【名前】川上 愛莉(かわかみ あいり)
【容姿】
【年齢】1995年4月5日生まれ 24歳(プロ6年目)
【所属】横浜DeNAベイスターズ→
四国北条マリナーズ(2020~)
【利き腕】右右
【守備位置】外野手
【能力】
3 42E 63C 58D 75B 64C 50D
送球A レーザービーム ローボールヒッター ケガしにくさA 逆境◯
エラー 三振 チャンスF
チームプレイ○
【背番号】DeNA時代 86→
四国北条マリナーズ時代 9
【球歴】リトルリーグ→中学軟式野球部→高校硬式野球部(甲子園経験)→横浜DeNAベイスターズへドラフト3位入団→
四国北条マリナーズ(2020~)
【性格】
気弱で引っ込み思案だが非常に仲間思いで優しい、聖女のような女性とも形容されるほど
試合では気弱な面が悪目立ちしてしまうこともあるが、いつも堅実なチームプレイを心掛けている
【その他】
身体能力こそかなり高いがプレッシャーに弱く、エラーやチャンスでの凡退、三振が目立つことも多い
しかし「負けたくない」との思いは人1倍強く、逆境に置かれた時の彼女はいつもとは違う雰囲気となる
単打を重ねるスタイルをずっと続けてきたため長打を狙うのは得手としていないが、強振した時の飛距離はかなりのモノ
肩は一級品であり、テレビで取り上げられたこともあるほどらしい
女子としては180㎝を越しており非常に大きいが、彼女にはそれがコンプレックス
小学生のころから背が高くそれを気にしていたが筋肉を鍛えれば背が伸びづらくなるとの話を聞き、背筋を中心にしてウェイトトレーニングを好んでずっと行っていた。身体能力が高く強肩なのはそのせいである
それのせいかどうかは分からないが、ベビーカステラやチロルチョコなど小さいサイズのお菓子が好物
昔はカナヅチだったが、今は最低限水中で行動するのに支障のない程度まで成長した。
外野手として能力に関して大きな不足があったわけではないが、DeNAベイスターズでは19年シーズンまで2軍で大活躍するが1軍では数試合出場しても目立った活躍のないまま2軍へ戻る…いわゆる1軍半に甘んじていた。
本人もその状況に関しては不満であり、1軍での出場機会を求めて練習と2軍戦に力を注いでいた。
そこに外野手不足が問題であった
四国北条マリナーズがそんな状況の彼女に目を付け、19年レギュラーズン終了後に金銭トレードにてDeNAベイスターズへトレードを依頼。
そこで本人と球団が承諾したため、20年シーズンより
四国北条マリナーズのユニフォームに袖を通すこととなった。
1軍半からいきなり1ケタ台の背番号を与えられた期待に応えることはできるのか、20年シーズンに期待がかかる。
高校までは『繋ぐこと』を至上命題にしてきたためほとんど強打をしていなかったが、DeNA時代に指導陣に力も活かすため強打も積極的にしていくよう指導を受けていた。
そのため最近は強打も出来るようになってきたが、どうしても三振が増えてしまっている。
そうだ!川上!川上を使いましょう!
アニメ好きのファンからは日高里菜のような声と勝手に呼ばれている。
最終更新:2019年10月11日 22:50