ナグムワサック(Nagumwasuk, Nagumwasuck)
北米のパサマクォディ族に伝わる精霊もしくは妖精。身長60cmほどで、不格好な姿から人間に見られることを嫌う。
人間たちと心が通じ合っており、誰かが亡くなった時は悲しみの歌を歌い、結婚式の時には喜びのダンスを踊る。ある時、海岸で小さな粘土の筒が発見されたがそれはナグムワサックのパイプだと考えられている。また、ナグムワサックたちが石のカヌーに乗って海を渡っていくのを見た者もいた。
参考文献
キャロル・ローズ/松村一男『世界の妖精・妖怪事典』263, 407頁
水木しげる『世界妖怪大全 世界はゲゲゲ』64頁
キャサリン・ブリッグズ/平野敬一/井村君江/三宅忠明/吉田新一『妖精事典』248頁
スカイ・アレクサンダー/白須清美『妖精の教科書 神話と伝説と物語』212頁
最終更新:2024年06月04日 23:45