【名前】 クリスティナ・ビャーチェノワ
【容姿】 肩まで伸ばしたセミロングの薄い紫色の髪に紫色の眼 鋭い目つきと赤ぶちのメガネ
【身長】177cm
【体重】65kg
【スリーサイズ】89(E)-65-90
【誕生日】12月24日生まれ
【所属】 新潟レンジャーズ 育成(2017年〜)
【利き腕】右投右打
【守備位置】二塁手
【能力】 弾道3ミートC(60)パワーC(65)走力D(55)肩力D守備力C(65)捕球E(40)
チャンスB、盗塁C、走塁C、ケガしにくさC、サヨナラ男、積極守備、エラー
【背番号】4
【球歴】アドミラル・ウラジオストク(2015)→新潟レンジャーズ 育成(2017-)
【性格】人見知りのためかあまり基本的に人を寄せ付けないところが有るが真面目、心を開いた相手には尽くす
【その他】
野球ロシア代表不動の二塁手、元々はアイスホッケーのプロリーグ(KHL)のアドミラル・ウラジオストクでゴールキーパーとして出場していたものの生来の人見知りな性格からかファンに対する無愛想な対応やチームメイトへの不信感にも感じられる態度、そして年俸に見合った活躍が出来なかった事から1年で契約解除を申し出た。
軍への復帰を考えていたものの、偶然見かけた代表セレクションを受けて合格し、野球への道へ進むことになった。
物心ついた頃より本国ロシアの航空宇宙軍でテストパイロットやアイスホッケーでゴールキーパーと言った経験を積んでいることから動体視力が非常に良く、打撃や守備も秀でており代表では3番打者としてクリンナップの一翼を担う。
自覚はないがチャンスへの強さ、積極的な守備の姿勢は世界の代表選手に劣らないレベルである。実際に1次予選の日本戦では延長戦サヨナラ負けのピンチに起死回生の打球への飛び付きにより、ロシア代表の大金星をもたらし、攻撃のイーリアと共に守備で大きく貢献した。
一方で熱い気持ちと眼力に身体が追いつかないことからエラーをしてしまう姿もしばしば見られ、今後の成長の課題として乗り越えなくてはならない。
WBCL終了後、日本に残り新潟レンジャーズと育成契約を結び、ロシア人初のNPB野手になった。
人に対する警戒心を強く持っており、鋭い目つきと恵まれた体格からか友人や恋人などの人間関係についての浮いた話は全くない。しかしながら、自らと同じ元軍人で上官であったフィラリカ・ラトロワは信頼している。そして
イーリアとは幼い頃から軍で同じように生まれ育ち、テストパイロットの際に相棒を務めていたことから知り親友以上に慕っており、彼女の事を第一に考えている姿も見られる。
KHLの強豪CSKAモスクワのエース、マディナ・ビャーチェノワは双子の妹であるようだ。
最終更新:2017年07月13日 22:13