レラージュ(Lerajie)
レライエとも言われる72柱の悪魔の1体。侯爵であり、30の悪霊軍団を所有する。
召喚者の前に、緑の装束をまとった弓を持つ狩人の姿で現れるという。
72柱の1体
バルバトスもレラージュと同じく狩人姿で現れるが、
バルバトスがその姿にふさわしく動物と関連付けられているのに対しレラージュの性格は手にした弓矢に象徴されている雰囲気にある。
レラージュの能力は敵の負った傷の治りを遅くすることである。また、完全に治らなくしてしまう事も可能である。
大規模な争いも起こしたりさまざまな競技を推奨したりすると言われているあたり、戦いに関する悪魔であるらしい。
レラージュについては元々多く語られておらず、さらには
地獄の辞典にも記載されていないため現代の知名度は今ひとつとされている。
書いてある本
ローズマリ・エレン=グィリー『悪魔と悪魔学の事典』511頁
佐藤俊之/山北篤『悪魔事典』312頁(「レライエ」表記)
最終更新:2025年05月20日 14:16