imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
劇場版『ONE PIECE』シリーズ史上初となる、全編フルCGおよびデジタル3D映画として製作された。シリーズ初の短編作品でもあり、これまで公開された劇場版の中では(同時上映作品を除き)上映時間が最も短い。
本作公開から半年後にTV本編が『最後の海 "新世界編"』に移行したため、『サバイバルの海 "超新星編"』の劇場版としては本作が最終作となる。
入場者プレゼントとして、『ONE PIECE』と『トリコ』の予告編フィルムコミックを収録した、付録の3Dゴーグルで読む『JHF 3Dコミックス』を限定100万部プレゼント[2]。またJHF特製プロモーションカードセット(ミラクルバトルカードダスとデータカードダス)もプレゼントされた。
キャッチコピーは「世紀の冒険-絆-を、体感せよ!!!」。
2011年3月11日に発生した東日本大震災の影響で、関東地区の舞台挨拶は延期された。地震の影響で休館や営業時間短縮もあり、全体の興行収入も落ち込んでいる中、2011年3月19、20日初日2日間で興収1億1,351万2,200円、動員は8万4,480人、初日3日間では興収1億7,405万300円、動員12万9,903人を記録し、映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第7位となった[3]。最終興行収入は7億9000万円を記録した[1]。
DVD&Blu-rayは、本作のみ収録のものと、同時上映の『トリコ』とのツインパックが2011年7月20日に同時発売。
最終更新:2013年02月14日 20:50