コレッカン族の使う
神聖魔術は巫女が己が身に神力を降ろすと言った形で行使される。
そして降ろした神力を鋼鉄並みの硬度と重さを持つ塊になるまで凝縮し、目標に向けて撃ち放つと言った極めて単純なモノとの事。
しかし単純であるが故に非常に強力で、凄まじい速度で放たれたそれは限りなく物理的な効果を持った攻撃と化す。
なおコレッカンにおいて大神とされる神の力を降ろした巫女の神力塊は直径にして50センチ近くあり、それを数キロ先まで飛ばしたと記録されている。
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最終更新:2021年10月26日 03:47