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日周運動(にっしゅううんどう)とは、地球が1日に1回、西から自転していることによって、天球天の極を結ぶ中心に、東から西に、ほぼ1日に1回転するように見える現象

概要

日周運動の見え方は、地球上の緯度によって変わる。

北半球の中緯度(北緯約35度)にある日本では、天の赤道周辺にある恒星やその他の天体は、東から上りを通って西に沈み、ほぼ1日経つとまた東から上る。

天の北極近くの星(周極星)は地平面下に沈むことなくを描く。

赤道上では天体は地平面から垂直に上り、垂直に沈む。

北極南極では、日周運動による軌跡は、地平面に平行となる。

恒星に対する地球の自転周期は、23時間56分4.09秒(1恒星日)なので、同じ場所では同じ星が南中する時刻は、1日に約4分早くなり、1年で24時間早くなってもとに戻る。

これを反映して太陽は、天球上を黄道に沿って、西から東に1年で1周する。

これらの1年周期見かけの運動年周運動と呼ぶ。

タグ:

天文学
最終更新:2026年08月03日 15:10