- アトランティスのこころ〈上〉:著 Stephen King
- アトランティスのこころ〈下〉:著 Stephen King
- 真実の剣 1 魔道士の掟 1 探求者の誓い:著 テリー・グッドカインド
- 真実の剣 1 魔道士の掟 2 魔法の地へ:著 テリー・グッドカインド
- 真実の剣 1 魔道士の掟 3 裏切りの予言:著 テリー・グッドカインド
- 真実の剣 1 魔道士の掟 4 結ばれぬ宿命:著 テリー・グッドカインド
- 真実の剣 1 魔道士の掟 5 白く輝く剣:著 テリー・グッドカインド
- 真実の剣 2 魔石の伝説 1 冥界からの急襲:著 テリー・グッドカインド
- 真実の剣 2 魔石の伝説 2 光の信徒:著 テリー・グッドカインド
- 真実の剣 2 魔石の伝説 3 魔道士の務め:著 テリー・グッドカインド
- 真実の剣 2 魔石の伝説 4 エイビニシアの虐殺:著 テリー・グッドカインド
- 真実の剣 2 魔石の伝説 5 総司令官カーラン:著 テリー・グッドカインド
- 真実の剣 2 魔石の伝説 6 予見師の宮殿:著 テリー・グッドカインド
- 真実の剣 2 魔石の伝説 7 霊たちへの祈り:著 テリー・グッドカインド
- 真実の剣 3 魔都の聖戦 1 大将軍の野望:著 テリー・グッドカインド
- 真実の剣 3 魔都の聖戦 2 夢魔の暗躍:著 テリー・グッドカインド
- 真実の剣 3 魔都の聖戦 3 密使ムリスウィズ:著 テリー・グッドカインド
- 真実の剣 3 魔都の聖戦 4 永遠の絆:著 テリー・グッドカインド
- 真実の剣 4 魔界の神殿 1 運命の予言:著 テリー・グッドカインド
- 真実の剣 4 魔界の神殿 2 赤い月:著 テリー・グッドカインド
- 真実の剣 4 魔界の神殿 3 死せる子どもたち:著 テリー・グッドカインド
- 真実の剣 4 魔界の神殿 4 風を探して:著 テリー・グッドカインド
- 真実の剣 4 魔界の神殿 5 奇跡の呪文:著 テリー・グッドカインド
- 真実の剣 5 魔導師の魂 1 消えゆく魔法:著 テリー・グッドカインド
- 真実の剣 5 魔導師の魂 2 不穏な再会:著 テリー・グッドカインド
- 真実の剣 5 魔導師の魂 3 ダルトンの策略:著 テリー・グッドカインド
- 蝿の王:著 ウィリアム・ゴールディング
- 私の嫌いな10の言葉:著 中島義道
◆ア
アトランティスのこころ〈上〉:著 Stephen King
初めて彼女にキスした少年のあの夏、それ以上のキスが二度と訪れはしないことを、ぼくは知らなかった…。1960年、11歳のボビーとキャロル、サリー・ジョンは仲良し3人組だった。だが、ひなびた街に不思議な老人が現れてから、彼らの道はすれ違い始める。少年と少女を、母を、街を、悪意が覆っていく―切ない記憶へと変わってしまう少年の夏を描いた、すべての予兆をはらむ美しき開幕。
アトランティスのこころ〈下〉:著 Stephen King
1966年、ギャンブルと学生運動が吹き荒れる狂騒の大学時代が幕を開け、ピートはキャロルに出会う。1983年、変装を繰り返して出勤する謎の男がNYの路上に佇み、1999年、それらを知ることもなくひとりの男が渋滞中に変死する。それぞれの生が目に見えぬ糸を紡ぎながら、物語は解きほぐされ、感動のクライマックスへと向かっていく―残酷なまでに切なく、時間の刻印を呪う終幕へと。
◆カ
◆サ
真実の剣 1 魔道士の掟 1 探求者の誓い:著 テリー・グッドカインド
父を惨殺された森の案内人リチャードは、悲しみに打ちひしがれていた。犯人の手がかりを求めて森をさまよううちに、魔法の国との"境"近くで偶然ひとりの女性の命を救う。彼女の名はカーラン。遠い昔に姿を消した偉大な魔道士を見つけるため、魔法の国からきたという。彼女とともに魔道士を探す途上、リチャードは父を殺した邪悪な魔王の恐るべき陰謀と、自らが持つ大いなる力を知った!新感覚ファンタジイ巨篇、堂々開幕。
真実の剣 1 魔道士の掟 2 魔法の地へ:著 テリー・グッドカインド
偉大な老魔道士とは、旧友ゼッドだった!彼から「真実の剣」をさずけられ、「探求者」に任命されたリチャードは、人々を救うため、そして父の復讐のため、悪の魔王ラールを破滅させることを誓う。だがカーラン、ゼッド、チェイスをともない、魔法の地ミッドランズとの「境」へと向かったリチャードに、地下世界の魔物が襲いかかる。彼らの恐るべき攻撃をかわして「境」を越え、魔法の地にたどりつくことはできるのか。
真実の剣 1 魔道士の掟 3 裏切りの予言:著 テリー・グッドカインド
次々と襲う試練を乗り越え、ついに"境"を抜けて魔法の地ミッドランズへ踏み込んだリチャードとカーラン。手がかりを求めて"泥の民"を訪ねたふたりは、排他的な彼らを命がけで説得し、霊の集会を開かせることに成功する。だがそこで告げられた先祖の霊の言葉に、ふたりは愕然とした。手がかりは、魔道士さえ恐れる悪名高い魔女が持っているというのだ。不本意ながらも任務遂行のため魔女のもとへ向かった彼らは…。
真実の剣 1 魔道士の掟 4 結ばれぬ宿命:著 テリー・グッドカインド
自ら恐ろしい魔力を持つ聴罪師長であることを明かしたカーランと、そんな彼女を愛してしまった探求者リチャード。残酷な運命に絶望しながらも旅を再開したその直後、ふたりは森の中で不思議な少女と出会う。みすぼらしい服にぎざぎざの髪、人形とパンだけを大切そうに抱えた少女―彼女がダークン・ラールを倒すための重要な手がかりを握っているとも知らぬまま、ふたりは何とかこの無防備な少女を守ろうとするが…。
真実の剣 1 魔道士の掟 5 白く輝く剣:著 テリー・グッドカインド
悪の魔王ダークン・ラールの野望を打ち砕くため、長く苦しい旅を続けてきた探求者リチャード。ついに求めていた"箱"を手に入れるが、喜びもつかの間、敵の罠にはまり、捕らえられてしまう。一方、そのことを知ったカーラン、ゼッド、チェイスの3人は、救出のためラールのもとへと向かう。敵の攻撃をかいくぐりながら、ようやくラールの宮殿にたどり着いた彼らが目にしたものとは!?第一部、感動と衝撃のフィナーレ。
真実の剣 2 魔石の伝説 1 冥界からの急襲:著 テリー・グッドカインド
数々の苦難を乗り越え、ついに悪の魔王ダークン・ラールを倒した探求者リチャード。だが同時にラールを滅ぼした魔法そのものが、死の世界を封じる"ベール" を裂いてしまっていた。このままでは冥界の王"番人"が抜け出し、生あるものを殺しつくすだろう。魔石を用いて裂け目を閉じ、命なき永遠の闇からこの世界を救うことができるのはただひとり、探求者しかいなかった…話題沸騰の新感覚ファンタジイ、第2部開幕。
真実の剣 2 魔石の伝説 2 光の信徒:著 テリー・グッドカインド
自らの魔法の才を思うように操れず、苦しむリチャード。そんな彼の前に現われた"光の信徒"と名乗る女たちは、自分たちのもとで才の操り方を学ばなければ、自らの強大な魔法に命を奪われる、と警告する。だがリチャードには、"ベール"を閉じるという急務もあった。同時に二つの問題を解決すべく、彼は"泥の民 "の先祖の霊に助言を求める。だが、その儀式はおそるべき災いを招き、リチャードをさらなる危機に陥れた。
真実の剣 2 魔石の伝説 3 魔道士の務め:著 テリー・グッドカインド
才の操り方を身につけるため、はるかな地にある"光の信徒"たちの宮殿へ向け、シスター・ヴァーナとともに出発したリチャード。だが、カーランに裏切られたという苦しみを抱えるリチャードと、かたくなで批判的なシスターはことごとく対立し、ますます溝を深めていく。一方、老魔道士ゼッドも、"ベール"を閉じる方法を求めて、"骨の女"エイディを訪ねた。そのとき突然、地下世界の恐ろしい獣が彼らに襲いかかった。
真実の剣 2 魔石の伝説 4 エイビニシアの虐殺:著 テリー・グッドカインド
リチャードとシスター・ヴァーナが“予見師の宮殿”に向かっていたころ、カーランはチャンダレンらを伴い、アイディンドリルへの旅を続けていた。途中、ゲイリアの王都エイビニシアを通った彼らは、信じがたい光景を目にする。町には人の気配すらなく、いたるところに虐殺された死体が積み重なっている。いったい誰が、なぜこんな酷いことを?カーランは聴罪師長として、自らの民に起きたことの真相究明に乗り出した。
真実の剣 2 魔石の伝説 5 総司令官カーラン:著 テリー・グッドカインド
エイビニシアの住人を殺戮し、町を壊滅させた犯人を追っていたカーランは、ついに真相を突き止めた。地上から魔法を持つ生き物を抹殺し、世界を征服しようとたくらむ強大な軍勢〈至高秩序団〉こそが、すべての残虐行為を行なっていたのだ。狂信的で危険きわまりない彼らからミッドランズを救うため、カーランは戦う決意をした。危険も省みず、総司令官として自ら軍隊を率いて戦場に赴くカーラン。はたしてその作戦とは。
真実の剣 2 魔石の伝説 6 予見師の宮殿:著 テリー・グッドカインド
シスター・ヴァーナに導かれ“予見師の宮殿”にたどり着いたリチャード。だが、不気味な森の獣ムリスウィズが徘徊するそこは、不穏な空気に満ちた場所だった。互いをおとしめようとする若い魔道士たち、陰謀をめぐらすシスターたち。リチャードは否応なしにその渦中に巻きこまれていく。そんな折、自分について書かれた予言を見つけ出し、その謎を解こうと調べはじめる。カーランの身に危険が迫っているとも知らずに…。
真実の剣 2 魔石の伝説 7 霊たちへの祈り:著 テリー・グッドカインド
“予見師の宮殿”に閉じこめられたまま、見えない敵を相手に苦しい戦いを強いられるリチャード。聴罪師長としての力も尊厳も奪われ、処刑を待つばかりの身のカーラン。地下世界の魔法に冒され、すべての記憶を失ってしまったゼッド。絶体絶命の彼らがふたたびめぐりあい、力を合わせて敵を倒す日は来るのか?恐るべき“番人”がこの世に解き放たれるときは、刻々と近づいていた…波瀾万丈の第2部、ここに堂々完結。
真実の剣 3 魔都の聖戦 1 大将軍の野望:著 テリー・グッドカインド
死の世界から“番人”の侵入を阻止した“戦いの魔道士”リチャード。だが息つく間もなく、“旧世界”からあやしい影が混沌の町アイディンドリルに忍び寄っていた。一方で、精鋭部隊“同志の血”を率いるトバイアス・ブローガン大将軍が、恐ろしい野望を胸に進軍してきた。迫りくる脅威から、聴罪師長カーランを欠いたミドランズを救うため、リチャードは大胆不敵な賭けに出た!白熱するファンタジイ巨篇、第3部開幕。
真実の剣 3 魔都の聖戦 2 夢魔の暗躍:著 テリー・グッドカインド
真実の剣 第三部。ブローガンが動きだした。呪術師の姉ルネッタを伴い、姿を消したのだ。一方、「予見師の宮殿」では、院長となったヴァーナが敵から宮殿を守ろうと苦心していた。だが前任者が残した奇妙なメッセージが彼女を震撼させる。そしてついに、夢に入りこみ心を狂わせる、恐ろしい夢魔が姿を現わす!
真実の剣 3 魔都の聖戦 3 密使ムリスウィズ:著 テリー・グッドカインド
リチャードとの再会を信じて旅を続けるカーラン。今やゲイリアの女王となった彼女は、ゼッドやエイディらとともに王都エイビニシアをめざしていた。だがそこへ、リチャードから思いがけない知らせが届く。不安をおぼえて警告を送った直後、彼女自身が不気味な集団に襲われ、捕らえられてしまう。いったいどこへ連れていかれるのか?一方、警告を受けそこねたリチャードは、何も知らずに危険のなかへ飛びこんでいく…。
真実の剣 3 魔都の聖戦 4 永遠の絆:著 テリー・グッドカインド
カーランの到着を待ちわびるリチャードのもとに、恐ろしい知らせがもたらされた。彼女が戦いに巻きこまれ、“予見師の宮殿”へ連れ去られたらしいというのだ。激情に駆られたリチャードは、本能にまかせて太古の魔法を呼び起こす。カーランのもとへいかなければ、彼女を救い出さなければという一心で。だが、魔法の力を借りてたどりついたリチャードを待ち受けていたのは、あの忌まわしい敵だった!第3部ついに完結。
真実の剣 4 魔界の神殿 1 運命の予言:著 テリー・グッドカインド
名実ともにダーラの君主となったリチャードは、愛する聴罪師長カーランと手をたずさえて治世に乗り出す。結婚もようやく目前となり、深い愛で結ばれたふたりに、もはや恐れるものは何もないはずだった。ところがアイディンドリルの都に、リチャードを狙う殺し屋が現われた。彼の身を案じるカーランは捕らえられた殺し屋の正体を探るが、やがて恐るべき事実が明るみに…深みを増す一大ファンタジィ叙事詩、第4部開幕。
真実の剣 4 魔界の神殿 2 赤い月:著 テリー・グッドカインド
予言の引き金が引かれた証拠に、赤い月がのぼるだろう―ジャガンが告げたとおりに、不気味な赤い月が空にかかった。リチャードとカーランはおそるべき予言が現実となりつつあることに、動揺を隠せない。そんななか、アイディンドリルで猟奇的な殺人事件が起こった。その陰に、ある人物の存在を感じたリチャードは、苦悩を深める。同じ頃ゼッドとアン、ヴァーナとウォレン、そしてネイサンもそれぞれ動きはじめていた。
真実の剣 4 魔界の神殿 3 死せる子どもたち:著 テリー・グッドカインド
アイディンドリルの町で疫病が発生した。ばたばたと倒れ死んでいく、罪もない子どもたちを前にして、リチャードとカーランは呆然と立ちつくす。どうやらジャガンの魔法が疫病を広めたらしい。リチャードはこれを食い止める魔法を探して奔走するが、手がかりすらつかめない。そんな彼を助けるため、カーランはある決意を胸に“魔道士の砦”に棲む魔法の生き物スライフを訪ねる。その力を借りて、彼女が向かった先は…。
真実の剣 4 魔界の神殿 4 風を探して:著 テリー・グッドカインド
真実の剣 4 魔界の神殿 5 奇跡の呪文:著 テリー・グッドカインド
真実の剣 5 魔導師の魂 1 消えゆく魔法:著 テリー・グッドカインド
真実の剣 5 魔導師の魂 2 不穏な再会:著 テリー・グッドカインド
真実の剣 5 魔導師の魂 3 ダルトンの策略:著 テリー・グッドカインド
◆タ
◆ナ
◆ハ
蝿の王:著 ウィリアム・ゴールディング
南太平洋の孤島に、飛行機で不時着した少年たち。だが、その島で野性にめざめた彼らは殺りくをくり返す…。極限状況の中の新しい秩序とその崩壊を通して、人間と社会のあり方を風刺する恐怖の寓話。
◆マ
◆ヤ
◆ラ
◆ワ
私の嫌いな10の言葉:著 中島義道
「相手の気持ちを考えろよ!人間はひとりで生きてるんじゃない。こんな大事なことは、おまえのためを思って言ってるんだ。依怙地にならないで素直になれよ。相手に一度頭を下げれば済むじゃないか!弁解するな。おまえが言い訳すると、みんなが厭な気分になるぞ」。こんなもっともらしい言葉をのたまう大人が、吐気がするほど嫌いだ!精神のマイノリティに放つ反日本人論。