三頭竜(Santōryū)
群馬県特産の幻獣。
体高8cm、全長45cmの三つ首の多頭竜……というか鰐の首無し胴体の切断面に三匹の蛇を無理やりくっ付けたようなしょぼい姿をしている。
何処かは不明だが熊野神社の境内に特設された会場で何年頃かは不明だが昭和時代の9月7日から9月11日まで開催された大妖怪展という見世物にて茨城県特産の狐狸件や栃木県特産の猫人魚とともに木乃伊にされた状態で展示された。見物料は大人300円、中人200円、小人100円であった。
参考文献
湯本豪一『日本の幻獣図譜 大江戸不思議生物出現録』86頁
最終更新:2023年02月21日 04:12