クラーケンノオウカン

群体化したヒドロ虫が互いに融合し、形成された生物。
透き通った群青色の浮袋部分は1メートル程の大きさにまで成長し、そこから長さ15メートルにも及ぶ猛毒の刺胞を備えた数十本の触手を伸ばしている。

海岸に打ち上げられて死んでいる事も多いが、その状態でも刺胞は生きているので要注意。


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最終更新:2022年10月09日 00:11