聖刻@Wiki内検索 / 「バルーザ」で検索した結果

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  • バルーザ
    バルーザ 聖刻群龍伝シリーズに登場する民族。 普段は西方南部の草原地帯を根城とする遊牧民だが、数十年〜百年ごとに領域内に複数ある自動生産装置より大量の人馬操兵が造られるや、毎回伝承にある彼らの主〈龍の王〉が生まれ変わっているのでは…と、霊峰を勢い任せに(といっても一番標高の低い所をいつも)踏破して西部域へやってくる。 本人たちはまだ見ぬ〈王〉へ挨拶しに来た程度のつもりだが、猪突猛進で兵站無視による物資の現地略奪や、現在まで一度も意思疎通できず、出会えば徹底した見敵殲滅など、その度ごとに西部の人々へ衝撃と混乱を与え、侵攻周期と進路を予測して被害を最小限に食い止める〈神聖ロタール帝国〉成立の名目となった。
  • バハール・ハン
    ...、権威だけはあってもバルーザ人の部族の中では少数派勢力となってしまい、 カン族がバルーザ人の生活向上の為にロタール帝国への侵攻を煽ることで バルーザ人社会の主導権を握っていることを苦々しく思っている。 人馬操兵ヴァルード・ラングの主。
  • オル・カン
    オル・カン 聖刻群龍伝の登場人物。 バルーザ人の最大勢力であるカン族々長。 人馬操兵に曳かせた操兵サイズの戦車に搭乗した重操兵に騎乗する。 西方の支配者を目指す野望に燃え、龍の王など過去の遺物に過ぎないと 今代のバルーザ戦役を引き起こした。 ロタール帝国の第一陣を率いていたタイロンは殺したが、後がなくなったロタール帝国は、 ディマシオンが残る全戦力と共に出陣。 バルーザ側は今度は打ち破られた。 最後はフォルケ・グラーフの背に乗り、真の力を発揮した王の操兵に、乗っていた操兵ごと制圧され、 身動きできなくなったところを操兵ごと斬殺された。 この戦で自身を焦点として集中していた聖刻力も軒並み王の操兵に吸収された。
  • アクサ・ガルダイ・カン
    「馬の民」バルーザ?のカン族?族長のオル・カン?の使う狩猟機。 西方工呪会製。 人馬操兵?に牽かせる重戦車に乗り、バルーザ戦役?で散々に暴れまくったが、全てそろったシュルティ古操兵?達による「王」の封印を解く儀式の贄に選ばれ、ソレイヤード二世にオル・カンごと斬られた。
  • 用語集/は行/は
    ...バリオン・シーカ バルーザ? バルーザ戦役? (バルーザせんえき) バルガッシュ 遥かなるカイ・ダイン バルガン・ガルバンバ バルガン・ジーソゥ家 ハルガン・マジーラ バルク・ロードヌール パルダ・ブロード バルツ・ラマンセ 半自動擬似呪操兵 蛮人王 (ばんじんおう) →ガイザス・ナカーダ・ドライアーン はんにんまえ号 戻る→用語集/用語集/は行
  • ヴァルード・ラング
    ...最も血統が由緒正しいバルーザ人の部族である ハン族が受け継いでおり、、長であるバハール・ハンが駆る。 固有機体名 アールヴァク 。 戻る→用語集 用語集/あ行 用語集/あ行/う 操兵一覧
  • 神聖ロタール帝国
    ...越えて襲って来る「対バルーザ防衛機構」の構築を口実に、野心溢れた真武帝が賢者キール・ベールを参謀として一世一代で侵略を推し進め、征服後は「実は自身の祖先から『西部域の守護』という気高い志と崇高な使命を受け継いでいた」かのように家系を数代遡って、「○○帝」・「✕✕帝」と諡号し、世代を跨いだ壮大な偉業に見せかけるため建国年を上にずらした。 それでもわずか二世紀余りしかない歴史で、最低でも三十人以上の皇帝が即位したことになっているなど、整合性がとれていない。 近年は皇帝(候補となる家も複数ある)の統制も衰え、帝都ルーフェンの周囲では有力諸侯が鎬を削り、辺境では軍事偏重な領主による近隣領主への押領にも歯止めがかからなくなっている。 皇帝には守護者として〈征夷大将軍〉の称号が付随し、バルーザ来冦の際には、最高司令官となり帝国全軍を従える権利と立ち向かう責務がある。 ...
  • シン
    ...スリク モス地方領主バルーザの次男坊。 ダン・ギル 元シン国傭兵。 トータンヴァ・ラ・ウスリク シン国現国王。 バルーザ・モス・ウスリク モス地方領主で、シン軍の宿将とされる高名な人物。 ミトバール・ザウル・ヤガン シン水軍提督。
  • 人馬操兵
    ...でも至難である。 バルーザ人の領域にある製造装置から一定周期で製造される四つ脚の一般機と、 八つ脚の古操兵であるヴァルードの二種が存在する。
  • ルーラン・プール
    ...その後の奇岩島探索やバルーザ戦役などでも力を貸しており、個人的にも興味を持っている(昔の主君を思い出すらしい)ようである。 神聖ロタール帝国滅亡後にルイスの師匠兼、公の顔として大学教授となるが年老いても山師根性は失くしておらず、《龍の王》側の刺客としてデュマシオン、ルイスに立ち塞がる。 次弟:リロイ・プール 末弟:マウ・プール
  • ローエン・ユーディス
    ...一の忠臣。 バルーザ戦役後、《近衛騎士の乱》絡みで失脚し、イシュカークで無為な日々を過ごしたことで 東テラルの他国全てを敵に回してしまい、その挙句暴走するデュマシオンを目覚めさせるため敵対。 イシュカークの旧勢力全てを率いてデュマシオンと戦い、それら全てを道連れにデュマシオンに 王としての自覚を目覚めさせ、愛機ラシュードごとデュマシオンに斬られた。 家族 メレア・ユーディス? 母 セーラ・ユーディス? 妹 ルイス・ユーディス? 息子 関連 リュディア・パウルス? ミア・スィクローヌ? アド・シーヴァル? イカルガ ゴルト・ティーガ・ラング
  • サクヤー・ド・コーバック
    ...いていた。 バルーザ戦役を勝利に導いた武勲によってデュマシオンが〈皇帝〉に付随する役職、〈征夷大将軍〉に任じられたことから身分の障害がなくなり婚約することになる。 その後、サイオンの謀略によってデュマシオンが失脚した後も彼を思い続ける。政略結婚を迫られた際、デュマシオンの子を妊娠していることを知り、協力者たちの手助けを借りて帝都を脱出。 紆余曲折を経てレクミラー・エリダヌス・ゴーディスに保護され、独立したラグーン首長国連邦?へ無事にたどり着き、デュマシオンと結婚することになる。現在、2児の母。 長女:スクナー? 次女:スワミー?
  • サイオン・トォール・アウスマルシア
    ...なかった。 バルーザ戦役の功績で征夷大将軍に上り詰めたデュマシオンを、その傷心につけ込み権謀術数で失脚させ権力を掌握。帝国を事実上乗っ取った。 その後、地位剥奪や資産没収など強引な手法で帝国改革を推し進め立て直しを図る。 しかし、その強硬さが反感を招いて特に財産の損失に敏感な富裕商人たちを敵に回してしまったため、再起したデュマシオンに逆に帝都まで侵攻され、宮殿にてソーキルドと共に焼死した。
  • ガイザス・ナカーダ・ドライアーン
    ...存在となってしまったバルーザ?のカン一族とサイオン・トォール・アウスマルシアから自身に鞍替えした聖刻の園を配下に従え、覇権を狙っている。
  • 南部
    ...3.聖刻群龍伝では、バルーザの草原地帯以外の描写は無いが諸国が存在し、南方とも独占的に交易している。
  • タイロン・ドレーバ・ラングリッド
    ...突如として始まった「バルーザ過」に対して帝国軍・各国軍の準備時間を稼ぐため、配下の黒騎士団を率いてルガール関へ出陣、壮絶な討死を遂げた。 〈龍の器〉の一人。 要石として〈黒薔薇派〉四人の接着剤となっていたタイロン死亡により、〈至高の宝珠〉以上に《龍の王の帝国》再現へ積極的な〈聖刻の園〉を従えながらも、かろうじて野心実現のための行動を堪えていたサイオンのタガが外れ急速に頭角を現す。
  • ラムクト
    ...スリマクスティス バルーザ
  • レクミラー・エリダヌス・ゴーディス
    ...絶対君主。 バルーザ平定後、虎視眈々と帝国宰相となったサイオン・トォール・アウスマルシアの失政による求心力低下を見越して、皇帝亡き〈帝都〉ルーフェン?に攻め入り西部域全土を掌握する算段だったが、突如病魔に侵され戦略は方向転換せざるを得ず、なんとか傘下の近隣国を従えて〈第二帝国〉を興して初代皇帝となったものの、十年近く体調を崩したという理由で臣下の見舞いすら断り国政の表舞台には出てきていない。 皇太子:クロムリー? 皇太子妃∶スクナー?
  • フラバル
    フラバル 東方西端でカーランカの南側、中原との境目に位置する国家。カグラ・ルート東の終点でもある。 騎馬民族が建国した国家で、一応東方諸国に分類されるが、国風としては中原寄り。 〈フラバル・チョザンカ〉という騎士団(文献によっては「武士団」とされる)が存在し、その筆頭将軍はバルダリ・エ・ンガイヤンなる人物。 アハーン大陸のほぼ全土に流通しているゴルダ貨はこの国で鋳造されている。 また操兵の「製造」を行える数少ない勢力のひとつで、聖刻教会を除けば東方最大の操兵保有国でもある。 只し、フラバル製の操兵は性能が高いとはいえず、更に異常なほど魔力満ちる東方の呪術空間ではまともには動かない粗悪品らしい。 とはいえ、やはり人間や騎獣相手には絶大な力を発揮するのは変わりなく、教会製の操兵があまり行き渡っていない東方南部域の部族などに密売されており、それが当地域の政情不安定にも繋...
  • バルサ
    バルサ 「聖刻1092」の登場人物。 ダム・ダーラの私兵集団「聖華八門」所属の「火の門」の練法師。 フェンとクリシュナが揃って旅をしているのを危惧し、排除を提案して第一の刺客となる。 その会議の際には長であるゾマに喰ってかかるものの、結局ダム・ダーラに窘められて恐怖のうちに 平伏させられている。 フォノ・エンゾーム・イブキを駆り操兵の動きを止める<呪縛符>や膨大な熱量で操兵をも焼き尽くす <龍牙瘴>でフェン達一行を苦しめるが、<呪縛符>は力を取り戻していないヴァシュマールはともかく、 鏡面装甲を装備したアビ・ルーパには全く通じず、操兵すら焼き尽くすとはいえ、下位の<龍牙赤瘴>も 決定打にはならなかった。 なお、ヴァシュマールもかろうじて「無事」(真・聖刻無しの状態だったが残った力を振り絞って防いだ為。 なおフェンは瀕死)だった。 より上位術の...
  • ボンデル・バルバン
    ボンデル・バルバン スカード島三大勢力の一角ロデマス公配下の貴族で、〈聖者の仮面〉を奪還する為に派遣された軍の密偵。 だが実際は、主君クサルーカン・ロデマスの命を狙う反逆者である。 彼の本名をクレーダー・クセンといい、アゴスティス王家の遠縁にあたる血筋のものであった(現アゴスティス王は彼の双子の弟にあたる)。 ロデマスの支配を逃れて姿を隠した後は、どのような手段を用いたのか、ロデマス家に使える下級貴族バルバン家の養子として現れた。 そして、かつてクサルーカンによって殺された母親の仇を討つため、彼に仕えながら、じっと復讐の機会をうかがってたのである。 術法等は一切使えないが、術師を欺き操兵との闘いを視野に入れた手練手管や、卓抜した暗殺技能から「南部一の凄腕」と言われ、投擲して刺されば標的を必ず貫通して手元に帰還する聖刻器の短剣を所持。 首を掻っ切ったはずのウィチ・レ...
  • ミ・デス・アバル長姉国
    ミ・デス・アバル長姉国 マバディ島の南西には平野部が広がっている。この平野部の西部を占めているのが「ミ・デス・アバル長姉国」だ。この地は、ボーンズ地域と平野を隔てるノー・ディ山脈から流れる河川によって、豊かな農業地帯になっている。神聖ペガーナのマバディ教会があるラ・ルーム市?周辺は、この島最大の田園地帯で、この国と、ミ・デス・アバル聖王国の食料をまかなうに十分な量の作物を生産している。 この島では、基本的に北部社会のような身分的序列はない。なぜなら、マバディ島には世俗社会が原則として存在しないからである。この国は国民全員が神聖ペガーナの聖職者として宗派に帰依している。全員が聖職者であるこの国には、聖職者のあいだにある上下関係が、身分制度のかわりとして存在する。 ミ・デス・アバル長姉国を支配する神聖ペガーナでは、その頂点を「教皇」として、以下、「大司教(島外では君主として法...
  • オーザム
    オーザム 聖刻1092の登場人物。 旧ヒゼキア国にて《黒の僧正》の封印を監視していた練法師匠合《拝火》の長の息子で優秀な火門練法師。 妹にメル。 大動乱の最中にヒゼキアどころか東方からすら逃げ出す羽目になった現状に耐えられず、ダロトにも唆されて 東方聖刻教会の練法師団への報復と拠点の奪還を決意。 志を同じくする仲間と共に炎蛇の錫と匠合に伝わる古操兵フォノ・ヤークシャ・キランディを持ち出し 東方へ戻ってくる。 ダロトに倣い様々な策謀術を駆使するが、性格は門派のせいか若さ故か若干直情型の傾向あり。普段は仮面を 被っていて素顔はあまり晒さないが、妹メルに似た優しげな風貌をしている。 自らの課した使命達成の為、身内や仲間の犠牲も厭わないが、彼なりに妹の身は案じてはおり、また 使命を抜きにすれば妹に甘い面もあったりする。 火の八聖者グリーヴァの生まれ変わり。
  • ミ・デス・アバル聖王国
    ミ・デス・アバル聖王国 マバディ島の南西には平野部が広がっている。この平野中央部を占めているのがミ・デス・アバル聖王国だ。この土地にはほとんど河川は見られず、背後に迫るノー・ディ山脈山麓の複雑な地形のために、大規模な農業は行われていない。この国家は、東西の両宗教国家を中立状態に保つための軍事国家であり、地形的な問題を別にしても、ほとんど産業らしい産業は行われていない。 東西両宗教国家の(地理的にも政治的にも、無論宗教的にも)中央に位置するミ・デス・アバル聖王国は、立場上無宗派であるものの、ペガンズそのものに対する信仰は厚く、やはり宗教的社会を形成している。身分制度は、ミ・デス・アバル長姉国、ミ・デス・アバル末妹国よりも世俗に近い序列を持っている。これは、この国がペガンズ八柱神に帰依する世俗の人間たちの国家だからである。 もともと東西両ペガーナの均衡を保つために建国された国...
  • カグラ・ルート
    カグラ・ルート 西方・中原・東方を結ぶ唯一の交易路。 南方からの支道もある。 西方暦以前の古王朝時代から存在するが、東西交易が活発になったのはボルン・イルアマス・ダングスが台頭した近世。 西は旧王朝諸国、東ではフラバル国が終点。 ひどく進みにくい乾燥した砂地である中原の大砂漠を迂回して、アハーン大陸の南洋に沿う経路を通っている。 聖刻1092では、商魂逞しいミナル人達が莫大な資金と膨大な時間を投じて開通した。 関連 デーズ湖 カーランカ 武繰 戻る→用語集 用語集/か行 用語集/か行/か
  • ルーウァ・アゴスティス
    幼名をルーウァ・クセン。 現アゴスティス領主であるが、実は手練れの密偵ボンデル・バルバンの双子の弟である。 かつてロデマス国王クサルーカンによって母を殺され、傀儡にされそうになった過去を持ち、それゆえロデマス国と激しく対立している。 だが、臣民思いの立派な領主であり、自分の復讐のために家臣や領民を危険な目に遭わせるようなことはしない。 その点において兄のボンデルとは対照的な人物であり、復讐に人生を捧げるボンデルも安心して彼にアゴスティス領を任せて出奔できたのである。
  • バーバル・ソル
    バーバル・ソル 神聖ペガーナ大司教(枢機卿)。教皇の補佐を役割とする、歴代の枢機卿のなかでも傑出した人物である。彼もまた神の声を聞く聖人なのだが、あくまで教皇ソーラー・モデル・アーバル1世の補佐に徹している。このままつぎの教皇に…と、密かに有望視されている人物である。 出展:「ワースブレイドエクスパンションセット2【西方の書2】」
  • ルーン・カインマイゼル
    ルーン・カインマイゼル ミ・デス・アバル聖王国団将。 聖王国騎士団の実質的統率者。彼自身、北部地域屈指の騎士であり、超高性能狩猟機ブルダ・ウ・モーナードを得て、最強の操手との評判も高い。 出展:「ワースブレイドエクスパンションセット2【西方の書2】」
  • 人物一覧
    剣の聖刻年代記&ワースブレイド関連西方人アーリィ・デセムナ アイセ・ルス? アルフィ アルマー・レイア アントレー・クナグ イシア?姫 ヴィゼン・デュール・カンダリク エグゼリシュ・シルマルリルラ エッソー・タルバルク オシー・シャンクラス オジャ・マルマニーズ ガ・デン・ナーグ ガーディ・ラウ ガウディ ガルクス・ドギンズ カルバン・セーダ・セーダール2世 キデック・サーニマル キューディ・ファン・ガビザコ クリーグ・ロウ グリーク グリシル・デゼイン・デン クレード・ザン・バルデ・ソーシー クロイデル・ギンガス コーエグ・マティン コズルー サイバス サーン・ラインセル サラール サンカ・アルサンカ ジィド・ヒー・マー ジエン・コーダ・ダンバキノ ジュハッグ・ヒュウデン ジョレッケ・ビルン・カルガル シング・ラカン ジン・シグサーナベル 青牙 赤鱗 ゼライ・ライド ソーラー・モデル・ア...
  • バルガッシュ
    バルガッシュ 原型はドアーテだが、形状は大きく異なり、四肢に複数の関節が設けられているために、非人間型の蜘蛛型、蟹型といった形態になることもできる。 そのため通常の狩猟機では通過困難な地形を通り強襲することも可能である。 また、構造を同じくするソルガッシュという操兵があるが、こちらはより格闘能力を重視し装甲を厚くしている。 装甲は黄色でダカイト・ラズマ帝国の黄の軍団の旗操兵でもある。 SPE      7          必要操手レベル    6 POW     7          気闘法修正値     +2 ARM     9          仮面ランク       F BAL      8          仮面同調チェック値  6 機体ランク  E          EGO値         1 機体耐久度 68 主な操手 ソバコニ・...
  • 地名一覧
    ワースブレイド&剣の聖刻年代記 東方 ダカイト・ラズマ帝国 北部テーラタイン ガウアス諸国 南部テーラタイン マバディ島 ガッシュの帝国 デルの国々 ガーイン・ラバルの国々 ラゴーンの国々 リッシュの国々 旧王朝諸国 モルアレイド海岸諸国 スカード島 ファインド森林諸国 聖刻1092 地名一覧# 地名一覧# 地名一覧# 地名一覧# 西方 リンデン半島?ダカイト・ラズマ帝国帝都リ・ラズル 北部テーラタインフォードル? タチルク連合? ベギノン? コムルナー領? コゾッゴ地域? ジグナー領? ルーダル地域? ダンバキノ共和国首都バキノア市 ナグマン? ブッグノー? バッソー王国? ランナン王朝? シーデン? フリグリル? ノーマ法国? ビズスリィ神聖王朝 ジャーナ? クレイト? セーダン? トミリヒ? ソーダリ国 マイン? ツァイデン? マダット公国? キャンデン? バリアン神国 ...
  • ミ・デス・アバル末妹国
    ミ・デス・アバル末妹国 マバディ島の南西には平野部が広がっている。この平野部の東部を占めているのがミ・デス・アバル末妹国だ。この国は、この平野では最も過酷な自然条件を持つ。暖流の影響も少なく、耕作可能な平地も少ないために、国内の食料を自給するのがやっとの状態である。聖拝ペガーナのマバディ寺院があるシーア市?は、冬期には氷雪に閉ざされ、数か月間はほとんど外界との音信が不通になってしまうほど。 このミ・デス・アバル末妹国は国民全員が聖拝ペガーナの聖職者として宗派に帰依している。全員が聖職者であるこの国には、聖職者のあいだにある上下関係が、身分制度のかわりとして存在する。もっともミ・デス・アバル末妹国ではそれぞれの立場の区分が、神聖ペガーナ側ほど厳密ではない。 ミ・デス・アバル末妹国を律する聖拝ペガーナの頂点に立つ人物は、「法王」と呼ばれ、神聖ペガーナの「教皇」と同等の地位に当...
  • バルツ・ラマンセ
    バルツ・ラマンセ 工呪会の原型機の一つ。 機体ランクはアズ・キュードに劣るものの、能力的にはほとんど差のない高性能機。 価格もガレ・メネアスと同程度である。 SPE      5          必要操手レベル    3 POW     5          気闘法修正値     - ARM     5          仮面ランク       H BAL      4          仮面同調チェック値  8 機体ランク  H          EGO値         - 機体耐久度 37 操手 エリア・フォルナー? 派生機 はんにんまえ号 戻る→用語集/用語集/は行/用語集/は行/は/操兵一覧
  • カフラー・バルンデ
    アルタイア海に浮かぶ島国ラグールの国主。 同国はもともと海賊集団であり、ロタール帝国に征服されたわけではない。 しかし、帝国としては海賊を野放しにしておくことはできないため、形式上 従属国として認めている。ラグールにとっては、従属国としての形式を とることで、帝国内の海運による巨利を見込めたため、現在の形に収まっている。 ラグールの国主(彼らの中では船長(ドン))は世襲ではなく、実力で 船員・各船長をねじ伏せ認められることでその地位を得る。 アルタイア海にはラグールのほかに組織的船団をもつ国家が二つ(ヒクソス とヴェルガンバルデン)あり、中でもヴェルガンバルデンとは長らく海の覇権 を争っていたが、近年ではラグールがかなり優勢である。 これは、カフラー就任後のラグールが長年、船と艦載兵器の改良を続けて きた結果であり、現在では白兵戦になる前に弩砲で決着...
  • バルダリ・エ・ンガイヤン
    バルダリ・エ・ンガイヤン 東方と中原の境にあるフラバル国の騎士団〈フラバル・チョザンカ〉の筆頭将軍。 元々は馬賊の頭目だったらしい。 聖刻教会内乱の折、教会への干渉を目論み東方諸国の会議に参加。 その裏で東方南部域の諸部族へフラバル製操兵の密売を行い、内紛を煽っていた。 自国の利益拡大のみを最優先に動く、了見の狭い只の野心家と思われていたが その後の闇龍事変?においては問題の洗い出しや情報整理、そこから今後の行動方針を 素早く打ち出して見せ、彼を只の強欲な策謀家と思っていたショク・ワンを、有事には 非常に頼りになる人物であると驚かせた(もっともその程度の能力がなければ、戦に明け暮れる フラバルにて将軍職は務まらない、と思い直されてもいたが)。
  • ミ・デス・アバルの誓い
    ミ・デス・アバルの誓い 神聖ペガーナと聖拝ペガーナの抗争「託宣戦争」をソダー・マイナンが調停役としてマバディ島を3分割し、不戦を誓った。 背景にはマバティ島北部(ボーンズ地域)に住むラズマ氏族が崇めるデグマト・ドラゴナスが不吉な意味を持っていることを理由として、ペガーナ両派の怒りの矛先(争いの原因や敵宗であることを理由として)を変えたことによる。 不戦の宣誓を行った場所がマバディ島南部のミ・デス・アバル地方だったために「ミ・デス・アバルの誓い」と呼ばれるようになり、その場所を聖地とした。 領土は神聖派が西部、聖拝派が東部、南部は緩衝地帯として功績をたたえられたソダー王が拝領している(北部は永久凍土と高い標高のため居住には適さない)。 戻る→用語集 用語集/ま行 用語集/ま行/み
  • ドル・ギ・バルミ
    ドル・ギ・バルミ TRPGリプレイ「遥かなるカイ・ダイン」に登場した狩猟機。 クウルの部下、バイガンがクタ・ウルナ奪取のために搭乗していた狩猟機。 バイガンがクタ・ウルナに取り込まれてしまったため、探索者の一人、テコズ・キャリーエが 代わりに乗り込んだ。 外観からおおよそ見当がつくように、カルカラ・ノートの改修機であるらしい。フロート(浮き)を 装備しており、水地でも沈まずに行動ができるよう改造されているが、そのせいか元の機体と比べると 多少バランスに難がある。 機体名はテコズが勝手につけた。 戻る→用語集 用語集/た行 用語集/た行/と 操兵一覧
  • ブリン・バルックマ
    ブリン・バルックマ 剣の聖刻年代記の登場人物。 ゴーラン結社からの代表としてオニワロ、クレザロと共にデイル・フスリマクスティスの探索に同行する。 身なりは不潔でだらしなく、さらに飲んだくれだが、目端が利き、口が回り、指導者としての素養は高い。 練法使いとしては多少の幻影を使う程度の半端者だが、聖刻器の修復や改良に長けておりそれらを駆使して戦闘や情報収集に活躍する。 関連 ブリンの剣 世界を守護った。
  • バルガン・カルバンバ
    バルガン・ガルバンバの表記ミスですごめんなさい。
  • バルガン・ジーソゥ家
    バルガン・ジーソゥ家(第11党主家) ダカイト・ラズマ帝国の13党首家の一つ。 紅の軍団の母体。 戻る→用語集 用語集/は行 用語集/は行/は
  • バルガン・ガルバンバ
    バルガン・ガルバンバ 教王配下の金門練法師ケケラヅが操る呪操兵。 甲虫のような外観を持っており、腹部に折りたたまれた手足は状況に応じて 展開される。また腕部は格闘用の太いものと、結印?用の小さな腕が存在する。 呪操兵にありがちな機体の脆弱さはなく強固な装甲を持ち、また純粋な格闘戦でも 並の狩猟機では敵わない程である。 持ち主が元八門守護の門主なので、おそらくは力ある古操兵なのであろう。 戻る→用語集/用語集/は行/用語集/は行/は/操兵一覧
  • ガーイン・ラバルの国々
    西方西部域ガーイン・ラバルの国々は、気候的に大きく二つに分けられる。 このうち北東部の内海に接する沿岸地域は、気候も安定しており、比較的快適な地域だが、南西部の平原は、ほぼ亜熱帯の気候であるうえ降水量が少なく、内陸のかなりの範囲で砂漠化が進んでいる。
  • サガ・ルーダ
    サガ・ルーダ ファインド森林諸国内にて最大の陸戦力を擁する都市国家。特にニナ・デーズ唯一の国家保有の狩猟機を持つなど、ニナ・デーズ3国の軍事的な要である。 この国の国教、ソードル・ルーダ教の高僧にあたるローシュ(戦僧)たちの発言力は大変に大きい。これはソードル・ルーダ教がサガ・ルーダを運営しているためであり、政治的権力の最高位であるアトカは、ソードル・ルーダ教最高位のソージャ(頂僧)と、事実上同じレベルの地位である。 この国は国軍を持たない。しかしニナ・デーズ最大の軍事力を有していることもまた事実である。これは、国教であるソードル・ルーダが軍隊を兼ねているところによる。ソードル・ルーダは気功法系の宗派であり、操兵を敬うという非常に変わった教義を持つため、操兵戦力を宗派で保有している。 工呪会の鍛冶組合はデーズ湖北東周辺ではこの国だけにある。 人物 政治・宗教リ...
  • エルーナ
    エル-ナ ペガンズ八柱神の愛の女神。 キュウズ(エルーナ)・ペガーナの信徒たちにとっては主神、あるいは唯一無二の神。
  • ソーラー・モデル・アーバル1世
    ソーラー・モデル・アーバル1世 神聖ペガーナ教皇。ガナン・カラル、数々の権力抗争など、客観的に見ればあまりよい印象を与えてはくれないマバディ島本山の神聖派であるが、紛れもなく彼は、教皇の名にふさわしい聖者である。 彼には数々の逸話が残されている。彼が〈神〉に祈ると、死にかけた病人がなにごともなかったかのように立ち上がったり、押し寄せる魔物の軍勢を単身追い払ったりと、その《奇跡》の数々は枚挙に暇がないという。 彼が持つ「特許の聖印?」とは、ペガンズ八柱神への誓願をより強く、正確に神々へ伝えるといわれる聖なる神器のことで、代々の教皇の象徴でもある。 関連 バーバル・ソル ドネリコ・バルモンダーン 出展:「ワースブレイドエクスパンションセット2【西方の書2】」
  • ムルーア
    ムルーア 東方聖刻教会製の従兵機で、聖刻教会がウルオゴナ軍に委譲していた機体。 西方工呪会製の従兵機並の量産性を持つが、仮面に使われる聖刻石などは、 通常であれば屑として廃棄されるレベルの物を用いており、非常に低性能な機体である。 もともと騎馬民族国家であるウルオゴナが操兵の扱いに不慣れなのも手伝って、戦場に到着するまで 相当な数の脱落機を出しているようだが、それでも戦力的に脅威となる数の機体が配備されていた。 出展:聖刻大全 戻る→用語集 用語集/ま行 用語集/ま行/む 操兵一覧
  • ルーハス帝国
    ルーハス帝国 西方暦0年頃に英雄ポイ・ゴ・ルーハスによって率いられた異民族が建国した国家。 その後瞬く間に西方南部に版図を拡大したものの、319年に滅亡。 その後もアハーン大陸の西を取り巻く大洋に「ルーハスの征服海」という名を残し、後に末裔を名乗る者達が新ルーハス王朝を建国している。 ……以上が歴史に残っている話だが、どうやらありふれた「異民族の侵略」というものでもなく、実情はナルガ神侵攻と同レベルかそれ以上の、〈神〉が介入した聖刻世界の存続に関わるような大事件だったらしい。 戻る→用語集 用語集/ら行 用語集/ら行/る
  • ドネリコ・バルモンダーン
    ドネリコ・バルモンダーン 神聖ペガーナ大司教(枢機卿)、神聖騎士団ガナン・カラル団長。 現ガナン・カラル騎士団長。異端審問官も兼任する。野心家である彼は、教皇の座を密かに狙っており、競争相手を排除するために暗躍している。その実力から、すでに教会の聖職者の多数を掌握し、現教皇を脅かしかねない存在に成長している。 出展:「ワースブレイドエクスパンションセット2【西方の書2】」
  • リダ・ルーダ
    初代サガ・ルーダ(国家の名ではなく、それを興した人物の名)の娘である。夫はいない。彼女はアトカ(王)でもあり、ソードル・ルーダの最高の地位ソージャ(頂僧)でもあるが、実際には、僧侶としてそれほどの能力は持っていない。 聡明な美人である。 参考:「ワースブレイドエクスパンションセット【西方の書】」
  • 新ルーハス王朝
    西方暦530年頃、旧王朝諸国にルーハス帝国の末裔を名乗る民族による新ルーハス王朝が興される。 首都キーデス? 騎士団 狩猟機ドレイ・アーン 数騎 ドレイ・アーン(改) 騎数不明(1騎は確認) 関連 古王朝 ネルデ丘陵国 シュバンデの王国
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