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ヒバシノガラヅル

冷え固まった溶岩に根を張って生育する植物。
太い幹を持たず、細長くしなりながら成長する。
朝顔によく似た形の花を十年に一度咲かせ、その花の色は溶岩内の成分によって異なるようだ。

花が終わると炎のように真っ赤な甘い果実を実らせる。
果実は手の平程の大きさがあり、軽い力を加えると崩れてしまうぐらいに柔らかい。

炎を司る神や精霊が生み出したとの言い伝えもあり、果実を食べると強力な焔の魔力をその身に宿す事が出来るとも。
炎魔法の使い手が探し求めたり、鍛冶師料理人などの火を扱う職の者が縁起物としてギルドに採取依頼を出す事もあるという。


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最終更新:2026年06月17日 11:05