美少女戦士セーラームーンの第23話


あたし、月野うさぎ!こう見えても正義の味方!不思議なブローチで変身して、悪い奴らと戦うの!!
ご存知、愛と正義のセーラー服美少女戦士、セーラームーン!
そして、私のお友達は・・・心優しき天才少女、水野亜美ちゃんとちょっぴりお怒りん坊の霊感少女、火野レイちゃん!
二人共しっかりしてて、負けそう・・・でも、まっ、やるっきゃないない!


流れ星に願いを!
なるちゃんの純愛

とあるプールにて


水を見つめるなる


ネフライトの事を思い出すなる


ネフライト(なるちゃん。)

手を差し伸べるネフライト

ネフライトの手を取るなる

なる(これが恋なのね。)

突然、水を差される

なる「はっ!」
うさぎ「ほれっ!ほれっ!」

水をかけるうさぎ

なる「うさぎって子供ね。」
うさぎ「いやあ、それ程でも。じゃあ、なるちゃんは大人なの?」
なる「そりゃあね、だってあたし。大人の恋をしてしまったんですもの。」

呆然するうさぎ

うさぎ「なるちゃん、恋って相手がいるのよ。」
なる「やあね、うさぎ・・・も・ち・ろんよ!」
うさぎ「ええ!?それって相手は海野?
ああっ、!タキシード仮面や元基お兄さんは駄目だよ!あたしが先なんだから!!」
なる「違うわよ、大人の恋って言ったでしょう?いいわ、教えてあげる。三條院様よ。」
うさぎ「ええええええ!?」
なる「何よ?そんなに驚かなくてもいいじゃない!そりゃあ、ちょっと年上だけど愛があれば歳の差なんて・・・」
うさぎ「あのね、ともかくあいつだけは絶対、駄目よ!」
なる「もういい、言わなきゃよかった。」

その場を去るなる

火川神社にて

ルナ「困った事になったわね。」
うさぎ「うん。」
レイ「三條院正人がネフライトだって事、早くなるちゃんに報せないと。」
亜美「もう少し様子を見てもいいんじゃない?」
うさぎ「なるちゃんの気持ちを考えるとそう簡単には行かないわよ。」
レイ「行くか行かないかはやって見ないとわからないじゃない!」
亜美「ちょ、ちょっとレイちゃん!
うさぎちゃんはどう思うの?」
うさぎ「え!?それは・・・言うべきだと思うんだけど。」
ルナ「じゃあ、どうするのよ!」
うさぎ「ともかく、なるちゃんの事はみのあたしにどどーんと任せてよ!」

胸を叩くうさぎ

むせるうさぎ

うさぎ「げほっ!げほっ!げほっ!」
ルナ「うさぎちゃんに任せておくとかえって不安だわ・・・」


ダーク・キングダムにて

ベリル「ネフライトはどこへ行ったのだ!!
いくら呼び出しをかけても出て来ぬではないか!!」
オーラを発する

妖魔A「クィン・ベリル様が怒っておられる!」
妖魔B「恐ろしい~~」
ベリル「おのれネフライト、覚悟は出来ておろうな!」

姿を現すゾイサイト

ゾイサイト「(もはやネフライトは風前の灯、お気の毒に。)ほほほほほ!」

笑うゾイサイト

とある館にて

ネフライト(もうエナジーを狙っている時ではない。ここまで来たら天球儀と引き換えにあれを手に入れるしかない。)
?「ふふふふふ。」


声のする方を見るネフライト

ネフライト「またお前か!何の用だ?」
ゾイサイト「まあ、そんなに冷たくするもんじゃないわ。
クィン・ベリル様がお怒りよ、あなたを捜していらっしゃる。」
ネフライト「ふん!クンツァイトに言われて様子を探りに来たな。」
ゾイサイト「おやおや、その様子では大した策もたっていないようね。」
ネフライト「要らぬ心配だ!とっとと去れ!」
ゾイサイト「おお、怖っ、悪い事は言わないでおくよ。クィン・ベリル様のお怒りに触れる前に引退なさったらいかが?」
ネフライト「ほざけ!必ず銀水晶を手に入れてお前の鼻を明かしてやる。」
ゾイサイト「酷い!銀水晶は私の仕事よ!」
ネフライト「誰の仕事もあるものか、早い者勝ちだ。銀水晶を手に入れて今までの汚名を返上してやる!」
ゾイサイト「悔しい・・・覚えてらっしゃい!!」

転移するゾイサイト

ネフライト「ゾイサイトを相手に向きになるとは我ながら情けない。」

天球儀が出現する

ネフライト「(星は何でも知っている。太陽が海王星と火星との間に90度の不吉角度を作りし時、)銀水晶の道標なる物現る。
そう・・・黒水晶なり。」

念を集中するネフライト

黒水晶が完成する

黒水晶を拾うネフライト

ネフライト(これが銀水晶を探すガイドとなるのか・・・)

黒水晶が反応する

黒水晶がなるの映像を映し出す

ダーク・キングダムのとある場所にて

ゾイサイト「クンツァイト様、あたし悔しい!」
クンツァイト「ネフライトの好きにさせておけ。」
ゾイサイト「でもクンツァイト様、万一。」
クンツァイト「万一ネフライトが銀水晶を手に入れたら、横取りすればいい。」
ゾイサイト「さすがはクンツァイト様。」

手をすりすりするゾイサイト

クンツァイト「ゾイサイト、とりあえず妖魔にネフライトを見張らせておけ。」
ゾイサイト「ヤシャ、そこに居ろう?聞いての通りじゃ。」

姿を現すヤシャ

ヤシャ「はい、かしこまって候」

姿を消すヤシャ

オサ・ピーにて

躊躇するうさぎ

うさぎ「駄目だあ・・・」
ルナ「どうしたのよ、胸を叩いたのはうさぎちゃんじゃない。」
うさぎ「あんなの成り行きよ、そういう事ってよくあるじゃん。」
ルナ「よくあるのはうさぎちゃんだけよ!」
うさぎ「うーん、どうしよう・・・」

悩むうさぎ

うさぎ「そうだ!」

何かを閃くうさぎ

ルナ「どうするの!」
うさぎ「こういう時こそチャンスよ!元基お兄さんに相談すんのよ!」
ルナ「対話してなかったけどね・・・」

クラウンにて

元基「よし・・・そこでジャンプだ!」
うさぎ「元基お兄・・・」
元基「よおし・・・いいぞ!頑張って。」
うさぎ「元基お兄さんったら、あんなにデレッデレしちゃって!ああ!!あんなにくっついちゃって!!
お兄様!あなたのうさぎはここですよ!」

後ろに人影が

うさぎ「この気配・・・」

振り向くうさぎ

衛「よさ、お団子頭!」
うさぎ「むっ!」
衛「おい、元基!相手にしてやんないから、お前のお団子が膨れ餡麺麭になってるぞ?」

顔が赤面になるうさぎ

うさぎ「いいっ!?うそうそ、ちっとも膨れ餡麺麭じゃないよ。」
元基「ああ、うさぎちゃん!来てたのか?ごめん、ごめん!」
うさぎ「こ、こんにちは。」
元基「もう仕事終わるんだ。うさぎちゃん、どう?お茶でも。」
うさぎ「はい!相談に乗って欲しい事があるんです。」
衛「ああ、俺も行くよ。どうせ暇だし。」
うさぎ「ええ!?」
元基「うん、それがいい。」
うさぎ「そ、そうですね!」


とあるレストランにて


うさぎ「あたしのお友達のなるちゃんが悪い人に恋をしちゃって。でも、その人が悪いと思っていないんです。」
元基「それで?」
うさぎ「こういう時、あたしどうしたらいいんですか?本当の事を言えばなるちゃんは。」
元基「焦らなくてもいいんじゃない?もう少し様子を見ても・・・」
うさぎ「ええ・・・(亜美ちゃんと同じ考えなんだ。)」

コーヒーカップを置く衛

衛「様子を見てたって何も変わらないよ、真実を告げるのも一つの勇気だ。」
うさぎ「え?」
元基「衛の言う通りかもしれないな。本当の事を言ったらなるちゃんは怒るかもしれない。
でも、それは友達としても言わないといけない事なんだ。」
うさぎ「はい!何だかスッキリしたらお腹が空いちゃったわ!
すみません!!フルーツパフェとミックスサンドとイチゴショート、それにジュース!」
衛「元基・・・金持ってるか?」
元基「な、何とか・・・」
うさぎ「やだなあ、今日はあたしの奢り!あ!ミックスピザも下さい!!」

玄関前にて

うさぎ「勇気、勇気!よおし勇気だぞ!うさぎ!!」

呼び鈴を鳴らすうさぎ

なる「はあい!」

扉を開けるなる

なる「あら、うさぎ!どうしたの?」
うさぎ「なるちゃん!」
なる「えっ?」
うさぎ「勇気を持って言っちゃうけど三條院正人は悪い人なの!そんでもって人間じゃなくって・・・ああ・・・
じゃなくて!ともかく怖いんだよ。だから駄目なの!付き合ったりしちゃ。この際すっぱり諦めた方がいいの!わかって。」
なる「でもあたしは・・・」
うさぎ「じゃあね~諦めるのよ!!」

その場を去るうさぎ

なる「・・・」

月野家にて

ルナ「そう?なるちゃんに話したの?」
うさぎ「うん、遂に勇気を出して言っちゃった。」
ルナ「で、なるちゃんはわかってくれたの?」
うさぎ「えっ?」
ルナ「"えっ"ってまさか言うだけ言って帰って来ちゃったんじゃないでしょうね?」
うさぎ「うっ!」
ルナ「呆れた!それじゃ意味ないじゃない。」
うさぎ「でも、きっとわかってくれたよ。」
ルナ「やっぱりついて行けばよかった。」

なるの自室にて

なる(うさぎはあんな事言ってたけど・・・)

ネフライトの事を思い出すなる

なる(あ~やっぱり素敵。三條院様。)

電話が鳴る

?「なるちゃん!電話よ!!三條院さんって人から。」
なる(やっぱり心が通じてるんだわ。)

電話に出るなる

なる「はい!近くの三角公園ですね?
ええ、すぐ行きます。」

電話を切るなる
なる「ちょっと出かけて来るわ!」
なるの母「えっ、今から?」

出かけるなる

三角公園にて

ネフライト「こんな時間に呼び出してすまなかったね。」
なる「いいえ。とても嬉しかったです。」
ネフライト「今日はお別れを言いに来たんだ。」
なる「え?」

灯りに蛾が群がる

なる「そう・・・ですか?やっぱり?迷惑、ですよね?」
ネフライト「いや、迷惑だなんて・・・むしろ、君を危険に巻き込みたくないんだ。」
なる「え?」
ネフライト「実は事情があって悪い奴らに脅かされているんだ。
君まで巻き添えを食うといけないから。さよなら、会えて嬉しかったよ。」
なる「待って!あたしに出来る事があったら何でも言って下さい!」
ネフライト「銀水晶。銀水晶さえあれば・・・」
なる「銀水晶ってなんなんですか?」
ネフライト「銀水晶さえ奴らに渡せば・・・俺は自由になれる。
いや、すまん、忘れてくれ。」
なる「銀水晶・・・」
銀水晶を思い浮かべるなる
なる(うわあ、綺麗~)
なるの母(この水晶は世界で一番珍しい物なのよ。)
なる(わあ、銀色に光っている)
なる「(あれが銀水晶ね。)三條院様、ここで待ってて下さい。すぐ、持って来ます。」
水晶を取りに行くなる
ネフライト「ふっ。ふふふふふ。」

金庫を開けるなる

なる「確かこの鍵だったと思うけど。」


扉を開けるなる

なる「開いた!」


水晶を取るなる

なる「これだわ。」

灯りを点ける

なるの母「誰!そこで何をしているの!」

鍵を落とす

なるの母「なるちゃん!それ、何なの?」

水晶を隠すなる

なるの母「なるちゃん!!」
なる「ママ、ごめんなさい!」

家を飛び出すなる

なるの母「なるちゃん!!なるちゃん、どうしちゃったの?」

道中にて
うさぎ「ねえ、ルナ、やっぱやめようよ。」
ルナ「何、言ってんの!なるちゃんの気持ちを確かめに行くんでしょ?
大体、うさぎちゃんがしっかりしないからこういう事になったのよ!」
うさぎ「そんな事、言ったって・・・」

何かに気付くうさぎ

なるを捜すなるの母

うさぎ「なるちゃんのお母さん!」
なるの母「家の子、見なかった?」
うさぎ「えっ、何かあったんですか?」
なるの母「あの子がお店の宝石を持って飛び出して行ったのよ。」
うさぎ「それで何か心当たりは?」
なるの母「三條院正人って言う人から電話がかかって来て。」
うさぎ「そいつ悪い奴なの!私も手分けして捜すわ!」

急ぐうさぎとルナ

うさぎ「許せない!なるちゃんの気持ちを利用するなんて!」
ルナ「うさぎちゃん、変身よ!」
うさぎ「"ムーン・プリズム・パワー・メイクアップ"!」
セーラームーンに変身するうさぎ
ムーン「ルナ、行くわよ!!」
ルナ「OK!」

水晶に黒水晶を翳す

黒水晶の反応が消える

ネフライト(黒水晶が反応しない。これはただの水晶だ。)
なる(よかった。三條院様のお役に立てて。)

何故か黒水晶が反応する

ネフライト(こ、これは!黒水晶が反応している。)

なるにオーラが発する

正人(何故だ?)

なるの方を見るネフライト

ネフライト(この小娘、研究して見る価値もある。)
なる「!あ・・・」
ネフライト「君に是非、付き合って欲しい事がある。ちょっと付き合ってくれないかな?」
なるに肩をかけるネフライト
ネフライト「さっ、行こうか?」
なる「はい。」

ヤシャが忍び寄る

?「ちょっと待った!」
振り向くネフライトとなる
ムーン「乙女の愛を利用するなんて恋愛詐欺罪で逮捕しちゃうわよ!」
ネフライト「邪魔立てするな。」
ムーン「愛と正義の、セーラー服美少女戦士、セーラームーン!
月に代わって、お仕置きよ!」
なる「セ、セーラームーン!何故ここに!」
ムーン「なるちゃん!騙されちゃ駄目!三條院正人の招待はネフライト!
悪の組織ダーク・キングダムの一員なのよ。」
なる「嘘!嘘よ!三條院様は悪い人じゃないわ。ね?三條院様。」

否定するなる

なる「三條院様・・・」
ネフライト「ほわああ!」

エネルギー弾を繰り出すネフライト

ムーン「うわああああっ!」
正人「星々よ、我に力を・・・」

気を溜めるネフライト

複数のエネルギー弾がムーンを襲う


ムーン「ああ!痛い、痛い~~~うわあああっ!」
ルナ「セーラームーン、しっかり!」
ネフライト「お遊びはこれまでだ!"スターライト・アタック"!」

一気に後退りするムーン

ムーン「ひえええ!」
ネフライト「辛うじてよけたが、だが、次は・・・外さんぞ。」
?「もう、だらしないわね。」
?「セーラームーン、しっかり!」
ムーン「あはは!」
マーズ「セーラーマーズ、見参!」
マーキュリー「セーラーマーキュリー、見参!」
ネフライト「3人揃って、ご苦労な事だ。纏めて地獄に送ってやる。」

気を溜めるネフライト

マーキュリー「"シャボン~スプレー"!」

周りが霧に包まれる

ネフライト「くそっ、どこだ!」
マーズ「"ファイヤー~ソウル"!」
かわすネフライト
なる「三條院様!」
ネフライト「まだ、いたのか・・・」

ティアラを取るムーン

ティアラが円盤状の飛び道具になる

ムーン「"ムーン・ティアラ・アクション"!」
ネフライト「しまった!」

飛び出すなる

なる「三條院様!!」
マーキュリー「!」
マーズ「!」
正人「ば、馬鹿な!」

庇うなる

なる「三條院様は私が守る!」
ムーン「な、なるちゃん!!」

目を瞑るなる

ムーン「止まってお願い!」
ティアラが静止し、落ちる
ムーン「う、嘘みたい、止まった。」
なる「三條院様をいじめないで!」
マーキュリー「その人を許す訳にはいかないわ!」
マーズ「そこをどきなさい!」
なる「嫌よ!殺されたってどかないわ!」
ネフライト(この娘は俺の事を・・・)
マーキュリー「何故そうまでしてその人を庇うの?」
なる「好きだから。」

涙が零れるなる

なる「大好きだから・・・たとえ、命と引き換えにしてもこの人を守るわ!」
ムーン「な、なるちゃん・・・」

黒水晶が反応する

ヤシャの姿が

ネフライト「こ、この黒水晶は優しい心に反応かるのか・・・
自らを捨てても他の者を庇う・・・こ、これが人間共の愛なのか・・・」
ヤシャ「それが銀水晶かえ~~~」
ネフライト「!」

攻撃を捌くネフライト

黒水晶を落とす

ヤシャ「!」
ネフライト「!」

黒水晶を拾うなる

ヤシャ「こっちへ寄越せ!」
なる「!ああああ!」
ネフライト「なるちゃん!!」

エネルギー弾を繰り出すネフライト

ヤシャの仮面が割れる

ムーン「ネフライトがなるちゃんを!」
なる「三條院様があたしを助けてくれた。」

失神するなる

ムーン「なるちゃん!」

動揺するネフライト

ヤシャ「おのれ、ネフライト!人間を庇うつもりかえ~~~」

角を掴むネフライト

ネフライト「たああ!」

角がドリルに変わる

ヤシャ「裏切り者は死ねえ!!」

動じないネフライト
ムーン「"ムーン・ティアラ・アクション"!」
ヤシャ「ん?」

振り向くヤシャ

ヤシャ「うわああああっ!!」
ムーン・ティアラ・アクションが炸裂

ヤシャ「まだ口惜しや!!」

四散消滅するヤシャ

水晶をなるに持たせ、返すネフライト

ムーン「ネフライト!少しはなるちゃんの気持ちを考えてあげたらどうなの?」
ネフライト「借りは返した。」
ムーン「あのね、そういう事じゃなくって!」
マーキュリー「あなたには心という物がないの?」
マーズ「無駄よ、そんな物、ある訳ないじゃない。」
ネフライト「ふん、呑気な奴らだ。いいか?銀水晶が手に入れれば全宇宙はダーク・キングダムの物となるのだ。」
ムーン「銀水晶?何の事なの?」
ルナ(銀水晶?どこかで聞いた事があるわ。)
ネフライト「お前らが正義の味方を気取っていられるのもあと僅かだ。
それまで精々愛だの正義だのと言っているがいい。さらばだ!」

高笑いをするネフライト

ネフライト「はははははは!」
姿が消えるネフライト
なる「三條院様・・・」
ムーン「なるちゃん・・・」
流れ星が落ちる
ムーン「!」

流れ星が落ちる

ムーン(流れ星・・・お願い!ネフライトがなるちゃんを好きならもう、悪い事はさせないで。)


(続く)

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最終更新:2024年08月31日 16:44