【あらすじ】
鎧に身をまとった織田信長のミイラが発見され、鴻上によって蘇生実験が開始される。ホムンクルス=人造人間となった<
ノブナガ>と出会った映司は面倒を見る事になるが、ノブナガは尽きぬ欲望と復讐心に満たされていた。映司の心配をよそに、ノブナガはその2つの心を解き放って行く……。
【オーズ形態・コアメダル】
【2号ライダー・バース】
【ライダーマシン】
【ヤミー】
【謎の怪人】
【登場人物・出演俳優】
【用語】
【関連するページ】
【時間軸】
※確定している情報ではなく推測です。
- 前作 「仮面ライダーW」の最終回が第48話から1年後、フィリップが復活。照井竜と鳴海亜樹子が結婚式を前にマリッジブルーに。この2人のエピソードの続編として、Vシネマ「仮面ライダーW RETURNS 仮面ライダーアクセル」が製作され2人の結婚後が描かれている。
- 同じ時間でWとオーズの物語が進行。現在この「ノブナガの欲望」エピソードがパラレルなのか現在放送されているTVシリーズより未来のエピソードなのかは明言されていない。
- 「ノブナガの欲望」で登場した恐竜のグリードのコアメダルがTVシリーズ第31話で登場。このメダルの怪人グリードが解放したプテラノドンヤミーが登場。開放することができるならグリードもいるのだが、ギルというこのグリードの名前がカザリから語られ、カザリもギルを見たのが初めてだったような言い方をしている。紫のメダルは世に出ていない存在でカザリや他のグリードたちも怪人体がどのようなものなのか知らなかった。
- カウント ザ メダルズが「ノブナガの欲望」でも登場。4種のコアメダル3種類が1枚づつとアンクのタカ1枚表記される。劇場版 MOVIE大戦COREでアンクが取り返すのに苦労してみつけたクジャクとコンドルのコアメダルが追加されタジャドルコンボが登場。
- メダルホルダーは映司が所持している。アンクが鎧武者怪人と戦う映司の前に現れ「相変わらずアマちゃんだな」というセリフを言う。しばらく会っていなかったような言い方で映司の前に現れた。劇場版 MOVIE大戦COREで仮面ライダーコアと戦う映司にクジャクとコンドルのメダルを渡し映司は「これは」と初めて見たという表現でのセリフまわしではなく何かがあってなくなっていたかのような言い方であった。カウント ザ メダルズでは通常2枚あるはずのタカが1枚で表記され、アンクと映司に何かがあったことをうかがわせている。
- 「ノブナガの欲望」ではグリード4人が怪人体で登場。(TVシリーズでは第31話の時点でガメルとメズールはコアメダルが奪われており怪人体ではない)
- 火野映司がテレビシリーズとはすこし様子がおかしく何か悩みをかかえており、解決させるために奇妙な行動(アルバイトで稼いだお金を困っている他人に分け与える。)をする。映司が欲望がないのという部分は第33話で強調されるようになりこのエピソードでも欲望がない部分が強調されている。
- TVシリーズでは劇場公開後に仮面ライダーバースが登場。ただし、装着者が異なる。劇場版のゲストキャラで織田信長のミイラから鴻上光生が作り出したホムンクルス(人造人間)ノブナガがバースを与えられその機能の実験と一般人にバースの性能のPR活動と自らの欲望で世界を自分のものにしたいとするノブナガは優しい部分を世間にアピールするため車に挟まった女性をバースの力で救っている。ラストにプテラノドンヤミーを倒すために仮面ライダーアクセルと共に戦ったバースは、後藤慎太郎が装着している。TVシリーズで登場した伊達明は登場しない。
- 後藤慎太郎は第31話の段階で一旦ライドベンダー隊の職務を放棄して休職し、また鴻上のもとへコアメダルの謎をさぐるため財団へ戻っている。鴻上の秘書の里中エリカの手伝いとして復帰。「ノブナガの欲望」の最初の登場時、ライドベンダー隊の隊長のユニフォームではなく、スーツ姿で登場。公開時期の後藤はライドベンダー隊の隊長で自分の正義が鴻上の正義と同義ではないことに悩み、鴻上からあまりいい扱いはされていなかった。「ノブナガの欲望」に登場した後藤と立場が異なっている。
最終更新:2011年05月13日 19:15