聖刻@Wiki内検索 / 「聖刻騎士団」で検索した結果

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  • 聖刻騎士団
    聖刻騎士団(せいこくきしだん) 東方聖刻教会が編成する操兵騎士団。 東方動乱の鎮圧に大きく貢献し、現在名実共に東方最大最強の軍事力である。 虎(北部)・龍(南部)・狼(西部)・鳳(東部)の各方面軍に分かれ、さらに白・黒・赤・蒼の四つの 小騎士団・合計十六の小騎士団(基本的に二~三個大隊)で構成されている。 本来は教会や信徒の命や財産を守ることを主任務とし、「その身に三度剣を受けるまで反撃を許さず」 という専守防衛を旨とした組織だが、操兵の質だけでなく僧籍を持つ騎士達の精強さ、高潔さと 組織的な集団戦闘を可能とする練度の高さがかの組織を東方最強の軍隊たらしめている。 大動乱の折に専守防衛の誓いは取り去られ、結果的には動乱鎮圧を果たした教会の 発言力は増したが騎士の総数は激減、騎士団員の補充と更なる拡大を図る為に世俗騎士達を 採用(この為モラルは著しく低下したと...
  • 聖刻騎士
    聖刻騎士 基本的に聖刻騎士団に所属する正式な騎士のことを指す。 僧侶の資格も兼ねているので、聖騎士と呼ばれる場合もある。 原初の聖騎士は〈八聖者〉の一番目の使徒にして〈八極流〉の開祖。 本来「三度攻撃されるまで反撃を許さず」と言われるほどに清貧で慈悲深く品行方正な立ち振舞が 求められ、其の上でそこらの国家騎士などものともしない武の実力と兼ね備えていなくては 聖騎士としては認められないので非常に少数精鋭な存在だったが、東方動乱後は再編成のために この入団資格が大幅に緩和され、聖刻騎士団は東方最大の軍事力にまで拡大。 その一方で素行は凄まじく悪化。動乱を鎮めた東方の民の聖騎士への「尊敬」は 「恐怖」へと入れ替わった。
  • 四狼騎士団
    四狼騎士団 (しろうきしだん) 聖刻騎士団の西部方面軍。東方西部域を担当する。 東方動乱の混乱を引きずり、教会の勧告にもかかわらず、西方三国が軍備拡張に励んでいるために警戒を強めて軍備拡充に努めている。 だが、動乱に最後まで抵抗した地域というだけあって地元からの志願者が少なく、兵力が慢性的に不足しており、他の方面軍から騎士を回してもらっている。 当初は混成部隊だったが、騎士間の折り合いが非常に悪かったため、出身ごとに小騎士団の再編成を余儀なくされた。 この過程の影響によって、騎士団間の競争心と敵愾心(てきがいしん)が聖刻騎士団で最も強く、共同作戦では衝突する事も当たり前である。 また、一部の地域では騎士団が駐留していない。 軍旗の意匠は聖華を背に獲物を咥えた狼。 前身は黒狼騎士団?。 制式狩猟機はウォルン種。 小騎士団 第一位:黒狼騎士団? 第二...
  • 赤龍騎士団
    赤龍騎士団 聖刻1092に登場する聖刻騎士団十六小騎士団の一つ。三個大隊で編成される。 制式機はアッシャー・ラグ。 十六小騎士団序列では白虎騎士団に続く二位。 だが、南部方面軍である四龍騎士団序列では何故か青龍騎士団に次ぐ二位である。 南派八極流を修めた強力な騎士も多く、実戦での実力では白虎騎士団以上とも噂されるほど。 管轄はアーリアで、ストラ家の本拠地と重なっていることもあり、 荒くれが多い南部域を卒なく統括しているストラ家への忠誠心が強い聖刻騎士も多い。 一方、そのストラ家万歳振りが現法王であるネーザに警戒され、 ザトウク家の差し金でストラ家は失脚。ラズバーンに調略されたドゥームが 現在赤龍騎士団を牛耳っている。
  • 四鳳騎士団
    四鳳騎士団 (しほうきしだん) 聖刻騎士団の東部方面軍。東方東部域を担当する。 商業が盛んで、文化的にも優れた地域である事もあって、兵員数こそ多くないが、装備は最も充実している。 軍旗の意匠は聖華を背に羽ばたく八本の尾羽を持つ鳳。 前身は赤鳳騎士団?。 制式狩猟機はティン種。 小騎士団 第一位:赤鳳騎士団? 第二位:青鳳騎士団? 第三位:白鳳騎士団? 第四位:黒鳳騎士団? 編集履歴 編集委員/GENZ 項目新設(2006/2/10) 戻る→用語集 用語集/さ行 用語集/さ行/し
  • 白虎騎士団
    ...ースランの守護という聖刻騎士団における最重要任務を担い、如何なる戦が起きようと教都の外に出ることはない。 団長は北部方面軍の軍将?が兼任。団員は全員が第四階梯以上で、従士はいない。 団将?を多く輩出することでも知られる。 制式狩猟機はラーフ種。 編集履歴 編集委員/GENZ 項目新設(2006/2/10) 戻る→用語集 用語集/は行 用語集/は行/ひ
  • 四虎騎士団
    四虎騎士団 (しこきしだん) 聖刻騎士団の北部方面軍の別名。東方北部域を担当する。 四軍の中では最も位が高く、教都ワースランを中心に警護する。 軍旗の意匠は聖華を背に睨みあうように向かい合う白と黒の虎。 前身は白虎騎士団。 制式狩猟機はラーフ種で、ダイカー・ラーフが主力機。 最近ではダイカーを基にした後継機パイダー・ラーフが配備され始めている。 小騎士団 第一位:白虎騎士団 第二位:黒虎騎士団 第三位:赤虎騎士団 第四位:青虎騎士団 編集履歴 編集委員/GENZ 項目新設(2006/2/10) 戻る→用語集 用語集/さ行 用語集/さ行/し
  • 四龍騎士団
    四龍騎士団 (しりゅうきしだん) 聖刻騎士団・南部方面軍の別名。東方南部域を担当する。 南部は気性の荒い人間が多く、内外の紛争が昔から絶えない土地柄である。 抑える側にそれらに勝る勇猛さを要求されるため、結果的に四方面軍最強といわれる。 軍旗の意匠は、聖華を背にして剣を咥えた二匹の龍。 前身は青龍騎士団?。 制式狩猟機はラグ種で、現在はその中でも重装甲のアッシャー・ラグが主力機である。 小騎士団 第一位:青龍騎士団? 第二位:赤龍騎士団? 第三位:黒龍騎士団? 第四位:白龍騎士団? 編集履歴 編集委員/GENZ 項目新設(2006/2/10) 戻る→用語集 用語集/さ行 用語集/さ行/し
  • 組織の階級
    ...方 聖刻教会 聖刻騎士団 鍛冶工会 伝道士 練法師団 法王 操兵騎士団 僧兵団 老 枢機卿(大司教)  団将── ──┬── ─┐ 門主 司教 准将 法将 僧正 守門 司祭長 導師 司祭 騎士長 軍司 鍛冶頭 法師 術師・法者 助祭 騎士 助法 鍛冶 指演 侍祭 従士 法僧1位 職工 侍僧 見人 守護   │ 教練生 守門 法僧10位 徒弟 素材 守器 注1:聖刻騎士団~伝道師の位は聖刻教会の階位と同格を表している。 注2:操兵騎士団と僧兵団は聖刻騎士団の下部組織である。 都市部 農村部 王侯 豪農 貴族 庄農 特権市民 中農 一般市民 属農 旅行者 従農 汎民 従属 戻る→用語集 用語集/さ行 用語集/さ行/そ  組織一覧
  • ラーフ種
    聖刻騎士団・北部方面軍四虎騎士団の制式狩猟機。 東方四聖獣の一つ、虎をモチーフにしている。 機体が最も大きく、聖刻騎士団最強のパワーと強靭さを誇る。 その機体特性を活かし、一撃で相手を畳みかけるパワー戦法を得意とするが、その反面、機動力が低いのが弱点。 現在、名機とも謳われる主力機ダイカー・ラーフをベースにした後継機パイダー・ラーフが随時配備中である。
  • 騎士
    ...ある。 関連 聖刻騎士団 教都守護 儀象然士
  • ラマール・クランド・ルーナス
    ...彷徨の三操兵」。 聖刻騎士団先々代団将ラドウ・クランドの孫。 現在クランド家の直系男子が彼のみ(ラマールの父を含むラドウの息子は三人いたが皆早逝)ということもあり、6歳で八聖家第一聖家であるクランド家の当主となる。 登場時点でも十代前半の少年。 当然のことながらお神輿状態で、大叔父でありクランド家に仕える郎党のバクル・サーサーンが補佐役として家中の運営、直近の護衛をワルサ・ジュマーダが務めている。 誰よりも尊敬する祖父が中原の山奥で暗殺されたこともあり、クランド家は現在教会中枢の権力構造からは遠ざけられ、聖刻騎士団においても現在団将を出しているザトウク家が幅を利かせている現状であり、そのことにラマールは煩悶する日々を過ごしている。 操手としての能力は若年ということもありまだまだ発展途上。 指南する者たちは祖父譲りのとてつもない潜在能力を感じてはいるが、権力闘...
  • グッテン・カムリ
    カムリ家当主であり、聖刻騎士団西部方面軍軍将。 元々はハグドーン?の豪族だったが、東方動乱終盤、トールハルの戦いで ライリツ軍に苦戦する聖刻騎士団に加勢し、勝利に貢献した功績によって 八聖家入りを果たす。 野心家であり、教会の力や東方西部域の政情不安を利用して、一門の 版図を更に拡大しようと策謀を巡らし暗躍していた。 かつては正義感に溢れた人物だったが、東方動乱に於いて妻と娘が戦乱に巻き込まれる形で 命を落として以来、権力志向の野心家となってしまったらしい。 関連 テルガー・カムリ 息子。父のグッテンとは何かと反目・対立する。
  • ラズバーン・ザトゥク
    ...子で現当主のグラハも聖刻騎士団現団将ということもあり、表向きは八聖家の中で現在最大勢力。 …だが追い落としたクランド家のラマールや、ストラ家のガルンと違い、グラハは操手としては全く才能がないので、聖刻騎士団における影響力は薄氷の上にいるようなものである。 そのため、ラズバーンは勢力を盤石にするために今もなお表裏を問わず精力的に「活動」している(影の仕事は甥で腹心のイライザを重用)。 跡取りの倅は無能で人望もなく父の脛をかじり、片腕の有能な甥は自分に似て、隙あらば息子を失脚させ取って代わろうとする油断ならない野心家と、その気の休まる所がない日々でわずかながらも寛げるのが、ザトウク家邸宅に幽閉されているジャン・ストラとの語らいという皮肉な状態である。
  • 東方動乱
    ...は戦うことのなかった聖刻騎士団が派遣されることになった。 当時の団将は機神・ラドウ・クランド。 聖刻騎士団は東部域→南部域→西部域と転戦を繰り返し、最後には西部の大国ライリツをトールハルの戦いで打ち破り、戦乱を平定した。ライリツとの決戦の時点でワースランを発ったころの戦力の三分の一を失い、決戦後にほぼ壊滅と大差ないありさまだった。 なお、グッテン・カムリは当時西部域の一軍閥を率いる豪族に過ぎなかったが、この時西の豪族をまとめ上げて教会に加勢。終戦につながる功績を持って、空席のあった八聖家入りを果たしている。 聖刻騎士団は建て直しに奔走することになり補充と増強の為に選抜を緩和、戦士ながら戒律を保つ聖職者(修道士あるいは修道騎士と言うべきだが、この世界線では気功術は扱えない)のみならず、《八聖者》に題する信仰心の点では皆無同然の世俗騎士も入団することになる。 ...
  • ラドウ・クランド
    ...に戦乱をを鎮圧した前聖刻騎士団団将にして近年では唯一の《機神》。 ガルンですら子ども扱いするレベルの《八極流》の使い手。 剣士との戦いに備えたいと考えたフェンに八極流の基本を教え、ヴァシュマールの力の回復に助力するも、教会からの使いを装った《聖華八門》の〈水の門〉シーターに暗殺される。 若き日には、北方のハイダル・アナンガの封印地まで出向いていた様子。 アラクシャー?で死にかけていたガルンの意識の中に現れ、《封印者》の使命を受け継ぐよう要請する。 関連 アショーカ・マヘンディラ・ハ・ヌ・マール 団将在任時の聖刻教会法王。《聖剣》プレ・ヴァースキンを授ける。 ラマール・クランド・ルーナス 孫。 ジャン・ストラ 元部下で聖刻騎士団団将を引き継ぐ。 ガルン・ストラ 使命の後継者。プレ・ヴァースキンを受け継ぐ。 ナム・デュラン ジャンと共に、剣と〈気〉の教えを受けた一人。退団の餞...
  • ジャラン・ナム
    ...元聖騎士で、故あって聖刻騎士団を脱退。ただ元から破天荒且つ俗っぽい性格で、 隊規違反も多く本人も除名寸前ではないかと思っていた程。 但し聖騎士としての誇りや騎士団に対する愛着はあり、敵方に聖刻騎士団がいれば全力で逃げ出す。 ダム・ダーラ曰く「元が聖騎士なので 根が真面目」などとも(半ば揶揄を込めて)言われている。 ヒゼキア復興の為、ガシュガルと共にヒゼキア残党軍に「鬼面兵団」ごと参加(もちろん傭兵としてだが、 前述の「酔狂な理由」からでもある)、グルーンワルズ亡霊騎士団の副団長として辣腕を奮う。 後に復活したダム・ダーラに過去の因縁を精算すべく立ち向かうも敗北、右腕を切り落とされ隻腕となるも そのままヒゼキア・スラゼン連合王国に残り、後進の育成などに努めている。 療養中であるにも関わらず、寝室に女性を連れ込んだりと、相変わらずの破天荒さも発揮して 周囲を呆れ...
  • ガルン・ストラ・ラザール
    聖刻1092の登場人物。聖刻騎士団南部方面軍・赤龍騎士団所属の第四階梯の聖騎士(だった)。 愛機は祖父の代より伝来のパラシュ・バラーハ。 東方南部域の布教・奉仕活動を統括する八聖家・ストラ家の嫡子で剣術・八極流の達人。 近年の聖四天王の一人でもあり「南部の猪」の異名を持つ。 練法の心得はないが、ストラ家の人間の「嗜み」として聖刻石の原石を用いて焚火を起こせる位はでき、練法師の術法や戦法に詳しく、聖刻騎士が使う独特の呪符術にも長けている。 家族は父ジャン、妹イネス。 聖華八門の陰謀に嵌められラドウ・クランド暗殺犯の容疑をかけられたために、聖刻教会から追われる身となり、実家のストラ家も蟄居閉門状態でザトゥク家の監視下に。 東方の八の聖刻の探索で聖都ワースランを目指すが、自身の討伐目的で襲ってきた赤龍騎士団やクランド家との戦いを経て、ラマールと和解し、教会の腐敗した勢力との戦...
  • 機神
    ... その時期において聖刻騎士団最高の騎士とみなされる。 称号所持者 ラドウ・クランド
  • 用語集/さ行/せ
    ...(せいこくきし) 聖刻騎士団 (せいこくきしだん) 聖刻教会 (せいこくきょうかい) 聖刻群龍伝 (せいこくぐんりゅうでん) 聖刻群狼伝 (せいこくぐんろうでん) 聖刻語 (せいこくご) 聖刻1092 (せいこくせんきゅうじゅうに) 聖刻大全? (せいこくたいぜん) 聖刻の戦士 (せいこくのせんし) 聖刻の園 (せいこくのその) 聖刻の大地 (せいこくのだいち) 聖刻の刃 (せいこくのやいば) 聖刻練法師 (せいこくれんぽうし) 聖四天王 (せいしてんのう) 聖四天王戦 (せいしてんのうせん) 聖者の仮面 (せいじゃのかめん) 西部の餓狼 (せいぶのがろう) →テルガー・カムリ 聖拝ペガーナ 西方 (せいほう) 青鳳騎士団? (せいほうきしだん) 西方鍛冶組合(せいほうかじくみあい)→鍛冶組合 西方工呪会 (せいほうこうじゅかい) →工呪会 西方のベ...
  • アショーカ・マヘンディラ・ハ・ヌ・マール
    ...為、悩みぬいた末に、聖刻騎士団を鎮圧のために派遣することを決定した。 動乱鎮圧の翌年、東方歴2448年に逝去。 ラドウ・クランドに聖剣プレ・ヴァースキンを授けた。
  • 聖四天王戦
    聖刻騎士団の各十六騎士団の選抜者によって行われる対抗試合。 準決勝まで勝ち抜いた上位四者には「聖四天王」の称号が与えられる。 さらに選抜戦を行い「機神」授与者を決定するが、戦闘能力だけでなく騎士としての品行方正さも考慮されるため、勝ち抜いても称号が授与されないこともある。
  • ラグ種
    東方聖刻騎士団・南部方面軍四龍騎士団の制式狩猟機。 シンボルである龍をモチーフにした重装甲の機体で、装甲を活かした持久戦が得意。頭部に角(主に二本)持つのが特徴で、外見も日本の鎧武者に近い。 現在の主力機は新型でもあるアッシャー・ラグ。 ガルン・ストラの乗機パラシュ・バラーハもこのラグ種から作られた機体である。
  • 東方四聖獣
    ...北の虎から成り、 聖刻騎士団の各方面軍のシンボルともなっている。
  • グラハ・ザトゥク
    ...ャン・ストラ解任後の聖刻騎士団団将。 操手としての才能が全くないため、歴代団将で最も敬意を払われていない。 かろうじて騎士団を統率できているのは、各方面軍の軍将が、父ラズバーンの威を恐れてのことである。 本人も充分自覚しており、もはや操兵には近づこうともせず、劣等感から見栄えの良い騎士達で周囲を固め虚勢を張っている。 ハムル地方奪回のために「死神」を投入したことで、鍛冶工会総代ユジック、練法師団大老タイトとともに、責任を追及されている。
  • ティン種
    聖刻騎士団・東部方面軍四鳳騎士団の制式狩猟機。 東方四聖獣の一つ、鳳(おおとり)をモチーフにしている。 鳳のモチーフに違わぬ細身でシャープな外観が特徴で、機動力を活かした戦法を得意とする機体。 機動性に優れる反面、装甲が薄く耐久性が低いのが欠点。 現在の主力機はシャトール・ティン。
  • ヴァクレイ
    ヴァクレイ 東方聖刻教会聖刻騎士団の使用する従兵機。運搬用のナバーラと違い戦闘を中心に設計されている。 仮面上部の遮蔽板は弓や投石などから操手を守る物であり、取り外しも可能となっている。 出展:聖刻大全 戻る→用語集 用語集/あ行 用語集/あ行/う 操兵一覧
  • タイト
    ...ルバーン製造の責任を聖刻騎士団団将や鍛冶工会総代と共に追及されることになる。
  • ナバーラ
    ナバーラ 東方聖刻教会聖刻騎士団の使用する従兵機。上方から見ると特徴的なコの字型の機影をしている。 従士が乗り込み、遠征などの際に宿営用の荷物や、予備の武装などを運搬するのが主な仕事である。 出展:聖刻大全 戻る→用語集 用語集/な行 用語集/な行/な 操兵一覧
  • 組織一覧
    ...暗殺部隊 聖華八門 聖刻騎士団 拝火(アバダ)の民 練法師団 中原 聖刻群狼伝&聖刻群龍伝? 西方至高の宝珠 聖刻の園 東方 中原
  • 聖四天王
    聖刻騎士団において「聖四天王戦」に勝ち抜いた上位四者に与えられる称号。 称号保持者 イスルギーン・ツベルク 「東部の荒鷲?」 テルガー・カムリ 「西部の餓狼?」 ガルン・ストラ・ラザール 「南部の猪?」 ワルサ・ジュマーダ 「北部の猛虎?」
  • イハル・ロウ
    ...ン・ストラの懐刀で、聖刻騎士団でも名軍師として知られた知将。 「パーソルの乱」で息子を失い、聖四天王戦でガルンに敗れて亡くなったハムレイ・ゴンドワの遺児を養女として迎えている。
  • ウォルン種
    ウォルン種 聖刻騎士団四狼騎士団の正式狩猟機。 東方四聖獣の一つ、狼をモチーフとしている。 機体の傾向としては森林や不整地などでの運用を鑑み、小型で装甲も薄めの機体として設計されている。 その分俊敏で機動性・運動性に長けており、狼が得物を狩り立てるかのように四方八方から敵に挑みかかる戦法を可能にしている。 ただ、その戦法からして制式機としては非常に癖が強く、ウォルン種での戦法に全ての騎士が適用できるわけではないので、四狼騎士団はラーフ、ラグ、ティン種の機体も使用されている。 関連 テルガー・カムリ ランバー・ウォルン オーヴァ・ウォルン クーフーラン
  • ル・イヌス
    ...腰巾着だったらしく、聖刻騎士団が 教都に迫った際にも有効な指示が出せず他の司教と共に右往左往するのみで、その後キサンや エカシク、ショク・ワンが法王の執務室に入ってきた際も不敬だなんだと 喚き散らすことしかできなかった。
  • ジャン・ストラ
    ...ストラ家当主。先代の聖刻騎士団団将。 ダム・ダーラの策略に嵌められ、息子がラドウ・クランド暗殺の下手人とされたため団将を解任。 教都ワースランにてザトウク家預かりで幽閉されている。 関連ガルン・ストラ 息子 イネス・ストラ 娘 イハル・ロウ ストラ家の重臣であり懐刀。団将時も軍師として補佐する。 ナム・デュラン 入団当時の同期。八極流でも南派の同門。
  • 八聖家
    ...法王庁?、教務団?、聖刻騎士団など教会組織の重職を担う。 なお、実際には取り潰されたり、新規に参入した家がある。 第一聖 クランド家 第二聖 ザトウク家 第三聖 カランダル家? 第四聖 ストラ家 第五聖 エドン家?(最も古く北方人の特徴を色濃く残す) 第六聖 カムリ家(最新参) 第七聖 センザン家? 第八聖 ゴウラン家? 既に取り潰された家 ルドラ家 編集履歴 編集委員/GENZ 項目新設(2006/2/10) 戻る→用語集 用語集/か行 用語集/か行/こ
  • 呪符
    ...師が使用していたり、聖刻騎士団員が負傷した部位に治癒の効果がある呪符を貼り付けてたりしている。 剣の聖刻年代記においては、狩猟機でも手こずる金属合成獣を武繰使いが仕留めるために破魔の札を使い、莫大な操兵用仮面の聖刻石の力を消費してしまう操兵導法の補助としての役割も担っていた。 低位の気功術を使う俗業の札使いが作る場合もある。
  • シィフ・バイロン
    シィフ・バイロン 聖刻騎士団団将(当時)ラドウ・クランドがアショーカ法王に拝領した由緒ある狩猟機。 八機神シュノ・ヴァルダラーフ・シャンパオの複製機で一品物。 重装甲、大パワー型の操兵で、ラーフ種の最高峰に位置する機体。 2リートを越す大型の機体で、一見その動きは鈍いように見えるが、いざ戦闘となると 虎のような鋭さで相手の息の根を止める。 団将専用機として製作されたために操手席に加え指揮席を備え、部隊単位で表示できる 大型感応石を搭載している。 現在の操手はラマール・クランド・ルーナス。 「聖刻1092完全版」では、クランド家創設時より1000年に渡って受け継がれてきた 古操兵という設定に変更されている。 戻る→用語集 用語集/さ行 用語集/さ行/し
  • グ・ラス・マハール
    ...を撃破。 そのまま聖刻騎士団にも術を放とうとするが、結界を形成していた一体が 動いたことで術が暴発、その煽りを受けて地面に叩きつけられ戦闘不能となった。 戻る→用語集 用語集/か行 用語集/か行/く 操兵一覧
  • パーソルの乱
    ... 大動乱を終結させた聖刻騎士団が派遣されたことで事態は早々に終結するかに見えたが、 高地の為に騎士団側の操兵の能力は格段に落ち、幾度も敗走する事態となり長丁場に。 最終的にガルン・ストラとヨハル・ロウが、高地でも能力が落ちない反乱側の操兵の秘密を 暴き出したことで、戦力差は逆転。 総攻撃をかけた騎士団の猛攻の末、クフィル山の砦は陥落し、乱は終結した。 関連 アンバダン パーソルの乱時点での 赤龍の爪 大隊指揮官である准将 ムゾレ・タランテ ガルンの小隊に所属する第三階梯の聖騎士。 デウス・ヌウク ガルンの小隊付の従騎士。 コティ ガルンの小隊付の従卒。のちのキサナ・チュミナ・アサル。 ラムド・ラジン ガルンの小隊付の従騎士。 アズクレビ 出征に同行している教務団の僧侶。ラムドがよく相談をしていた。 イネス・ストラ 教務団の派遣した慰問団に随行してく...
  • ワルサ・ジュマーダ
    ...癖で罷免されるまでは聖刻騎士団北部方面軍白虎騎士団に所属する第五階梯の聖騎士。 クランド家に帰参しラマールの守役となる。 若手だがラドウ・クランドに稽古をつけられた屈指の北派《八極流》の達人。 直近の聖四天王戦で四虎騎士団選抜を勝ち抜いた聖四天王の一人で、観客から「北部の猛虎」と称される。 準々決勝でイライザ・ザトゥクは機体に小細工を施した上に手数を増やして崩そうとしたが、揺らぐことなく斬り伏せた。 実直で朴訥、ガルンに似たタイプの堅物。 主人であるラマールが機嫌を損ねようとも直言のみをし、追従やお世辞は決して口にしない。 ラマールも歯に衣着せぬ物言いに時折不貞腐れはするものの、意識することなく褒めるところはちゃんと 褒めてくれるので、ワルサを兄のように頼りにしている。 愛機は白い装甲のダイカー・ラーフ。 じっくりと相手の様子をうかがい、一瞬の隙も見逃...
  • 教都守護
    ...」と呼ぶことから、〈聖刻騎士団〉へと改名された。
  • イスルギーン・ツベルク
    イスルギーン・ツベルク 聖刻1092の登場人物。 聖刻騎士団東部方面軍青鳳騎士団に所属する第三階梯の聖騎士。 駆る機体はレイファーン・ティン。 大動乱を経験している天流の達人。狩った敵機の首は百を越える。 最近の聖四天王戦でも四鳳騎士団選抜を勝ち抜いた聖四天王の一人。 観客たちから「東部の荒鷲」と呼ばれた実力者。 が、動乱で当時の多くの「兄弟」たちを失い、故郷で一人、息子の帰りを待つ母とも死別。 再編成の為とはいえ信仰心の欠片もない世俗騎士まで加入させる最近の教会と騎士団の やり方に感情の行き場を失い、身を持ち崩してしまう。 清貧潔癖を身上とする聖騎士でありながら酒と女に溺れて、階梯の降格までされるありさまだが、 本来は礼儀正しく高潔な(そこは言動の端々に顕れている)聖騎士であった。 「東部の荒鷲」として知られる名声と、愛機を駆れば敵なしとまで謳われる実力ゆ...
  • ライジャ
    ... その後教都守護改め聖刻騎士団が教都伽式恒へと攻め上ってきた際、部下の仇を討つ(周囲からは冷酷非情な人でなしの集団と思われがちだが、意外にもこの世界線の練法師団は彼らなりに部下への愛着や、主従を越えた連帯意識はあるらしい)為に自らの呪操兵アイダナ・リ・ラバラを召喚するが、〈黒い精霊〉に支配されてしまった愛機に取り込まれてしまう。
  • ライリツ
    ...土を拡げた。 また聖刻騎士団と大動乱最後の大決戦がライリツ領トールハルで行われ、撃退されはしたものの 強大な軍事力は健在であった。 戦後は親類にあたる亡国スラゼンの王女エルシェラをを公女として保護、その後ハグドーンに 揺さぶりをかける為、公女を通じ裏でヒゼキアとスラゼンの反乱軍の援助も行う。 近年では国王が病の床に伏し、後継者争いが表面化してきて政治的には不安定な状態にある。 関連 人物 エルシェラ・スラゼン・ヘルクレオ スラゼンの王族で公女。ライリツ王の姪にあたり、  母国が滅亡した後に保護されていた。 操兵 ゼノウ ライリツ軍の正式狩猟機。
  • エカシク・クランドウ
    恵賢蔵人(エカシク・クランドウ) 聖刻教会司教にして、聖刻騎士団の初代指揮官。流派璃観発極の創始者。枢機卿シン・キサンの部下で、コシワク・ストーラの師匠・上司にあたる。 剣の腕を磨くため、若い頃は操兵鍛冶師・乎 応承(当時は剣術もかじって無茶をしていたらしい)の押しかけ弟子となり、その時に色々と弱みを握られている様子。 立場上他の誰にも悩みを打ち明けられず、現在でも年老いた彼に愚痴を聴いてもらっている。 既に生きたまま伝説的な〈剣聖〉とまで称えられる儀象然士の終生の目標であり、東方でもその人ありと謳われた武繰の達人。 法王ル・タンの起こした教会内部の政争に巻き込まれ、人望厚いシン・キサンから遠ざける目的で弟子たちとともに閑職とされる教都守護の任に回されてしまう。 所有操兵:麒翁・沙衿・秋朋→バナル・アウ・クロオ(主たる一騎)
  • ムゾレ・タランテ
    ...い。 出身故聖刻騎士団ではこれ以上の出世はほぼ見込めないこともあって、当初は将来の約束されている ガルンやヨハルに対して皮肉な物言いを隠さなかった(その為最初は刺客と警戒されていた)が、 乱の鎮圧に関わる重要情報をガルン達が持ち帰ってきたときは、数少ない勝負時と判断して ガルン達に協力した。 前述のように皮肉屋で口も悪いが、世俗騎士出身の為かガルン達とは違った視点でものを見ており、 また彼なりに同僚の身はそれなりに案じていたようだ。 危険な作戦を共にくぐり抜けた後はガルンを認め、親友となった。 僧正編で再登場。乱の鎮圧の功績で第四階梯になり、ストラ家からの依頼で、ガルン達を (憎まれ口を叩きながら)援護することに。
  • ワン・ゴレ
    ... その後教都守護改め聖刻騎士団が伽式恒城壁外部に迫った際には一切の責任を放棄、キガシに丸投げして自室に籠ってしまう。 乗機は外装を交換し、一品物に仕立て上げたジンカク。
  • 神人
    ...フェンをして「集落に聖刻騎士団が操兵で襲ってきてもそう簡単には負けない」程と 言わしめる。 ほぼ完璧ともいえる肉体的な強さ故か、使っている道具や衣服、家屋は粗末そのもので(人間の 「弱さ」を補う為の道具をそもそも必要としないのだが)、また出生率も低下の一途を辿っており、 起源となった巨神族同様に種族としては緩やかに衰退が進んでいた。 関連 マハ 神人の女性戦士。 ミューラ 予言者でマハの姉。
  • 蟲使い
    ...して参戦し、吾伽式の聖刻騎士団と交戦した。 戻る→用語集 用語集/ま行 用語集/ま行/む
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