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【神格クラス】
wikiガイドラインにもある通りロクシア世界の強さの上限。 世界法則・因果律に干渉できる世界規模の存在。
ロクシアの人類が交戦した存在では変遷の三獣・黒滅竜・eater of dimensionが此処。 その中でも唯一神や各神話体系の最高神や破壊神、戦神等は神格でも上位の戦闘力を持つと目される。 (純粋な神は確実に神威が使えるので例外なく此処となる) 少なくとも単独でまともに対抗出来るのは同じ神格、もしくは半神や亜神等と言った存在のみ。 【眷属クラス】
亜神、眷属神、半神といった神の力の一部を何らかの形で受け継ぎ、それに比するまでに強大になった存在。
神直属の最高位天使・最高位の悪魔・神獣や神格が転生や変化をした存在も此処。 後天的要素ではロクシアの世界法則の外に由来する力や神の持つ権能に触れた者、神の武器や道具を手にした者も含まれる。 ただし神の力をどの程度使いこなせるかによってその力には差が出てくる可能性もある。
~~~~←超常存在の壁
【伝説級】
勇者や魔王や真竜の中でも更に伝説的として語り継がれる存在。
英雄や超越者に至った者が尋常ならざる試練や奇跡の末に到達出来るかもしれない場所。 天文学的な確率ではあるが、生まれ持った才能や努力で此処に至る可能性もある。 【超越者】
通常の生物の枠組みを遥かに超えた戦闘能力の持ち主。
最高位の魔物・最上級の天使や悪魔・上位種のドラゴン、そして魔王候補の中から覚醒した『魔王』が此処に至る。 この魔王を打倒する事の出来た勇者候補こそが真に『勇者』として呼ばれる事となるだろう。
~~~~←人間としての壁
【英雄】
才能ある者が厳しい鍛錬と幸運の末に到達出来る人間の限界地点。
勇者候補の中でも数々の冒険を乗り越えた極々限られた強者が到達しているであろう位置。 ドラゴン(真竜)・ハイエンジェル・ハイデーモン、そして魔王候補が該当。 (ちなみにここでの英雄とは強さとしての『クラス』であり、称号の『英雄(ヒーロー)』とはまた別物である) 【傑物】
特に優れた戦闘能力の持ち主。
Aランク冒険者の多くが該当。 高位レッサードラゴン・竜人・鬼人・グレートオーガ・高位魔族・バトルデーモン等がこの位置。 ギルド所属の冒険者であれば、所属国の冒険者名鑑に必ず掲載されていると言っていい強さ。 有事の際は国からお呼びがかかる事もある。 【達人】
かなりの戦闘能力の持ち主。
ギルドより指名でクエストが来る事がある。 冒険者の皆さんで手練(Bランク相当)とされるのがだいたいこの辺り。 勇者候補と呼ばれて旅立った者の多くは大抵この辺りで落ち着いたりする。 グリル帝国軍人の平均~上位がこの一歩手前ぐらい。 単独で一般魔族・レッサードラゴン・ヘルゴブリンと互角に戦える程度。 数人がかりでデーモンやエンジェルを倒せる。
~~~~←才能の壁
【戦闘職】
大多数の国の兵士がこの辺りを平均としている。
ギルドから戦力として数えられ、人数も多いCランク冒険者もこの辺り。 リトルデーモンやリトルエンジェルと互角に渡り合える戦闘能力を持つ。 数人でレッサーオーガやレッサーデーモンと戦える程度。 【鍛えてる人】
初々しいE~Dランク冒険者の皆さん。
その幅は実に広く、荒くれ者的な腕に覚えのある人達や村の狩人等も此処に該当。 猪やオーク等の低位魔物と渡り合えるぐらいの強さで、頑張ればハイゴブリンと一対一で戦える。 強めなゴブリン数体、またはスライムの小集団ぐらいは倒せそう。 【一般人】 |
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パワーインフレの上限は神、及び変遷の三獣・黒滅竜・eater of dimension等と言った神と同等とされる存在【神格クラス】まで。
(設定上による力関係の優劣等はありますが、基本的に神は全てが同格と考えてください) “神を超える神”や“神以上の別存在”と言ったような設定は不可とします。 【亜神・眷属神・半神クラス】は純粋な神以下という扱いであり、上記に該当しません。
また、【超越者】からは現在のロクシアの国々を直接攻撃しないよう配慮してください。
(過去の歴史上の出来事で現在の均衡状態を保てる程度、もしくは数年以上先に攻撃予定の設定であれば可)
史上最強の敵は黒滅竜。
現生最大陸上生物はビッグラージ・グレートレックス、水生生物は海であれば数キロくらいが限度。 狭義のドラゴンや魔物を除く、生命活動を行う純粋な生物であれば現行の最大種を基準として以降は要相談。 陸上・水中生物の瞬間最大速度は300km程度、巡航速度は150km程度。 飛行生物の最大速度は亜音速まで、急降下中はマッハ1弱でも可。 人やモノを載せられる大きさの飛行生物の航続距離は半径500kmまで。 目安としてはオートデザイス-ロゼルス間を移動できないくらい。 積載量は小型の荷馬車程度。 (飛行機械はこれらの制限や搭載重量を易々と突破してバランスが崩れる可能性がある事も禁止している一因)
歴史上存在した過去の個体は現生生物の倍程度、伝説上の存在で実在したか不確かなものはさらに倍まで可。
キャラ単騎の戦闘時における瞬間的な速度は音速未満まで。
“通常攻撃”での地形(山河や都市等)に対する大規模な破壊、及び城等の頑丈な建築物を遠方から一撃で吹き飛ばすようなものは不可。 建築物をまとめて消し飛ばす攻撃も遠方まで吹き飛ばす事になるので不可となります。 武器・魔法の最大射程距離は1キロ未満としてください。 (俗に言う“溜め”、長文詠唱のような準備動作や儀式のような下準備が必須で、一戦闘中一回のみ使用できる“超必殺技や極大魔法”のような扱いなら要相談。 ただし何かしらの制限が科せられる可能性があります)
つまり、格闘戦や気軽に連打できる魔法や気功術のような単純攻撃で、敵や要塞や大地が簡単に消し飛ぶ。
空を飛びながら目に見えない戦闘を繰り広げる『ドラゴンボール的』な行為はダメという事になります。
病気については『現存している国が崩壊、種族根絶レベルの病気が現在蔓延している』と言ったような設定や『あからさまなネタやギャグ的要素が強い』ようなモノは不可とします。
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