「解析20051206234457」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

解析20051206234457 - (2005/12/13 (火) 16:23:05) のソース

解析10-7
> 908 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2005/12/06(火) 23:44:57
> あるマラソン選手は40kmの距離をちょうど2時間で走る。
> このとき、この2時間の間に、彼がちょうど1km走った3分間が存在することを示せ。
> 今年の信州大学の問題です。

解答
> 909 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2005/12/06(火) 23:51:26
> そのまんま平均値の定理じゃね

> 910 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2005/12/07(水) 00:22:21
> >>905
> 宿題は質問スレに書け! クズめ!

> 911 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2005/12/07(水) 00:27:47
> なんか最近宿題スレと勘違いしてる奴が居るんだよなあ

> 912 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2005/12/07(水) 02:04:26
> >>908
> この問題、数オリの練習問題集で解いたことがある。もしかしたら数値まで一緒だったかも…
> f(t)=(スタートしてからt分間に走った距離) (km) (0≦t≦120)とおく。f(0)=0,f(120)=40である。
> fは連続関数としてよい。g(x)=f(3x+3)-f(x)-1 (0≦x≦39)とすると、
> g(0)+g(1)+g(2)+…+g(39)=f(120)-f(0)-40=0…*
> よって、ある0≦a<b≦39が存在してg(a)g(b)≦0が成り立つ
> (*の両辺を2乗してΣg(i)g(j)=-(1/2)Σg(i)^2≦0となるので、
> 全ての0≦a<b≦39に対してg(a)g(b)>0だと矛盾するから)。
> gもまた連続だから、中間値の定理からa<c<bかつg(c)=0を満たすcが存在する。
> このcに対してf(3c+3)-f(c)=1 が成り立つので、確かに ちょうど1km走った3分間が存在する。

> 917 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2005/12/07(水) 02:34:55
> ミスったw文脈から分かると思うけど、
> 【誤】g(x)=f(3x+3)-f(x)-1,f(3c+3)-f(c)=1
> 【正】g(x)=f(3x+3)-f(3x)-1,f(3c+3)-f(3c)=1
> 
> >>913
> 赤かったかな?一昨年に図書館で借りた本で、もう その本の題名も覚えてない。
人気記事ランキング
目安箱バナー