聖刻@Wiki内検索 / 「ユジック・ゴウラン」で検索した結果

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  • ユジック・ゴウラン
    ユジック・ゴウラン 聖刻1092の登場人物。 八聖家ゴウラン家当主にして聖刻教会の操兵製造を取り仕切る鍛冶工会総代。 操兵が世にもたらす影響を誰よりも熟知している東方の全鍛冶師の頂点に立つ存在。 教会内の権力闘争からは一線を引き中立を保っているが、一方で新技術を投入された操兵を運用してみたい欲望を抑えられない操兵バカである。 そのどうしようもない部分の性格の為に、グーリ・シャルバーン投入の責任を追及されている。
  • ゴウラン家
    ...第八聖。 現当主はユジック・ゴウラン。 東方聖刻教会の操兵の機体の製造に関する部門そのものともいえる特殊な一門で、 当主は同時に操兵鍛冶匠合の総代である。 その特殊性ゆえにこと操兵に関しては完全に中立の立場を貫いており、 依頼とそれに見合った報酬さえあれば教会を敵に回した勢力すら 整備の為の操兵鍛冶の派遣すらためらわず、教会も掣肘できない程である。
  • 用語集/や行/ゆ
    ...ゆうしゃフェン) ユジック・ゴウラン 戻る→用語集/用語集/や行
  • 鍛冶工会
    ...八聖家の当主でもあるユジック・ゴウラン。 剣の聖刻年代記にも存在し、羅王虫の獣機、バイラ・オグン襲来後に設置された。
  • 人物一覧
    ... ラドウ・クランド ユジック・ゴウラン ラズバーン・ザトゥク ラマール・クランド・ルーナス リクド・カランダル 聖刻騎士団関係者イスルギーン・ツベルク イハル・ロウ イライザ・ザトゥク キサナ・チュミナ・アサル デウス・ヌウク テルガー・カムリ バクル・サーサーン ハムレイ・ゴンドワ ミカルド・マディン ムゾレ・タランテ ヨハル・ロウ ワルサ・ジュマーダ 練法師団老 <大老>タイト ソティス ムルガム その他ルツ スーズ イネス・ストラ グルーンワルズ傭兵騎士団ガシュガル・メヒム ゼナム→ダウス・ハンゼム・ヒゼキア コチャン ハヌマン 拝火の里オーザム トト メル レ・ヴァル その他イル・カタム ジャラン・ナム テラ? マサリエ マハ ミューラ ラーパティ 聖刻群龍伝龍の器デュマシオン・イスカ・コーバック レクミラー・エリダヌス・ゴーディス ガイザス・ナカーダ・ドライアーン サイオン...
  • グーリ・シャルバーン
    グーリ・シャルバーン 1092東方編に登場。 東方聖刻教会が製造した擬似呪操兵。 アグー・シャルバーンの後継機。グーリとは「死神」の意味である。 アグー・シャルバーン同様、結印用と格闘用の腕を備えているが収納機構は廃止され、 機体も簡易化されている為か強度は低く、(当たりさえすれば)投石機の攻撃で破壊可能。 アグー・シャルバーン同様に呪操兵としての能力は短距離の転移(アグーよりは距離は 伸びた)のみだが、術法使用に練法師を必要としなくなった。 アグの戦いに投入され、すさまじい戦果を挙げる。 だが練法師を必要としない代償に、必要な転移の魔力は周囲の人間の生気を無理やり奪い取り、 それを変換するという人道無視の手法を用いている。 最初に味方の命を奪い、そのままアグ河に浮かぶ敵船の船上に転移を続けるだけでシン国兵を 殺し続けた。 シン国は余りの損害に宮...
  • アール・ゴウン
    混沌の法(アール・ゴウン) モニイダスの遺産である、異界の門の向こう側の世界を支配する存在。 聖刻世界とは相容れない邪悪な意志の持ち主であり、あのナルガ神の手先にして強大で危険な神。 ナルガの「刻印」を目印に聖刻世界をも侵略しようと、自分に似て全く非なる存在である闇の一者を 陥れ、破壊された肉体(ギギィ・ガーグ)を遺産の力を使って再生させるように 仕向け、その魂でもあるアレイ・モーアもろとも取り込み、己の使徒たる 混沌と邪悪の怪物に作り替えてしまった。
  • グラハ・ザトゥク
    グラハ・ザトゥク 聖刻1092の登場人物。 八聖家第二家ザトウク家現当主で、ジャン・ストラ解任後の聖刻騎士団団将。 操手としての才能が全くないため、歴代団将で最も敬意を払われていない。 かろうじて騎士団を統率できているのは、各方面軍の軍将が、父ラズバーンの威を恐れてのことである。 本人も充分自覚しており、もはや操兵には近づこうともせず、劣等感から見栄えの良い騎士達で周囲を固め虚勢を張っている。 ハムル地方奪回のために「死神」を投入したことで、鍛冶工会総代ユジック、練法師団大老タイトとともに、責任を追及されている。
  • ダハール・ラドラ
    ダハール・ラドラ 聖刻1092の登場人物。 西方工呪会の交渉人。中肉中背で特徴がない顔立ちでいつも笑みを絶やさず、印象に残りづらい人物。 人当たりはよいが冷徹な計算を常に働かせている。例外としてクリシュナにはイーシュナの転生ということもあり態度に出してないつもりでも自分でも驚くほどに入れ込んでいる(クリシュナの方は常に身構えている)。 重要な機密を知る組織の中でもかなり高位の人間である一方、「表」に出ているため、高位練法師の読心すら防ぐ精神防御(訓練の賜物か組織の調整かは不明。おそらくその両方)を持っているが、ユジックと大差ない操兵バカ。 アルタシャールがクリシュナを受け入れないことに煩悶する場面も。
  • 八聖家
    八聖家(はちせいけ/プル・デ・カーカサス) 東方聖刻教会において、設立当初からたゆまぬ信仰と共に〈八聖者〉の教義発展に多大な貢献をしてきた八つの名家のこと。 法王庁?、教務団?、聖刻騎士団など教会組織の重職を担う。 なお、実際には取り潰されたり、新規に参入した家がある。 第一聖 クランド家 第二聖 ザトウク家 第三聖 カランダル家? 第四聖 ストラ家 第五聖 エドン家?(最も古く北方人の特徴を色濃く残す) 第六聖 カムリ家(最新参) 第七聖 センザン家? 第八聖 ゴウラン家? 既に取り潰された家 ルドラ家 編集履歴 編集委員/GENZ 項目新設(2006/2/10) 戻る→用語集 用語集/か行 用語集/か行/こ
  • 操兵一覧
    剣の聖刻年代記、ワースブレイドの操兵(原型機表)                    (一覧)狩猟機西方製狩猟機アーシュ・ドラーケン(原型機No.54) アビ・エル・ドアーテ ヴァ・ガール ヴァ・ガール・スカルダ エルセ・ビファジール(原型機No.36) エルセ・ビファジール・セルゲネイ エルセ・ビファジール・バールダル エルセ・ビファジール・バザナモ エンバー・ソーン(原型機No.46) エンバー・ソーン・バリエノ カルカラ・ノート ギシャール・ザーカレ(原型機No.14) ギ・ドアーテ ゴーラ・オーム(原型機No.29) ゴーラ・オーム・ノーン ゴーラ・オーム・バキエヌ ジア・ガーリン ジア・ガーリン・メルバーダル ジッセーグ・マゴッツ(原型機No.31) ジッセーグ・マゴッツ・ソーダリ ジッセーグ・マゴッツ・ノーン ジッセーグ・マゴッツ・リアーナ ジャハン・ドログ ジャハン・ドログ...
  • ブラック・フー
    ブラック・フー 遥かなるカイ・ダインへの道を護る守護操兵の1体。 クラウドの地の大樹の切り株の下に置かれていた。 この古操兵は、乗り手が精神的に機体と同化することができ、より操縦しやすくなるという能力を持っている。 SPE     9          必要操手レベル    7 POW     10         気闘法修正値     +3 ARM     8          仮面ランク      C BAL     6          仮面同調チェック値  3 機体ランク  D          EGO値       4 機体耐久度 67 装備 フレイル 関連 ラヴィアン・バーラ サン・ブレイズ 戻る→用語集 用語集/は行 用語集/は行/ふ 操兵一覧
  • イルーク・ワジ
    西方暦以前のケブレス山岳民の大戦士長(ダム・デ・ラザ)。 〈天の言葉〉に記された(アール・ゴウン降臨阻止に伴う)モニイダス滅亡成就の楔を打ち込むべく、軍団を率いてラムクトを下山。 巧みな戦術で四操兵を分断し目標のガーヴスを孤立無援の状況に追い込み、巨獣はおろか亜竜をも捨て石としてゾーン・マギシーナの力を削いで切れ味を鈍らせ、切り札の透妖虫を使いマルウェル・ヘリエ・ガーヴェラル・ルクーツを葬り立ち去る。 数年後のアレイ・モーアが引き起こした大混乱の中、今度はベイラ・アロウ・ルクーツの前に現れ、助力を申し出る。
  • キデック・サーニマル
    キデック・サーニマル(キデック・サー・ニマル)  年齢不詳、正体不明な鍛冶組合の総支配人。腕一本でのし上がる職人や鍛冶師というには世間ずれしすぎていて、むしろ老獪な政治家や大商人の趣がある。  彼の操兵鍛冶師としての腕前は紀元前に西方北部を灰燼に帰した超絶の古操兵、〈軍神〉の複製機を生み出せるほど非常に優れている(その機体は、原型機の性能とほぼ同一!)のだが、彼自身はそれを可能な限り隠そうとしているようである。  また、私的ながら他の追随を許さない諜報・暗殺組織〈黒の手〉を抱えており、裏の世界で有名なソーダリ国の〈盗賊王子〉ことマナリアード・ボーズル・ロックラン率いる密偵たちを長年弄んでいる。  一説には、このキデックは〈工呪会〉の直接の関係者ではないかと言われているが、真偽のほどは明らかではなかった。  …しかしつい最近、彼が本当に工呪会の要職についてい...
  • フラント・ラック・トートルマン
    フラント・ラック・トートルマン バンデン王国エミルア騎士団領の八代目摂政で、剣聖ガ・デン・ナーグが仕える人物。 宗主国のバンデン王国は五世紀前に滅んでいるのと、その王家の血脈も絶えて久しい為、事実上の国家元首である。 小説本編で既に齢73と高齢であり、かつては聡明な人物で領民の安寧を第一に善政を敷き下々からの信望も厚く、ナーグもこの人ならばと忠誠を誓う名君であったものの、老いを得て思考が硬直し(ナーグ曰く「せめて跡取りがいればまた違ったのかも」とのこと)、現状を顧みず過去の栄光に縋り、ただただ旧弊を墨守する事に執着する老害と化してしまっている。 フラントの代で古王朝への見切りをつけた周辺諸国が、エミルアへの朝貢を打ち切った事にも関係があるのだろう。
  • リック・ミュールー
    リック・ミュールー 元〈八門守護〉木門、門主ボリスモの呪操兵。 機体は粧練された木で形成されており生半可な武器では傷をつけることも出来ず、 また必要に応じてその形態を変え、機体の一部を尖らせ武器とすることもできる。 戻る→用語集/用語集/ら行/用語集/ら行/り/操兵一覧
  • 人外一覧
    剣の聖刻年代記黒い月 神ペガンズ八柱神ラグド ユーロック オーダイナ エルーナ エムライク メラ マネイナ バズディ アマルポス デグマト・ドラゴナス ジアクス? ゴオル・アーラル? カルバラ ナルガ神 アール・ゴウン グラスゲネ 蟲の神 小さき神 秘装八者ニーズ ゴーズ ダーラ イイル ソコクハク 九尾獣ム・ジナ・ク ニサカ・アア イロン・オー バカラク ローアイマ? ナプセン? イオサング? 御仁須天 グ・ライン・ス・ライン 喪楽礼等 喜蒋華意 武晋郭 真竜 亜竜 狂龍狂龍の王 巨獣/大型獣 獣? 鳥? 爬虫類? 魚類/甲殻類? 大型蟲?羅王虫 暑玄虫 昆虫? 植物 亜人間 疑似生物? 負の生物? 特殊な負の生物? 聖刻怪物? 特殊な生物? 特殊な創造物?
  • ソリック・ローマス
    ソリック・アデナン・ローマス 北部出身の鍛冶師、コーエグ・マティンの正体。 ダカイト・ラズマ帝国の操兵機体製作を一手に引き受けるローマス家の天才的操兵鍛治師、操手技能も持つ。 モー・ナル・マトリクスを作ったことがきっかけで帝国から出奔して南部へ。 剣の聖刻年代記設定 隔絶した実力を持ちながら、ローマス家の人間としては傍流。血筋的には現当主レルアン・ローマスの叔父にあたるが、祖父の愛妾の子。 帝国を出奔するような事態にまでなったのは、ソリックの才能に嫉妬したレルアンがマトリクスの存在を頑迷な保守派のガビザコ家に漏らしたことが原因。 なお、出奔を咎められ捕まることなく帝国を出られたのはマルガルとマトリクス(仮面破壊済み)を代価に受け取った鍛冶組合の介入があったからである。 過去に〈神〉に選ばれし僧侶が、〈奇跡〉を行使した場面に居合わせたことがあり、結構信心深い一面もある。 ...
  • ガレ・メネアス・ビジック
    ガレ・メネアス・ビジック ラゴーンの国々のひとつ、デセーン王国?の山岳仕様従兵機で、ガレ・メネアスの派生機。 山岳地域向けに改装されている。 戻る→用語集 用語集/か行 用語集/か行/か 操兵一覧
  • メルルック・マーモ・ジバ
    メルルック・マーモ・ジバ ウベシーグ双王国の双王の第一の側近であり、先王の代よりドギンズ家に仕えている忠実な侍従である。 学者肌の人間であり、その幅広い知識と教養を先王バロに買われて、幼少の双王の教育係として宮中入りをした経歴を持つ。 この事に恩義を感じ両極端な双王の補佐を務めている。 一人の時には、好きな学問の書物をひも解いている物静かな人物である。 格式と伝統を重んじる王家にとって、このような宮中入りを果たす事は異例である。 参考:ワースブレイドサプリメント2
  • ソリック・アデナン・ローマス
    →ソリック・ローマス
  • モルジ・リグ
    モルジ・リグ ソーダルアイン連邦の旗操兵。 標準的な狩猟機である。 これといって特徴はないが、汎用性に優れているといえなくもない。 環境により機体の各部を改装し、その地域に適応した運用をしている国家は多い。 SPE      8          必要操手レベル    5 POW     8          気闘法修正値     +1 ARM     6          仮面ランク       F BAL      6          仮面同調チェック値  6 機体ランク  F          EGO値         1 機体耐久度 54 主な操手 デジック・マルリンド?(シルン国) 戻る→用語集 用語集/ま行 用語集/ま行/も 操兵一覧
  • マイマイガル・ショーダルハーダル
    南方にあるレンラン・ソウラン村出身の幼人族。 デイル・フスリマクスティスの仲間の一人。 中原より布教にやって来たガデヴィン・マーマーナに触発され、外の世界に興味を持ち周囲が止めるのも聞かずに故郷を飛び出した。そしてガデヴィンは彼の家族への贖罪から、布教を切り上げ中原はおろかとうとう西方南部までついて行き山師となった。 殺気や敵意といった危険を嗅覚で感じ取り、ほとんどの人間が生涯修練しても及ばない化け物じみた身のこなしを誇る天性の盗賊。 種族の特徴通り手癖が悪い(彼の場合、フーボックである事を差し置いても特に酷いらしい)ので、例え仲間であっても近くにいるときには所持品の確認が欠かせず、気が休まらない存在(特に「小道具」を沢山隠し持っているアゾームが一番の被害者)。 また独特の価値観からなのか、自分達の脚を引っ張る依頼主を、躊躇いもなくさっさと始末(生命奪うつもりで短剣を...

  • 熾烈な闘争の果てに妥協して、アハーン大陸の存在する聖刻世界の「原理・法則(=秘装八者)」を造り上げた、「力ある意志」たち。 すでに現世からは退去してしまい直接地上に力を振るえないが、信仰が強まれば力を増し信徒たちへ加護を与え、アハーンの大地に己を奉じる宗教国家の版図や教団の勢力が大きくなり、更に信者数が増えて間接的に影響を及ぼせるなど人間たちとは相関関係にある。 〈ナルガ神〉や〈アール・ゴウン〉など別の世界の〈外つ神〉も存在しており隙あらば聖刻世界ヘ侵入し、宇宙規模で因果律を改変し己自身が原理・法則(即ち宇宙そのもの)になるべく機をうかがっている。 原則を上書きされた世界はそれまでと大きく変貌してしまうか、最悪の場合は総てが「なかったこと」となってしまう可能性すらある。 世界の秘密を知るものたちは、これを「混沌に沈む」と言う。 ナルガ神は限定的ながらも世界の法則に干渉...
  • アブゾ・ゴーラン
    アブゾ・ゴーラン 剣の聖刻年代記の登場人物。 ゴーラン結社の長老で、ブリンをこき使う(次期首領として鍛えるためか?)。 マーン・ボダイ・リッシュ・マナーとマルガル・チト・キデンの知己。
  • 黒い月
    黒い月(ムーングロウ) 低次の現世に生きる人間たちが知覚することができない遥か彼方の高次元での覇権争いに敗れ、とどめを刺しに来た追跡者に滅ぼされない為、不様にこの宇宙に逃げ込んできた身でありながら、アハーン大陸の原理・法則を定めた〈力ある意志〉たちが総掛かりで挑んでも追い出す事ができないという、この宇宙における「絶対的超越者」。 そもそもアハーンの人々が信仰する〈神〉とは所詮《黒い月》の従者でしかないという。 世界の秘密に肉迫する古吾伽式の学術式で導き出した〈解〉によれば、それ程の強大な存在が居座ってしまった故に因果律が狂い、本来、完全に閉じて安定しているはずの聖刻世界の歪みと災いの元凶となる。 そして世界は全く姿を変貌し、内では東方の九尾獣・御仁族、西方の小さき神々がその力をありえない迄に顕現させ、外からはナルガ神やアール・ゴウンのような異界の神たちが侵入を繰り返す脆...
  • 刻印
    刻印(こくいん) ナルガ神が最初に聖刻世界から退去する際、ゼン・イクに刻みつけた火傷のような傷跡。 異界に繋がる穴のようなものであり、再び世界に侵攻する際の目印として残していった。 この〈刻印〉を受けたものの周囲には、異世界からの霊的な存在が絶え間なく現出し、 持ち主の精神に(肉体に傷をつけない状態で、なまくらな刃物で削り取っていくような) 絶え間ない苦痛を与え、またナルガ神からの誘惑(これは本来、常人には撥ね除けがたい 強制力を持っている)を受け続けることとなる。 人間にとっては殆ど害毒でしかないものだが、超常・人外の者にとってはその異界の力を 自分のものとする事もでき、更にこの刻印は他の存在に移し替える・奪い取る事も できるようだが、これはナルガ神自身がそう望むか、奪い取らんとする相手が強い意志や 渇望(それこそ常人が持ち得ないような)を以て望まないと行えない...
  • モニイダスの遺産
    モニイダスの遺産 西方東部(西方暦での旧王朝諸国か?)に存在したモニイダス先史文明が作り上げたとされる。「遺産」とあるが正確には形のあるものではない。 巨大な「門」の形をしたそれは異世界から強大な力を無尽蔵に引き出し利用する為の装置だったが、その力には邪悪な「意思」が宿っていることが判明した為、自分達が作り上げた最強の四操兵を鍵として扉は閉じられた。 何故完全に封印してしまわなかったのか真実は不明だが、後々にその力を上手く使いこなせるようになるかも知れないという希望的観測の元から、そういう甘めの措置を取ってしまったのかも知れない。 「門」の存在や封印の解き方は、モニイダスでもほんの一部の古の種族の血を引く人間にしか伝えられておらず、四操兵達の使命のひとつにその知識の所有者の命を総てにおいて優先させる、というものがある。 その力を利用し、完全復活を目論むアレ...
  • ワン・ゴレ
    ワン・ゴレ 東方聖刻教会司教で、教都守護反乱時の討伐部隊司令官。 法王ル・タン派の僧侶だが典型的な無能で、ある意味教会の腐敗ぶりを体現している人物。 周囲をおべっか使いで固め、エカシク・クランドウを討伐部隊副官のオーバヌ・キガシとの話し合いの最中、密かに子飼いの部下に命じてエカシクを闇討ちしようとするも失敗、その責をキガシにあるとして当たり散らしたり、その後法王の命令で加勢に現れた練法師ライジャとの戦いで力を使い果たし、稼働不能に陥ったエカシクのアキトモを自らの手柄として討ち取ろうとしゃしゃり出てきた際、助太刀に来た儀象然士駆るショゲン・オウに「酷い目」に逢わされ、みっともない悲鳴を上げたりと醜態を晒す。 その後教都守護改め聖刻騎士団が伽式恒城壁外部に迫った際には一切の責任を放棄、キガシに丸投げして自室に籠ってしまう。 乗機は外装を交換し、一品物に仕立て上げたジ...
  • ソーダルアイン連邦
    西方暦750年頃に結成されたカリスタ峡谷連合に刺激され、現ソーダルアイン諸国がソーダルアイン連邦を宣言した。 主席国はシルン。 連邦各国の中で力のある4国を指してソーダルアイン4強国と呼ばれる。 ベキス盟王国 シルン国 マーガス聖王国 ジャギス親王国 連邦各国 4強国 モーマン国 シアンデルフ国 ポウオッタ公国 ニニ国家群 ウベシーグ双王国 ボルボネア王国 ガブソン王朝 人物 軍事デジック・マルリンド? シルン国 騎士団 狩猟機モルジ・リグ 7騎 マルツ・ラゴーシュ 15騎 マルツ・アゴシュ 従兵機ガレ・メネアス・シルナス 不明(1台は確認) ガレ・メネアス 13台 その他の従兵機 20台 関連 ワースブレイドコンベンション公式シナリオ「街」シリーズ シナリオの舞台。
  • ナルガ神
    東方北部の部族エンシャン及びイコ・セグの信奉する混沌と邪悪の異界神。 均整の取れた体を持つものの、首のない巨人の姿(見る者を不安に陥れ、吐き気すら催させるらしい) として聖刻世界に顕現し、己の周囲の法則を書き換えながら、侵攻を目論んだ。 赤錆を好むのか、かの神を信奉する二部族が構えた鉄の城は、それ程古いものでは 無い筈なのに錆が浮き、またナルガ神本体も赤錆に覆われたような体をしていた。 吾伽式建国以前、古禁赤人の象徴たる「剣の巫女」アリー姫の複製を生み出し 黒い精霊〈ア・ナンガァ〉を無力化した上で二部族及び混沌の魔物達を率いこの世に降臨。 ゼン・イクを配下にし世界を支配しようとするも失敗。 黒い精霊によって撃退されるも、ゼン・イクの策謀によって消滅は免れ、精巧な玻璃の模型の内に 「力ある意思」の欠片として留め置かれ、後に魅深山の聖地?に封印される。 千年をか...
  • 用語集/あ行/あ
    あ 戻る→用語集/用語集/あ行 アーシェラ・アレイ・ベール アーシュ・ドラーケン アー・ハークス アーバダーナ? アーリィ・デセムナ アールヴァク→ヴァルード・ラング アイオーン・シーカ アイダナ・リ・ラバラ 藍の軍団 アウラ・レイヴァーティン →キノ・アウラ・レイヴァーティン アウリゲル 蒼き宿命の地? (あおきしゅくめいのち) 青の軍団(あおのぐんだん) 青髭 (あおひげ) →ジャラン・ナム 赤き矢と紅の風? (あかきやとくれないのかぜ) アガシーパ 赤の軍団(あかのぐんだん) 赤目 (あかめ) →北方人 アグ アグー・シャルバーン アクサ・ガルダイ・カン アクシム・アシュラン? アグナム? アグの大河? (アグのたいが) アグライア ア・ゴーン? ア・ゴーン砦? (ア・ゴーンとりで) ア・ゴーンの戦い? (ア・ゴーンのたたかい) ア...
  • リシャック・サイデルマン
    剣聖。 西方隋一の剣の使い手にして操手でもある伝説的な人物で、北部ソーダリ国の騎士。 剣のみならず様々な武器を使いこなし、また必要以上に己の腕をひけらかす事もなく、義侠心にも富んだ人格者でもある。 かつて(十数年〜二十年以上前?)国家からの命を受け、梗醍果国への親書ととある盗賊の捕縛状を携え東方に渡り、道中に尚武の大国散亥洛にて〈参戒合〉の勝者として名を轟かせる。 その後は梗醍果南部の有力豪族キョウ・ゼンの食客となり、成り行きで皇子ショク・ワンとの御前試合を行うこととなる。 本来は形式的なものの筈が、「殺すつもりで戦ってくれ」という国主オン・ワンの頼みを受け入れ、その意を汲み取り本気で戦った結果、ショク・ワンの成長と潜在能力を引き出すこととなった。 東方の武繰を感心しつつも「突き詰めれば戦いの術は皆同じ」と、闘いの中で学んだいくつかの絶技を再現できる達人。 ...
  • 用語集/ら行/り
    り 戻る→用語集/用語集/ら行 リー リーク・ヴァシューム リーチャ →陽の門 リート リアン・ソードマイン リィノ・クワルタク・アパスターク リィノ・ラ・トゥワング リガノ→狂龍 リキ・ガリック神聖騎士団 リシャック・サイデルマン リック・ミュールー リッシュ・マナー リット リムリア・ヴァルマー/リムリア・ラフト・メネス 龍 (りゅう) 龍亜人族 (りゅうあじんぞく) 龍騎士? (りゅうきし) 龍操兵? (りゅうそうへい) リュード →操兵 リュード・イム・ダーサ →呪操兵 リュード・イム・ダート →狩猟機 リュード・イム・ペナン →従兵機 リュード・イム・レリブ →隠行機 リュード・ムレ・オーム →ハイダル・アナンガ リュード・ムレ・オーラ →ニキ・ヴァシュマール 龍の王 (りゅうのおう) 龍の王の帝国 (りゅうのおうのていこく) 龍の谷? ...
  • 用語集/は行/ふ
    ふ 戻る→用語集/用語集/は行 フーボック フィー家 フィーン・ランツェン フィア・グローヴ フェノ・ガルジ・イダーエン フェノ・タイクーン・ロウ・ブライマ フェノ・ベルガ・ラハン フェルム民族 フェン フェンサー →狩猟機 フェンレイ →風の門 フォノ・エンゾーム・イブキ フォノ・カル・マヌガーヤ フォノ・ヤークシャ・キランディ フォノ・ヤーマ・アシュギニー フォルケ・グラーフ フォルケ・ロー フォン・グリードル フォン・グリードル・ショーデン フォン・グリードル・ジラーレ フォンハイ →火の門 武器・道具・聖刻器一覧 福地仁 (ふくちひとし) プラジナル・マーズ ブラック・フー ブリンの剣 (ブリンのけん) ブルーダ・シンマ ブリング・マーネル ブリン・バルックマ プル・オ・ルガティ →八聖者 ブルゴリガン3世?(ブルゴリガンさんせい)...
  • テプラン・アル・ゴーパ
    テプラン・アル・ゴーパ 東方聖刻教会〈八門守護〉、陽門の元門主だったハーロウの所有する呪操兵。 教会に伝わっていた古操兵の一体で、機体の強度はアシキ以下と脆弱だが、品格は一品物の狩猟機を遥かに凌ぐ。 頭部と肩部の飾りで太陽を象っており、陽光を触媒とした様々な練法を操る。 戻る→用語集/用語集/た行/用語集/た行/て/操兵一覧
  • オーバヌ・キガシ
    オーバヌ・キガシ 東方聖刻教会司祭で、狩猟機リョウゼン・キンサ・オウゴウの操手。 教会内乱の折、反乱を起こした(とされている)教都守護の討伐部隊総司令ワン・ゴレの 副官として任命される。 立場としてはル・タン派ではあったが、それは教会の法と秩序を護るという使命感の為で あって、内心ではエカシク・クランドウを心の師と仰ぎ、また教会の内憂に関しても 心を痛めてもいた、真面目で高潔ながらも多少融通の効かないところのある人物。 操手としての腕も確かで、エカシク駆る麒翁・沙衿・秋朋とも、本来は実力に開きが ありながらも、その使命感と気迫で互角に迫る勝負を繰り広げた。 その後に起きた闇龍事変?時には、エカシクの部下として行動することとなる。
  • ブレン・ゴール
    ブレン・ゴール ダンバキノの旗操兵で西方北部地域でも屈指の性能をもつ。 操縦には熟練を要するが、能力の高い操手が乗れば一騎当千の戦闘力を発揮する。 SPE      11          必要操手レベル    7 POW     8          気闘法修正値     +3 ARM     9          仮面ランク       E BAL      9          仮面同調チェック値  5 機体ランク  D          EGO値         2 機体耐久度 75 戻る→用語集 用語集/は行 用語集/は行/ふ 操兵一覧
  • 地名一覧
    ワースブレイド&剣の聖刻年代記 東方 ダカイト・ラズマ帝国 北部テーラタイン ガウアス諸国 南部テーラタイン マバディ島 ガッシュの帝国 デルの国々 ガーイン・ラバルの国々 ラゴーンの国々 リッシュの国々 旧王朝諸国 モルアレイド海岸諸国 スカード島 ファインド森林諸国 聖刻1092 地名一覧# 地名一覧# 地名一覧# 地名一覧# 西方 リンデン半島?ダカイト・ラズマ帝国帝都リ・ラズル 北部テーラタインフォードル? タチルク連合? ベギノン? コムルナー領? コゾッゴ地域? ジグナー領? ルーダル地域? ダンバキノ共和国首都バキノア市 ナグマン? ブッグノー? バッソー王国? ランナン王朝? シーデン? フリグリル? ノーマ法国? ビズスリィ神聖王朝 ジャーナ? クレイト? セーダン? トミリヒ? ソーダリ国 マイン? ツァイデン? マダット公国? キャンデン? バリアン神国 ...
  • アレイルの人々
    アレイルの人々 王族  エニシェ街   ターバル街  冒険者   強制労働農園 王族 アレイ・ゴールオンⅣ世(43歳 男 国王)  国王としては平均的な人物である。  実権は大臣や商人が握っており、象徴のような立場である。  しかし代々伝わる「権威の錫杖」のおかげでカリスマ性が増大しており、その座を追われることは無いだろう。 ミレイ・サーズナル・ゴールオン(40歳 女 王妃)  華やかな女性できらびやかな衣装を纏い、今なお社交界の中心にいる。  自己主張も強い一面もあるが、彼女は浅慮な派手好きの人物では無い。  交易市場の維持などで社交の重要性を理解しての行動である。 コレニーゴールオン(25歳 男 第一王子)  徹底した帝王学の教育のためか傲慢さが目に付く人物である。  現国王と非常に似た性格をしている。 キャルソン・ゴールオン(...
  • ランツ・ワドゥール
    ランツ・ワドゥール ソーダリ国の「剣聖」リシャック・サイデルマンの操る工呪会製狩猟機。リシャックの東方行きの際、工呪会が譲渡した試作機。 西方製操兵がまともに動けなくなる東方の呪術空間に適応するよう作られ、中原の領域を越えてから真の性能を発揮して彼の地の武繰の達人たちと互角以上に渡り合った。 同型機は存在せず、何らかの原型機の改造機である可能性が高い。かなりの高性能を持つ。 装備:長剣、小剣、小型円形盾 主な操手 リシャック・サイデルマン ソーダリ・フレイグズ武術指南 戻る→用語集/用語集/ら行/用語集/ら行/ら 操兵一覧
  • ショク・ワン
    蜀汪(ショク・ワン) 剣の聖刻年代記の登場人物。「梗醍果の王」シリーズの主人公。 梗醍果国の第九十代君主。 飃雷刀の達人儀象然士の弟子であり、天才剣士ランレイとは師兄妹。 龍亜人族のエギガス、人狼族のエク・アル・カーや少女セスル、聖刻教会のコシワク・ストーラとラー・マナンに西方人の盗賊ベルリ・モレンゴーたちの朋友。 ゼン・イクは永遠の宿敵(ようやく眼前から居なくなっても、遥か時の彼方より一方的に絡んでくる)。 字名は笙善(ショウゼン)だが、オン・ワンの後継者として立太子されてのちは親しみをこめて呼んでくれるのは武繰の師匠ゼンジのみ(それも作中ではたった一度だけ)。 乎 応承傑作の操兵ダク・カイアンパクと共に西方の「剣聖」リシャック・サイデルマンの駆るランツ・ワドゥールと決闘、そして九尾獣バカラクの領域にて御仁の王グ・ライン・ス・ラインの片腕とまで称えられる五...
  • ニュート・ニュートルタール
    ニュート・ニュートルタール フーボックであり、南部カルバラ教の伝道士の女性。 ある人物を追って布教という名目で旧王朝諸国を旅している。 性格は深く物事に拘らない幼人族生来の気質。 外見は10歳程度の少女ではあるが実際はそれなりの年齢で、高僧級の実力を持っている。 しかし、《奇跡》を得る探索を〈神〉から命じられていないため、真の高僧の位には至っていない。 マイマイガルとは南方にあるレンラン・ソウラン村の同郷である。 関連人物 ジュハッグ・ヒュウデン ラグワナ・イントルダルー マイマイガル・ショーダルハーダル 出展:ワースブレイド・エクスパンションセット【西方の書】    シナリオソースブック【聖者の仮面】
  • ル・ナック
    ル・ナック 東方聖刻教会〈八門守護〉陽門の現門主で練法師団長、練法師ラー・マナンの上司。 黒い精霊を支配下に置くべくアリーを無力化したい法王ル・タンの命を受け、マナン達配下の術者をショク・ワンの刺客として送り込む。 ル・タンが失脚し、枢機卿のシン・キサンが法王として即位した後も責任を問われた様子は無かったが、それが人材の枯渇を恐れた故の措置なのか、元々ル・タンに対して懐疑的な立場だった為に赦免されたのかは不明。 その後のシン・キサン政権下でも、それに反抗するでもなく従っていた点を見れば、そもそも個人への忠誠ではなく教会という組織の元で命令に従っていただけ、という見方もできるかも知れない。 元門主達の離反や呪操兵の持ち逃げによる組織の弱体化の憂き目に遭いつつも(ル・ナック自身もエカシク・クランドウやハーロウ達元門主連からは格下扱いされている)、八門守護のリーダー格...
  • 鍛冶組合
    鍛冶組合(かじくみあい) 工呪会の下部組織であり、操兵の売買や修理を受け持つ窓口である。 公然と工呪会なる組織はないと主張し、製造は全て鍛冶組合で行っていると断言している。 ゆえに受注交渉は鍛冶組合の人間が行い、工呪会の人間は一切現れない。 また、どのような身分(たとえ王族でも!)の者でも、直接鍛冶組合へ赴いて交渉しなければならない。 また、鍛冶組合の人間は地元の人間をその工房では雇用せず、遠方の地から連れて来る職人(実は武術の手練れでもある)で構成されている。 操兵は受注を受けた工房で一から作ることは絶対に行わず、部品を各工房より取り寄せて、組み立てだけその工房で行う。 構成 房主(1人) 工匠(4~5人) 職工(工匠1人につき10人前後) 徒弟(職工1人につき2~3人) 代表的な工房 バキノア工房 房主:コーエグ・マティン(元房主:キデッ...
  • 木門
    木門(ムウナ) 木の門とも。練法で扱われる力である二天六大の内の六大の一つである表門派。 医術・薬学に関係が深く、転じて神人の寿命を縮める程の猛毒を調合できる。 植物から直接力を引き出し、そこから発展させてさらに生命そのものを操る術も存在する。 関連 ガルン・ストラ・ラザール ラージャ ムゥノ・オル・ゴラ ヤマーン ムゥノ・ヴァシュラ・アヌダーラ ハラハーン キュアル・マルタル デルガス ナーン・ガウ ボリスモ リック・ミュールー 大樹 メルナ
  • マナリアード・ボーズル・ロックラン
    マナリアード・ボーズル・ロックラン ソーダリ国の王子。 「盗賊王子」として知られる天才的密偵で、ソーダリ国の諜報組織の長を務めている。一国の王族として顔を広く知られていることは、密偵としては致命的なことだが、マナリアードはそれを逆に活用し、任務に利用している。 東方伝来の武繰を習得しており、修羅場で鍛えた腕前はかなりのもの。 彼は決して非情な人間ではないのだが、敵対者へ拷問同然の精神的重圧を与え続けて心をへし折ったり(その後配下に編入)、任務達成のために部下を死地に追いやる冷酷な決断を下すことも多く、それが「氷のクゥル(冷血)」という渾名の由来となっている。 ソーダリの諜報網が西方全土に張り巡らされるまでになったのは、彼の力量の賜物といってよい。裏の世界では「西方密偵の盟主」とも呼ばれる実力者であり、彼に睨まれた間者や盗賊は西方の何処にも安息の場所がないといわれる(「盗賊王...
  • 用語集/か行/か
    か 戻る→用語集/用語集/か行 カア ガーヴス ガータ種? (ガータしゅ) ガーディ・ラウ カーン ガイザス・ナカーダ・ドライアーン ガウアス争乱 ガウド・パイクル ガウロン・シーカ 臥禁新露 (がきんしんろ) カグラ・ルート カグラ・キールン ガサラン・ジアーク・貞光(ガサラン・ジアーク・さだみつ) 鍛冶組合→西方鍛冶組合 ガシュガル・メヒム 峨真隔等 (がしんかくら) 風の門 (かぜのもん) ガデヴィン・マーマーナ ガ・デン・ナーグ 風の巣(フェブ・ワン) 風の門ゾマ (かぜのもんゾマ) →ゾマ ガドー・デ・ゲラール →重操兵 カドラ →赤延鋼 ガナン・カラル ガナン・ジンバク? ガナン・レス ガビザコ家 神 (かみ) 神人(カムト) 仮面 (かめん) 仮面の挽歌? (かめんのばんか) ガリオン・シーカ 火龍の操兵 (かりゅうのそうへい) ...
  • ソーダリ国
    ソーダリ国 ソーダリ国は、西方北部列強の4大国に列せられているが、その中では国力は4番目である。 北側にはビズスリィ神聖王朝。 ソーダリ国とその周辺の地域は、ダンバキノ周辺に匹敵する不毛の土地である。ここは地表に近い鉱物資源が少なく、土壌もほとんど泥炭が地表に露出している状態で、農耕にも適さない。この国が歴史の表舞台に登場するのが遅れたのも、これが原因であると思われる。数世紀にわたる不断の努力によって、土壌を改善し、深部の鉱脈を掘り出す事でようやく現在の地位を築いた。 4大国の中ではもっとも国力の弱い国ではあるが、軍事力に関してはリアン法国、バリアン神国の両国をしのぐものがある。 近年は自国と同様に未亡人の女君主を戴くデン王国と友誼を結び、騎士団同士を姉妹関係とするなど南部そしてカグラ・ルートの向こうの中原、東方へも関心を向けている。 人物 政治ネリナル・コッヅ・ナリアント...
  • エカシク・クランドウ
    恵賢蔵人(エカシク・クランドウ) 聖刻教会司教にして、聖刻騎士団の初代指揮官。流派璃観発極の創始者。枢機卿シン・キサンの部下で、コシワク・ストーラの師匠・上司にあたる。 剣の腕を磨くため、若い頃は操兵鍛冶師・乎 応承(当時は剣術もかじって無茶をしていたらしい)の押しかけ弟子となり、その時に色々と弱みを握られている様子。 立場上他の誰にも悩みを打ち明けられず、現在でも年老いた彼に愚痴を聴いてもらっている。 既に生きたまま伝説的な〈剣聖〉とまで称えられる儀象然士の終生の目標であり、東方でもその人ありと謳われた武繰の達人。 法王ル・タンの起こした教会内部の政争に巻き込まれ、人望厚いシン・キサンから遠ざける目的で弟子たちとともに閑職とされる教都守護の任に回されてしまう。 所有操兵:麒翁・沙衿・秋朋→バナル・アウ・クロオ(主たる一騎)
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