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ソニーとは、ソニーグループの完全子会社であり電機メーカーである。

概要

ソニーグループは国内外合わせて2021年2月時点で1490社ある。

電化製品以外にも多業種にソニーグループが存在している。



成り立ち

1945年(昭和20年)10月、井深大が東京、日本橋の旧白木屋店内に東京通信研究所を立ち上げるところから始まる。

朝日新聞のコラム、青鉛筆に掲載された東京通信研究所の記事が盛田昭夫の目に留まり、会社設立に合流する。

1946年(昭和21年)、井深大と盛田昭夫によりソニーの前身の東京通信工業株式会社が立ち上がる。

創業当初は真空管電圧計の製造、販売を行っていた。その後1950年(昭和25年)に日本初のテープレコーダーを発売する。

ソニーテープの「Soni」は、ソニーの語源の一つである「音」を意味するラテン語のSonusの複数形である。

当時オランダのフィリップスのような大きな会社を目指して輸出に注力する方針を立てた東京通信工業株式会社は、トランジスタの自社生産に乗り出し、1955年(昭和30年)、日本初のトランジスタラジオ、TR-55を発売した。これが世界で飛ぶように売れた。

1958年(昭和33年)1月に東京通信工業株式会社からソニー株式会社に改称した。盛田昭夫たちは「東京通信工業」では世界的な認知度を得ることは難しいと考えており、また社名に「Electronic」などの電機関係の言葉を付けることについても、ソニーが将来エレクトロニクスの会社であるとは限らないという趣旨を伝え、「ソニー」という社名に周囲の反対の声を押し切り変更した。

同年、東証一部上場を果たし、1960年(昭和35年)に米国に現地法人を設置、1968年(昭和43年)にソニーUKを設置するなど各国に拠点を形成していく。

オーディオ製品においては1960年代からフィリップスのコンパクトカセット規格のテープレコーダーの製造、販売を行っていたが、若者向け製品としてヘッドフォンで音楽を聴く形式の携帯型カセットテーププレイヤー、ウォークマンを1979年に発売。

1995年に生産累計が1億5000万台に達した。

因みに1979年(昭和54年)にはソニー・プルデンシャル生命保険を設立し、保険事業に参入した。そして80年代にはオーディオのデジタル化にも取り組み、フィリップスと共同してCDを開発した。1980年には3.5インチフロッピーディスクも開発した。

その後1989年(平成元年)にはコロンビア・ピクチャーズ・エンタテインメントを買収して映画事業に参入、1993年(平成5年)、ソニー・コンピュータエンタテインメントを設立し、家庭用ゲーム機事業に参入した。1996年(平成8年)、VAIOブランドでパソコンに参入、2002年(平成14年)にはフィリップスやパナソニックなど9社共同でブルーレイディスク規格を策定、2005年にブラビアブランドでハイビジョンテレビに参入と怒涛の攻めを見せた。

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最終更新:2026年09月20日 19:42