2008/03/31
話は終結し、スレも落着きを取り戻していた
雑談スレとなりマターリ進行の中、オナミが顔を出した
雑談スレとなりマターリ進行の中、オナミが顔を出した
東京に行きます!
おなみけ引っ越しか?進学か?まさか就職?
突然の宣言に住人は一斉にkwskを連発
オナミはすべてを語り出す
突然の宣言に住人は一斉にkwskを連発
オナミはすべてを語り出す
「ヴィルに会いに行く」
「やっぱりずっと一緒にいたい」
「だから告白するわ」
「やっぱりずっと一緒にいたい」
「だから告白するわ」
マガレにずっと隠していた気持ちを吐きだしたことにより、やっと決意が固まったオナミ。ウジウジ考えている間に手遅れなんてことはもう嫌だ。まだ間に合う。だから会いに行くなの!
まさかの続編にスレは大加速。とんでもない勢いの中住人達は激励を送る
しかし一度振った身。ヴィルにまだ脈はあるのだろうか。もう吹っ切れているのでは?成功の確率は…
しかし一度振った身。ヴィルにまだ脈はあるのだろうか。もう吹っ切れているのでは?成功の確率は…
しかしオナミにもう迷いはなかった。
物語が再び動き出す。
物語が再び動き出す。
2008/04/04
いよいよ本日、決戦の時。すべての準備が整った。胸は高鳴る。
2か月前までヒキニートだった童貞男が、花の都大東京へ単身で乗り込む。姉podにいたずらしていたあの頃、こんな展開をいったい誰が予想しえたであろうか。
いったい東京に何があるというのか。
そう、東京で待っているのはオナミに振られ、引っ越していったあのヴィルヘルミナだ。
そう、東京で待っているのはオナミに振られ、引っ越していったあのヴィルヘルミナだ。
まさか、自分を振ったはずの男が再び目の前に現れるとは。ヴィルも内心複雑なはずだ。
どういった心境で出迎えるのか。「いったい何しにわざわざ東京へ?もしかして」
どういった心境で出迎えるのか。「いったい何しにわざわざ東京へ?もしかして」
はたして、オナミの一世一代の告白はうまくいくだろうか。
今夜、あなたに会いにゆきます。
そして、花びら舞い散る桜の木の下で、最愛のあなたへこの想いを告げます。
そして、花びら舞い散る桜の木の下で、最愛のあなたへこの想いを告げます。
物語はついに頂点を迎える。
ハッピーエンドになることを住人一同、固唾を飲んで見守るのであった。
ハッピーエンドになることを住人一同、固唾を飲んで見守るのであった。
2008/04/04 東京編
ついに元ヒキニートが単身上京。
順調な滑り出しを見せるオナミであったがそう簡単に事を運べるはずがなかった。駅で迷子になる、違う電車に乗る、携帯の充電が切れる、充電器を忘れてくるといったダメっぷりを発揮。
順調な滑り出しを見せるオナミであったがそう簡単に事を運べるはずがなかった。駅で迷子になる、違う電車に乗る、携帯の充電が切れる、充電器を忘れてくるといったダメっぷりを発揮。
遭難しかけながらも、なんとかヴィルと感動の再会を果たす。
いつもの顔が、そこにあった。助かった…安堵するオナミ。
いつもの顔が、そこにあった。助かった…安堵するオナミ。
ヴィルの後についてゆく。どこに行くのかと思いきや、ヴィルの部屋に招き入れられる。またしても。
あぁ、あのときと同じだ。はじめてヴィルとチューしたあの夜。はじめてヴィルと一緒に寝たあの夜。
だが、今回は状況が違う。だまされたのではない。呼ばれたのでもない。自らの意思で、遠い関西の地からここまでやってきたのだ。
あぁ、あのときと同じだ。はじめてヴィルとチューしたあの夜。はじめてヴィルと一緒に寝たあの夜。
だが、今回は状況が違う。だまされたのではない。呼ばれたのでもない。自らの意思で、遠い関西の地からここまでやってきたのだ。
ついに、ここまできた。やっときた。そしてついに告白するんだ。
しかし、なかなか本題に入れず、雑談が続く。
いつどうやって切り出せばいいのか、童貞男は流れをつかめずにいた。どこまでもヘタレだった。
いつどうやって切り出せばいいのか、童貞男は流れをつかめずにいた。どこまでもヘタレだった。
そうこうしているうち、口火を切ったのはヴィルの方であった。
「で、話ってなに?」
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
シナリオでは、桜の木の下で告白するはずだったのだが。。。。いや、そんなことより。
緊張しすぎてなかなかいいだせない童貞男。
緊張しすぎてなかなかいいだせない童貞男。
だが、ついに想いを告げる。
オナミ「好きです」
ヴィル「やだ」
ヴィル「やだ」
即答。住人達は狂ったように暴れ始める。毎度恒例のお祭りだ。勢いは6000を超える。
やっぱりだめだったか・・・・
うそだといってくれ・・・・・
うそだといってくれ・・・・・
だがしかし。大半の住人があきらめたころ、オナミの超絶テクニックが炸裂する。
ヴィル「し、仕方ないから・・・・・彼女になってあげようか?」
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
まさかのツンデレミナ。
そして思い出の夜桜デート。まるで映画のワンシーンのようだった。
住人たちは暴れまくった。毎度恒例、オナミの秀逸な文才による報告に踊らされ、恐ろしい勢いでスレは伸びる。
専ブラでみると勢いは10000を超えた。OHVエンジンならすでにレッドゾーンの勢いだ。
住人たちは暴れまくった。毎度恒例、オナミの秀逸な文才による報告に踊らされ、恐ろしい勢いでスレは伸びる。
専ブラでみると勢いは10000を超えた。OHVエンジンならすでにレッドゾーンの勢いだ。
スレが立ってからわずか4時間でスレ終了。最短記録を更新した。
てか、まだ報告は金曜の夜である。まだまだひっぱるつもりらしい。
てか、まだ報告は金曜の夜である。まだまだひっぱるつもりらしい。
いったい初回限定版の行方はどうなったのか?
住人一同、壊れるほどF5連打でパー速激重。カウパーだらだらで次スレに突入。ついに…最終回??
住人一同、壊れるほどF5連打でパー速激重。カウパーだらだらで次スレに突入。ついに…最終回??
2008/04/05 東京編
ツンデレ姫であるヴィルをゲットしたオナミは彼女の家に泊まることになった。
寄り添う2人。ヴィルはオナミの上に座る。お姫様だっこ状態になった。そしてヴェロチュー。
ついに、このときが。初回限定版を放出する時が・・・・おっぱいに触ろうとしたそのとき!!!
ついに、このときが。初回限定版を放出する時が・・・・おっぱいに触ろうとしたそのとき!!!
ヴィル「・・・・・お風呂入ってからね」
オナミの興奮はMaxレベルを超えそうだった。卍解寸前だった。ほとばしるカウパー!!!!
ヴィルが風呂から上がるのを待つ。待つ。待・・・・zzzzzzz・・・・・スピー・・・・
ヴィルが風呂から上がるのを待つ。待つ。待・・・・zzzzzzz・・・・・スピー・・・・
さすがは我らのヒーロー、おなみん。
我々の期待を大きく裏切るどころか、はるか斜め上をゆく。初回限定版は、またしても売れ残った。
我々の期待を大きく裏切るどころか、はるか斜め上をゆく。初回限定版は、またしても売れ残った。
そして朝。
ヴィルとデート。どう考えても上野動物園。どう見ても不忍池(上野恩賜公園)。
広場に少し高めの展望塔とかwwwwもろバレwwww
広場に少し高めの展望塔とかwwwwもろバレwwww
オナミ「すみません、あの・・・撮ってもらっても」
あのオナミが、積極的に他人に話しかけている!!!ありえないことが普通に起きていた。
しかも、自分からヴィルと腕を組み、2人で写真とってもらって。これまでなら、
しかも、自分からヴィルと腕を組み、2人で写真とってもらって。これまでなら、
なんだってーーー!!(AA略)
となるところだが、なぜか誰もそのことには突っ込まなかった・・・・・
腹が立つほどのいちゃいちゃデートもついに終わりの時が。
オナミが帰る。ヴィルがわがままを言い出す。なかなか離れることのできない二人。ニヤニヤが止まらない!!
ヴィルはオナミに大切なアクセサリーを託す。
オナミが帰る。ヴィルがわがままを言い出す。なかなか離れることのできない二人。ニヤニヤが止まらない!!
ヴィルはオナミに大切なアクセサリーを託す。
ヴィル「それ、呪いと怨念が入ってるから・・・浮気しないでね」
地元に戻ったオナミは迎えにきたおなみけと外食へ。
家族水入らずの時間を過ごしたのであった。
かくして、一人の青年の冒険は幕を閉じる。勝利の余韻とともに。
家族水入らずの時間を過ごしたのであった。
かくして、一人の青年の冒険は幕を閉じる。勝利の余韻とともに。
祝!元ヤンと元ヒキニートの凸凹コンビ!
頑張れ!バカップル!
頑張れ!バカップル!