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3月15日 原発関連まとめ - (2011/03/15 (火) 12:46:54) のソース
**・(3/15 09:15) 午前6時10分時点で福島第一原子力発電所2号機で爆発音があった。8時31分に福島第一原発の正門付近で8217マイクロシーベルトを観測した。3分後の34分には2400μSvまで下がった。 具体的な影響:8217が東京近辺に飛んだ場合、500近くまで下がり、これを浴びて遺伝に影響が出るには1週間以上外にいた場合のみ。 **・(3/15 00:50) 福島第1原発2号機の燃料棒が23時20分に再びすべて露出した。原因は、何故か『バルブが閉まった』と説明した。同時刻、第1原発正門前で3130マイクロシーベルト毎時の放射線量を検出した。 ちなみに3130μSv/h=3.13mSv/h。人体、遺伝へ影響が出始める値が100mSvなので、正門前に33時間立ち続けることになる。分単位、1時間以内の滞在であれば特に影響はなく、また、風に乗って飛散したとしても放射線量は距離の二乗に反比例するので、仙台までの100km、東京までの200kmへの半減期を計算すると、限りなく影響は0に近づく。まだまだ安全。 **・3月15日未明の東電会見資料 http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2010/htmldata/bi1342-j.pdf