お先に失礼しま~す
プレイ人数:2-4人
プレイ時間:約15分
作者:Pallieres,Philippe(パリエール,フィリップ)
発売:2008年発売
ルール難易度:簡単
戦略性:30% パーティー性:50% 運:20%
簡単なゲームが好きな人におススメ
終業時間間際だというのに、みんなが残業仕事を持ってきます。他の人も同じように残業を頼まれているようです。同じ人から頼まれた仕事や、同じ種類の仕事は、「ついでにお願い」と言って押しつけましょう。ゲームが終わった時に自分の前に残っている仕事が少ないプレーヤーの勝ちです。
ゲームには、「社長」「専務」「部長」「係長」「先輩」「派遣社員」の6つのキャラクターが登場します。この6つのキャラクターから「電話番」「伝票整理」「コピー」「倉庫整理」の4種類の残業仕事を頼まれます。各プレーヤーは、タイルをすべてキャラクター面(背景色が白)を上にしてよく混ぜ、裏を見ないようにしてキャラクターごとに1枚ずつ受け取りそのまま自分の前に並べます。裏の仕事面にはどのような仕事を頼まれたかが描かれています。
自分の手番でやることは2種類だけです。
キャラクター面になっているタイルを仕事面に返す。いったん仕事面になったタイルは二度とキャラクター面にはなりません。
自分の仕事面になっているタイルを、すでに仕事面になっているタイルに重ね合わせる。このとき同じキャラクターが描かれたタイルまたは同じ仕事をしているタイルなら重ね合わせることができます。自分の前にあるタイルに重ねても構いませんし、ほかのプレーヤーの前にあるタイルに重ねても構いません。いったん重ね合わさったタイルは、その後ほかのタイルに重ねる場合、まとめて移動します。このときは、いちばん上同士が同じキャラクターまたは仕事であれば重ねることができます。他のタイルは考慮されません。
こうしてだれも仕事面に返すことも、ほかのタイルにも重ねることができなくなったらゲーム終了です。この時自分の前に残っているタイル枚数が一番少ない人が勝ちです。全く残っていない場合は、残業をせずに帰れるというわけです。「お先に失礼しま~す」と言って勝利を喜びます。
簡単なルールで、テンポ良く進みますが途中から突然先読みができるゲームになります。ほかのプレーヤーの思惑も考えて、タイルのうまい移動方法を考えます。
最終更新:2014年02月26日 16:49