髑髏と薔薇
プレイ人数:3-6人
プレイ時間:約20分
作者:Herve, Marly
発売:2011年発売
ルール難易度:簡単
戦略性:30% パーティー性:30% 運:40%
ブラフをかけたり賭けに出るのが好きな人におススメ
『髑髏と薔薇』は、絵柄がドクロとバラの2種類でたった4枚のカードを使い、各自がどのように山として積み込んだかを読み合い、バラだけをめくり続けられる枚数を宣言して勝負するゲームです。
髑髏と薔薇:展示用写真
各自、円形の分厚いカード4枚を手札として持ち、1人ずつ代わりばんこに、ドクロ(1枚)とバラ(3枚)の2種類から選んで手元に重ね、山札を作っていきます。
誰かが、「もう重ねるの止め。めくり枚数勝負のチャレンジに移ります。」と宣言したら、全員の山札を対象に、バラのカードだけをめくり続けられる枚数を、「2枚。」「じゃあ3枚。」「5枚で!」と1人ずつ吊り上げながら宣言していきます。もし、この宣言した枚数どおりにバラだけをめくり続けられれば、“成功”として1ポイントを獲得できるからです。
もし自信がなければ勝負から降りても構いません。めくるときには、まず自分の山札からめくらなければならないため、ドクロを仕込んでいるならば降りた方が無難かもしれません。
しかし、そう簡単に降りてしまえばライバルたちに「ここにはドクロがありますよ」と教えているようなものです。ときには、実際にはドクロを重ねておきながら、いかにも自分はバラだけを積み込んでいるかのように装って、あえて枚数宣言で勝負を仕掛けていくことも必要です。もしドクロをめくらせることができれば、その人に得点を与えないだけでなく、「カード1枚没収」の厳しいペナルティを課せられるからです。
他全員が降りて最多枚数の宣言者が決まったら、いよいよ“バラめくり”です。その枚数だけバラだけをめくることができれば成功の1ポイント。もし途中でドクロをめくってしまえば、カード1枚没収のペナルティです。
こうしてゲームを続けていき、先に2ポイントを獲得した人が勝ちです。
ここがオススメ: ライバルたちの性格や得点状況、カード重ねと宣言の順番などを鑑みて、自分の山札構成を、自分にも相手にも美味しい“蜜”にするのか、はたまた“毒”にするのかの仕込みと、各自の宣言による山札構成の読み合いが楽しい、大人で気軽に深い心理戦を楽しむのに適したお薦めのゲームです。
最終更新:2014年03月03日 15:37