農部サオリの日、まだ見ぬ60代とごはんに行くために農部室に待機している落研の部員たち。
のんびりしていたところ、早急に立て看板をつくる必要があるということが発覚。
何か描けるものをと探していると、青色ばかりのマッキーを四、五本発見。
さらに他の色を求めて探していると折り紙を発見。
突如始まった折り紙会。

秋瓜はぱっくんちょならできるといい、失敗。ぐしゃってした。
流夏は秋瓜がぐしゃってしたやつで鶴を折っていた。
玄之は白色の紙飛行機を折り暇そうにしていた。
緋音は兎とか花とか立体的なすごいやつをつくっていた。
亜瑠は金色のやつでドラゴンをつくっていた。
二籠は、花め太は鶴を折っていた。
賭は疲れて眠っていた。

こういう日常が楽しいと思った。めでたしめでたし


立て看板は終わらなかった。

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最終更新:2023年04月09日 23:15