イーリア・シェスチナ - 三代目 野球女子選手の妄想を書いていくスレ @ ウィキ

【名前】 イーリア・シェスチナ
【容姿】 薄紫色のロングヘアー、柔らかく大きな紫色の瞳
【身長】167cm
【体重】59kg
【スリーサイズ】81(B)-63-87

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（参考）

【誕生日】7月27日
【所属】 なし
【利き腕】右投左打
【守備位置】遊撃手
【能力】 弾道2ミートB(70)パワーF(25)走力C(60)肩力D(51)守備力B(75)捕球C(60)
チャンスメーカー、守備職人、ゲッツー崩し、ミート多用、慎重打法、積極守備、選球眼、人気者
【背番号】6
【球歴】なし
【性格】人懐っこく友人を思う優しい性格、幼い一面を持つが自分よりも相手を優先してしまうことも
【その他】
野球ロシア代表不動の遊撃手、薬物問題で荒れていたロシアのプロテニス界に現れた新星で通称‘国家の奇跡’。
国内大会で勝利を積み続け、国際大会でも活躍をしている確かな実力者。
しかしながら国際大会で決勝まで勝ち進めないことを悩んでおり、それにも関わらず、スポンサーを始めとした国から大事にされていることに対して大きな疑問を感じていた。そこから自分の環境を変えるため、そして旧友のクリスティナと共にプレイすることを望み野球ロシア代表へ志願した。

物心ついた頃より本国ロシアの航空宇宙軍でテストパイロットやテニスプレイヤーの経験を積んでいることから動体視力が非常に良い。特にミート力に関しては様々な回転と速さで複雑に変化をするボールを的確に打ち返すテニスを続けてきたことからチームで最も高いレベルを持っている。守備力や捕球力に関しても高い実力を持っていることもこれに通じており、捕球から送球の一連の流れも迅速。
パワー不足に関して一抹の不安があるものの、チャンスメイクを実現する正確無比な打棒はロシア代表の1番打者として欠かせない存在であることに間違いない。
リードオフマンの活躍以外に1次予選の日本戦では延長戦となった際に決勝点となるタイムリーを放ち、守備のクリスティナと共にロシア代表が挙げた大金星に攻撃の面で大きく貢献した。
打撃走塁守備と隙を感じさせない実力を持っている彼女だが、パワーが無いことを気にしており、テニスで勝ちあぐねる原因としても課題に感じている。
WBCL終了後は薬物問題から復帰した数多のテニスプレーヤーを相手に劣らない活躍を見せているようだ。

人に対して警戒心をほとんど持っておらず、クリスティナとは対称的な人懐っこい性格である。天真爛漫で人から好かれやすいが、その優しすぎる性格を元軍人で上官であったフィラリカ・ラトロワや他のスポーツ関係者からは心配されている。
クリスティナは幼い頃から軍で同じように生まれ育ち、テストパイロットの際に相棒を務めていたことから、互いに親友以上に慕っており、彼女の事を心配して自分のことを疎かにしてしまうことも珍しくないようだ。。