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ごきぶりポーカー



プレイ人数:2-6人
プレイ時間:約20分
作者:Zeimet,Jacques(ゼメ,ジャック)
発売:2004年発売

ルール難易度:簡単
戦略性:10% パーティー性:50% 運:40%  
嘘をついたり見やぶったりするのが好きな人におススメ

『ごきぶりポーカー』は、“ポーカー”といいつつも、ハエやクモ・ごきぶりといった嫌われ者のカードを、裏向きで誰かに押し付けるように次々回していき、嘘・本当の見抜き合いを重ねて、負ける人1名を決めるゲームです。


ハエやクモ・ごきぶりなど、8種類の嫌われ者カード64枚を、全員に手札として配りきったらゲーム開始です。

ごきぶりポーカー:誰かに差し出す 最初の1人が、手札からカード1枚を裏向きにして、好きな人に差し出します。
この時、ウソかホントか、「これ、ごきぶりです!」などと正体を言いながら差し出します。
ごきぶりポーカー:他の人に回す 差し出された人は、そのカードの正体を確認してから、同じように「いえいえ、これ実はネズミでした。」などと他の人に差し出します。
人によって言うことが変わりながら、カードが回っていきます。
ごきぶりポーカー:見抜いて勝負 まだ回っていない最後の人に辿りついた、または途中でも見抜けると思ったら、差し出されたカードの正体を見抜いて勝負を掛けます。
例えば「ごきぶりです」に対して、「はい、これは本当にごきぶりです!」とか「いや、これはごきぶりではありません!」といった具合です。
ごきぶりポーカー:ミスした方が貰う カードをめくって確かめ、見抜かれた人、もしくは見抜き間違えた人は、ペナルティとして、そのカードを目の前に溜めていかなければいけません。
ごきぶりポーカー:同種4枚溜まったら負け これを繰り返してゲームを続けていき、誰かが同じ生き物を4枚溜めたら、その人の負けとしてゲーム終了です。
大人気の理由: こんなに簡単なルールなのに大人気なのは、絵柄の可愛らしさだけではなく、考えどころの深さに理由があります。
例えば、同じ生き物が4枚溜まったら負けということは、3枚溜まっている時、その生き物を差し出されたり、人に差し出したりするのは非常に大きなリスクを伴います。
では、2枚溜まっている状態ではどうでしょう? 3枚の時ほどではありませんが、もちろんリスクを伴います。そして1枚の時も。

このように、溜まったカードによって、全員それぞれが背負いこんでいるリスクが見えてくると、次第に本当かウソかが判るようになってきます。
そして、カードがいろんな人を経ていくと、それぞれのリスクと宣言の内容から、カードの中身までもが判るようになるから不思議です。

そしてそして、さらにその読みを逆手に取るようなウソを上手に仕掛けていったり、無言で「いいか、アイツにこれを押し付けるんだぞ」とメッセージを込めてパスが出せるようになったり、…と、遊ぶたびに深みを増していきます。
このゲームの人気の理由はこういった点にあると思います。



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最終更新:2014年03月03日 14:16
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