ヘペロポイコー神

南方系辺境民族の一部で信仰されている救済の男神。
全身を大量の草木の葉で包み、その塊から黒い肌をした手足が覗いている姿で描かれている。
魔物等によって絶体絶命の危機に陥った際に秘密の呪文を唱えると彼方から降臨し、敵を遠くまで殴り飛ばす…らしい。

手加減しているのか、殴り飛ばされた相手が死んだという話は聞かない。
ただし連続では助けてもらえず、さほど危機でも無いのに呼ぶような者の所には一切現れる事は無いとの事。


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最終更新:2023年06月25日 06:02