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橙色(だいだいいろ)は、赤と黄色の中間に位置する暖色の一つ。

概要

果物のダイダイの実の色に由来する。

夕焼けや炎、標識などでよく見られる色として親しまれている。

光の三原色である赤・緑・青のうち、赤と緑の光を強めに混ぜ、青をほとんど含まない組み合わせで再現される色で、印刷では赤とマゼンタ、イエローを組み合わせて表現されることが一般的。

日常生活では夕焼けや朝焼けの空、熟した柿やみかんの実、道路の注意標識やコーンなど、目立たせたい場所や暖かさを感じさせたい場面で好んで使われる。

橙色は暖色に分類されるため、見る人に温かさや元気、親しみやすさといった印象を与えやすく、飲食店の看板や子ども向けの製品にも取り入れられる。

一方で赤ほど強い緊張感を与えず、黄色ほど軽い印象にもならないため、注意を引きつつも柔らかさを残したいときに選ばれる色でもある。

色の名前は、古くから染料や顔料の色を果物や植物の名前で呼ぶ習慣に由来し、同じような成り立ちを持つ色名には、桃色や藤色などがある。

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最終更新:2026年10月16日 10:44