インカの黄金
プレイ人数:3-8人
プレイ時間:約30分
作者:Alan R.Moon(ムーン,アラン),Faidutti,Bruno(ファイデュッティ, ブルーノ)
発売:2005年発売
ルール難易度:
戦略性:35% パーティー性:30% 運:35%
危ない橋をわたるのが好きなチキンレース系ゲームが好きな人におススメ
『インカの黄金』は、全員一緒に、神殿遺跡の内部を進んでいき、個別の判断で没収前に戻ったり、危険を覚悟で奥へ進んだりして、価値ある財宝をより多く集めるゲームです。
人気のシュミット(Schmidt)社の『ダイヤモンド(既に絶版)』が、アメリカで発売されるにあたって、若干のルールが追加され、テーマが変更されたのが、この『インカの黄金』です。
インカの黄金:展示用写真
全員一緒に、チームとして遺跡の内部へと進んでいきます。一歩一歩進みつつ、遭遇した出来事としてカードを1枚ずつめくっていきます。もし財宝カードだったら、その数の分だけ財宝を発見したことになります。その分だけ財宝コマを取って全員で平等に山分けし、あまりをカードの上に置いておきましょう。
他にも、危険カードが現れることがあります。危険カードには、毒ヘビや落石など、5種類が存在します。初めて現れた種類の危険カードであれば、まだ予兆なので大丈夫。しかし、一度現れた危険カードがまた現れた時には、その回の探検は失敗として、見つけた財宝をすべて没収されてしまいます。
財宝を失う前に、各自の判断で遺跡の内部から逃げましょう。 毎回、新たなカードをめくる前に、さらに進むか/戻るか、手持ちの2枚から選んで、せーの!で表明します。
「戻る」方を表明した人は、無事に遺跡から脱出したことになり、道中に置いてきた財宝を獲得しながら、集めた財宝コマを手元のテントに入れて累計得点とします。
一方、まだ「進む」方を表明した人はどうでしょう。次のカードをめくった時に、もし財宝であれば、「戻る」を選択した人がいればいるほど多く分け前がもらえます。しかし、欲を出しすぎて同じ危険カードの2枚目に遭遇してしまったら、せっかく稼いだ財宝もすべて没収されてしまうのですから、慎重に決断しなければなりません。
こうして、残っている人がいる限り遺跡での探検を続けていき、誰もいなくなったらその遺跡は終了。仕切り直して次の遺跡へ、というように、遺跡5つの分だけ行なったらゲーム終了です。テントの中に、一番財宝を集めている人が勝ちです。
最終更新:2014年02月26日 16:42