聖刻@Wiki内検索 / 「ルーラン・プール」で検索した結果

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  • ルーラン・プール
    ルーラン・プール 聖刻群龍伝の登場人物。 通称〈プール3兄弟〉の呼び名で知られる凄腕傭兵3人組の長兄。 血縁関係にあるわけではなく、義兄弟の間柄らしい(ルーランとリロイは従兄弟で、かつては騎士と従士)。 荒くれだが以外にも歴史に詳しく、シュルティ古操兵を長年追い求める冒険者としての一面を持つ。 操兵闘技大会決勝においてローエン・ユーディスと接戦の末、準優勝した。 ローエン曰く、「あれは私の負けだった」というほどの激戦だったらしい。 奇しくも、ローエンと同じく東方剣術「八極流」を極めた凄腕の剣士。 流派の存在自体が西方において極秘のため、八極流剣士は西方広しといえどもこの二人(デュマシオンおよびルイス?は皆伝ではないので除外)しかいない。 操兵乗りとしての腕も超一流であり、操兵闘技大会や国境紛争などでは引く手あまたである。 しかし、面白みのある仕事...
  • リロイ・プール
    ルロイ・プール 「聖刻群狼伝/聖刻群龍伝」の登場人物。 傭兵として名を馳せるプール三兄弟の次兄。 寡黙な巨漢で、彼にとって長兄ルーランの指示は絶対である。 マウとは違い、ルーランとは血縁があり従兄弟同士。 重操兵に乗り敵の足止めと、ここぞというときの剛力による撃破を担う。
  • ゴルト・ティーガ・レヒト
    ...の狩猟機。 操手はルーラン・プール。 戻る→用語集 用語集/か行 用語集/か行/こ 操兵一覧
  • 用語集/ら行/る
    ...・ブロイ・アイネス ルーラン・プール ルーン・カインマイゼル ルチャ →ルティア・テラノス ル・グリップ ルクバラ・ダラサ ルゴ=ザン=バサン? ルティア・テラノス 戻る→用語集/用語集/ら行
  • ローエン・ユーディス
    ...戦優勝者(準優勝者はルーラン・プール)。 誰からも文句のつけようの無いデュマシオンの第一の忠臣。 バルーザ戦役後、《近衛騎士の乱》絡みで失脚し、イシュカークで無為な日々を過ごしたことで 東テラルの他国全てを敵に回してしまい、その挙句暴走するデュマシオンを目覚めさせるため敵対。 イシュカークの旧勢力全てを率いてデュマシオンと戦い、それら全てを道連れにデュマシオンに 王としての自覚を目覚めさせ、愛機ラシュードごとデュマシオンに斬られた。 家族 メレア・ユーディス? 母 セーラ・ユーディス? 妹 ルイス・ユーディス? 息子 関連 リュディア・パウルス? ミア・スィクローヌ? アド・シーヴァル? イカルガ ゴルト・ティーガ・ラング
  • ルティア・テラノス
    ... ローエンやルーラン・プールに仕込まれ、 成人の際にルティア・ティラノスの名を拝領しデュマシオンの第一の忠臣となる。 ユーディス家の後継者であるルイスが成人するまで、ゴルト・ティーガ・ラングを 一時期預かっていた。
  • 八極流
    ...エン・ユーディス ルーラン・プール
  • マウ・プール
    マウ・プール 聖刻群狼伝の登場人物。 傭兵としてその名を知られた「プール三兄弟」の末弟。 通り名は「血まみれマウ」。 その名の通り短気で血の気が多く、すさまじい速度で敵を切り刻み血まみれにする。 小柄で華奢ながら体術に秀で、砦に潜入といった盗賊的な役割りもこなし、裏世界の間者とも渡り合う。 兄たちと連携するときは軽操兵?を駆り、側面からの遊撃を担当。
  • 人物一覧
    ...ー・ド・コーバック ルーラン・プール リロイ・プール マウ・プール? アモル・アル・ベール セーラ・ユーディス? ルティア・テラノス ロシェ・ランガー? 龍の器に関わる者たちサルディス? ヘルガ・アスタロッテ? 龍の王 ワースを手がける人達日下部匡俊(くさかべ・まさとし) 千葉暁(ちば・さとし) 松本富之(まつもと・とみゆき) 撫荒武吉(なであら・ぶきち) 福地仁(ふくち・ひとし) 神代創(かみしろ・そう) 新田佑助?(にった・ゆうすけ) 編集履歴 編集委員/コンロン マルガル・チト・キデン項目追加(2006/3/9) 名無し? アリーベルリ・モレンゴー項目追加(2015/6/14)
  • オーラン・リプデス
    オーラン・リプデス 西方南部旧王朝諸国の一つ、カレビア森林国の国王。 だが、権力は弱く、有力な領主貴族たちの傀儡と化している。 剣の聖刻年代記ではその立場から抜け出そうとダングスの大貴族バサン家と木材流通で結託。 だがルゴ=ザン=バサンはリクデン摂政にこの裏取引をつぶされ、起死回生で踏み切った カレグ・カーナ攻略に失敗して凋落。 オーランもこの事件がシャルクやデンにも知られる所となり、結果、南部の大国に様々な面で 大幅に譲歩することとなり、最終的には退位させられる。 そしてこれがきっかけとなり西方南部で南部大戦?が始まることになる。
  • カーランカ
    カーランカ(悟産)山脈  東方では西部の西側がまるまる、南部は西三分の二を中原と隔てて境界線とする大山脈。「雷神の宿る山」と呼ばれ、特に南側は人々から危険地帯と認識されている。  アレイ・モーアが仕掛けた秘装八者の抗争時は、まずカーランカの方角より天が赤く染まり、地鳴りが数日続いて東方全土に異変が波及していった。  カグラ・ルートはその最南端と更に南の魔物ひしめく、海洋の隙間を縫って通じている。 関連 ディエン・ズィ・ルィイ
  • 用語集/ま行/ま
    ま 戻る→用語集 用語集/ま行 マーガ・デ・ゲラール? →中量級狩猟機? マーニ・タヴェーナ マーミア→ヴァルード・レヒト マーレル・ジーソゥ マーン・ボダイ・リッシュ・マナー マイグス マイマイガル・ショーダルハーダル マイヤ マウ・プール? 魔王石? (まおうせき) 魔王の降臨 マサリエ 魔獣の聖域? (まじゅうのせいいき) 魔道師の誇り (まどうしのほこり) マナリアード・ボーズル・ロックラン マネイナ匠合 (マネイナしょうごう) マバディ島 マヒナス鉄血騎士団? (まひなすてっけつきしだん) 魔峰の昏き月? (まほうのくらきつき) マリア・レン・ロックラン マリエール マルウェル・イル・ルクーツ マルガル マルガル・チト・キデン マル・キア・ソナール マルケア? マルツ・アゴシュ マルツ・ラゴーシュ マルツ・ラゴーシュ・ビン マルツ...
  • ショマン・プリーニエ
    ショマン・プリーニエ ダカイト・ラズマ帝国皇帝ボーボアー・モスグスを守る「黒の軍団」の現筆頭。 ムーン・ドアーテを駆る帝国でも屈指の操手で、その実力は北部列強相手に「ジグナー領の戦い」終盤で知らしめた。 リインナ・デゾ・バイザスとも遠縁だが親戚。
  • 用語集/ら行/り
    り 戻る→用語集/用語集/ら行 リー リーク・ヴァシューム リーチャ →陽の門 リート リアン・ソードマイン リィノ・クワルタク・アパスターク リィノ・ラ・トゥワング リガノ→狂龍 リキ・ガリック神聖騎士団 リシャック・サイデルマン リック・ミュールー リッシュ・マナー リット リムリア・ヴァルマー/リムリア・ラフト・メネス 龍 (りゅう) 龍亜人族 (りゅうあじんぞく) 龍騎士? (りゅうきし) 龍操兵? (りゅうそうへい) リュード →操兵 リュード・イム・ダーサ →呪操兵 リュード・イム・ダート →狩猟機 リュード・イム・ペナン →従兵機 リュード・イム・レリブ →隠行機 リュード・ムレ・オーム →ハイダル・アナンガ リュード・ムレ・オーラ →ニキ・ヴァシュマール 龍の王 (りゅうのおう) 龍の王の帝国 (りゅうのおうのていこく) 龍の谷? ...
  • ジャラン・ナム
    ジャラン・ナム/ナム・デュラン 「聖刻1092」の登場人物。 東方では敗色濃厚な陣営に好んで付きたがる酔狂者で、傭兵騎士団「鬼面兵団」の団長として有名。 狩猟機ハイアーン・ディールを駆る。 通称《青髭》。 《蒼狼鬼》ガシュガル・メヒムと並ぶ名の知れた傭兵騎士で、彼とも何度か剣を交えお互いの 実力を認め合う仲であるが、その素性を知る者はほとんどいない。 ガルンが容易ならざる敵手とみなす剣豪。 実は元聖騎士で、故あって聖刻騎士団を脱退。ただ元から破天荒且つ俗っぽい性格で、 隊規違反も多く本人も除名寸前ではないかと思っていた程。 但し聖騎士としての誇りや騎士団に対する愛着はあり、敵方に聖刻騎士団がいれば全力で逃げ出す。 ダム・ダーラ曰く「元が聖騎士なので 根が真面目」などとも(半ば揶揄を込めて)言われている。 ヒゼキア復興の為、ガシュガルと共にヒゼキア残党軍...
  • ゴーラン結社
    ゴーラン結社 紀元前から生きていると思われる最長老、アブゾ・ゴーランを首領とする秘密結社。 正体は八門練法や秘装といった、術法の効果を機械で再現できる超技能集団。 更には太古の危険で強力な聖刻器をも、玄室に保管している。 グリム氏族の結社と言われているが、元リッシュ・マナーの高僧であった気功や武術に長けたキドニグ人に、出自不明の明らかに異種族の孤児が幹部になるなど、ラムクト山中に住む他の人種も在籍し活躍しているが、リッシュやケブレス山岳民同様に、なかなか接点を持てない。 〈天の言葉〉は結社全員で共有。 結社の古代から伝わる最大の使命が遂行されたこともあり、南部大戦を前にゴーラン連合として世に出る予定。 関連 ブリン・バルックマ オニワロ クレザロ ブリンの剣 マイイール リッシュの国々
  • アブゾ・ゴーラン
    アブゾ・ゴーラン 剣の聖刻年代記の登場人物。 ゴーラン結社の長老で、ブリンをこき使う(次期首領として鍛えるためか?)。 マーン・ボダイ・リッシュ・マナーとマルガル・チト・キデンの知己。
  • 用語集/た行/ち
    ち 戻る→用語集/用語集/た行 血まみれマウ (ちまみれまう) →マウ・プール? 千葉暁 (ちばさとし) チョーキデ・ニシムマータ 澄怜成伎 (ちょうれいしょうき) 戻る→用語集/用語集/た行
  • ウォーゼル・クラー・レヒト
    シュルティ古操兵?の一騎である槍の操兵。 神速とも言っていいほどの俊敏性を誇る。 操手はマウ・プール?。 戻る→用語集 用語集/あ行 用語集/あ行/う 操兵一覧
  • シルバ・スティーア・レヒト
    シュルティ古操兵?の一騎である銀狼の操兵。 人馬操兵?とがっぷり四つに組み合えるほどのパワーの重狩猟機。 操手はリロイ・プール?。 戻る→用語集 用語集/さ行 用語集/さ行/し 操兵一覧
  • テプラン・アル・ゴーパ
    テプラン・アル・ゴーパ 東方聖刻教会〈八門守護〉、陽門の元門主だったハーロウの所有する呪操兵。 教会に伝わっていた古操兵の一体で、機体の強度はアシキ以下と脆弱だが、品格は一品物の狩猟機を遥かに凌ぐ。 頭部と肩部の飾りで太陽を象っており、陽光を触媒とした様々な練法を操る。 戻る→用語集/用語集/た行/用語集/た行/て/操兵一覧
  • 用語集/か行/く
    く 戻る→用語集/用語集/か行 クアール →人馬操兵 グイ・ソイカンオウ クーフーラン 久遠の聖者? (くおんのせいじゃ) 日下部匡俊 (くさかべまさとし) 具象界? (ぐしょうかい) クタ・ウルナ クマノ? クマラ? グラウコス? グ・ラス・マハール クラマク クランド家 グラン グラン・ブルージェ? グリッド・パイカー グリム氏族 グルーンワルズ傭兵騎士団 クレイトー商会? (くれいとーしょうかい) クレード・ザン・バルデ・ソーシー(クレード・ザン・バルデ・ソーシー) クレルモン? グレン 黒 (くろ) 黒い精霊の梢? (くろいせいれいのこずえ) グロー グローヴ種 (グローヴしゅ) クロイデル・ギンガス 黒き騎士? (くろききし) 黒き剣 (くろきけん) 黒騎士 (くろきし) →タイロン・ドレーバ・ラングリッド 黒き女王? (くろき...
  • ガサラン・ジアーク・貞光
    ガサラン・ジアーク・貞光 峨真隔等、臥禁新露を製作した操兵鍛冶、キ・トモ・サガラナ?の名を東方中に知らしめた作品。 4本もの腕を持ち、練法と思われる術法と、大刀を振るうこの恐るべき操兵は、ダク・カイアンパクに倒されるまで、無敵の名をほしいままにしたという。 ちなみに、ガサランがカイアンパクと対決した際の操手は、サガラナ本人であると言われている。サガラナは月門練法の使い手であるらしいため、この操兵も月門呪操兵の所に記載したが、実の所正確な門派はわかっていない。しかも呪操兵と言われているが、機構は教会製とは異なるらしい。 参考:”ワースブレイド”東方エクスパンション【東方典範】 戻る→用語集/用語集/か行/用語集/か行/か 操兵一覧
  • 地名一覧
    ワースブレイド&剣の聖刻年代記 東方 ダカイト・ラズマ帝国 北部テーラタイン ガウアス諸国 南部テーラタイン マバディ島 ガッシュの帝国 デルの国々 ガーイン・ラバルの国々 ラゴーンの国々 リッシュの国々 旧王朝諸国 モルアレイド海岸諸国 スカード島 ファインド森林諸国 聖刻1092 地名一覧# 地名一覧# 地名一覧# 地名一覧# 西方 リンデン半島?ダカイト・ラズマ帝国帝都リ・ラズル 北部テーラタインフォードル? タチルク連合? ベギノン? コムルナー領? コゾッゴ地域? ジグナー領? ルーダル地域? ダンバキノ共和国首都バキノア市 ナグマン? ブッグノー? バッソー王国? ランナン王朝? シーデン? フリグリル? ノーマ法国? ビズスリィ神聖王朝 ジャーナ? クレイト? セーダン? トミリヒ? ソーダリ国 マイン? ツァイデン? マダット公国? キャンデン? バリアン神国 ...
  • ムーン・ドアーテ
    ムーン・ドアーテ ダカイト・ラズマ帝国の誇る最強の「黒の軍団」の使用する12機の旗操兵。 ギ・ドアーテとは逆の発想で作られており、引き出せる性能を最大限引き出し、西方列強の 使用する旗操兵に匹敵する性能を持ちながら、集団戦も可能な均一の性能や(他のドアーテ種とは違い、直接音声による?)通信手段を持つ驚異的な狩猟機。 操手にも各13党首家及び郎党の選りすぐりの人材を選出することで、非常に高度な集団戦闘を行うことができた。 強力な古操兵(…と言われるギルダールか?)を基本に開発され、ギ系とは別種の機体と言われている。 首都リ・ラズルを北部の列強連合が強襲した際、僅か数時間の間にたった12機のムーン・ドアーテに 200機を超える連合軍が撃退され、潰走に追い込まれた。 SPE      10          必要操手レベル    7 POW     8    ...
  • 操兵一覧
    剣の聖刻年代記、ワースブレイドの操兵(原型機表)                    (一覧)狩猟機西方製狩猟機アーシュ・ドラーケン(原型機No.54) アビ・エル・ドアーテ ヴァ・ガール ヴァ・ガール・スカルダ エルセ・ビファジール(原型機No.36) エルセ・ビファジール・セルゲネイ エルセ・ビファジール・バールダル エルセ・ビファジール・バザナモ エンバー・ソーン(原型機No.46) エンバー・ソーン・バリエノ カルカラ・ノート ギシャール・ザーカレ(原型機No.14) ギ・ドアーテ ゴーラ・オーム(原型機No.29) ゴーラ・オーム・ノーン ゴーラ・オーム・バキエヌ ジア・ガーリン ジア・ガーリン・メルバーダル ジッセーグ・マゴッツ(原型機No.31) ジッセーグ・マゴッツ・ソーダリ ジッセーグ・マゴッツ・ノーン ジッセーグ・マゴッツ・リアーナ ジャハン・ドログ ジャハン・ドログ...
  • ハイアーン・シーカ
    ハイアーン・シーカ ジャラン・ナムのグルーンワルズ亡霊騎士団副団長就任に伴い、シーカ種に似せて改装されたハイアーン・ディール。 その名は「雲突く狼」の意となる。 戻る→用語集 用語集/は行 用語集/は行/は
  • ハイアーン・ディール
    ハイアーン・ディール 鬼面兵団?団長ジャラン・ナムの狩猟機。西方工呪会の重操兵に匹敵する大型機。 仮面の上に鬼の面覆いをつけ、三つ角の異名を持つ。鎧も原型機がわからないほど形状が変えられている。 腰に差す刀は古の時代の戦場刀。鞘は鋼造りであり、刀を失った後は武器として用いる。 戻る→用語集 用語集/は行 用語集/は行/は
  • グルーンワルズ亡霊騎士団
    グルーンワルズ亡霊騎士団(グルーンワルズぼうれいきしだん) 正統ヒゼキア解放軍に与する傭兵部隊。団長は〈青狼鬼〉ガシュガル・メヒム。 グルーンワルズ傭兵騎士団を前身とするが、同騎士団は中原の争乱でほぼ全滅しており、 構成員はジャラン・ナム旗下の〈鬼面兵団?〉所属の凄腕傭兵達が中心で、その他は 正統ヒゼキア解放軍の二世騎士等となる。 今はハグドーン?領となっているヒゼキア内に点在する要塞を驚異的な強さで 墜としてまわり、それまでヒゼキア人の悲願でありながらも夢物語でしかなかった 故国再興を徐々に実現化させていく。 関連 グルーンワルズ傭兵騎士団 グルーンワルズ神殿騎士団 人物 ガシュガル・メヒム 団長。〈青狼鬼〉の異名を持つ凄腕の傭兵。 サラート・ジャベル 副団長にしてお目付役。 ジャラン・ナム 〈青髭〉と呼ばれる傭兵。 操兵 ガリオン・シーカ 団長機。 ジリオン・シー...
  • カレビア森林国
    西方南部域旧王朝諸国の一つ。名が示す通り主幹産業は林業。 カレビアの木材は良質で、伐採も比較的容易であるため、旧王朝の木材資源はほぼこの国が独占しているといってもよい。 現在のカレビア国王は有力領主の傀儡と化している。 首都はスレイ・マーナ。他に山師達の存在で成り立っている街カレグ・カーナがある。 後に南部大戦の引き金となった政変が起きる。 人物 政治オーラン・リプデス カレビア森林国国王 軍事ベイゼン・シスコス? 近衛師団長及びカレビア騎士団?副団長 関連 討竜の仮面
  • カグラ・ルート
    カグラ・ルート 西方・中原・東方を結ぶ唯一の交易路。 南方からの支道もある。 西方暦以前の古王朝時代から存在するが、東西交易が活発になったのはボルン・イルアマス・ダングスが台頭した近世。 西は旧王朝諸国、東ではフラバル国が終点。 ひどく進みにくい乾燥した砂地である中原の大砂漠を迂回して、アハーン大陸の南洋に沿う経路を通っている。 聖刻1092では、商魂逞しいミナル人達が莫大な資金と膨大な時間を投じて開通した。 関連 デーズ湖 カーランカ 武繰 戻る→用語集 用語集/か行 用語集/か行/か
  • ダム・ダーラ
    大師ダム・ダーラ ラドウ・クランドの知己だった元墓守。一般には全く無名だが超強大な力を持つ練法師で、東方全域へ表裏共に比類なき勢力を構築した〈聖刻教会〉の高官達からは「大師」と呼ばれ畏れられる存在。 制限はあるが運命にすら干渉できる力を持ち、練法のみならず権謀術数を用い人心を掌握し意のままに操ることを得意とすることから「傀儡師」の異名も持つ。《八の聖刻》の「黒」の奴隷にして、主人公フェンの宿敵。 門派所属不明の黒い法衣を纏うものの、ハラハ・ラージャ・ヴァルマーに襲撃された際、生命の懸かった状況で雷撃を用いたり風のゾマの師匠である事から風門出身の術師だろうと思われる。 かつては墓守として、墓所たる〈ホーマの樹〉に封じられた〈ハイダル・アナンガ〉を監視する封印者の役目を負っており、同じ封印者の使命に邁進する若き日のラドウとはその頃親友同士だった。しかし、ハイダルの力に魅入られて仮...
  • ズィエン・マル・ゾーラ
    ズィエン・マル・ゾーラ 伝説の盗賊王の操兵であったと言われている。詳細は不明だが、古王朝ビズスリィに遺されたカグラ・キールンよりも旧い古操兵で、「白」の宿命を持っているとも伝えられる。この「白」とは伝説に名高い秘操兵、「白と黒の聖刻(=八の力)」を指したものである。 しかし、この説を証明するものはどこにもなく、西方工呪会の最新鋭機との説もある。 強力な操兵の常として強い自我と意志を持ち、操手が搭乗していなくともある程度単独で行動する事も可能。 SPE      12          必要操手レベル    7 POW     11          気闘法修正値     +5 ARM     9          仮面ランク        B BAL     12          仮面同調チェック値  2 機体ランク  B          EGO値  ...
  • 用語集/か行/こ
    こ 戻る→用語集/用語集/か行 交易路 (こうえきろ) →カグラ・ルート 紅玉 (こうぎょく) →ピゾー? 工呪会 (こうじゅかい) 剛信螺凰 (ごうしんらおう) 梗醍果? (こうだいか) 梗醍果の王 (こうだいかのおう) 皇帝の赤い剣? (こうていのあかいけん) コ・オウジョウ 乎応承 (こ・おうじょう) コーエグ・マティン ゴーズディン ゴーラ・オーム ゴーラ・オーム・ノーン ゴーラ・オーム・バキエヌ ゴーラ・ラキサス・スカラ? ゴーラン結社 ゴオル宗 ゴーンの暁 (ゴーンのあかつき) 刻印(こくいん) 黒虎騎士団 (こくこきしだん) 黒鳳騎士団? (こくほうきしだん) 黒龍騎士団? (こくりゅうきしだん) 黒竜教(こくりゅうきょう) →デグマト・ドラゴナス 黒竜神 (こくりゅうしん) 黒龍族(こくりゅうぞく) 黒狼騎士団? (こくろ...
  • ニュート・ニュートルタール
    ニュート・ニュートルタール フーボックであり、南部カルバラ教の伝道士の女性。 ある人物を追って布教という名目で旧王朝諸国を旅している。 性格は深く物事に拘らない幼人族生来の気質。 外見は10歳程度の少女ではあるが実際はそれなりの年齢で、高僧級の実力を持っている。 しかし、《奇跡》を得る探索を〈神〉から命じられていないため、真の高僧の位には至っていない。 マイマイガルとは南方にあるレンラン・ソウラン村の同郷である。 関連人物 ジュハッグ・ヒュウデン ラグワナ・イントルダルー マイマイガル・ショーダルハーダル 出展:ワースブレイド・エクスパンションセット【西方の書】    シナリオソースブック【聖者の仮面】
  • 用語集/か行/か
    か 戻る→用語集/用語集/か行 カア ガーヴス ガータ種? (ガータしゅ) ガーディ・ラウ カーン ガイザス・ナカーダ・ドライアーン ガウアス争乱 ガウド・パイクル ガウロン・シーカ 臥禁新露 (がきんしんろ) カグラ・ルート カグラ・キールン ガサラン・ジアーク・貞光(ガサラン・ジアーク・さだみつ) 鍛冶組合→西方鍛冶組合 ガシュガル・メヒム 峨真隔等 (がしんかくら) 風の門 (かぜのもん) ガデヴィン・マーマーナ ガ・デン・ナーグ 風の巣(フェブ・ワン) 風の門ゾマ (かぜのもんゾマ) →ゾマ ガドー・デ・ゲラール →重操兵 カドラ →赤延鋼 ガナン・カラル ガナン・ジンバク? ガナン・レス ガビザコ家 神 (かみ) 神人(カムト) 仮面 (かめん) 仮面の挽歌? (かめんのばんか) ガリオン・シーカ 火龍の操兵 (かりゅうのそうへい) ...
  • ヒゼキア・スラゼン連合王国
    ヒゼキア・スラゼン連合王国(ヒゼキア・スラゼンれんごうおうこく) 東方動乱で滅亡したヒゼキア公国とスラゼン王国が、現在の統治国ハグドーン?からの 独立を目論んで建国した連合王国。 ヒゼキアのダウス公子とスラゼンのエルシェラ公女を国家元首とする。 とはいえ元々ヒゼキアを滅ぼしたのはスラゼンであり、当然ヒゼキア人はその恨みを忘れているわけではなく、 またスラゼンもそういった経緯から内心ヒゼキア人を見下している節もあり、水面下での対立や 政治の世界でもどちらが、誰が主導権を握るかという策謀・権謀術数が繰り広げられている。 またエルシェラが強国ライリツ王の姪ということで、そこから少なからず支援を受けてはいるものの、 やはり国家としての利益も絡んでいる為、国内外共に盤石とはいい難い状態であるが、そんな状況、 特に内部での対立を取り払うべく、公子と公女の間に子が産まれることが強く望...
  • ブリン・バルックマ
    ブリン・バルックマ 剣の聖刻年代記の登場人物。 ゴーラン結社からの代表としてオニワロ、クレザロと共にデイル・フスリマクスティスの探索に同行する。 身なりは不潔でだらしなく、さらに飲んだくれだが、目端が利き、口が回り、指導者としての素養は高い。 練法使いとしては多少の幻影を使う程度の半端者だが、聖刻器の修復や改良に長けておりそれらを駆使して戦闘や情報収集に活躍する。 関連 ブリンの剣 世界を守護った。
  • ソルティルの虐殺
    ソルティルの虐殺 北部テーラタイン平原東部の小都市ソルティルにある神聖ペガーナ分教会が、異端宗教であるノーゴス・ペガーナ?との 嫌疑をかけられ、教会および小都市ソルティルまでもが人々も一緒に火刑により消された事件。 異端審問会議「デ・モンプレル」の審問官ザラン・キーズセイルがソルティルへ派遣され、異端であるという審議の結果をだした。 これにより分教会の司祭および助祭を全員火刑に処したが、ソルティル市民はこの結果に対してザラン・キーズセイルに猛烈な抗議をした。 ザラン・キーズセイルはこれを見て、市民をも異端と断定してガナン・カラル神聖騎士団の派遣を要請。 ガナン・カラル神聖騎士団が到着後、1刻を経たずして小都市ソルティルと市民は炎の中に消えた…。 戻る→用語集 用語集/さ行 用語集/さ行/そ]
  • クーフーラン
    東方聖刻教会製狩猟機。 操手はテルガー・カムリ。 ウォルン種が原型になっているが、性能的にはほとんど別物。
  • リインナ・デゾ・バイザス
    バイザス家の若き女当主。 そして、カイザーン・デオ・ジャオカの許嫁。 早くに祖父を亡くし、父親も探索しに向かった北辺地域でおそらく死亡(カイザーンの副官となる前の、ナルエグが関わっている?)。 女だてらに「赤」軍団長となるが、頼りの郎党にして想い人のロート・ブレイドゥ(実は祖父を介錯)は派遣された南部で戦死、同年代の親友(障害はあったがリインナと相思相愛のロートに横恋慕していた)のソルカはロートを屠ったデイル・フスリマクスティスと行動を共にして帰ってこず、婚約者は行方不明(帝国どころか聖刻世界の存続に関わる極秘任務の為、秘密裏に〈神〉と闘ったりなにかと忙しい)と家族や心許せる者がいない。 更に直属の部下たちはあまり有能ではないことが、名だたる策略家のマナリアード・ボーズル・ロックランに見破られ付け込まれる。 ただ一人絡んでくるのが、見当違いの逆恨みによって「赤」の指揮権を奪い返そ...
  • ラドウ・クランド
    ラドウ・クランド 聖刻1092の登場人物。 風の巣においての《聖華八門》〈火の門〉バルサとの戦いで中原北辺のカッチャナラ?山脈に飛ばされたフェンを保護した老人。 正体は「東方動乱」時に戦乱をを鎮圧した前聖刻騎士団団将にして近年では唯一の《機神》。 ガルンですら子ども扱いするレベルの《八極流》の使い手。 剣士との戦いに備えたいと考えたフェンに八極流の基本を教え、ヴァシュマールの力の回復に助力するも、教会からの使いを装った《聖華八門》の〈水の門〉シーターに暗殺される。 若き日には、北方のハイダル・アナンガの封印地まで出向いていた様子。 アラクシャー?で死にかけていたガルンの意識の中に現れ、《封印者》の使命を受け継ぐよう要請する。 関連 アショーカ・マヘンディラ・ハ・ヌ・マール 団将在任時の聖刻教会法王。《聖剣》プレ・ヴァースキンを授ける。 ラマール・クランド・ルーナス 孫。 ...
  • サラート・ジャベル
    サラート・ジャベル 聖刻1092の登場人物。 正統ヒゼキア解放軍の二世騎士で、元ヒゼキア公国宰相にして解放軍指揮官 ザゴーラ・ジャベルの息子。 愛機はジリオン・シーカ。 権力欲の塊といっていい無能な父親とは違い、生真面目で(若さや経験不足から 多少不安視はされつつも)有能な青年。 グルーンワルズ亡霊騎士団の団長ガシュガル・メヒムを警戒した父から お目付け役として副官に任命され、当初はガシュガルや実質上の副官ジャラン・ナムの 滅茶苦茶さ辟易していたが、常軌を逸した強さに心惹かれ、心酔するようになっていく。 もともと人当たりが悪い上酒浸りになり、周囲からの評判も芳しくないガシュガルを 何とか盛り立てようと奔走し、その真摯さ・実直ぶりは当初(目をかけた人間をまた失う恐怖から 無意識に)避けていたガシュガルをして「次代のヒゼキア騎士」「もっと目をかけてやれば良かった」と ...
  • グ・ラス・マハール
    グ・ラス・マハール 元聖刻教会火門門主ソーガンの呪操兵。 背中に炎を象った光背を背負い、炎を中心とした術を使いこなす。 テプラン・アル・ゴーパが最大の秘術を使う為の時間稼ぎをした後に転移、 撤退したと思われたが教王がバナル・アウ・クロオの作り出す結界を 掌握した後ル・ナックの呪操兵を撃破。 そのまま聖刻騎士団にも術を放とうとするが、結界を形成していた一体が 動いたことで術が暴発、その煽りを受けて地面に叩きつけられ戦闘不能となった。 戻る→用語集 用語集/か行 用語集/か行/く 操兵一覧
  • ゴーラ・オーム
    ゴーラ・オーム 西方工呪会の原型機のひとつ。数ある原型機のなかでも最強の部類に入るひとつである。 この機体の元となった狩猟機は南部シャルク法王国の旗操兵ヴァ・ガールであるといわれているが、 性能は後発であるこちらの機体の方が高い。 価格はマルツ・ラゴーシュの約2.5倍である。 SPE      8          必要操手レベル    6 POW     10          気闘法修正値     +2 ARM     8          仮面ランク       E BAL      8          仮面同調チェック値  5 機体ランク  E          EGO値         2 機体耐久度 67 派生機 ヴァ・ガール・スカルダ ゴーラ・オーム・ノーン ゴーラ・オーム・バキエヌ ジア・ガーリン ジア・ガーリン・メルバーダル 戻る...
  • マーン・ボダイ・リッシュ・マナー
    マーン・ボダイ・リッシュ・マナー(リッシュ・マナーの守り手) キドニグ人の信仰する宗教、リッシュ・マナーを統率する高僧。ペガーナの本山であるマバディ島の教皇、法王に比べてもひけをとらない聖者である。当然、《奇跡?》を召喚することを許されている。 長命で相当な年月を生き続けた彼は、現在次代の「守り手(リッシュ・マナー指導者格)」を育てているらしく、ラムクト山脈高峰の更に奥地に引きこもってほとんど姿を見せないという。 マルガル・チト・キデン、アブゾ・ゴーランとは〈天の言葉〉を介した古い友人。 出展:「ワースブレイドエクスパンションセット3【西方術法の書】」
  • 用語集/あ行/あ
    あ 戻る→用語集/用語集/あ行 アーシェラ・アレイ・ベール アーシュ・ドラーケン アー・ハークス アーバダーナ? アーリィ・デセムナ アールヴァク→ヴァルード・ラング アイオーン・シーカ アイダナ・リ・ラバラ 藍の軍団 アウラ・レイヴァーティン →キノ・アウラ・レイヴァーティン アウリゲル 蒼き宿命の地? (あおきしゅくめいのち) 青の軍団(あおのぐんだん) 青髭 (あおひげ) →ジャラン・ナム 赤き矢と紅の風? (あかきやとくれないのかぜ) アガシーパ 赤の軍団(あかのぐんだん) 赤目 (あかめ) →北方人 アグ アグー・シャルバーン アクサ・ガルダイ・カン アクシム・アシュラン? アグナム? アグの大河? (アグのたいが) アグライア ア・ゴーン? ア・ゴーン砦? (ア・ゴーンとりで) ア・ゴーンの戦い? (ア・ゴーンのたたかい) ア...
  • ラヴィアン・パーラ
    ラヴィアン・パーラ ワースブレイドTRPGリプレイ「遥かなるカイ・ダイン」のプレイヤー・キャラクター。 操兵オタクの盗賊で操手でもある。 何気に受難にぶち当たるが全くめげない。
  • マイイール
    マイイール 負の生物の頂点に立つ存在。「不死王」「黄負王」「死の王(マイイール・ゼン)」とも呼ばれる。 襤褸を纏った腐敗した死体、といった趣だが足が宙に浮き、周囲には穢れた聖霊達を従えている。 生者の制約を取り払ったそれは数々の恐るべき術を使いこなし(TRPGのルール上は精神力減少に伴う重症判定などが なくなる)、また負った傷も聖霊の力でたちどころに回復してしまう、まさに不死に近い存在となっている。 負の生命の常として日光には弱いものの、それも決定的な弱点とはなり得ず、周囲に纏った負の聖霊力で 殆ど影響を受けることはない。 元の術者の意識はそのままなので、必ずしも邪悪な存在とは言えないが、そもそもが常人の常識とは一線を画した 練法師、しかも禁断の術法に近いもので不死を目指す者なのでそこは推して知るべし…であり、また幾星霜の 年月を経て精神までも変質してしまってる場合...
  • ラヴィアン・バーラ
    ラヴィアン・バーラ ワースブレイドTRPGリプレイ「遥かなるカイ・ダイン」のプレイヤー・キャラクター。 操兵オタクの盗賊で操手でもある。 何気に受難にぶち当たるが全くめげない。 操兵の扱いに関しては独特のこだわりの持ち主。 関連 気化のマント はんにんまえ号 ブラック・フー
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