スプリガン(Spriggans)
スプリガンは巨人の亡霊といわれ、姿は醜悪。普段は小さいのだが自由に体を大きくすることができ、妖精にちょっかいをだしたり、自分達の守る宝を盗もうとする人間を恐怖に陥れる。
悪意ある妖精とはいえ、人間に怪我を負わせたり、殺したりまではしないが、そのかわり彼らはたえず盗みをはたらく。
人々はその恐ろしさから嵐や地震、原因不明の家畜の死や取り替え子までスプリガンの仕業だと考えていた。
主な参考文献
『妖精事典』キャサリン・ブリッグズ 編著 平野敬一 井村君江 三宅忠明 吉田新一 共訳 冨山房
『妖精画談』水木しげる 著 岩波新書
最終更新:2005年04月25日 08:00