スワンプヴァイパー

沼地に生息する蛇に酷似した魚。
体長は最大で5メートル。
明るい黄土色に銭紋のある皮膚は粘膜に覆われている。
ヒレ等は退化しており、胸ビレのみが僅かに残っている程度。
エラによる水中呼吸能力は低く、たまに水面に出て息継ぎをしなければならないようだ。

身は獣の肉のように赤黒い。
滋養強壮に良いとされるが、硬く魚肉とは思えない食感をしている。


関連



最終更新:2022年10月11日 20:03