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ラミィキューブ



プレイ人数:2-4人
プレイ時間:約30分
作者:Hertzano,Ephraim(ヘルツァノ,エフライム)
発売:1980年発売 1980年 大賞

ルール難易度:簡単
戦略性:70% パーティー性:10% 運:20%  
麻雀や数字合わせが好きな人におススメ

『ラミィキューブ』は、手持ちの番号タイルを、場の組み合わせを入れ換えながら出していき、いち早く無くすことを目指すゲームです。


ラミィキューブ:展示用写真
タイルは1~13の番号×4色分で構成されています。手持ちのタイルを3枚以上を組み合わせて、「同じ色で連番(ストレート)」か「同じ番号で異なる色」を作っては場に出していきます。出せるかぎりは組み合わせをいくつでも、何枚出しても構いません。

1人ずつ代わりばんこに〈組み合わせを場に出す〉か〈山から補充〉を繰り返していくと、場には各自が出したタイルの組み合わせの塊がたくさんできていきます。
しかし一方で、手持ちのタイルだけではそのうちに組み合わせが作れなくなっていきます。 実は、単に〈組み合わせを場に出す〉だけではなく、すでに場にある組み合わせの塊に対して〈タイルを追加する〉ことができ、これがこのゲームの最大の特徴です。

場に出されたタイル群は全員のものです。例えば、誰か他の人が作った[3]・[4]・[5]の末尾に[6]を加えても一向に構いません。
さらに、3枚以上の「同色連番」か「同値異色」の組み合わせ条件さえ守れば、場にある組み合わせをバラバラにして自由に組み替えることができるため、うまく組み替えを行なえばいっきにたくさんの手持ちタイルを出せるのです。

このため、各自、場と手持ちの状態をよーく見ながら、「あそこの端っこで余ってる[青7]と[赤7]をもってきて、手持ちの[黒7]を足して、あそこの黄色の連番を分割して[黄4]を差し込んで、…」という具合に、頭の中で何段階もの組み替えをシミュレートし、よりたくさんのタイルを出せるように頭をフル回転させます。

こうしてゲームを続けていき、誰かが手持ちのタイルをすべて無くしきったら、その人の勝ちです。
慣れてきたら、人数分の回数を行ない、累計した合計得点で競うと良いでしょう。


ここがオススメ: 頭から煙が出そうなくらい、何段階もの過程を集中して考えるのが楽しい、子供から大人までじっくり遊べる超お薦めのゲームです。
多段階で考える過程でところどころ抜けていることに気付かず「あれっ…? 何をやろうとしてたんだっけ…。」などと途方に暮れることもよくありますが、考えに考えぬいた場の組み替えとタイル追加が成功したとき、他のゲームでは得られない、鼻の穴からポン!と花が咲きそうなスッキリ感が得られます。そうしたスッキリする気持ちよさのためか、女性にとても好まれる傾向のあるゲームです。



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最終更新:2014年03月05日 12:59
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