ北西部のパーソル地域のクフィル山に立てこもり頑強に抵抗、ナモ単独では鎮圧が困難となり、 要請を受けた赤龍騎士団から 赤龍の爪 大隊が派遣される事態となった 大動乱を終結させた聖刻騎士団が派遣されたことで事態は早々に終結するかに見えたが、 高地の為に騎士団側の操兵の能力は格段に落ち、幾度も敗走する事態となり長丁場に。 最終的にガルン・ストラとヨハル・ロウが、高地でも能力が落ちない反乱側の操兵の秘密を 暴き出したことで、戦力差は逆転。 総攻撃をかけた騎士団の猛攻の末、クフィル山の砦は陥落し、乱は終結した。 関連 アンバダン パーソ...
  • シャルク法王国
    シャルク法王国 西方南部、旧王朝諸国南西部の最大勢力国家で、その国力は北部列強の四大国に引けを取らない。 首都アーハーレ・タルケン?。 ラムクト山脈以南における聖拝ペガーナの総本山的存在。 元々はスカード島(にある〈聖者の仮面〉)監視のために建国された。 スカードの諸勢力の一派、ミレイルの(影の)スポンサーで、公にはシューデン人民国の宗主国(堂々と軍を派遣できる)であるなど、現在進行系で着々と表裏共に勢力を伸ばし続けている。 南部大戦後は新興国ラウ・マーナと共に、南部の大半を二分し版図に収めた。 …のだが大戦で人心が荒廃し、アーハーレ・タルケン以外の諸都市は宗教国家としての公徳心は欠如してしまった。 人物 政治ビュンダー・ソルグレン シャルク大寺院大僧正。実質的法王。 ジュカス・ゾンデ シャルク大寺院僧正。実質上宰相・執政官。 ジョレッケ・ビルン・カルガル カルガル分院僧...
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