【名前】小野里 早織(おのざと さおり)
【容姿】176cm 黒髪ポニテ Eカップ
【生年月日】1993年9月10日
【所属】
四国北条マリナーズ
【利き腕】右投右打
【守備位置】三塁手/二塁手・一塁手
【能力】
スタンダード133(井手フォーム)
力強いスイングの打撃が魅力だが、追い込まれてからの軽打にも確実性がある
脚はどちらかといえば遅い方
三塁手として十分な肩の強さを持ち、守備範囲はそこそこでエラーは少ない
一塁・二塁守備もこなせるが二塁は脚力も考慮すると範囲が厳しい
【背番号】3
【球歴】前橋育英(2009-2011)→東洋大学(2012-15)→セガサミー(2016-2017)→四国(2018-)
【性格】
負けん気が強く真っ直ぐで熱い女だがそこまでうるさくはない
どちらかといえばプレーでチームを引っ張っていくタイプ
【その他】
高校時代は圧倒的な高打率を残す細身のアヘ単だったが、大学に進学するとパワー不足を感じ始めていた。
そしてある公式戦にて、パワーピッチャーに手も足も出ず敗北を喫したことから筋力増強をテーマとした練習を始める。
最初こそ無茶な増量による怪我の連続だったが、バットコントロールを損なうことなくパワーとの両立を果たし現在では怪我も少なくなった。
守備は昔は派手だったが、現在は堅実性を重視。一方で送球には鋭さを増している。以前は脚もそこそこ速かった。
打撃にしても守備にしてもギリギリまでくらいついていこうとする気持ちが見える。
現在のプレースタイルで台頭し始めたのが大学4年次からだったので大学でのドラフト指名は見送られた。
セガサミー入社後は2年目から主力として一塁を中心に出場。持ち前の打撃でチームの都市対抗野球大会出場に貢献した。
2017年ドラフトにて阪神、四国から1位指名を受け、抽選の結果四国が交渉権を獲得。後に契約金1億円、年俸1500万円(出来高なし)の条件で契約に合意し入団が決まった。背番号は3。
直感的に相手の実力がすぐ判る。本人曰く「オーラが違う」。
プレッシャーに弱いが調子が良いと手がつけられないほど良いプレーを見せる。
力のある球をしっかり打ち返す力と技術を身に着けてきたが、その球を投げられる投手との勝負自体にこだわりを持っている。
恋愛になると結構な奥手で照れ屋、フラれたこともある。
責任感に強く、意外とリーダーシップもあり、高校時代には副主将も務めた。
女子のライバルとして梅宮に(一方的に)目をつけているが面識はない。
二歳年下の弟がいる。野球はしていないが直情的な性格が姉によく似ている。
最終更新:2017年12月04日 22:34