【特徴】
鴻上生体研究所で「仮面ライダー運用計画」から天才科学者の
真木清人を中心に開発・研究され
メダルシステム。
仮面ライダーオーズや
グリードの戦闘データを参考にして完成した生体強化スーツ、およびこのスーツを装着している装着者のことを指す。変身や攻撃にはセルメダルを使用しメダルの能力を完全に引き出すまでに成功している。今回、真木が実戦に投入したバージョンは「改良版 第89号機」と呼ばれるタイプである。試作機第1号の「
バース・プロトタイプ」から大幅に改良されている。 武器は携行型火器
バースバスター。
コアメダルを集中させる
器の実験の候補、オーズとグリードと真木の中にあるプランの一つではあるが実験の詳細と目的は不明である。ドクター真木はオーズと同等、又はそれ以上の力が出せるとしている。
【一億円の装着者・伊達明】
第16話でTVシリーズ初登場。装着者は劇場版とは違う人物の
伊達明がバースの装着・操作アニュアルと共にバースの名前すら覚えないまま登場。マニュアルどおりの戦いを嫌い、とにかく使ってみることで自分流の使い方を貫く。セルメダル集めの報酬で鴻上に1億円を提示され装着者の契約を交わす。セルメダルには興味が無く、戦う理由は金。
開発者の真木はこのライダーの名前をつけておらず命名は出資者の
鴻上光生。真木はこの名前の由来と装着者で研究室に寝泊りしているガサツな男
伊達明について納得はしていないが研究の資金提供をしてくれているスポンサーである鴻上会長への機嫌とりのためやむなしとしている。
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最終更新:2011年08月08日 23:08