【魔法少女まどか☆マギカ】出典の支給品


ソウルジェム

各魔法少女に支給。本人支給。
当人の体から抽出・加工した宝石。石の色は個人差があるが、装飾はインペリアル・イースター・エッグに似ている。
魔法少女の本体であり、砕けない限り対応する魔法少女は死なないし、どんな傷も再生できる。
魔法を使う度、あるいは絶望を深める毎に穢れ、それが満ちると対応する魔法少女は「魔女」になる。
魔法少女に変身している間は、装飾に変形して当人の体のどこかに装着される。
  • 鹿目まどかの場合…ピンク色。変身後は胸元に装着。
  • 暁美ほむらの場合…紫色。変身後は左手の甲に装着。
  • 美樹さやかの場合…青色。変身後はへそ辺りに装着。
  • 佐倉杏子の場合…赤色。変身後は襟元に装着。
  • 巴マミの場合…黄色。変身後は髪飾りとして装着。

インキュベーター(キュウべえ)

脳噛ネウロに支給。通称QB。(◕‿‿◕)
『魔法少女まどか☆マギカ』のマスコット敵存在(敵は誤字ではない)。漫画版の可愛さは天使。
だが、その見かけの可愛らしさの裏に隠された外道な本性はもはや説明不要だろう。
様々なロワで主催関係者として人気だが、オーズロワでは一支給品に過ぎなかった……と長い間思われていたが、後にやっぱり主催側に絡んでいたことが判明した
その際、ネウロに支給されたキュゥべえは主催サイドのインキュベーターから、真木の提案で「個」として切り離され、それらの事実に関する記憶も消去された実験体であるという事実も発覚。
そのため制限により、支給品としてのキュゥべえには新たに魔法少女と契約する能力もバックアップもなく、原作に比べると悪質さはある程度抑えられていると言える。
よく言われている余談だが、キュゥべえをアルファベット表記すると正しくはKyubeeであり、略称としてQBは本来誤りである。しかし定着してしまっているので、ここは通例に倣うこととする。

洗剤(混ぜるな危険)

志筑仁美に支給。全2本支給。
「魔女の口づけ」を付けられた仁美が集団自殺を決行しようとした際に使用されたもの。
二本の洗剤を混ぜると強力な毒ガスが発生する。

ベレッタ

セイバーに支給。
1975年にイタリアのピエトロ・ベレッタ社が発表した自動拳銃。
プロップアップ式ショートリコイル機構を持ち、複列弾倉(ダブルカラムマガジン)に15発の9mmパラベラム弾を装填することができる。
暁美ほむらが使用していた物が出典元のため、現在最も一般的なM92FS型と推測される。

タウルスPT24/7M

キャスターに支給。
ブラジルのタウルス社が2004年に発表した自動拳銃で、暁美ほむらが使用。
口径は9mm×19。総弾数は15+1。低価格で高品質な銃のイメージで親しまれている。
PT24/7という名前の由来は「24時間、週7日、常に市民の安全を守るタウルス」の意。

暁美ほむらの爆弾セット(時限式×5、即席爆弾×5)

佐倉杏子に支給。
暁美ほむらがインターネット等を参考に自作した爆弾。
女子中学生のお手製ながら、その威力は魔女を撃破した実績のある強力なものである。

レミントン M870

織斑一夏に支給。
アメリカのレミントン社が1950年に発表したポンプアクション式散弾銃で、暁美ほむらが組事務所から盗み出した物。
操作性の高さと頑丈さが評価されて、狩猟はもとより警察機構の制式散弾銃としてよく使用されている。公用モデルのM870Pは、短銃身で装弾チューブを延長した実戦型(装弾数6発)。




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最終更新:2014年05月16日 02:14