チャンクルバン(Chang Kelbang)
マレーシアに伝わる火の玉の妖怪。
この火の玉はとても綺麗で、直径は3センチほどだが1メートルほど尾を引いており、流星のように空高くを飛んだりはせずに人の背丈ほどの高さを飛び、地面に下りることは無いという。
二種類存在し、一つはヴォーという音を立てて飛ぶが、もう一種類は無音で飛ぶ。この二つは色も異なり、それぞれ赤色と青色をしている。
三ヶ月に一回程度の頻度で現れ、早朝の4〜5時の間に目撃されることが多い。
これといった悪事や悪戯はせず、そして良い事をしてくれるわけでもない。
参考文献
大泉実成/水木しげる『水木しげるの妖怪探険 マレーシア大冒険』208頁
最終更新:2023年09月25日 14:28