聖刻@Wiki内検索 / 「モーン家」で検索した結果

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  • モーン家
    モーン家(第4党主家) ダカイト・ラズマ帝国の13党首家の一つ。 当初は貴族ではなかったが、密偵・間者の任務でアレイ・モア王国に潜入してモーン・マギシーナを発見、モニイダス四操兵の資料などを持ち帰った功績を認められて、貴族となることを許されモーン家を名乗る。 家宝は最上級の制魔(スレイ・マーナ)の剣、モーン・マギシーナだが、後に皇帝ボーボアー・モスグスに召し上げられ、南部に赴く(〈天の言葉〉にて戦士が北部に戻るための犠牲となる事が決定しているので、生前のうちに褒美として)ロート・ブレイドゥへ下賜された。 戻る→用語集 用語集/ま行 用語集/ま行/も
  • モーン・マギシーナ
    ...カイト・ラズマ帝国のモーン家が発掘・回収し、ロート・ブレイドゥの手に渡った(小説〈黒竜戦争〉ではガ・デン・ナーグから奪う)。ロートの死後、ソルカが所持した。 この剣は独自の意思があるのか、認めた所有者以外が触れると抵抗するが、デイル・フスリマクスティスの伝記では「制魔の力」が機能していない。少なくとも、デイルとソルカを所有者として認めていないようである。 編集履歴 編集委員/コンロン 編集(2006/2/25)
  • ムーン家
    ムーン家(第1党首家) ダカイト・ラズマ帝国の支配層、13党首家の一つ。 当主サガイカン・ソルデイ・ムーンの統治する、皇帝第一側近貴族である。この家は、皇帝の直営である黒の軍団の中核をなしており、「皇帝の剣」の名は、このムーン家の別称でもある。ダカイト・ラズマ軍を象徴する、現在最も重要な家である。 家の象徴色は黒。 黒は皇帝の色でもあり、ムーン家に対する信頼のほどがうかがえる。 戻る→用語集 用語集/ま行 用語集/ま行/む
  • 13党首家
    ...ザコ 第4党家  モーン家          ツァイデル・リ・モーン? 第5党家  ドレインズ家        ルギアーン・ドレインズ? 第6党家  ドッゾ家           ブリン・ドッゾ? 第7党家  マンギス家         ニギ・マンギス? 第8党家  キデン家          マルガル・チト・キデン 第9党家  ジャオカ家         カイザーン・デオ・ジャオカ 第10党家 ソーシー家         ミレニ・ソーシー? 第11党家 バルガン・ジーソゥ家   ギアン・バルガン? 第12党家 フィー家           テルン・フィー? 第13党家 ローマス家         デニング・ガル・ローマス?
  • サガイカン・ソルデイ・ムーン
    ダカイト・ラズマ帝国13党首家筆頭ムーン家当主。 皇帝ボーボアー・モスグス、黒竜神の巫女マルガル・チト・キデンに次ぐ黒の帝国No.3。 皇帝の信任厚く、老練な政治家。
  • バクル・サーサーン
    バクル・サーサーン クランド家代々の執事であるサーサーン家の当主。ラドウ・クランドの従兄弟でラマールからは大叔父でもある。 大動乱時は白虎騎士団を率いる師将。 当主が成人すらしていないクランド家を取り仕切り、駆け引きが出来ないラマールの代わりに教会や他の八聖家との交渉役。 基礎体力に乏しいラマールに代わってシィフ・バイロンの行軍中の操縦を代行する一人でもある。 クランド家が管理している水虎の八機神シュノ・ヴァルダラーフ・シャンパオの所在を知る唯一の人物。
  • ムーン・ドアーテ
    ムーン・ドアーテ ダカイト・ラズマ帝国の誇る最強の「黒の軍団」の使用する12機の旗操兵。 ギ・ドアーテとは逆の発想で作られており、引き出せる性能を最大限引き出し、西方列強の 使用する旗操兵に匹敵する性能を持ちながら、集団戦も可能な均一の性能や(他のドアーテ種とは違い、直接音声による?)通信手段を持つ驚異的な狩猟機。 操手にも各13党首家及び郎党の選りすぐりの人材を選出することで、非常に高度な集団戦闘を行うことができた。 強力な古操兵(…と言われるギルダールか?)を基本に開発され、ギ系とは別種の機体と言われている。 首都リ・ラズルを北部の列強連合が強襲した際、僅か数時間の間にたった12機のムーン・ドアーテに 200機を超える連合軍が撃退され、潰走に追い込まれた。 SPE      10          必要操手レベル    7 POW     8    ...
  • 用語集/ま行/む
    む 戻る→用語集/用語集/ま行 ムーン家 ムーン・ドアーテ ムゥナ →木の門 ムゥノ・ヴァシュラ・アヌダーラ ムゥノ・オル・ゴラ ムゥノ・ロ・グゥラ 無限袋 ムドラー →印契 ムルーア 蟲使い 戻る→用語集/用語集/ま行
  • キデン家
    キデン家(第8党首家) ダカイト・ラズマ帝国の13党首家の一つ。 関連 紫の軍団 戻る→用語集 用語集/か行 用語集/か行/き
  • 黒の軍団
    黒の軍団 ダカイト・ラズマ帝国の第1軍団。別名、「皇帝の剣」。 皇帝の色である「黒」を名に冠するこの軍団は、文字どおり皇帝ボーボアー・モスグスの直衛の為に存在する帝国の最強軍団である。 旗操兵には黒色の狩猟機ムーン・ドアーテが12機配備されており、皇帝の周囲12方向を守護している。基本、軍団は皇帝の身辺や帝都を離れることはない。 配属されている15人(ロート・ブレイドゥなど控えを含む?)の操手は、各軍団から選ばれた最強の騎士達であり、それぞれの軍団において筆頭操手を兼任していることが多い。また、点検・整備はローマス家から派遣された操兵鍛冶師が担当している。 筆頭操手はムーン家のショマン・プリーニエ。 この軍団とムーン・ドアーテの存在が歴史上に最初に登場したのが、西方暦834年におきた「皇帝の剣の役」である。皇帝と黒竜教の司祭らを誅滅するべく、帝都リ・ラズルを包囲したダンバ...
  • ゴウラン家
    ゴウラン家 聖刻1092において東方聖刻教会が定める八聖家で第八聖。 現当主はユジック・ゴウラン。 東方聖刻教会の操兵の機体の製造に関する部門そのものともいえる特殊な一門で、 当主は同時に操兵鍛冶匠合の総代である。 その特殊性ゆえにこと操兵に関しては完全に中立の立場を貫いており、 依頼とそれに見合った報酬さえあれば教会を敵に回した勢力すら 整備の為の操兵鍛冶の派遣すらためらわず、教会も掣肘できない程である。
  • ゾーン・マギシーナ
    ゾーン・マギシーナ(制魔の剣) モーン・マギシーナと対をなす操兵用の反身の長剣。あらゆる物を絶ち斬る聖刻器である。 しかし、その真の力は聖刻をはじめとする超常の力を打ち消すものであり、これが制魔(スレイ・マーナ)の剣の異名を得ている所以である。 四操兵の記ではガーヴスに装備されていたが、モニイダスの遺産を封印するためにギギィ・ガーグに突き立てた。
  • アレイ・モーア
    アレイ・ゴーズ・サレント・メキシディカ・モア 闇(ゴーズ)の領域を司る秘装八者の1人(1体)。 本来は秘装の者の使命として、他の八者同様聖刻世界の安定を願い司る存在であったが、ゼン・イクの策謀によりナルガ神の刻印を移され、そこから無尽蔵の力を得た代わりに無意識下に誘惑を受け次第に増長・侵食されていき、自分自身が世界の支配者として君臨するという野心を増大させていくこととなる。 元々支配する領域故か、他の八者と比べると精神的に付け入られ易い部分があったらしい。しまいには自分以外の秘装の者達をも従者と見下し、世界支配の野望を自慢げに聞かせる程に正気を失っていた。 かつての同志達に闘いを挑み長く激しい戦いの結果、最期は光の一者ニーズにとどめをさされ消滅した……ように思われたが敗北を予見しており、予め用意しておいた「器」すなわち天才武繰使いディエン・ズィ・ルィイの肉体に逃げ...
  • キューディ・ファン・ガビザコ
    キューディ・ファン・ガビザコ ダカイト・ラズマ帝国の支配者階級である13党首家の1つ名門ガビザコ家の当主。 父親の急死に伴い突然、弱冠13歳で祭り上げられたせいか、些か精神の均衡を欠く言動が見え隠れする少年。 ガビザコ家の勢力規模は、序列では上のバイザス家以上で第1党のムーン家に次ぐが、キューディが経験不足な若輩の上、父ライン・ガビザコが先代当主であった皇帝の剣の役の際、マナリアード・ボーズル・ロックランにお膳立てされた北部連合軍にやすやすとリ・ラズルへ攻め込まれる、という失態で赤の軍団の統括より外され、序列も下げられている。 その為、逆恨みと威信回復のために手段を問わず活動(ギルダル・ドアーテ・ムーンナルの拝領の要求、バイザス家に任された戦士の抹殺に黄の軍団を使ってちょっかいを出し、未だ多くのガビザコ家郎党が属する赤の軍団の統制をかき回す等)している。 危険な...
  • 用語集/ま行/も
    も 戻る→用語集/用語集/ま行 モー・ナル・マトリクス モーン・マギシーナ モニイダスの遺産 モニイダスの古操兵 モニイダス モニダイス モル・マースケス モルジ・リグ モン・アーソーグ 門主 戻る→用語集/用語集/ま行
  • グーリ・シャルバーン
    グーリ・シャルバーン 1092東方編に登場。 東方聖刻教会が製造した擬似呪操兵。 アグー・シャルバーンの後継機。グーリとは「死神」の意味である。 アグー・シャルバーン同様、結印用と格闘用の腕を備えているが収納機構は廃止され、 機体も簡易化されている為か強度は低く、(当たりさえすれば)投石機の攻撃で破壊可能。 アグー・シャルバーン同様に呪操兵としての能力は短距離の転移(アグーよりは距離は 伸びた)のみだが、術法使用に練法師を必要としなくなった。 アグの戦いに投入され、すさまじい戦果を挙げる。 だが練法師を必要としない代償に、必要な転移の魔力は周囲の人間の生気を無理やり奪い取り、 それを変換するという人道無視の手法を用いている。 最初に味方の命を奪い、そのままアグ河に浮かぶ敵船の船上に転移を続けるだけでシン国兵を 殺し続けた。 シン国は余りの損害に宮...
  • 武器・道具・聖刻器一覧
    剣の聖刻年代記聖刻器オーロ・マ・クヌーガ オーロ・マ・ソレード 拝火の守り(カルバラのまもり) 気化のマント ジュング・マスター 断練の織布 スレイ・マーナ 聖者の仮面 〈制魔〉の剣 モーン・マギシーナ ゾーン・マギシーナ ダーゾナ・オ・ブ・エルグス ダーゾナ・オ・ブ・マイグス ノン・ゼモボアール ノン・リムボアール パーゾナ・オ・ブ・エルグス パーゾナ・オ・ブ・マイグス ブリンの剣 ブロード・ムーン サン・ブレイズ ミッデン・ソードレジア 魅了の聖印 無限袋 モン・アーソーグ 裏音秘聖刃 練弾杖 絶気の装束 武器カドラブレード 吟司秋康 吟司逆堯 吟司常堯 式隆候然 幡金興知 道具(物品など)武器・防具素材 聖刻1092聖刻器アル・ス・レーテ エル・ミュート 炎蛇の錫 プレ・ヴァースキン 武器 道具 聖刻群龍伝  聖刻器インヴォルグの槍? 武器 道具 聖刻器作成手順表
  • マルウェル・ヘリエ・ガーヴェラル・ルクーツ
    マルウェル・ヘリエ・ガーヴェラル・ルクーツ 古の〈戦士〉の血筋を受け継ぐ超人であり、四操兵最強の狩猟機〈ガーヴス〉の操手にしてモニイダスの執政官。 敬称は「デール・マルウェル」。 東方より伝来した武繰の流派〈飃雷刀〉の奥義を修めた達人でもあり、その戦闘力は〈軍神〉や〈巨人〉を操る〈原初の戦士〉に匹敵すると称えられていたが、イルーク・ワジ率いるケブレス山岳民との抗争で命を落とした。 彼の死はモニイダスの市民ならず、周辺諸国にも大きな衝撃と、そしてある出来事のきっかけを与えることとなる。 政治家としては、行政官の筆頭グリークに連なる一派を生前から危険視していた。 関連 ベイラ・アロウ・ルクーツ ゾーン・マギシーナ モーン・マギシーナ 透妖虫
  • ソルカ・ジーソゥ
    ソルカ・ジーソゥ ダカイト・ラズマ帝国の諜報機関、紅の軍団に所属する女暗殺者。 東方の高位練法師級の練法使い、筆頭マーレル・ジーソゥの娘(養女?)。 与えられた初任務の標的が南部で燻る、一介の山師デイル・フスリマクスティスだが失敗してしまい、以後は殺しを達成するべくつけ狙うのだが…。 モル・マースケス、サラールは一時期三人で旅し、仲間意識がある。 ……実は亡き生母ルネールは〈ネール・イル・デール(戦士の血統)〉という意味の古西方語を姓とするはるか昔に滅んだ古王朝の継承者で、《天の言葉》より定められて産まれたソルカは、彼女から色濃く血と力を授かり古操兵〈巨人〉の操手となれる素質があった。 関連 モーン・マギシーナ ギルダール・ドアーティ アイクス ロート・ブレイドゥ リインナ・デゾ・バイザス 戦士の谷 デグマト・ドラゴナス
  • スレイ・マーナ
    スレイ・マーナ(地名) 西方南部カレビアの首都スレイ・マーナは非常に恵まれた土地の上に築かれた。 カレビア森林国全体は広大な森林に包まれた傾斜面上に位置しているが、このスレイ・マーナ周辺の土地だけは、肥沃で水源の裕福な平地になっているのである。 この地は旧王朝諸国の交通路が集中する場所でもある。 これは、この街を中心にして多くの木材を運搬するための街道、運河が建設されている為で、ここを拠点にして周囲の大国へと大量の木材が輸出されている。 スレイ・マーナ(聖刻器) 「魔力殺し」と呼ばれる剣の形をした聖刻器。何本か発見されている。 効果を発揮するには基本的に物品や術法に接触が必要。 能力を発動させると、術法は効果が消滅し、聖刻器はスレイ・マーナ自身の能力差にもよるが、完全に魔力を失い破壊されたり、しばらくの間力を失うことになる。 関連 ゾーン・マギシーナ モーン・マギ...
  • ガーヴス
    ガーヴス 西方暦以前の南部に栄えた先史文明モニイダスを守護する四操兵とよばれる古操兵のひとつ。 都市の西面を守護し、「西面の武士」あるいは「聖衣の剣王」の異名をもつ狩猟機。その戦闘力は四操兵のなかで最強で、西方北部域を滅亡させた〈軍神〉や〈巨人〉にも匹敵すると言われる。 ただし「古の種族」の傑作、〈戦士〉の血を継いで認められた操手しか本来の力を発揮できない。 ガーヴスが持つゾーン・マギシーナはあらゆる魔力を無効化する。 古王朝時代(『四操兵の記』)の乗り手はベイラ。透妖虫によって機体は衰弱状態となったが、その仮面にはガーヴスの意識の他に先代操手である兄マルウェルの魂が宿り(彼女には最期までその事は告げなかった)、妹を導く。 後にダカイト・ラズマ帝国によって発掘された所を山師によってなし崩し的に起動させられる。 近年発掘された時とモニイダスの守護操兵であったころとは装甲の...
  • ガ・デン・ナーグ
    ガ・デン・ナーグ 「剣の聖刻年代記」及び同「黒竜戦争」に登場する主要人物。 西方北部域バンデン王国エミルア騎士団領エミルア騎士団所属の筆頭騎士。 デイル・フスリマクスティスの上司であり、師であり、育ての親。 〈剣聖〉と謳われた北部随一の騎士にして操手で、その名に恥じぬ技量と清廉な性格・忠誠心の持ち主。 見聞を広める旅の途中でクゥルと名乗る男と出会い、(自身は一人旅を続けたいのに半ば強引に)一緒に旅を続ける過程で訪れた 「戦士の谷」で乳飲み子だったデイルを預けられ、彼を殺しに来たアイクスを倒した後に養父となる(ちなみに「フスリマクスティス」の 姓は彼の古い友人のものであるらしい)。 ダカイト・ラズマ帝国の侵攻に伴う防衛戦にて、〈赤の旗手〉ロート・ブレイドゥにより討たれる。 その後、装備していなかった大小の聖剣「ミッデン・ソードレジア」は何らかの形でアントレー・ク...
  • ドワルド・メル・エドン
    ドワルド・メル・エドン 八聖家エドン家前当主。現当主と区別するために 大ドワルド とも呼ばれる。 法王側近衆《八賢連》の長。 太古からワースランを中心とした地域に住んでいた 北方人 の特徴を残す数少ない最後の末裔。 白髪赤眼で現在のアハーン大陸の人類種とは比較にならない長寿で年齢不詳だが確実に百を越えている。 未だに頭脳明晰で現法王ネーザの企みも見透かしており、ラマールを支援する勢力をまとめ上げた。
  • ユジック・ゴウラン
    ユジック・ゴウラン 聖刻1092の登場人物。 八聖家ゴウラン家当主にして聖刻教会の操兵製造を取り仕切る鍛冶工会総代。 操兵が世にもたらす影響を誰よりも熟知している東方の全鍛冶師の頂点に立つ存在。 教会内の権力闘争からは一線を引き中立を保っているが、一方で新技術を投入された操兵を運用してみたい欲望を抑えられない操兵バカである。 そのどうしようもない部分の性格の為に、グーリ・シャルバーン投入の責任を追及されている。
  • 八聖家
    八聖家(はちせいけ/プル・デ・カーカサス) 東方聖刻教会において、設立当初からたゆまぬ信仰と共に〈八聖者〉の教義発展に多大な貢献をしてきた八つの名家のこと。 法王庁?、教務団?、聖刻騎士団など教会組織の重職を担う。 なお、実際には取り潰されたり、新規に参入した家がある。 第一聖 クランド家 第二聖 ザトウク家 第三聖 カランダル家? 第四聖 ストラ家 第五聖 エドン家?(最も古く北方人の特徴を色濃く残す) 第六聖 カムリ家(最新参) 第七聖 センザン家? 第八聖 ゴウラン家? 既に取り潰された家 ルドラ家 編集履歴 編集委員/GENZ 項目新設(2006/2/10) 戻る→用語集 用語集/か行 用語集/か行/こ
  • ルツ
    ルツ 聖刻1092の登場人物。 北方に住む〈赤目族〉より八聖家のひとつ〈エドン家〉に遣わされ、忠誠の刷り込みを受けた所謂 「調整済」の練法師であり、主の命を受け相棒であるスーズと共にクランド軍との連絡役や後方支援を 行っている。 八機神の一体、リィノ・クワルタク・アパスタークを駆ることが出来る事から八聖者の転生体で ある可能性もあるが、実はエドン家に仕えている姿は偽りで、とある人物の傘下となり密かに 指示を受けて動いている事が最近判明した。
  • ガブソン王朝
    ガブソン王朝 ソーダルアイン連邦の加盟国。 人口6千。国王ルソン・ガブソン?。首都ラガッソ?。 西方暦656年、西方北部から流れてきた最後の没落貴族ガブソン家が、当時のシルン国王の援助でガブソン王朝を興す。ガブソン家には有能な練法使いが多数仕えており、シルン国王が援助を申し出たのも、その力を欲したからだといわれている。 没落したとはいえ、現在でもここには「3人の力ある下僕」と呼ばれる練法使いが仕えており、隠された実力は連邦の他の国をはるかに凌ぐといわれている。 操兵 狩猟機ペルダビアン・ニロ・ジソーデュード 出展:「ワースブレイドシナリオ/サプリメントブック2【魔王の復活?】」
  • 用語集/か行/き
    き 戻る→用語集 用語集/か行 ギ・ドアーテ キードラ・マーフ キードラ・マーフ・ジニ キール・ベール ギィザ・シャルカーン 麒翁・沙衿・秋朋 (きおう・さきん・あきとも) 気化のマント ギガース? ギガンティス? ギギィ・ガーグ 気功術 (きこうじゅつ) キサナ・チュミナ・アサル 擬似呪操兵 (ぎじじゅそうへい) ギシャール・ザーカレ 騎獣 (きじゅう) 儀象然士 (ぎしょう・ぜんじ) ギショウ・ゼンジ 機神 (きしん) 擬石? (ぎせき) 騎撰族 (きせんぞく) キデン家 キドニグ人 気闘法 (きとうほう) 巨神族 (きょしんぞく) 巨人の足跡? (きょじんのあしあと) キノ・アウラ・レイヴァーティン キノ・ザウール・ラギュラ キノ・ラクエンカ キマ キャストール? 吸血鬼? (きゅうけつき) 吸血屍? (きゅうけつし) キュ...
  • アイデン・モールマン
    アイデン・モールマン ワースブレイド基本セットに付属するシナリオ「魔の眠る山」から始まる 「四操兵キャンペーン」の登場人物。 アレイルにやってきた隊商の護衛についていた従兵機の操手で、 寡黙で山師には珍しい堅物。 正体 ダカイト・ラズマ帝国の白の軍団に所属するドレインズ家の騎士。 帝国の命令でモニイダ山に眠る四操兵をはじめとしたモニイダスの遺産の調査に仲間と共にやってきた。 関連 ドレール・マフナサー
  • モーマン国
    モーマン国 ソーダルアイン連邦。 人口6千。国王ミクル・ロコス?。首都モーマ。 西方暦621年、シルン国とマーガス聖王国から抜けた人々がつくった小国。当時、シルン国は国力を伸ばすため人民に重労働を課しており(新ルーハス王朝との緊張関係が原因)、それに耐えかねた者たちがつぎつぎと国を離れていった。そのときできたのが、このモーマン国とシアンデルフ国である。 その後、シルン国がこの国の成立を黙認したのは、マーガス聖王国の牽制に利用できるためと、位置的に見てニニ国家群から自国を守るのに適当であったためである。 出展:「ワースブレイドシナリオ/サプリメントブック2【魔王の復活】」
  • ブルダ・ウ・モーナード
    ブルダ・ウ・モーナード 超高性能狩猟機。 ミ・デス・アバル聖王国の旗操兵。 機体が完全に操手の意思へ反応して、性能以上の実力を発揮すると言われている。 ただし、1機購入するのにマルツ・ラゴーシュ15騎分の価格はするであろうとも。 SPE      9(乗り手が完全成功で同調すると12) POW     10          必要操手レベル    7 ARM     8          気闘法修正値     +3 BAL      10         仮面ランク       D 機体ランク  D         仮面同調チェック値  4 機体耐久度 77          EGO値         3 関連 ルーン・カインマイゼル 専任操手。ミ・デス・アバル聖王国団将。 一品物 戻る→用語集 用語集/は行 用語集/は行/ふ 操兵一覧
  • スーズ
    スーズ 聖刻1092の登場人物。 練法師ルツと共に行動する、八聖家〈エドン家〉に仕える「調整済」の練法師のひとり。 実はルツが練法で作り出していた分身であった。
  • ボルゥト・ゴールオン
    ボルゥト・ゴールオン 「剣の聖刻年代記・四操兵の記」に登場する人物。 古代の西方南部域の国家ツーザの王。ボルゥト・ツーザ・ゴールオンとも。 名前が示すとおり、後のアレイ・モア王国の王族ゴールオン家の先祖(直系か どうかは不明)なのだろう。 超技術を継承する城砦都市モニイダスの庇護を受けていたが、他国の諸侯と 呼応し連合軍を結成、反乱を起こす。 ベルムの王をそそのかし先代の準戦士、ベル・メール・シャロウムを暗殺させた (本当の標的はベイラ・アロウ・ルクーツ?だったが、教え子の戦士を庇い落命)。 元来から多少精神の均衡を欠いている人物だったらしいが、そこにアレイ・モーアの 精神干渉を受けたせいか完全にたがが外れ、当初は穏便だった筈の侵攻計画は さながら民族浄化の様相を呈し、更には同盟を結んだ筈の諸侯達をまとめて殺害、 内通者だったグリークらモニイダス官吏を諸侯殺...
  • ミシャーギ・センザン
    ミシャーギ・センザン 聖刻1092の登場人物。 八聖家センザン家当主。 東方東部域出身。商家出身。東部最大商都ヴィシャームの顔役で当地のバナトス国王にも影響力がある。 聖刻教会の大財務官。 法王勅命軍の軍資金を提供して、ラマールを支援する。
  • 紫の軍団
    紫の軍団 ダカイト・ラズマ帝国の第5軍団。 招霊衡法を使う黒竜教の僧侶による軍団。 聖刻と相反する性質上、この軍団に操兵は一機も存在しないが、聖霊を用いた戦闘力は他の軍団に全くひけをとらないという。 筆頭はキデン家のマルガル・チト・キデン。 戻る→用語集 用語集/ま行 用語集/ま行/む
  • カーン
    カーン 「黒の僧正」ヴァルダ・カーンが聖刻の戦士化する前の姿。 黒龍族の(おそらくはきわめて強力な)一体。別名「黒炎龍」。古代において巨神族の王フェンと戦い、 その炎で深手を負わせるも、自らも右腕を切り落とされる。
  • ドワルド・ボル・エドン
    ドワルド・ボル・エドン 八聖家エドン家現当主。前当主と区別するために 小ドワルド とも呼ばれる。 大ドワルド の息子だが、先代の長命を誤魔化す為に孫という事になっている。
  • ドゥラク
    ドゥラク 小説「剣の聖刻年代記」の登場人物。 カレグ・カーナで活動する山師で、狩猟機エルセ・ビファジール(個体名ドゥ・エルセ)を所有する操手。 操手としても実力が高く、実質的に街の操兵持ちのまとめ役。 カレグ・カーナ攻防戦ではバサン家の圧力に怯えたル・サンに振り回され、単身潜入してきた ロート・ブレイドゥに翻弄され負傷。ドゥ・エルセはスラグが担当することになる。
  • アグー・シャルバーン
    アグー・シャルバーン 1092外伝キタン編に登場。 クリシュナの決闘の相手スクナ・ロウ・タグーリの機体として登場。 東方聖刻教会が試作した擬似呪操兵。狩猟機同様の強靭な四肢を備えている。(狩猟機モードの時は隠しているが)結印用の副腕もあり、仮面も二つ存在する。 呪操兵としての能力は短距離の転移のみ。術法使用のために複座となっており、そちらには練法師(操縦は練法師も可能)も必要。 仮面も切り替える必要があるので、術法を使うときは、本来の操手の意識をいったん落して、機体に接続する仮面ごと切り替える必要があるという未完成にも程がある機体。 それでも転移を駆使して、クリシュナを追い込みはしたが、スクナの消耗に本気を出したクリシュナとアビ・ルーパに切り刻まれた。 主な操手 スクナ・ロウ・タグーリ 聖刻教会練法師 関連 グーリ・シャルバーン
  • アーシュ・ドラーケン
    アーシュ・ドラーケン 工呪会原型機のひとつ。 西方暦600年頃、数多く製造された高級機で、「赤竜の咆哮」の意味を持つ儀礼用狩猟機。 発表時はその豪華な外見に惹かれた諸国から注文が殺到した、という話も。 能力はごく低位で従兵機に近い。 だが、あくまでそれは比較問題であって、やはりこの機体は狩猟機の強さを持っている。 SPE      6          必要操手レベル    5 POW     6          気闘法修正値     +1 ARM     6          仮面ランク       F BAL      5          仮面同調チェック値  6 機体ランク  F          EGO値         1 機体耐久度 51 主な操手 ルゴ・ザン・バサン(ダングス公王朝バサン家?当主) 戻る→用語集 用語集/あ行 用語集/...
  • オーラン・リプデス
    オーラン・リプデス 西方南部旧王朝諸国の一つ、カレビア森林国の国王。 だが、権力は弱く、有力な領主貴族たちの傀儡と化している。 剣の聖刻年代記ではその立場から抜け出そうとダングスの大貴族バサン家と木材流通で結託。 だがルゴ=ザン=バサンはリクデン摂政にこの裏取引をつぶされ、起死回生で踏み切った カレグ・カーナ攻略に失敗して凋落。 オーランもこの事件がシャルクやデンにも知られる所となり、結果、南部の大国に様々な面で 大幅に譲歩することとなり、最終的には退位させられる。 そしてこれがきっかけとなり西方南部で南部大戦?が始まることになる。
  • 北方人
    北方人 聖刻1092における、中原や東方の更に北部の不毛の地に棲む民族。 封印者? の一団でもある。 記憶力や霊力に特に秀ででており、更に長命ではあるがその分肉体的には虚弱で皮膚は血管が浮き出て 見える程青白く無毛、瞳は血のように赤い為〈赤目族〉とも呼ばれている。 その為直射日光には非常に弱く、地下に隠れ棲むかのように生活をしており、陽の元に出るときは 肌を隠す外套のみならず、目を直射日光から護る遮光器もつけていなければならない程。 また血統的に遺伝性が弱く、他の民族と混血するとすぐにその特性を失ってしまう。 八聖家である〈エドン家〉の家系はこの〈赤目族〉の家系で、その特性を色濃く遺している。
  • ルーン・カインマイゼル
    ルーン・カインマイゼル ミ・デス・アバル聖王国団将。 聖王国騎士団の実質的統率者。彼自身、北部地域屈指の騎士であり、超高性能狩猟機ブルダ・ウ・モーナードを得て、最強の操手との評判も高い。 出展:「ワースブレイドエクスパンションセット2【西方の書2】」
  • ノーン会議
    ノーン会議 ノーン会議は、ガウアス諸国の東部ガウディ6国の軍事同盟である。会議の盟主はガウディ・ノーン共和国であり、狭義にはこの国家の軍をさして言う場合もある。 多くの強力なカスタム狩猟機を抱える北部列強の騎士団に比べると、人員こそ平均の3倍以上の10000名(操手2200名。ガウディ・ノーン共和国のみでは構成員約4200名、操手650名前後という)と多いが、操兵は7割が従兵機で、その9割以上がガレ・メネアスなどの古い機体であるため、ノーン会議全体の戦力はそれほど大きいものではない(ガウディ・ノーン共和国1国で見た場合は、新鋭機の数が多く、特注の従兵機ガウド・パイクルも相当機数保有されているので、戦力的にはダンバキノに匹敵する)。 ただし、これは単純に北部の気象条件で比較した場合である。ガウアス諸国の置かれた環境下では、むしろノーン会議の戦力の方が優位に立つことになる。これは激しい温...
  • ルゴ=ザン=バサン
    ルゴ・ザン・バサン 剣の聖刻年代記の登場人物。 ダングス公王朝において公王家を除けば最大の権勢を誇る大貴族バサン家の当主。 さらなる権勢拡大のために行っていたカレビアとの木材の裏取引を摂政リクデンに叩きつぶされ、 (怒りに腸煮えくり返って)逆転の一手を探っていたときにロート・ブレイドゥにそそのかされ、 カレグ・カーナに因縁をつけ攻め落とそうとしたが山師たちを中心とした防衛に散々手こずらされる。 標準的な意匠より、さらに悪趣味に飾り立てられた狩猟機アーシュ・ドラーケンを駆る。 最後は自ら討って出て、デイルと相対するが、アズ・キュードで迎え打ったデイル相手に敗北。 最終的な死因は家中の裏切りに因るものであったが、凶手がすぐさま一丸となった他の家臣たちに仇討ちされるなど、人望はあった模様。
  • ペルダビアン・ニロ・ジソーデュード
    ペルダビアン・ニロ・ジソーデュード ソーダルアイン連邦を構成する小国の一つ、ガブソン王朝が所有する狩猟機。 かつてガブソン家が旧王朝地域に流されてきたときに所持していた操兵。 先祖代々継承されてきた老朽機で、仮面の年齢は300年とも500年ともいわれている。 血液交換や部品修理など、入念な手入れを行えばまだ動く機体であるが、今は単に、国家の象徴としてしか扱われていないようである。 現在、機体は王宮広間に、仮面は国王の執務室に飾られている。 SPE      8(5)          必要操手レベル    5(6) POW     8(4)          気闘法修正値     +1(±0) ARM     8(6)          仮面ランク       F BAL      7(6)          仮面同調チェック値  6 機体ランク  F      ...
  • マーガス聖王国
    マーガス聖王国 ソーダルアイン連邦。 人口9千5百。聖王ルクサンムル・メーダ・ハイン?。首都アルグス・メーダ。 連邦一宗教心の厚い民が集まった国。国民のほとんどが敬虔なペガーナ信徒であり、国王(聖王)のルクサンムル・メーダ・ハイン?は、彼らにカリスマ的な人気がある。 同じ聖拝ペガーナ信徒であるシャルク法王国とはなぜか敵対しており、ほとんどの国民が彼らを嫌っている(おそらく教義の解釈の違いからくる誤解が原因であろう。それともビュンダー・ソルグレン大僧正のシャルクにおける政策を嫌ったハイン家の教育の結果か?)。それゆえ、たとえ聖拝ペガーナの信徒であっても、シャルク法王国ないしそれに近しい者は、他教の者と同様に排撃される恐れがある。 出展:「ワースブレイドシナリオ/サプリメントブック2【魔王の復活】」
  • ゴーンの暁
    ゴーンの暁 ゴーンの暁は、主にモルアレイド海岸諸国地方を舞台に活動している練法師匠合である。練法師たちの間に密かに伝わる話によると、匠主のバズ・ハマク・ダムランは、この地に自分なりの楽土を建設するために匠合を作ったという。にわかに信じがたい話だが、「練法師匠合=練法師が自分の身を守るために作った組織」と定めれば、あながち誤った解釈とはいえまい。 人物 練法師バズ・ハマク・ダムラン ゴーンの暁の匠主 操兵 呪操兵ルクバラ・ダラサ 1体 出展:「”ワースブレイド”エクスパンションセット3【西方術法の書】」 戻る→用語集 用語集/か行 用語集/か行/こ
  • ニョーン
    ニョーン 西方北部辺境の地名。 古の時代に黄金の〈巨人〉と白銀の〈軍神〉が最後の決闘を行なったとされる平原。 たった二機でありながら半神とまで謳われた超絶的な古操兵たちの戦闘の被害により、現在は塩水の満ちる湿原となっている。 戻る→用語集 用語集/な行 用語集/な行/に
  • ヤマーン
    ヤマーン 1.東方聖刻教会の信仰対象、「八聖者」の一人である木の聖者。 巨神族相手にズバズバ物申す硬骨漢で、フェンには好感を持たれていた。 2.練法師団の八門の頂点に立つ超高位練法師「老」の木門の術者の称号。 関連 ガルン・ストラ・ラザール ムゥノ・ヴァシュラ・アヌダーラ 大樹(ホーマ)
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