怪奇ハタ人間編 第五章

ストーリー

厄災亀田軍団が全滅してから数ヶ月後...
パワポケは無事夏の甲子園優勝を果たし、野球部を引退。
ドラフトに指名されるほどの実力を持つが、本人は大学で鍛え直すといい、プロ入りを拒否。
千年前に起きた、魔法の力を巡っての大戦争“魔大戦”。
その後世界から魔法の力が消え、人々は機械文明を持って世界を復興させていった。
しかし、帝国の灰原皇帝がファイターの世界に潜むファイター達を発見した。
その後、パワポケと一緒に帰る南雲瑠璃花を襲って誘拐した灰原は
南雲瑠璃花に「魔導」の力を注入させ、魔導を使った世界征服をもくろむようになった。
それから十数年、ジャジメントシティの炭坑に氷漬けのファイターがいるという情報が入る。
灰原に思考を封じられ帝国兵となった南雲瑠璃花をその地へ向けて派遣する。
ジャジメントシティに派遣された南雲瑠璃花達帝国兵は、炭坑の奥でファイターを発見するが、
ファイターを前にした瞬間、強い光とともに意識を失ってしまう。
目を覚ますと、南雲瑠璃花は記憶喪失になっていた。
ジャジメントシティの追っ手が迫る中、南雲瑠璃花はパワポケに助けられ雪白邸にて介抱される。
雪白冬子の護衛役である霧生夏菜は南雲瑠璃花に協力し、
反帝国組織・ユキシログループへ南雲瑠璃花を紹介する。
ユキシログループの本拠地を目指す一行は赤城山で青野柴夫と遭遇する。
ユキシログループのリーダー・城田鉄幹は南雲瑠璃花の協力を快く受け入れるが、
そこに帝国軍が迫っているという情報が入る。パワポケは東京都へ、
南雲瑠璃花、霧生夏菜達は華厳の滝を下りジャジメントシティへ向かう。
途中で南雲瑠璃花達とはぐれた青野柴夫は、戦いの場を求める椿、
オオガミグループの御曹司・大神博之、猿の言葉を話す森本満を仲間にし、
雪白晴継の雪白艇に乗せてもらいジャジメントシティに向かう。
また、東京都にて帝国の将軍・白瀬芙喜子を仲間にしたパワポケもジャジメントシティに到着する。
ジャジメントシティに集結したパワポケ達一行はファイターを狙う帝国軍を追い返すことに成功するが、
ファイターと向かい合った南雲瑠璃花はオーラをまとい、どこかへ飛び去ってしまう。
南雲瑠璃花を追う一行は、不良達が巣くうスラム街で眠り続ける南雲瑠璃花を発見する。
南雲瑠璃花を介抱していたマリオにファイターと魔石の話を聞き、一行は帝国に潜入することを決意する。
パワポケと白瀬芙喜子達は飛空艇を使うため、所持者の雪白晴継とともにオペラ劇場に参加し、雪白艇で帝国に向かう。
灰原帝国学園の魔導工場に潜入した一行は、その奥にある魔導研究所で捕らわれたファイター達から魔石を託される。
そこへカメダが現れ一行はピンチに立たされるが、白瀬芙喜子が自らの魔法でカメダ達と共に消え、パワポケ達を救った。
一行がスラム街に戻ると、南雲瑠璃花は魔石と共鳴しパワポケと母の南雲霊華のことを思い出す。
帝国と戦う決意を新たにしたパワポケ達は、ファイターの力を借りるべく、
ファイターの世界への扉“封魔壁”の前に訪れるが突然、封魔壁が開き、
仲間の命を奪われ怒れるファイター達が飛び出してくる。
ファイター達の襲来で壊滅的打撃を受けた帝国は、突如ユキシログループに和解を申し出る。
和解のため設けられた会食の席で、ファイター達の捜索を協力して行動することが提案される。
帝国の姿勢に不信感を抱いた霧生夏菜達は帝国に残り、南雲瑠璃花とパワポケが捜索に向かうことになる。
2人はパライソタウンへ向かう船で、捜索に参加する白瀬芙喜子、椿と再会する。
パライソタウンに帰ってきたパワポケと南雲瑠璃花と白瀬芙喜子は久しぶりに芳槻桜空に会いに行く。
突如、石川梨子がパワポケに抱きついてきた。彼女の相手をした後、
パワポケ達は小野映子からファイター達の情報を聞き出すも少しもわからなかった。
パワポケ達が自宅で体を休める夜中に火災が発生。
小野映子の話によると石川梨子が倉庫の火事に巻き込まれているらしい。
消防士たちが消火しているらしいが、消える気配がない。
パワポケ達は石川梨子を助けに火事の中へ飛び込むが、彼女を救出する途中で火事に包まれてしまう。
火事に包まれて終わりかと思ったその時、椿が助けに来て煙玉で火事を追い払い、パワポケ達全員を脱出させた。
パワポケは石川梨子に安静にしておくようにと言い、小野映子は石川梨子を助けた恩としてパワポケ達と同行。
船に乗ったパワポケ達はファイター達が向かった英雄の岩に到着する。
ファイター達と遭遇した一行は、ファイター達を説得しパライソタウンに戻り、
別行動を取っていた東優と白瀬芙喜子に再会する。
そこに突如、カメダが兵士を連れて現れ、ファイター達を魔石に変えていく。
東優はカメダの行動に怒り、単身戦いを挑むが、殺されてしまう。
その頃、カメダと灰原はファイターの世界に着き、魔大陸を浮上させてしまう。
行く手を阻む帝国空軍を破り、魔大陸に降りた一行は単独行動を取っていた椿と合流。
奥で待ち構えていたマスターキメラを辛くも打ち倒し、灰原達と対峙する。
しかし、カメダは三闘神の封印を解いて灰原を殺す。
封印を解かれた三闘神の強大な魔力は魔大陸を引き裂き始め、ついには世界がその魔力により切り裂かれてしまう。
3ヶ月後、白瀬芙喜子は孤島で目を覚ます。白瀬芙喜子を介抱していた白瀬秀石の世話をしたが死んでしまい、
白瀬芙喜子は絶望の丘で身投げしてしまうが、奇跡的に助かっており、
ゴーグルをつけた鳥を見てパワポケはまだ生きていると確信した白瀬芙喜子は仲間を探すため世界へ旅立つ。
変わり果てた世界をさまよう中、山梨の町で青野柴夫と再会、岐阜の村で南雲瑠璃花と再会する。
そしてで霧生夏菜と瓜二つの姿をした盗賊団のボス“ジェフ”を見かける。
本人は霧生夏菜など知らないと否定したが、霧生夏菜としか思えないと判断した白瀬芙喜子は密かに彼女を追跡する。
触手がからまっていた雪白邸にたどり着くと、ジェフは正体を現して霧生夏菜であると認め白瀬芙喜子の仲間になる。
雪白邸を救い、雪白冬子と雪白晴継を救った白瀬芙喜子達は、
雪白晴継とともに、先祖が造った飛空挺が眠る雪白家の地下道へ向かう。
雪白晴継が先祖の飛空艇を整備し眠らせた“マーチウィンド艇”を使い、
一行は仲間を探し集め、カメダの棲む“瓦礫の塔”へ最後の決戦を挑む。

物語の始まり 第一話
雪白家を訪ねて ~ ユキシロ本部へ 第二話
別れた三者の冒険 第三話
ファイター防衛戦!! ~ 永遠に、芽森わん子 第四話
パライソタウン内のスラム街 ~ 白瀬芙喜子のオペラ 第五話
灰原帝国学園へ 第六話
封魔壁への洞窟 ~ 灰原皇帝との会食 第七話
久しぶりのパライソタウン ~ 英雄の塔 第八話
魔大陸へ ~ 世界崩壊 第九話
死滅した世界 ~ よみがえるもうひとつの翼 第十話
仲間を求めて ~ 空を飛ぶ死の恐怖 第十一話
バラバラになった仲間たち ~ 伝説のモンスター 第十ニ話
狂信者の塔 ~ 雪白邸の地下洞窟探検 第十三話
悪夢から覚めない大神 第十四話
剣の試練 ~ 超強力な恐竜たちの住む森 第十五話
古代城の日記 ~ ナオと桜空、二人の姉妹に奇跡を 第十六話
がれきの塔 第十七話
究極体合成魔獣ダークキメラ ~ バーストモード 究極を超える力 最終話
怪奇ハタ人間編 第五章 エクストラ
怪奇ハタ人間編 第五章 主人公たち
怪奇ハタ人間編 第五章 アイテム
怪奇ハタ人間編 第五章 短剣
怪奇ハタ人間編 第五章 小刀
怪奇ハタ人間編 第五章 剣
怪奇ハタ人間編 第五章 格闘
怪奇ハタ人間編 第五章 刀
怪奇ハタ人間編 第五章 ハンドガン
怪奇ハタ人間編 第五章 フレイル
怪奇ハタ人間編 第五章 ロッド
怪奇ハタ人間編 第五章 盾
怪奇ハタ人間編 第五章 頭防具
怪奇ハタ人間編 第五章 体防具
怪奇ハタ人間編 第五章 アクセサリー
怪奇ハタ人間編 第五章 技一覧
怪奇ハタ人間編 第五章 魔法
怪奇ハタ人間編 第五章 魔石

登場キャラクター


主人公たち


この章では主人公はパワポケで、仲間は14人以上まで登場する。
ただし、物語の進め方によっては最後まで登場しないキャラクターや、
一定の条件で今後登場しなくなるキャラクターも存在し、全員を揃えずにゲームクリアすることも可能。
また、物語前半はパーティの入れ替わりが多く、本当の意味で全員が揃うのは物語の終盤になってから。

パワポケ

瀕死必殺技:パワポケファイナル
11裏の主人公。パライソ高校の3年生で甲子園優勝を果たし、野球部を引退。
ドラフトに指名されるほどの実力を持つが、本人は大学で鍛え直すといい、プロ入りを拒否。
前回の「怪奇ハタ人間編 光と闇の遺産」で高天原の神・アグニにより、
高天原に関する全ての記憶を抹消するために「記憶封じ」という強力な呪いを施された。
その副作用として、ハタ人間化・石化・即死などといった、
他の呪いを一切受けない体質となった(死の宣告は付加されるが、即死は無効)。
その上記の理由故に、魔石を入手する前から「魔法」コマンドの使用、
及びレベルアップによる一部の魔法が修得可能である。
崩壊後のシナリオでは芽森わん子を守れなかった過去を清算するためにある秘宝を探している。
物語中盤で一時的に離脱することもあり、後半では仲間にしないままラストダンジョンに進む事が可能。
ただしストーリーの都合上、仲間にしていなくても南雲瑠璃花とともに
エンディングには駆けつけるなどの演出がある。
ゲーム開始直後はオリジナルコマンド「奥義」で、
盾アタック・兜割り・ぬすっと斬りといった様々な奥義を使いこなす。
また、各地の骸骨の戦士を訪ねると新たな奥義を覚えられる。
後にパワポケ自身が持つ潜在能力を解放し、「スーパーモード」が使用できる。
終盤であるイベントでソウルをバーストさせることで
一時的に戦闘能力を上げる上にどの攻撃も必ず回避するマスターシャドーが発動することがある
「バーストモード」を使用することが可能となる。
一度バーストモードになるとパーティーに南雲瑠璃花がいるときのみ
必ず命中し、HPを1までに消費し、MPを全て消費した分与えるダメージと回数が増える上に
物理・魔法防御無視を無視するファイナルマスターフィンガーが使用できる。
ファイナルマスターフィンガーが使用できる。
解除後、しばらく再度のバーストモードが不可能となるが、
ファイターのように戦闘で魔法習得値を溜めることで再び実行可能になる。
エンディングでは世界からファイターと魔法が消滅したためソウルバーストの反動で
パワポケと南雲瑠璃花自身も消滅するかと思われたが、仲間たちの想いにより、消滅は免れた。

南雲 瑠璃花

瀕死必殺技:ライジングフィンガー
パワポケの幼馴染みの女性で、パライソ高校の3年生。
前回の「怪奇ハタ人間編 光と闇の遺産」で高天原の神・アグニにより、
高天原に関する全ての記憶を抹消するために「記憶封じ」という強力な呪いを施された。
その副作用として、ハタ人間化・石化・即死などといった、
他の呪いを一切受けない体質となった(死の宣告は付加されるが、即死は無効)。
その上記の理由故に、魔石を入手する前から「魔法」コマンドの使用、
及びレベルアップによる一部の魔法が修得可能である。
マスタータワーからパワポケと一緒にパライソタウンに帰る時に灰原皇帝にさらわれ、
帝国に操られていた魔導戦士であったがジャジメントでの氷漬けのファイターとの出会いが
南雲瑠璃花のその運命を変えていく。自我を押さえ込まれていたため、過去の記憶が欠けている。
それでも自分の名前とパワポケのことを覚えていたり、
戦闘の技術を失っていないなど、完全な記憶喪失になっている訳ではない。
戦闘能力は高く、一般兵では扱えない魔導アーマーの武装(キングクッパ)も使いこなすことが出来る。
帝国に操られていたときには魔導アーマーに乗った帝国兵50人を3分で皆殺しにしたという。
ゲームが開始してから最初に登場するキャラクターであるが、物語中盤で一時的に離脱することもあり、
後半では仲間にしないままラストダンジョンに進む事が可能。
ただしストーリーの都合上、仲間にしていなくてもパワポケとともに
エンディングには駆けつけるなどの演出がある。
ゲーム開始直後はオリジナルコマンドを持っていないが、
後に南雲瑠璃花が持つ潜在能力を解放することで
一時的に戦闘能力を上げる「スーパーモード」を使用することが可能となる。
一度スーパーモードになるとパーティーにパワポケがいるときのみ
必ず命中し、HPを1までに消費し、MPを全て消費した分与えるダメージ回数が増える上に
物理・魔法防御無視を無視するファイナルマスターフィンガーが使用できる。
解除後、しばらく再度のスーパーモードが不可能となるが、
ファイターのように戦闘で魔法習得値を溜めることで再び実行可能になる。
最終決戦の際は自らをハタ人間化させたカメダの唱える破壊論に対し、「人を愛する心」と
「生きている間に成すこと」を説き、生きることの大切さを以って反論していた。
「スーパーモード」は南雲瑠璃花のソウルを解放する事である。
エンディングでは世界からファイターと魔法が消滅したためソウルバーストの反動で
南雲瑠璃花とパワポケ自身も消滅するかと思われたが、仲間たちの想いにより、消滅は免れた。

霧生 夏菜

瀕死必殺技:一斉射撃
探偵の実習生として雪白家に住み込み、雪白冬子の護衛役。
雪白晴継とともに灰原帝国と同盟を結んでいるが、
裏では反帝国組織「ユキシログループ」を支援している。
性格は軽く、冒険好きでかなりの行動派だが頭が切れる人物であり、
誰にでも冷静に接するなど探偵らしい器量を持ち、
序盤のパーティの進行は霧生夏菜の考えで決まっているものだった。
最初に登場してからはパーティの分割など以外ではほぼ離脱することが無く、
物語後半でも必ず仲間に加わるため、ストーリー全般を通してもっとも多く登場するキャラクターである。
雪白冬子の護衛の時にハンドガンを用いるため、
オリジナルコマンド「ハンドガン」でも専用のハンドガンを使って攻撃する。

青野 柴夫

瀕死必殺技:タイガーブレイク
パワポケと同じパライソ高校の3年生で、アメフト部所属。
引退後、魔大戦の事件を知っていた格闘家六学院竹助のもとで修行を積み武闘家となる。
オリジナルコマンドは「必殺技」、十字キーとボタンの組み合わせによる
特定のコマンドを入力することで技を繰り出せる。また、レベルが上がると新たな必殺技を修得する。
物語序盤で必ず仲間になり、パーティの分割など以外では離脱することは無いが、
物語後半では無視して先に進むことで仲間にしないままエンディングを迎えることも可能。

椿

瀕死必殺技:シャドウファング
パワポケたちと別れた後、戦いの場を求めて、世界中の戦場に出没している男性。
序盤から中盤まではパーティへの加入・離脱を繰り返し、
正式に仲間になるのはストーリーの後半になってからである。
ただし、ストーリーの進め方によっては、後半に入る前に死亡(行方不明)してしまう。
登場自体はかなり序盤の方であるが、話しかけずにいることで椿の紹介を先延ばしにする事もできる。
紹介する機会は全部で4回あり、4回目は任意ではなく強制的に仲間になるので、
最終的には紹介を見ないと話を進める事はできない。
生存した場合は、動物の森の洞窟で助けた後にコロシアムで
一撃の刃をかけると再開し、勝ち負けに関係なく仲間になる。
オリジナルコマンドで、手裏剣や巻物、武器(剣、短剣)を「投げる」攻撃も可能。
また、「盗む」で敵からアイテムを盗むことができる。
アクセサリ「盗賊の小手」を装備する事で盗むと同時に攻撃を行う「ぶんどる」も可能になる。
エンディングでは、パワポケと南雲瑠璃花を逃がし、崩れ落ちる瓦礫の塔に残っていった。

大神 博之

瀕死必殺技:ツバメ返し
帝王学を学んでいるオオガミグループの御曹司。
帝国のオオガミグループ侵攻の際、カメダが毒を使用したことにより、
母と父の大神美智男を失い、そしてグループは壊滅。
オオガミグループの人間と両親の敵討ちのために帝国軍基地に乗り込む。
機械オンチでやや苦手だがひそかに勉強しているらしい。一方、手先は器用で造花を作れる。
物語序盤でも後半でも彼にまつわるイベントがいくつか存在するが、
物語後半では仲間に加えるのは完全に任意である。
オリジナルコマンド「必殺剣」により、剣に気をためることで強力な技を出せる。
レベルが上がると新たな必殺剣を覚えることができ、
とあるイベントをクリアすることで全てを必殺剣を覚える。

森本 満

九州の動物の森の家に住んでおり、動物と仲良く暮らしている。
青野柴夫たちからバナナをもらった後、動物まで巻き込む帝国と戦うために青野柴夫たちの仲間になる。
身のこなしや台詞で一見サルのようであり、「ウキー!」としか聞こえないその台詞は
実は声質が高い為にそう聞こえるだけであり、ちゃんと人の言葉で話している。
オリジナルコマンドは2つ。動物の森でモンスターと戦っている際にその群れに
「飛び込む」ことでモンスターの行動パターンを習得し、
「暴れる」ことでそのモンスターになりきって戦う。
しかし、一度「暴れる」コマンドを使うと、戦闘終了するまで操作不能になる。
動物の森にはほぼ全てのモンスターが出現し得るため、全て覚えさせるのは困難である。
他のキャラクターと違って「戦う」コマンドがないので「暴れる」攻撃がメインとなるが、
「魔法」は一つでも覚えれば「暴れる」をやらずとも通常通り戦える。

白瀬 芙喜子

瀕死必殺技:スピニングエッジ
常勝将軍と謳われた灰原帝国軍の将軍である女性。
灰原学園に入学した頃から英才教育を施されてきたエリート。
しかし、次第に帝国の方針に疑問を抱き裏切りを企てるが捕えられ、
処刑寸前であったところをパワポケに助けられ仲間になる。
パワポケに救出されたことで彼に密かに惹かれていく。
冷徹で、めったに感情を表に出さない、また素直になれない性格。
パワポケには見透かされており笑われたこともある。
容姿はかなりクールで美しいらしく、オペラ劇場と団長が
劇団の看板女優である「マリア」に似ていると述べている。
パワポケと南雲瑠璃花と同じく最初から魔法が使え、
またレベルアップによって独自に魔法をいくつか覚える。
後半からは白瀬芙喜子が最初に操作可能でストーリー的にも
中心的な役割を担うようになり、エンディングにも必ず登場する。
オリジナルコマンド「魔封剣」を使って避雷針のように魔法を無効化・吸収し、
自分のMPに換える能力を持つ。魔封剣発動中は敵の魔法だけでなく、味方の魔法をも吸収してしまう。
全ての魔法が吸収できる訳ではないが、魔法ではない攻撃の中にも吸収できるものが存在する。
また、武器は剣だけでなくハンドガンも使いこなすことができる。
白瀬芙喜子が魔導の力を持つのは、ファイターから取り出した力を注入した「人工魔導士」だからである。
カメダも同じ人工魔導士であるが、白瀬芙喜子はカメダよりも後期の「作品」であるため、
白瀬芙喜子に施した「魔導士化」の技術はいくらか進歩しており、
カメダより魔力で劣る代わりに精神面での侵食は見られない。

雪白 晴継

瀕死必殺技:マグナムガン
雪白家の若き当主であり、雪白冬子の兄。
霧生夏菜とともに灰原帝国と同盟を結んでいるが、
裏では反帝国組織「ユキシログループ」を支援している。
話が分かる気さくな人物であり、自分が認めた相手には人情を見せる事もある。
雪白家の先祖から代々受け継がれてきた雪白艇という飛行艇を所有する。
彼にまつわるイベントは妹の雪白冬子や飛空艇関連のみであるが、
物語後半でも飛空艇関連イベントのため必須加入キャラクターとなっており、エンディングにも必ず登場する。
オリジナルコマンド「狙う」で攻撃を100%命中させる。暗闇状態だと使うことができない。
武器はハンドガンだけでなく剣も装備可能。
物語中盤で雪白艇は大破してしまうため、終盤では自分が整備し、
地下道に眠らせたマーチウィンド艇を甦らせる。

小野 映子

瀕死必殺技:セバーソウル
地球を調査しに来た宇宙人の一人(ギャスビゴー星人とは別)で、青魔導士の能力を持つ。
初対面の際のイベントで通常の魔法を使うシーンがあるが、
戦闘時のコマンドにおいては通常の魔法は使えず、レベルアップでも覚えない。
火事に巻き込まれた石川梨子の救出に手助けをしてもらって以降パワポケたちに協力する。
仲間になる時期は他キャラクターに比べてかなり遅く、かつ物語後半でも仲間に加えるかは任意となっている。
装備できる武器は格闘とロッドの2つ。
敵の特殊攻撃を見ることで習得(ラーニング)し、「覚えた技(青魔法)」として使用できる。
第三章でのパワポケ達のラーニングとは違い、自ら食らわずともラーニングが可能。
エンディングでは地球での調査はカメダ討伐後でも継続するらしく、地球人たちの面倒も見ていこうとしている。

石川 梨子

瀕死必殺技:スタープリズム
相変わらず面白いことが大好きな自称・トラブルメーカー。
気が強く、思ったことはなんでも喋ったり実行する、良くも悪くも一途で一生懸命な性格。
純真の王冠から託されたスウィートフォンは石川梨子自身の純真な心と共鳴したもの。
オリジナルコマンド「スウィートフォン」もその心を生かしたものである。
様々な魔法を使ったり、モンスターを具現化させてそのモンスターが有する特殊能力を使うことができる。
小野映子と同じく初登場がかなり遅く、かつ物語後半でも仲間に加えるかは任意のキャラクターである。

星影 ヒヨリ

瀕死必殺技:ラブラブビッグバン
歌うことでみんなにエナジーを与える自称宇宙人の女の子でヒヨリン星人。
初登場はストーリーの冒頭で、南雲瑠璃花を救出するために
ジャジメントの民間人たちと共にパワポケの手助けをしてくれる。
後に正式に仲間にできるイベントは2種類あるが、
どちらもストーリーの本筋には関わらない任意のイベントとなっている。
登場時期自体はかなり早いが、ゲーム序盤での強制ゲスト参加以降は一度も仲間にしないことも可能。
装備できる武器はハンドガンで、射撃での戦闘をこなす。
戦ったことがある場所の地形に応じた「歌」を習得していき、
それを「歌う」ことによって様々な攻撃や戦闘補助などができる。
一度「歌う」コマンドを使うと、敵に攻撃されるまでずっと歌い続ける。
例えば洞窟内での戦闘を経験すると「闇のレクイエム」といったように対応した歌を覚えるが、
上記の「1回目のイベント」で仲間にしておかないと戦闘を経験できなくなる地形もある。
ただし、リヴァイアサンは海で戦うため一度のみチャンスはある。

シズヤ

瀕死必殺技:不思議な力
小三角島に生息するモンスターの体内にあるダンジョンに住んでいる人物。
人間なのかは全く分からない謎のものまね士。
物語終盤でのみ登場し、ものまね士の本分に従い、
目の前に現れた主人公たちの「世界を救う旅」のマネをするために仲間に加わる。
前章『怪奇ハタ人間編 第三章』に登場した同じ個体のシズヤ。
前章『怪奇ハタ人間編 第三章』のスキルクリスタル・ものまね士と同じく、
前の人がとった行動をまねる「ものまね」を持ち、その他の3つのコマンドは空欄である。
この空欄に他の仲間が持つオリジナルコマンド(一部を除く)を付けて使用することが可能で、
対応したアクセサリによるコマンドの変化も可能。
魔石は装備できないため召喚を使えないが、他のキャラクターが召喚した直後にものまねを使えば可能。
また、自らは魔法を習得できない(魔法習得可能な装備品を装備しても魔法習得値を得られない)ものの、
その代わりパーティ内の他の仲間の中に、1人でも習得者がいる魔法なら全て使用できる。
なお、「戦う」が「魔法」に変化する狂信者の塔内では、
「魔法」ではなく「戦う」コマンドを装備していないと魔法を使用できない。
登場が物語の終盤であり、そのイベントも完全な任意であるため、最後まで登場しないことがある。

イエッタ

ジャジメントシティの炭鉱に住む雪男。
物語序盤でもその姿を見かけることはできるが仲間になるのは物語終盤で、
初対面時は敵として登場する。会話は上手くできず口数も少ないが、
星影ヒヨリを「親分」と慕いその命令には忠実に従っている。
一見ただの乱暴者に見えるが、骨彫刻を愛する芸術家でもある。
仲間にするイベントは任意であるため、最後まで登場しないこともある。
常にバーサーカー状態のため命令ができず、基本的にはオートでひたすら殴って攻撃するだけだが、
特定のアクセサリを装備することで行動パターンを増やすことが可能。
アクセサリのみ自由に付け替えができるが、武具の装備は固定されており、変更はできない。
また、魔石も魔法習得可能な武具も一切装備不可能。
例外として「呪いの指輪(通常はデジョン習得可能)」などのアクセサリは装備できるが、
シズヤ同様に魔法習得値を全く得られないため、魔法を覚えることはできない。
MPの数値は存在するものの、MPを消費する事でクリティカルヒットになる武器なども装備できないので、
アスピルで他のキャラクターが吸収する以外イエッタのMPには意味は無い。

一時的に仲間になるサブキャラクター


これらのキャラクターは装備を変更することができない。

鳴滝&永橋

オープニングで南雲瑠璃花を連れてジャジメントシティに侵攻した帝国兵。
2人は親友で同僚であり、彼等は南雲瑠璃花と違い魔導アーマーの機能を完全に使いこなせていない。
魔導アーマーに搭乗して「魔導」コマンドで戦う。
フィギュアとなっているガノンドロフと対峙した際に消滅させられてしまう。

ジャジメントシティの民間人たち

序盤で南雲瑠璃花がジャジメントのガード達に捕らわれそうになった時、
南雲瑠璃花を救いに来たパワポケを擁護してくれた民間人たち。
星影ヒヨリも一軍を率いてガードと戦う。
彼らはオリジナルコマンドを持っていないが、様々な武器を使いこなし、
同じ民間人でも非常に個性豊かな戦いを披露する。世界崩壊後は全員死亡。

城田 鉄幹

反帝国組織「ユキシログループ」を統括するリーダー。
霧生夏菜が引き合わせた南雲瑠璃花に協力を依頼する。
ゲーム序盤に一時的にパーティに加わり、最重要人物という立場から
仲間に戦闘可能な状態のメンバーがいても城田鉄幹が倒れると即ゲームオーバーになってしまう。
世界崩壊後は消息不明。
オリジナルコマンドで「祈る」ことによりパーティ全員のHPを回復させる能力を持つ。

??????

魔列車内に浮遊する幽霊には好戦的な幽霊が多いが、
中には道具を売ってくれる者や味方になって付いてくる者もいる。
期間限定の助っ人で、椿がパーティにいない限り2体まで補充できる。
ただし、2体目のステータスは1体目よりもはるかに低下したものとなる。
オリジナルコマンドは相手を一撃必殺する「取り憑く」。
ただし、使用すると同時に自身もパーティから離脱する。
なおアンデッドモンスターと同様の特性を持っているため、
戦闘中のHP回復はデスで即死させるなどしかないが、
仲間になる段階ではデスなどの即死攻撃を行えるキャラクターがいないので実質不可能である。
戦闘不能状態から復帰させる手段もないため、戦闘時に倒れるとそのままパーティから抜ける。
なお、これは固定装備である死者の指輪の影響であり、
メニュー画面では回復薬で回復させることが可能である。
最後まで生き残った場合も、先頭車両に到着した時点でパーティーから去ってしまう。

東 優

灰原学園の卒業生で、灰原帝国の将軍でもある正々堂々の勝負を重んじる人格者。
作中でも大儀のために死に急ごうとする部下を
「お前にも家族は居るだろう」と諭すシーンがあり、部下達からの信頼は非常に厚い。
その場面を目撃した青野柴夫からは「帝国の者にしては分別のある男のようだ」という印象をもたれていた。
ユキシログループでは帝国軍唯一の理解者とされ、大神博之ですら東優には一目置いている。
南雲瑠璃花も人間の愛情を少ししか理解できず葛藤する様子を諭されており、
後に東優が戦死した際には墓前で「もっとあなたから色々なことを教わりたかった」とその死を嘆いている。
帝国がユキシログループと和解した後、主人公らと協力関係になりイベント戦闘で一時的に操作することができる。
カメダと戦い勝利するかに見えたが、卑劣な騙し討ちにあって命を落とすことになる。
その後、パライソタウンの北公園の片隅に彼の墓が建てられた。
オリジナルコマンドで、剣にためた気を「ショック」として解放することで敵全体を攻撃することが可能。
なお、敵がこの技を使用する事は無いが、森本満の「暴れる」で特定の敵を選ぶと森本満がこの技を使用する。

灰原帝国


灰原皇帝

灰原帝国の皇帝で、魔大戦後に人間界に魔法の力を再び持ち込んだ張本人。
厄災亀田が黄泉の門に封印された後、灰原帝国を結成して皇帝になり、
ファイターの力を欲してファイターの世界へ侵攻するも、「門」を封印され追放されてしまう。
追放された後、マスタークラウンの主となった南雲瑠璃花に目をつけ、魔法の力を得ることに成功。
パワポケと一緒に帰る南雲瑠璃花を連れ去ろうとしたところをパワポケに邪魔されるが、彼の頭を殴って気絶させた。
そして再び幻獣界の門をカメダに開かせるが、暴走したファイターたちによって帝都は甚大な被害をこうむり、
一時は自らの非を認めユキシログループやファイターらと和解すると発言した。
だが、それはファイターの力を手に入れるための罠であった(ユキシログループの面々には信用されていなかった)。
最終的には自らの「作品」であるカメダとの仲違いを起こし、
カメダを処分しようとするが、三闘神の力により返り討ちにされてしまう。
最後はカメダから「役立たず以下」と嘲笑われ、魔大陸から突き落とされて死亡した。
魔大陸のイベント時には裏切りの意思を見せたカメダにメルトンやフレア、
ファイガなど高位の魔法を放とうとするシーンがあるが、三闘神の像によってその攻撃を無効化された。

カメダ

帝国の魔導士で第五章のラストボス。
劇中の序盤から終盤まで要所要所で登場する。
灰原帝国直属の部下であり、東優とほぼ同等の地位にあるが東優とは
激しく対立するほどに酷く嫌っている。南雲瑠璃花を洗脳して操っていた張本人。
白瀬秀石の魔導研究における人工魔導士の最初期の「作品」であり、
魔法の能力は非常に優れているが、副作用として精神の均衡を失っており、
それ以来異常なまでに破壊活動に快感を憶え、
女性や子供も見境なく殺害すると言った残虐非道な行為に及ぶようになった。
霧生夏菜が南雲瑠璃花を匿ってると見るや同盟を結んでいるにもかかわらず、
雪白邸に火を放ったり、自国の捕虜がいると知った上でオオガミグループに対して
毒を使用したりとパワポケ3の亀田光夫以上に極悪非道で、
目的のためならばどんな非情・卑劣な手段を何の躊躇いも無く行動する。
これは任務や使命に忠実というわけではなく、
あくまで自己中心的で凡ゆる破壊活動に喜びを感じているため。
非常に逆上しやすく気に入らない事があると相手が敵味方だろうが、構わず罵倒してしまう。
さらに人格が崩壊しているが、一人称は「オイラ」と変わっていない。
その一方で灰原から(駒として)絶大な信頼を得ており、
他国への侵攻と並行して各地でファイター捕獲の任務にも当たってきた。
魔大陸が浮上した時も最期まで灰原の側にいたのはカメダだった。
灰原に忠実に従っていたのも絶対的な忠誠心を持っていた為ではなく
「灰原に付いていれば、あらゆる破壊活動を楽しめる為」と邪悪な考えをしている為だった。
「つまらんでやんす」「ゴミクズでやんす!」が口癖で独占欲と支配欲、
卑劣な手段を好んで使う。部下を道具としか見ていないため、
東優とは違い部下からの信頼はゼロに等しく、
ユキシログループとの和解の際は大勢の兵士から非難を浴びている。
灰原の腹心として対ユキシログループ戦の前面に立ちパワポケ達と敵対。
パワポケ達が灰原帝国学園を訪れた際はオオガミグループに
毒を流した罪状で灰原から死刑を言い渡され牢獄に幽閉される。
だが実はこれはユキシログループを利用する為に用いた灰原の策謀であり、
改心したふりをしてユキシログループとファイターを油断させ、
ファイターと三闘神の力を入手しようとしただけだった。
カメダはこの事を知らず、牢屋に入れられた際は長々と愚痴っている。
ファイターが暴走した際は灰原の策略で別働隊として動き、
和平の為にパライソタウンに現れたファイター達の命を奪い次々と魔石化する。
その強大な力を独占して調子に乗ったカメダは止めに入った東優を
卑劣な罠にかけて惨殺して立ち去り、灰原に同行して魔大陸に向かう。
魔大陸浮上前は「魔導帝国カメダの建国」「(灰原の命令で)白瀬芙喜子と
子作りをして最強の魔導士を生み出す」と語っていたが、
魔大陸浮上後にはすぐにその目的はどうでもよくなり、
世界を統べようとする灰原とは違い、世界を破壊しようとした為に
魔導の創造主である三闘神の扱いを巡って灰原と対立。
灰原の魔法を三闘神の力を利用して防ぎ返り討ちにした。
そして、瀕死の灰原を魔大陸から蹴り落として殺害する。
三闘神を目覚めさせて世界崩壊させ、自らをハタ人間化させたカメダは
己の魔力で瓦礫を集めた「瓦礫の塔」を建造し、
最上階に居を構え、焦土と化した大地に神として君臨する。
自分に逆らう者がいれば「裁きの光」と呼ばれる魔法で日本を、
毎日燃やし尽くすカメダを人々は「神」と呼び恐れるようになる。
三闘神の力を入手しようとしたのは世界崩壊させたい破壊欲求を満たす為だった。
その真の目的は人間界の王になることであり、
白瀬芙喜子たちがバラバラになった仲間たちを探している間に
密かに数々の強力なボス達の体の一部のデータを合成して究極体の合成魔獣を作っていた。
やがてカメダ自信の狂気は、ギガクッパとマスターハンドと
クレイジーハンドのデータをもとに、ダークキメラを生み出す。
第五章の最終目的は、散り散りになってしまったかつての仲間たちと合流し、
瓦礫の塔に君臨するカメダを倒すことにある。
瓦礫の塔建設時には魔導の創造主である三闘神の魔法の源の力を吸い取り更なる力を手に入れており、
瓦礫の塔で三闘神はパワポケ・南雲瑠璃花達と戦う事になるが、
魔法の源の力を吸い取られていた事から弱体化しており、三闘神を倒しても魔法の力は消えなかった。
最終決戦前は入手した力を見せつけパワポケ達を見下し、
問答を行った後にパワポケ達に最終決戦を挑む。
最初は三闘神の力を具現化した像の「神々の像」をけしかけ、
それらが敗れると激怒してダークキメラと自ら融合し、パワポケ達を迎え撃つ。
高い戦闘力を見せつけパワポケ達を窮地に追い込むも、
究極を越える力であるバーストモードを得たパワポケによって圧倒され、
最後はパワポケと南雲瑠璃花の合体技である
ファイナルマスターフィンガーを叩き込まれ、ダークキメラは消滅した。
最後はパワポケ達に敗北してダークキメラが消滅した後、
ハタが浄化されて元に戻り、ガンダーロボの中に落下した後、
「次のパワプロクンポケット12で負けないでやんすぅぅぅぅぅ!! 覚えてろでやんすー!!」
と時空装置でこの世界から立ち去った。

東 優

一時的に仲間になるキャラクター一時的に仲間になるキャラクターを参照

白瀬 芙喜子

主人公たちを参照

白瀬 秀石

灰原帝国の科学者で、白瀬芙喜子の父親。
灰原がファイターの世界に侵入しファイターをさらってきてからは
魔導研究所所長として研究を一手に任されている。
人工魔導士としての英才教育の関係で白瀬芙喜子を幼い頃から知っており、子供のように思っていた。
そのため、妻とは別居して日本へ行き、白瀬芙喜子と妻を捨てたこと、
カメダに脅され白瀬芙喜子を魔導戦士として育て上げたことを悔やんでいた。
世界崩壊後は孤島にて白瀬芙喜子を目覚めるまで介抱していた。
飛空艇とは直接的な関係はないが、雪白晴継に対して飛空艇の性能について意見を述べるサブイベントが存在する。
世界崩壊後は孤島で白瀬芙喜子を助けたが、自身も病気になってしまい、病死してしまった。

鳴滝&永橋

一時的に仲間になるキャラクターを参照

グランドマスターガンダーロボ

灰原帝国とカメダの技術を合わせて開発した灰原帝国が誇る最強の機械兵器。
ビッグフットのボディとクレイモアのアーマー、デモンブレイズの羽が使用されている。
灰原帝国学園の防衛についておりこの時点で戦うことが可能だがダメージが通らず勝てない。
カウンター攻撃以外は何もせず、逃走可能。
またパライソタウン襲撃時にも東優を操作して戦えるが同じく勝てない。
まともに戦えるのはラストダンジョンでの戦いであり、
この時にようやくダメージが通り決着をつけることが可能となる。
銀色を基調とした規格外の巨体と極限まで高められた圧倒的な性能を誇る。
パワポケ達が灰原帝国に来るまではまだ未完成だったらしく、足がホバーになっている。

エアフォース

帝国空軍(インペリアルエアフォース)に所属する飛行能力を持った機械兵器。
魔大陸の周辺を防衛しておりパワポケ一行と空中戦を展開する。

その他のサブキャラクター


芽森 わん子

パワポケが小学時代での少年野球チームで一緒だった女の子で、俊足がある。
語尾に「ワン」と付けるなど言動がどう見ても犬だが、本人は犬ではないと主張している。
友達のパワポケと南雲瑠璃花とフリスビーや散歩などをするなど仲が良い。
また、小学校には通っていないらしく、住んでいる場所は空き地であるかのような描写がある。
パワポケと南雲瑠璃花と一緒にフリスビーで遊んでいる途中、芽森わん子が突如倒れてしまう。
パワポケに看取られながら命を落とし、その正体はやはり犬だったということが判明する。
芽森わん子の死後、その遺体は茨城の村に住む魂の家に住む野球仙人が
偶然作り出した薬の効果により、歳を取りながら野球仙人のいる家の地下室に安置されている。
この措置は、パワポケが伝説の秘宝「フェニックス」を手に入れる決意をしたため、
野球仙人に頼み込んだものである。この一連の事件はパワポケの心に大きな影響を与えている。
崩壊後の世界でパワポケは魔石「フェニックス」を見つけ出し、芽森わん子を甦らせようと試みるが、
魔石が欠けていたため、本来の力を発揮できず、短い間の会話しか出来なかった。
しかし芽森わん子の意志でフェニックスは本来の姿を取り戻し、魔石は復元する。
その力によって芽森わん子は一時的に甦り、パワポケと南雲瑠璃花や白瀬芙喜子の幸せを願った。

芳槻 桜空

高科奈桜の実の妹で、ストーリー中盤に登場する。
性格はとにかく真面目。パワポケの嫌味を含んだボケにも素で返したりする。
趣味は料理をはじめとする家事全般で、稀に食堂でクッキーなどを作っている芳槻桜空を見かけることもある。
南雲瑠璃花と一緒にボランティアにもよく参加しているようである。
過去の高科奈桜との別れが原因で、他人を信じることが出来ないでいる。
そのせいもあってか友達は殆どいない。修学旅行にも参加しないという将来が心配な場面もある。
打ち解けたと思っていたパワポケと南雲瑠璃花に対してもやはり『他人』という認識であり、
信じることは出来ないと突き放す場面もある。
高科奈桜に対しては今も強い恨みを持っており、普段のおとなしさからは想像もできないように刺々しく接する。
しかし、高科奈桜から昔もらったリボンを今でも身に付けている事から、
心の奥底では高科奈桜の事を想っている事が読み取れる。
終盤では、信頼できる唯一の肉親が意識不明になってしまったことで、
「父親すらも裏切った、いつかこの世界そのものも自分を裏切る、
この世界に生きる意味なんてない」とこの世界そのものに絶望して半狂乱し、ナイフで自殺を図ろうとしてしまう。
パワポケと高科奈桜の説得も功を奏さず、ナイフで自分を突き自殺をしようとするが、
高科奈桜が身を挺して止め、さらの代わりに奈桜にナイフが刺さってしまうという事件が起こってしまう。
その後、高科奈桜の意識が失った後、自分が姉を殺してしまったと思い込み、ひどく嘆く。
パワポケたちが瓦礫の塔で三闘神を倒した頃、「お姉ちゃん...目を覚まして!」と高科奈桜が意識を取り戻すことを願う。
パワポケたちがダークキメラと戦っている間、高科奈桜が無事意識を取り戻し、
そして姉妹の絆を取り戻し、高科奈桜とともにパワポケたちの無事を祈っている。
エンディングでは、パワポケたちがカメダを倒してパライソタウンに帰ってきた後、
高科奈桜と一緒にパライソ高校を卒業した。

高科 奈桜

芳槻桜空の実の妹で、ストーリー中盤に登場する。
周りが華やかである事が好き。行動派な性格であるのだが基本的には敬語口調で喋る。
姉妹の仲に生じた亀裂は、二人の幼少期に実父の会社が倒産し多額の負債を負ったことに端を発する。
このとき、高科奈桜の養父は芳槻家の借金を肩代わりし、娘のどちらかを高科家の養子に迎えることを提案する。
当時、芳槻桜空は今以上に人見知りが激しかったため、高科奈桜は自分が高科家の養子になることを決意。
「こんな貧乏な家族は要らない!」と発言することで、
芳槻桜空の自分への依存を断ち切った(自分がいなくなっても父が残るので芳槻桜空も耐えられると判断したのである)。
この経緯を芳槻桜空は知らないため、芳槻桜空の中では高科奈桜は今でも「裏切り者」である。
養子について、高科奈桜は「芳槻家では娘二人を養うことはできないため」、
芳槻桜空は「借金肩代わりの見返り」と発言しており、真相は定かではない(高科奈桜は養父を信頼しており、
芳槻桜空は「高科奈桜のパパ」を恨んでいるため、どちらかの発言にバイアスがかかっている可能性があるため)。
終盤では、芳槻桜空が唯一信頼していた実父が事故で意識不明に陥ったことで、半狂乱になった芳槻桜空がナイフで自殺を図る。
このとき、高科奈桜が身体を張ってナイフを止めた結果、背中にナイフが刺さり意識不明になってしまう。
高科奈桜の命を張った行動からさらも真相に勘付き、パワポケ経由で真実を知る。
その時の高科奈桜は意識を失う直前「(事件は)全部私の責任にして」とパワポケに伝えている。
パワポケたちがダークキメラと戦っている間、無事意識を取り戻し、そして姉妹の絆を取り戻し、
芳槻桜空とともにパワポケたちの無事を祈っている。
エンディングでは、パワポケたちがカメダを倒してパライソタウンに帰ってきた後、
急速に回復し、そして退院し、芳槻桜空と一緒にパライソ高校を卒業した。

雪白 冬子

雪白邸に住む雪白晴継の妹。
おしとやかだがはっきりとした口調のお嬢様のため言葉に妙な強制力がある。
根室圭吾の合気道道場に通っている。大学生であり、3年目まで通っているので、
前章の第四章の時点で19歳か20歳だと思われる。
雪白晴継がいない間は雪白邸の留守番をしており、兄の帰りを待っている。

六学院 竹助

青野柴夫が師事していた格闘家。
赤城山で弟子の石中学や青野柴夫と修行に励む。
青野柴夫の武術の師であると共に人生の師でもある。
奥義継承者が青野柴夫になった事に腹を立てた石中学に殺害されたと思われていたが、
実は生存しており崩壊後の世界で青野柴夫と再会し、奥義(夢幻闘舞)を授ける。

石中 学

六学院竹助の弟子である青野柴夫の先輩弟子。
六学院竹助が奥義継承者を青野柴夫にしたことに怒り、六学院竹助を暗殺して逃亡。
赤城山にてパワポケと南雲瑠璃花と霧生夏菜を青野柴夫の手の者と誤解して襲い掛かるが、
戦闘の最中、突如現れた青野柴夫と一騎討ちを繰り広げる。
そして最後に青野柴夫の必殺技「爆裂拳」を食らい、倒される。

ストーリー序盤に登場し、その後も何度も主人公達を邪魔する(計4回戦う)。
また、世界崩壊後では北海道に建てられる竜の首コロシアムの常連であり、
超完全回復薬を賭けた時のみ再び戦うことができる(前回の時より非常に強い)。

統道

中盤で皇と共に登場し主人公たちの邪魔をする。
特技の「風圧剣」で戦闘を強制終了させてしまうので、
決着をつける機会は無い(強引に倒してしまう事も可能だが、
倒してもストーリーは風圧剣で吹き飛ばされて中断した時と同じように進む)。
崩壊後は皇と共にコロシアムで姿を見ることができる。
コロシアムにおいては、回復薬など入手が容易なアイテムを賭けると現れ、
ほとんどの場合、戦闘開始直後に風圧剣を使ってくるため倒すのは困難
(なお、この際は賭けたアイテムはそのまま戻ってくる)。
絶対に勝てないわけではないが、勝てるかどうかは運の要素が強い
(倒せば完全回復薬が貰えるが、この場合は掛けたアイテムは戻らない)。
この情報はコロシアムにいる皇からも聞ける。

野球仙人

怪しげな薬を製作して茨城の村の魂の家で暮らす変わり者の仙人で、
芽森わん子が死んだ時にパワポケの目の前に現れ、彼の頼みを聞き、
死者を歳を取らせながら保存する薬を偶然製作し、それを彼女に飲ませて魂の家へ運び保管する。
知り合いのパワポケが幻の秘宝を持ち帰るまで芽森わん子の亡骸を自分の家の地下室に保管している。
これについてはパワポケに借りがあることを述べており、それを返す意味でも引き受けたという。

大神 美智男

オオガミグループの会長で大神博之の父。
灰原帝国がオオガミグループを潰しにきた時の籠城戦の際にカメダが水に混ぜて流した毒で死亡した。
死後も大神博之の夢の中に現れ、心に迷いのある息子を励まし、彼がオオガミグループの後継ぎになる為に手助けする。

美術館の館長

帯広市の美術館の館長。
美術館に飾られたゼルダの魔石の影響で美術館に多数の魔物が集まって来てしまい、
沢山の美術品に魔物が取り憑き、ゼルダの絵までも悪霊魔物チャダルヌークに取り憑かれてしまう。
その時、純真な心を持つあの王冠をつけた緑髪の女の子の噂を聞き、石川梨子に悪霊退治を依頼した。
訪問して来た主人公達にゼルダの絵を助けるよう頼み、危うく命を落としかけたが、
主人公達のおかげで無事にチャダルヌークは倒され、ゼルダの絵が救出された。
お礼としてゼルダの魔石を主人公達に渡した。

こそドロ

ジャジメントシティの宝を狙うこそドロ。
ジャジメントシティで盗みを働いていた所をパワポケ達に見つかり逃亡するも、
逃げられないと見るやヒヨリン星人の星影ヒヨリを人質に取って最後の抵抗を試みる。

絵里

群馬の町で、戦争に駆り出された恋人の安否を気遣う女性。
世界崩壊後、恋人が命を落としたと察しながらも、彼に手紙を送り続けていた。
恋人に成り代わり返事をくれた者(大神博之)の優しさに触れ、心を癒されていく。

負傷兵(ふしょうへい)

帝国軍から脱走した男。群馬出身だが、群馬が帝国に占領された為、帝国軍の兵士となった。
絵里の恋人で本名不明。軍から脱走するも重傷を負い、岐阜の村へ身を隠していた。
故郷の絵里を想い手紙を書きたがっていたが、腕の傷が酷くなってペンを握る事すら出来ず、
大神博之に自分の代わりに手紙を書いてもらうよう頼む。
その後、カメダの裁きの光から村の子供を庇って命を落とす。

強力なボス達


マスターキメラ

様々なファイターの体の一部を合成して誕生した完全体で、
11裏の世界での魔大戦の頃より存在する、破壊のために作られた合成魔獣。
戦う時は尻尾のエンジンを作動させて「オーバードライブ」状態になる。
最後はパワポケと南雲瑠璃花の瀕死必殺技であるパワポケファイナルと
ライジングフィンガーでとどめを刺され倒された。

元となったキャラクター一覧


胴体・両脚・尻尾・両腕:ブラックキュレム・ホワイトキュレム
右腕・左腕:マスターハンド
頭部:クッパ(マリオシリーズ)
髪:レシラム
額:キュレム
翼(上):ゼクロム
翼(中段):キュレム

クレイジーキメラ

様々なファイターの体の一部を合成して誕生した完全体で、
今までその存在が忘れられていた合成魔獣。瓦礫の塔の牢屋で鎮座している。
戦う時は尻尾のエンジンを作動させて「オーバードライブ」状態になる。
倒すとセーブポイントが出現する。倒さずに進むことも可能。

元となったキャラクター一覧


胴体・両脚・尻尾・両腕:ブラックキュレム・ホワイトキュレム
右腕・左腕:クレイジーハンド
頭部:クッパ(マリオシリーズ)
髪:レシラム
額:キュレム
翼(上):ゼクロム
翼(中段):キュレム

ダークキメラ

カメダが様々な強力なボス達の体の一部のデータを合成して作った究極の合成魔獣。
戦う時は尻尾のエンジンを作動させて「オーバードライブ」状態になる。
激怒したカメダがCFコンバーターで自ら融合してパワポケ達に襲いかかってくる。
戦闘開始直後にオーラをまとって能力が上がり、1度復活するとさらに二段階上がり、
2度目の復活で三段階アップし、合計で最大の六段階まで上がる。
また、ライジングキメラを倒して尚且つ魂の祠を制覇した状態で撃破すると、
ライジングキメラと融合してアルティメットキメラにパワーアップする。
意思は当初カメダであったが力を合わせた南雲瑠璃花と石川梨子の合体技の
トゥインクルソードを受けて追い詰められたことで、徐々にダークキメラの意思が侵食しだす。
一時は完全にダークキメラのものになったと思われたが、
カメダが執念で意思を再び支配した(胸部にカメダの顔が浮き出ている)。
ウルトラネクロZを取り込むことにより、さらに巨大化して
地球全てを消し去る力などを得てパワーアップし、ウルトラネクロズマの仮面と翼を自身に合成させる。
その後、あまりの強さと移植したギガクッパの頭部とマスターハンドとクレイジーハンドの
腕とウルトラネクロズマの仮面と下段の翼と体中の力で暴走を始めてパワポケ達に襲いかかる。
その力でパワポケ達を苦しめていったが、バーストモードを得たパワポケと南雲瑠璃花の敵ではなく、
最後はパワポケと南雲瑠璃花の合体技であるファイナルマスターフィンガーを顔面にぶつけられ、消滅した。

元となったキャラクター一覧


胴体・両脚・尻尾・両腕:ブラックキュレム・ホワイトキュレム
右腕:マスターハンド
左腕:クレイジーハンド
頭部:ギガクッパ
頭の仮面:ウルトラネクロズマ
翼(上):ブラックキュレム
翼(中段):ウルトラネクロズマ

カイザードラゴン

『怪奇ハタ人間編 第五章』のエクストラダンジョン「竜の巣」のボス。
東洋の龍と西洋の竜を合体させたような風貌で、
どこまでも力を求めて配下のファイターたちを屠り続ける人間たちに怒りを向け襲いかかってくる。
HPは65535だが、最初はいかなる攻撃を行おうとHPを減らすことができない(ダメージ表示自体は行われる)。
一定時間経過、または一定のダメージを与える毎にバリアチェンジを行う。
バリアチェンジを5回行うと「最終形態」になり、ようやくダメージを与えられるようになる。
素早さは235で、ほとんどのステータスが255のカンスト値になっており、MPは無限。
戦闘開始時に能力が二段階上がり、常にヘイスト・プロテス・シェル・リフレク・リジェネ・レビテトや
物理攻撃1.25倍・魔法攻撃1.5倍・物理攻撃100%命中など
あらゆる強化補正が付いているという、まさに竜帝に相応しい強さを持っている。

ライジングキメラ

謎に包まれた軍事用ロボで、隠しボス。
グランドマスターガンダーロボの色に黄金のカラーリングがされている。
ヘルファイアの脚部の追加でダッシュが出来るようになり、グランドマスターガンダーロボの弱点であった
地上での機動力が大幅に高まり、サイズに不釣り合いな速度で移動する。
カイザードラゴンを倒した後に再度竜の巣の最深部に突入すると戦える。
戦闘開始直後にオーラをまとって能力が上がり、1度復活するとさらに二段階上がり、
2度目の復活で三段階アップし、合計で最大の六段階まで上がる。
HPが0になると2度パワーアップして復活し、3度目でやっと消滅するため、実質の合計HPは65535x3(196605)。
第三段階になるとマスターキメラの技・フォトンゲイザーや天焦がす滅亡の光なども使ってくる。
素早さは235で、ほとんどのステータスが255のカンスト値になっており、MPは無限。
常にヘイスト・シェルや物理攻撃3倍・魔法攻撃3倍・物理攻撃100%命中など
カイザードラゴンより更なる強化補正が付いているという、まさにライジングキメラの名に恥じぬ強さを持つ。
見事に倒すことができれば戦利品として英雄の盾が得られる。

アルティメットキメラ

禍々しさと様々なボス達の生体データを持つダークキメラと、
圧倒的なパワーとロボット工学を悪用する組織の四天王のロボのパーツを使用して作られた
ライジングキメラが融合して誕生した闇と憎悪の超究極合成魔獣で真のラスボス。
倒すことが不可能とされているが、隠された融合の原因を解明することがアルティメットキメラ攻略の糸口になるとされる。
必殺技は「タイムアンリミテッド」。時間を圧縮して異次元空間を作り出し、対象を幽閉する。
以降、「パワプロクンポケット12 THE ORIGIN」にも登場し、幾度となく次回作のパワポケと戦うことになる。