ティム・クローブス

フォレエルフに暮らす長い銀髪の青年。
森の中で行き倒れていた所を花尾に救助され、以降は彼の助手として同居している。

無数の刀傷跡があり、目も片方が消失。
胸には古代文字と思しき文様で『ゲイル』という焼印の様なアザが確認された。
フォレエルフに来るまでの記憶を失っており、周囲からはゲイル派によって奴隷にされていた所を逃げ出して来たのではと考えられているようだ。


【余談】
本人は非力で魔法の類も使えないが、身の危険が迫るとティムの意思とは関係なく一つ目の巨大な怪鳥がその場に召喚される。
この怪鳥は自身から攻撃はせず最低限の範囲でティムの身を守り、そして脅威が去れば光となって消えてしまう。
それ以外はティムを含め他者からの呼びかけや対話には一切の反応も見せない。

ただ、光となって消える間際には、決まってティムを意味深に凝視しているようだが…。


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最終更新:2021年09月03日 17:30