ノアの箱舟

 箱舟とは、『旧約聖書』『創世記』に出て来る、船である。

 ノア?とその家族、セム、ハム、ヤペテ他が作り、すべて清い者と清くない者の生物を載せて大洪水を何とか生き延びたと言われる。

箱の船を指す「テーバー」という呼称は、ノアのナントカ以外に、『出エジプト記』2章でモーセがちっちゃいころに流された際、入ってた箱(なんかウォータープルーフな防水加工されてるの)にも使われる。

参考文献

 岩波聖書委員会訳『旧約聖書』『出エジプト・レビ記』
 木田 献一監修『聖書事典』

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最終更新:2021年05月25日 15:45