電撃戦隊チェンジマン　シャトルベース！危機一髪！のエンディング

チェンジロボと巨大化したドドンが相対する。

ドドンがチェンジロボに火炎を吐いた。
ドラゴン「うわっ！」
さらに尻尾で打つ。
グリフォン・マーメイド「「っ！」」

ドドンがチェンジロボにかじり付いてきた。

ペガサス「ドドンの奴、チェンジロボを食い物と間違えてやがる！」

ドラゴン「そんなに食いたきゃ、ミサイルを食わせてやる！チェンジロボミサイル！」

チェンジロボが発射した二発のミサイルをドドンは受け止め、食べた。
しかし、ミサイルはドドンの体の中で爆発した。

ドラゴン「チェンジシールド！」
チェンジロボは更にシールドを射出し、ドドンに当てた。

ドラゴン「電撃剣！」
チェンジロボはチェンジシールドから電撃剣を引き抜いた。

ドドンが尻尾を伸ばしてくるも、
チェンジロボは電撃剣で尻尾を切り落とした。

ドラゴン「電撃剣！スーパーサンダーボルト！！」
チェンジロボの必殺剣がドドンに炸裂し、ドドンは大爆発した。

空を飛ぶシャトルベースから、パラシュートを付けて無線機が降ろされた。

サトルが無線機を拾った。
サトル「あっ！僕の無線機だ！」
無線機にはチェンジマンからのメッセージカードが付けられていた。
チェンジマン「ありがとうサトル君」

サトル「チェンジマン！」

ドラゴン「サトル君、君の無線機のお陰で地球の平和を守ることができた、ありがとう。正しい電波が出るように調整しておいた。世界中の仲間と交信して、たくさん友達を作ってくれ」

サトル「あの人達がチェンジマンだったのか」
サトルが去っていくシャトルベースを見送っていった。
サトル「さよーならー！さよーならー！さよーならー！」

ナレーター「シャトルベースは再びチェンジマンの手に戻った。地球を守る最後の砦、科学の翼に五人の勇者を乗せて、飛べシャトルベース。平和の守り神となるのだ！」

おわり