【名前】加藤友里(Yuri Katoh)
本人曰く、よく「ゆうり」に間違われるが「ゆり」である
【容姿】162cm、58kg、B81(B)・W58・H86
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【生年月日】1998年6月27日
【所属】新潟レンジャース
【利き腕】右投左打(オープン28→スタンダード147→オープン28)
【守備位置】外野手(主にライト)・二塁手
【能力】
2022版掲載予定
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3 E(48) E(45) A(80) B(78) D(51) E(45) 二塁手D(451)
チャンスB、対左E、走塁B、内野安打○、満塁○、ヘッスラ、三振、エラー、積極走塁、積極盗塁、積極守備、チームプレイ○
【背番号】49(2017年 - 2021年)
      7(2022年 - )
【球歴】花咲徳栄高校→新潟レンジャース ドラフト5位
【性格】とにかく明るく、野球が好きすぎるゆえか
試合ででも表情から楽しさがにじみ出ている
当たり所が悪くない限り
相手からデッドボールを受けても笑顔で塁に向かう
得点圏になるとチームの勝利のためにと集中力を発揮する
ベンチでは常に声を張り上げチームを盛り上げるものの
本人の希望としては常に試合に出たいという思いが強い模様
【その他】野球のセンスや運動神経はかなりあるようで
かねてから高く評価されていた
それでいて、無類の野球好きからなる努力家でもある
小柄でパワーヒッターではない自覚はあるものの
一度でいいからバックスクリーンに打ったり
憧れる糸井のように打った瞬間の
特大ホームランを打ちたいという夢がある
背ネームは「Y.KATOH」

簡易プロフィール

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名前 加藤友里
身長・体重 162cm、58kg
投打 右投げ左打ち
出身 埼玉県加須市花崎
球歴 浦和リトル→花咲徳栄高校→新潟レンジャース(16D5)
守備位置 外野手(右翼・左翼)、内野手(二塁)
趣味 素振り
座右の銘 好きこそものの上手なれ
好きな色 金、銀
好きな選手 T糸井さん、L栗山さん・金子さん、H柳田さん、樋口さん
好きな芸能人 SMAPさん、大原櫻子さん
好きな食べ物 カレーライス、プリン
嫌いな食べ物 特になし
苦手なもの 虫、お化け
自分を動物に例えると うさぎ?
好きな異性のタイプ 野球が好きな人
苦手な異性のタイプ 野球を悪く言う人
自分の好きなところ 野球愛
直したいところ 無理しすぎるところ(言われます)
アピールポイント 元気
ウィークポイント 守備のとっさの判断、長打力
今後の目標 打率3割、本塁打15本、20盗塁

プロ入り前

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小学校からリトルリーグに加入し野球を始める
当時は利き腕のままに右打席だったものの
元々あった脚力を活かすために
周囲から左打席転向を促される
(当時はそれほど糸井に対して強い尊敬はなかった)
リトルで野球の楽しさを知ったものの
入学した中学は野球部がない学校だったため
陸上部に入りつつリトルシニアで内外野問わずプレイ
あるいは投手として主にリリーフで起用されていた
多くの男子のいる中で右翼手としてレギュラーを掴む
一方、陸上の方でも中学3年の時に200m走で24秒38を出し、当時の記録三傑に選ばれていたほどであった
中学時代の失敗を生かし
走って通学できることを希望したため地元かつ強豪野球部の花咲徳栄高校に進学すると
1年秋からベンチ入りを果たす
監督は「練習の虫」と称するほど練習好きで
その一方、当時の上級生からも「体のバネが違う」と言わしめる程の身体能力だったようだ
憧れの糸井を意識し、背番号「7」を着用したかったものの
右翼手レギュラーであったため、着用した背番号は「9」
2013年WBCの際に糸井嘉男が着用していたということで前向きに捉えていた
その明るい性格や努力家な一面が、チーム全体の向上に繋がったものの
3年通して3度甲子園出場するなど、その十分な素質を認められ
2016年プロ野球ドラフト会議にて
新潟レンジャースから5巡目指名を受け
契約金3500万、年俸500万で契約した
背番号は「49」

新潟時代

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2017年(1年目)は1軍出場なし
2軍戦では、外野はもちろん二塁や三塁でも出場するも
三塁守備では特に後逸などミスが目立ったため
事実上三塁からは外される形となる
ファームの監督からは
「まだまだ荒削りだが素質や育て甲斐は十分にある」と評していた
打率.237 本塁打0 打点34 盗塁11を記録
2018年のシーズンでは、初ホームランも記録するなど
着実に成長を遂げ、終盤に1軍昇格
代打として起用されプロ入り初打席となるも、結果はショートゴロ
ヘッドスライディングを披露し、ファンの印象に残した
2018年シーズンでの1軍出場はその1打席のみに留まったものの
ファームではあらゆる成績を伸ばし、確実に成長を感じさせる
二軍成績、打率.261 本塁打3 打点46 盗塁14
彼女が憧れる糸井のようなホームランを打つため
より筋力トレーニングに重点を置く2019年シーズンとなる
2019年、練習試合やオープン戦は二塁でも出場する機会があった
一軍登録枠が1枠増えたことや、オープン戦での活躍で
プロ入り初の開幕一軍を勝ち取ったものの、代走が主な出番
しかし着実に成長を重ね、右投手時に下位打線でライトスタメンとして出場することも増え始めた
プロ入り後に判明した、身体の開きが早いという弱点を克服するため
クローズドスタンスに変えて身体に叩き込むことを意識していた
右投手時にスタメンで起用されることもあるが、代打や代走での出番も多く
まだスタメン確約といった形ではないものの
5月21日ではプロ入り初アーチを見せるなど
1軍の環境でも成長を見せている
8月6日に、二軍で左翼守備の経験を積むため登録抹消されている
8月末に再び一軍昇格
スタメンでの出番は多くなかったものの
代走や、右投手時の代打として起用されるようになる
そのままシーズン最後まで一軍の舞台で戦った
その裏で、ファンである埼玉西武ライオンズの連覇には喜びの声を(控えめに)表していた
飛距離を伸ばせる身体にするため、オフに4kg増量し、現在58kgとなっている
キャンプやオープン戦の間は強い打球を飛ばすことに重点を置いている
現在は課題であった身体の開きも修正されたことで
再び糸井を意識したフォームに戻っている
翌年2020年に1軍定着を果たしており
試合出場数や打点もすでに昨年を抜く勢いで
得点圏打率に至っては.391と勝負強さを発揮した
安定した成績を残せてきたこともあってか増額幅も自身最高額
2021年シーズンでは外野の全ポジションや、あるいは二塁を守り
さらに打撃や守備に磨きがかかった
活躍が認められ、引退を表明した松下の跡を継ぐ形で
待望の背番号「7」を着用することとなった
2022年シーズンでも変わらず活躍を見せる一方
成長の証からか時に冷静さを見せるようにもなってきているが、根本の明るさに変化はないようだ
そのさなか、師と敬っていた糸井嘉男の引退に大きな悲しみを見せていた

個人成績
年度 球団 試合 打率 本塁打 打点 盗塁 年俸(更改)
2017 新潟 0 .--- 400万(+50万)
2018 新潟 1 .000 0 0 0 450万(+150万)
2019 新潟 52 .242 2 27 8 600万(+400万)
2020 新潟 87 .264 5 41 16 1000万(+650万)
2021 新潟 103 .275 9 66 23 1650万(+1150万)

初安打:2019年4月17日
初本塁打:2019年5月21日
初盗塁:2019年5月25日

選手としての特徴

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  • 打撃
野球脳は持ち合わせていないわけではないが、色々考えるよりはどちらかというと反応で打撃を行う
コーチからも軸がしっかりした良いスイングと評されるが
身体が細く、芯にしっかり当てないと強く飛ばない
2018オフに筋力トレーニングをしたおかげか、以前よりマッシブに成長を遂げ、強い打球を放つことも増えてきた
強打を意識する故か、打球は半分ほどが引っ張り方向と、プルヒッターの傾向があった
得点圏には異常な集中力を見せ、若手とは思えないような勝負強さを発揮し
1軍にて本格起用され始めた3年目(2019年)には圏打率.361を記録した
その反面、その集中力を持続させるのは無理だと語っているため
毎打席そこまで集中できないとのこと
一方左投手に対しての打率が低く、課題となっている
糸井から「バットに当てて背中で持ち上げる」との師事を受け
弾道を上げることを意識して取り組み、徐々に打球も上がってきている
  • 選球眼
高校時代はボールゾーンを見極められていたものの
プロ入りからの球質の違いに少々悩まされている
それでも動体視力がいいからか、三振はそれほど多くはない
  • 守備
高い身体能力を活かし、咄嗟の判断の遅さなどをカバーしている
焦るとファンブルしてしまうなど、特に得点圏での動きに課題が残る
肩は遠投110mほどで、全力送球すれば一流選手顔負けの強肩を披露できるものの
全力で送球しようとすると大暴投しかねないので、本人はなかなか全力で投げられなかったが
送球精度向上を目指しており、以前より荒れることは少なくなり
経験からか送球自体の速さにも磨きがかかった
  • 走塁
中学時代、陸上部だったこともあり、50m走5秒台と高い脚力を発揮する
(実測タイムではないためか本人はさほど気に留めていない)
汚れや怪我を気にせずベースに滑り込むことがある
怪我しない内にと、ファームで叩き込まれ現在は怪我の可能性のあるヘッドスライディングは修正された
最高速はそうそう変えられるものではないので走塁技術を上げる、という信念のもと
ベースランニングを重点的に鍛えており、三塁到達時間も徐々に短縮されている
塁上に出た際には一気に本塁まで帰還することを恐れられるほどに成長し、代走としての役割も求められている
さらにフォロースルーからトップスピードに乗るまでも早くなり
紅白戦や練習試合でも内野安打を放っていた
果敢に次の塁を狙いに行く走塁を見せ、相手の隙を突く走塁も披露するなど
走塁面では確実な成長を見せる

人物

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一人称:「あたし」(先輩・コーチなどには「私」)
二人称:「あなた」(先輩・年上には「~~さん」)
埼玉県大宮区出身で、ファンであるチームは地元であり後に所属することになる西武ライオンズ
との遊びがきっかけで野球を始める
小学校の頃は男子と遊ぶような活発な少女だった
幼少期から野球に触れていて
ボール遊びと言えばキャッチボールだったとのこと
家族で西武ドームに観戦しに来たり、テレビ観戦をしたりと
その頃からライオンズファンだったとのこと
尊敬している選手は糸井嘉男で
プロ入り後に使用している用具も糸井に寄せており、自主トレを一緒にやりたいと常に語っており
プロ入りした今ではその夢を果たしたことで
今度は『女糸井』と呼ばれる選手になることを目標としている
糸井を尊敬する一方、埼玉西武ライオンズの栗山巧を「小さい頃から見ていた雲の上の存在」と語っている
毎日の日課は朝起きて太陽に大声で挨拶することと語っている
(雨や曇りの日はそれができないため調子が狂うとのこと)
筋肉がつきすぎることで、体型が変わったり
着られる服が変わることに少々否定的だったものの
プロ入り後は「そうも言っていられない」と語っている
高校時代にはバッティングセンターで球速150kmを打っていたという目撃情報があった
プロ入りするまでは自身のTwitterも頻繁に更新していたものの
レンジャース入団後はなるべく控えているとのこと
第1打席には必ずと言っていいほど球審や投手に頭を下げるなど
礼儀正しい一面を見せるが、若手ゆえの謙虚さかもしれない
兄の翔悟もプロ入りを果たし、対戦を待ち望んでいるとも話す
20歳を超えたことでお酒を飲めるようになったが、弱めの缶チューハイのみしか飲めていないとのこと
兄の加藤翔悟によれば、ここ最近色気が増してきており心配とのこと
周囲からすればそこまでおかしいことでもない、と言うが翔悟は何かが引っかかるらしい
(そもそも過剰に心配しすぎているだけという噂も)

登場曲は、シーズン規定到達後、打率3割以上・本塁打15本・20盗塁のいずれかを達成してから『SHAKE』に変えると公言しており
入団当時は友人から教えてもらった玉置成実のHeroineを登場曲にしていたが
自身で決めた方がいいと思ったのか、自身がよく聴くという大原櫻子の『頑張ったっていいんじゃない』を登場曲とし
1軍定着し始めた今では曲を含めて、徐々にファンに認知され始めている
尤も本人はSHAKEを使用してから認知されたいとのことで、目標とする成績に達するまでは登場曲を固定しない模様
そして2021年シーズンに23盗塁を記録したことで
2022年シーズン以降念願のSHAKEの使用を解禁した

交友関係

チームメイトで先輩の樋口季江とは
ポジションが同じこともあり、切磋琢磨し合う仲
その底抜けな明るさと甘えたがりな性格、そしてその抜群?のコミュ力で
球団問わず彼女を『妹みたい』と話す選手は少なくない
しかし、憧れの阪神・糸井を前にすると、「見るだけで緊張する」と語るように
普段のような快活さが見られなくなっていたが
自主トレなどで顔を合わせていき、今では多少マシになったとのこと
マリナーズの笹川とは高校時代先輩後輩の仲であり
今でも時折連絡を取り合っている様子


バットの色:黒・赤
グローブの色:革か黄、黒
(※2020シーズン前、アンダーアーマー社の糸井モデルの黒いグローブを購入するも
糸井自身が新たにローリングスとスポンサー契約を受けたことを知り、がっくり来ているらしい)


応援歌

2021年~
(0:33~)

全力全開全速力 グラウンド跳ね師を超えろ
君と共に勝とう 揺ぎ無き決意で
かっとばせー 加藤!

登場曲

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2017年、2018年

Heroine/玉置成実


2019年-2020年

頑張ったっていいんじゃない/大原櫻子(from MUSH&Co.)(0:42~)

2021年

※奇数打席
Heroine/玉置成実(1:13~)

※偶数打席
主演舞台/vivid undress(1:27~)

2022年~追加

※得点圏時
SHAKE/SMAP



愛用品

  • 時計
シチズン クロスシー EC1166-58A
85,800円(税込)

2019年シーズンオフに「大人への第一歩」として自分で購入
普段使いとフォーマルを兼ねて使用している

なし

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最終更新:2022年09月14日 01:00